別に未練は1ミリもありません、一刻も早くこの狂った腐った物質界から離れたいですが、詳細は明日の長文ブログのタイミングに譲り、雲が多かったですが何とかグラデーションを撮影してきました。撮影画像は明日UPさせて頂きます。

そして霊団がドッカーンインスピレーションやってくるのかと思ったら全然何も言ってきません。使命遂行やる気ゼロか。まぁ明日のブログ、何とか書けない事はないといった感じですのでこのまま撃ち始めますが、今日これからドッカン降らせてくるのかも知れません。それがいちばんムカつくタイミング。

まずは身体のダメージを抜く事に集中中、そして明日のテキスト撃ちに集中中(祈)†

長文ブログUP後に「ベールの彼方の生活 2巻」の全文をWordPressにUP予定、さらに現在3巻のテキスト見直し中、このまま一気に4巻まで終わらせるつもりです。絶版状態の霊関連書籍をきっと復刊できる、可能性を絶対に捨てない。帰幽1秒前まで復刊を信じ続けます。※ひとつやってみようかなぁというアイデアが脳内に浮かび始めてます、かくなる上はそれを試してみるかも知れません。

フラー25の地獄の作業の余韻で今日はあまり作業ができませんでしたが、自動書記テスト(紙とペンを用意した状態でトランス)も続けています。これに関して霊団からいろいろ言われていますので長文ブログの中で説明するかも知れません。今のところインスピレーション量は少なめです。撃てない事はないといった感じ。

別に今に始まった事ではなく霊性発現以降ずっとそうなのですが、とにかく霊団からヒドイ事をいくつも言われていまして、そこまでヒドイ目に遭わされなければ仕事できないって、物質界とはどれだけ最悪な境涯なんだよと言わずにはいられませんが、詳細は山から帰還後に。まぁた霊団が寸前ドッカーンインスピレーションやってきやがったら書く内容も変わるかも知れませんが。

さぁもう明日の準備に入ります。明日は少しグラデーション撮影ができそうなのでそれにかけます。月さんもほぼ満月なのでもし顔を出してくれるなら撮影にもってこい、雲さんの動向が気になります。信じて標高を上げるしかないでしょう。今日はココまで(祈)†
「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†■2023年3月22日UP■
「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†
聖書には真実でない事がたくさん書かれています。人類史上最大の汚辱と言っても過言ではない「ニケーア会議」の時に様々なウソが聖書に書き加えられ、そのウソが世界中に広まっていき、イエス様の2000年の苦悩へとつながっていったのです。キリスト者はイエス様の御名を悪用して私腹を肥やす事を2000年にわたって続けてきました。特に中世ヨーロッパの暗黒時代が最悪で、キリスト教の要職についていた人間たちは、自分たちの地位、生活を守るために真実を公言する人間を徹底的に処刑してきました。キリスト教の人間が「主よ、主よ」とイエス様の御名を連呼する時、それはイエス様に対する最大級の侮辱であり、イエス様の悲しみをさらに増幅させ、積年の誤謬(ごびゅう)を払拭するどころかさらに加速させ続ける、イエス様をさらに十字架にかけ続ける許されざる呪いの行為となります。僕、たきざわ彰人からお願いしたい事としましては、間違いだらけの聖書を読むのはやめましょう。「シルバーバーチの霊訓」を筆頭とした正真正銘の霊関連書籍に目を通すようにしましょう。そして教会に足を運ぶのもやめた方がイイでしょう…続きを読む→

その後トマスからは何の消息もなかった。ヨセフは1日中愛する息子を失ったことを嘆いていた。イエスや三男のヤコブは腕が悪く、双生児の兄弟、セツとユダはまだ幼なかったので、誰も大工として1人前の働きができる者がいなかった。ヨセフは弱音をはき、乞食にでもなりたいと喚くのであった。マリヤは嵐で折られたような小枝のようにもみくちゃにされていた。

夫は1日中マリヤに当り散らした。イエスは母を慰めながら言った。「明日のことは何ひとつ心配しないで下さい。雀を見てごらんなさい。彼らは軒の上にとまって元気に暮らしているではありませんか。

種を蒔くこともせず、収穫を刈りとる作業もいたしません。今日1日に必要なものだけを集めてくるんです。私たちも鳥や木や花のように、すべてを天の御父さまにおまかせするんです。天の御父は決してお見捨てになりませんからね」

これ以上イエスは語ることができなかった。ヨセフが大声でイエスに、だまれ、と命令したからである。夕暮れになって灯がともされる頃になってもヨセフの声は嵐のように吹き荒れた。すっかり怯えてしまったマリヤは、入口の戸に鍵もかけず、誰かが訪ねてくるのを待っていた。

突然、ナザレの律法学者とトマスが入ってきた。トマスは偉そうな口調で母とイエスに、部屋の外に出ろ、と命令し、父のいる所へ律法学者を案内した。長い間2人はヨセフの部屋に居た。マリヤは悲しい思いで静かに見守っていた。彼女は、自分が怯えていることに気付いていなかった。

昔、食べるものがなくなって、鬼のような女ミリアムの戸口の前に立ち、乞食をしていた頃の辛い時代が去ってから長い歳月が流れたからであろう。暫くして律法学者と若者が何かささやきながら庭の方へ行った。

トマスだけが戻ってきて入口に鍵をかけ、イエスに向かって命令した。「お父さんの処へ行きな!お前に言いたいことがあるってさ」マリヤも一緒に行こうとしたが、トマスが母の肩を両手でおさえながら居間の方にひき戻して言った。

「だめだよ母さん、お父さんがイエスに言おうとしていることは、女の耳には入れられないんだよ」こう言ってトマスはその部屋に鍵をかけ、母をその中に閉じこめてしまった。

その部屋には妹が寝ていた。母は冷静に苦痛を受けとめ、数をかぞえながら、ゆっくり歩いたり、壁に映る自分の影の長さを測ったりしていた。彼女は余りの恐ろしさに、口にする言葉もなく、お祈りすることもできなくなっていた。

イエスが小さなヨセフの部屋に立っていると、ヨセフはまるで他人のような目付きでイエスを見ながら言った。「お前は大変な悪事を働いてくれたね。それがどんな結末になるか、わかっているのか?」「一体僕がどんな悪事を働いたというんですか?」

「とに角、私の話を聞きなさい。私が昔お前の母さんと結婚しようとしていた頃、母さんはすでに、お腹に子供ができていたんだ。ナザレにいた質の悪い女共がそれを言いふらしたので、ある人は、いっそのこと公開してしまったら、と忠告した。

しかし私は彼女を見知らぬ所に連れてって、其処でお産をさせたんだ。それがお前だったのさ。当時は、これでもちょっとした腕前の大工としてナザレ中に聞こえていたので、本当はナザレに帰ってきてメシの種にありつきたかったのだ。でもこんな事情では直ぐに帰れず、噂の熱が冷めるのをじっと待っていたんだ。

善良なおかみさん連中が亭主に口止めさせて、私の仲間には知られないようにしてくれてね。時というのは、眠りのようなもので、時がたつにつれてみんなの記憶から汚らわしい噂が消えていったので、遂にナザレに帰ってきて平和に暮らせるようになったのだ。ところがだ、お前の馬鹿なお喋りが眠れる昔の蛇をさまさせてしまったんだ」

イエスは叫んだ。「僕の出生については何ひとつ知らされていないのに、どうして僕が罪を犯すことになったんですか?」「それで、金持ちのハレイムのやつが、近所中に言いふらしているんだそうだ。

お前が丘の上で、お前のお父さんと一緒に歩いていたことを、井戸のまわりに集まっていた多くの若者に堂々と話したというではないか。それが大変な醜聞にふくれ上り、お前がナザレ中の若者を悪魔の道にひきずりこもうとしていると言うんだ」

イエスは反論して言った。「僕は地上の父親のことはなんにも言ってはおりません。僕は至高な気高い天の神様のことを御父と言っていたのです。天の父なる神様が静かな丘の上に居る私のところにあらわれて、将来僕が果さねばならない大切な働きについて話し合ったと言ったのです。

そのような天の御父の尊い御言葉をナザレの若者にわけ与えることがどうして大罪にあたるんですか?律法学者やハレイムは僕の言うことをねじまげて、僕をこの町から追い出そうとしているんです」

「お前はな、もうナザレには住めなくなったんだ」「そんなことはありません。僕はここに居てあの偽善者たちの化けの皮をひんむいてやりたいのです」

「そんなことはどうでもよいのだ。それよりもお前のお母さんのためを思うなら、今直ぐにナザレからこっそり出て行かねばならないんだ。ハレイムのやつが、母さんの恥をさらけだしてしまったんだよ!」

あまりの恐怖に襲われたヨセフはもうイエスの言うことが聞けなくなり、ただ、イエスに夜明け頃この町から出てゆくことを命じるだけであった。イエスは静かに答えていった。「ではもう今までの兄弟は赤の他人となり、私の母親も他人となることをお望みなんですね」ヨセフは大声で叫んだ。

「ああ、そうだとも。でもそれは、暫くの間だけなんだ。多分時が来たら又戻ってきてお前を歓迎しようと言ってるんだ。でもこんな恥さらしの噂がかき消えるまでは絶対に帰ってきてはならんぞ!」「そこまでおっしゃるなら僕は直ぐナザレから出て行って、他人の中に僕の兄弟や母を見つけることにいたします!」

イエスはすばやく戸口のところにかけよった。そして暫くそこに立ち止まっていた。背後から、きっと父の最後の言葉か祝福が与えられるかもしれないと思った。だが何にも与えられなかった。母の部屋を通るとき、母から熱っぽく聞かれたが何ひとつ答えなかった。

ただ唇をあわせながら母の平安を祈り、誰も居ない部屋を探して横になった。やがてトマスが入ってきて彼のそばに横になったが、2人はひとことも口をきかなかった。まだ鶏が鳴く前のうす暗い中をイエスが家から出て行くのをトマスだけが眺めていた。彼は細い道を、暁の靄の中に姿を消していった。

「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†■2023年4月26日UP■
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†
僕を苦しめる事そのものが当初からの目的だったのではないか。僕に物質界の邪悪の情報拡散をさせる事によって、邪悪の滅亡時期を若干早める事はできるだろうが、僕一代で目的達成させようとは考えていない。で、霊界側としては僕の物質界生活中にできる限りの仕事をさせつつ、僕の霊格も可能な限り高めさせておいて、帰幽後も僕を仕事(物質界浄化活動)に活用し続けるつもり。そういう長いスパンで僕という霊の道具を使い倒すというのが当初からの(もっと言えばイエス様の)計画で、それで助けられないのに奴隷の女の子の事を延々と僕に教えてきて苦しみを倍加させる事で(苦難を与えるという意味)僕の霊格を高めさせたという事なのではないか)…続きを読む→
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†■2023年7月2日UP■
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†
フラーのカラーリングの時はいつも同じ事を書いているような気もしなくもないのですが、このフラー25も本当にキビシイ機体でした。塗っても塗っても全く終わりが見えてこない無間地獄。フラー11ver2.0の悪夢が(最後まで塗り切れなかった)何度となくよぎりながら、何とか心を奮い立たせてAffinityPhotoと格闘し続けました。AffinityPhotoの再勉強をした方がイイかも知れません。何かしらスピードアップのヒントが得られるかも知れませんので。マクロだけじゃ足りない、もっと技が欲しい。今回のフラー25は特にカラーコンセプトも考えていなかったのですが、こうして塗ってみると、特にちょうちょちゃんは「ゴスロリ」といった“たたずまい”でしょうか。フラーをデザインし始めた初期の頃は霊団が「フラーのキット化」とか言ってきたものでしたが、もうそんな事は夢幻(ゆめまぼろし)のお話となっていて、キット化どころか僕は今にも殺される寸前という状況なのだそうです。塗っている最中にも決定的な事を言ってきています…続きを読む→
「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†■2023年6月28日UP■
「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に落ちるのは自己責任、アキトくんには何の責任もないし、キミが物質界生活中にこの者たちを滅ぼさなくても自動的に肉体が朽ちて帰幽して地獄に落ちるのだからどちらでも結果は同じである。奴隷の女の子たちに関しても自ら犯した過去の大罪の罪障消滅を目的として物質界に降下した人間なのだから、苦難の人生をやらされるのが当たり前(自己責任)それを助けてあげたら本人のためにならない、アキトくんの気持ちは分からないでもないが帰幽して我々(イエス様)と同じ視点から眺められるようになれば納得できるであろう。つまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を物質界生活中に滅ぼせなくてもそれは別にアキトくんの努力不足ではなく、奴隷の女の子を助けてあげられない事もキミのせいじゃない。我々(イエス様)は絶対的有利なポジションに立っているので、その人間たちをアキトくんの霊的進歩向上に大いに活用させてもらった…続きを読む→

アナログ絵355

フラーのカラーリングの時はいつも同じ事を書いているような気もしなくもないのですが、このフラー25も本当にキビシイ機体でした。塗っても塗っても全く終わりが見えてこない無間地獄。

フラー11ver2.0の悪夢が(最後まで塗り切れなかった)何度となくよぎりながら、何とか心を奮い立たせてAffinityPhotoと格闘し続けました。AffinityPhotoの再勉強をした方がイイかも知れません。何かしらスピードアップのヒントが得られるかも知れませんので。マクロだけじゃ足りない、もっと技が欲しい。

今回のフラー25は特にカラーコンセプトも考えていなかったのですが、こうして塗ってみると、特にちょうちょちゃんは「ゴスロリ」といった“たたずまい”でしょうか。

フラーをデザインし始めた初期の頃は霊団が「フラーのキット化」とか言ってきたものでしたが、もうそんな事は夢幻(ゆめまぼろし)のお話となっていて、キット化どころか僕は今にも殺される寸前という状況なのだそうです。塗っている最中にも決定的な事を言ってきています。

※フラーは一応、全機「差し替えなしの完全変形」にてデザインしていますのでキット化に耐えられるはずですが、もうそんな事を考える必要はないようです。

どうやらフラー30到達という目標は達成しないまま僕は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に殺されて帰幽という事になりそうですが、フラーはプライオリティが低いのでともかくとして使命遂行は最後の1秒まで1歩も退かずに続行する覚悟です。死んでもやめません。※帰幽後も霊界から影響力を行使するという意味。イヤ、それもないのかな霊団の言っている事が真実だとすると。

今回のフラー25の作業負荷があまりにも殺人的だったので、次回フラー26の新規デザインに着手するのがモノスンゴイユウウツですが、僕はこういう人間(デザインの人間)ですので機をみて描き始めてしまうものと思われます…。一応フラー26では「新規ギミック」に挑戦する予定です。まぁ描かずに終わるのかな。

霊団に対して釈然としない事が銀河系の広さくらいたくさんありますが、それらを説明しきれませんので次回長文ブログのタイミングに譲りましょう。つい先ほどのトランス時にも最低最悪の事を言われています。この人生をやらせた責任を取れ。僕の人生を返せ。もし霊団が言ってきたとおりの状況になんかなってみろ。帰幽後の霊界人生においても永遠に霊団を憎み続ける事になるぞ。死んでも永遠に許せない事を言われているのです。

さぁやらねばならない作業が鬼のように地獄のように殺人的に控えていますので、止まらずそちらに移行しましょう。今後フラーの新規デザインどうしよう。あまりに作業負荷が高すぎるので本気で考え中(祈)†

アナログ絵354「フラー25設定資料」UP。ちょうちょちゃんスカートフラーです(祈)†■2023年6月8日UP■
■アナログ絵354「フラー25設定資料」UP。ちょうちょちゃんスカートフラーです(祈)†
お花ちゃんと言えばちょうちょちゃん、今回のフラー25はちょうちょちゃんをキャラとしたスカートフラーになりましたが、ちょうちょちゃんのペライ羽の中に3段変形のギミックが盛り込まれていて描くのが超しんどい。「地獄のフラー」と命名されているフラー13に匹敵する「描き手泣かせの機体」となりました。このフラー25もフラー13同様、フラーを代表する機体としてストーリーに登場させたいところなのですが、フラー13の時は描くのが苦しすぎて全く登場させる事ができませんでした。今回のフラー25も同じ事になる可能性がありますが、何とかももちゃん、シルキーに搭乗させたい。描く僕は地獄。航行モード時の茎の部分に前後ふたつ、ちょうちょちゃんが止まるアタッチメントがあります。葉っぱウイングの格納がやはりネックで、他のスカートフラー同様、汎用モード時の脚部に超強引に折りたたまれています。他にどうしようもないんですよ…続きを読む→
■アナログ絵353「フラー25キャラ設定資料」UP。ちょうちょちゃん3段変形です(祈)†■2023年4月27日UP■
■アナログ絵353「フラー25キャラ設定資料」UP。ちょうちょちゃん3段変形です(祈)†
フラーは「お花ちゃん」です。お花ちゃんといえばちょうちょちゃんです。これまで04、09、13、19と4回ちょうちょちゃんをフラーのキャラとして登場させましたが、今回のちょうちょちゃんはフラー11ver2.0プティットフラーのように「3段変形」します。しかしちょうちょちゃんは身体のほとんどがペラい羽です、この薄い羽の中に3段変形のギミックを盛り込まねばならず、相当に苦心しましたが、何とか汎用モード、そしてフラー25汎用モード時の腕に変形させる事ができました。お分かりになりますかね、腕に変形させるのにちょうちょちゃんの羽が超強引に折りたたまれまくっているのです。そしてちょうちょちゃん汎用モード時の腕の格納スペースが全くなかったのでやむを得ず触角としました。細い薄いパーツのオンパレードで強度的にだいぶ問題があるキャラとなりますが…続きを読む→

何度も机に突っ伏してしまう、本当にツライ。テキストも撃たないといけないので今日中のUPはムリかも知れませんが明日中は間違いありません。フラー25、長い旅だった。一応UP予告しておきましょう↓

間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

ヨセフとマリヤは暗い部屋の中でお互いの手を取りながら話し合っていた。話はもっぱら過ぎ去った若い頃のことで、子供がまだ与えられず、病気で苦しめられなかった時代のことであった。ひとしきり話した後で、突然ヨセフは、自分によく似ている息子トマスを呼んで言った。

「イエスはきっと羊飼いにでもなるだろうよ。このあいだもそう言ってたからね。イエスは家に居つくような子ではなさそうだ」マリヤがすかさず口をはさんだ。「そんなことは許しませんよ、最初に生まれた子を青年になるまでは我が家で育てなくちゃ。

トマスさえ寛大であれば、イエスだって家に戻ってくるわよ」「おれは絶対許さない!」とヨセフは怒鳴った。マリヤは続けて言った。「たった1人の息子でも家から追い出されたなんて思われたくないわよ!家は子供たちにとって巣のようなものでしょう。そんなことされたら、死ぬまで傷つくじゃないの!」

「イエスは他処へ行けばいいんだよ」ヨセフはベッドの横に立てかけてある杖で床の上を叩きながら大声をはりあげた。マリヤも負けていなかった。「私たちはみんなひとつになって此の屋根の下で暮らすのよ。イエスがいなければ、私たちは真二つに割れてしまうのよ!そんなこと許せるもんですか!」

マリヤは延々とまくしたて、ヨセフに迫るのであった。マリヤの話が終る頃にはヨセフの心もおだやかになり、イエスを呼んで言った。「お前はたしか羊飼いになりたいと言ってたね。私は今ではお前のやりたいことをさせてやろうと思うんだが」

「お父さん、もうあの話は済んでしまいました。ベタニアの若者がきまってしまいました。もう、空きがないんです。だから僕は家に居て仕事をすることにしたんです」

その日の夜、イエスはある人たちから耳よりの噂をきいた。井戸のそばでイエスの話をきいていた若者たちが、悪い習慣を捨て、とても善い生活を始めたという噂であった。イエスはうれしかった。彼らは、天の御父によって導かれた最初の果実であったからである。

マリヤも、イエスが家にとどまることを知ってとても喜んだ。マリヤは夫にたのんでイエスに忠告した。「息子イエスよ、もう放蕩は止めなさい。もっと賢くなって弟たちのように働きなさい。私が平和の祈りをしている間、お前は炉辺で休んでおればよいのだ」

ヨセフは、マリヤの意向を叶えてやったので、次にトマスを呼ぶように言った。ところがトマスの靴はあったが彼の腰には旅仕度ができあがっていた。大工道具の一式が入っている荷物が床の上に用意されていた。ヨセフは、ひとことも語らずに、彼の手をとり、トマスの顔をみつめた。

年齢に似あわず髭は長く真黒で、肩幅は広くがっちりとして、まるで樫の木のようであった。ヨセフは言った。「お前は私にとって長男のように思えてならんのだ。お前を誰よりも愛し信頼しているよ」トマスが父に言った。

「お父さん、僕はこの家の職場に居残って、お母さんや妹のために働きたかったのです」「わたしの職場は永久にお前たちのためにあるんだぞ。体を休める処もな」そこまでヨセフが言いかけたとき、トマスはそれを遮って言った。「でも僕は出て行くんだ!テベリヤ街道が僕を待っているんだ」ヨセフは叫んだ。「やめろ!やめろ!」

「お父さん、あなたがこうしたんじゃありませんか!」この若い大工は荷物をとりあげて入口の方へ向かった。彼はイエスの方を振り向いて、まるで毒蛇のようなひどい捨て台詞を吐いた。「おやじの家には、もうおれとおめえの居場所はねえんだよ!!おれたちは他人同然で、一緒に住める間柄じゃねえんだぜ」

イエスは何も言わなかった。トマスの顔をじっと見すえていたが、トマスは目を伏せながら、そそくさと門から出ていった。

「人の心を救いたまえ」物質界の邪悪を滅ぼすな、奴隷の女の子を救出するな、という意味です(祈)†■2022年12月21日UP■
「人の心を救いたまえ」物質界の邪悪を滅ぼすな、奴隷の女の子を救出するな、という意味です(祈)†
明仁、文仁、徳仁、悠仁は物質界生活中は自身の犯罪をゴマかし通しすっとぼけ続ける事ができても帰幽後にその邪悪の行為の責任を寸分の狂いもなく取らされる、イヤ取らされるどころか神から賜った個的存在を剥奪されるかも知れない。奴隷の女の子たちには物質界で味わわされた悲劇、悲しみを補って余りある埋め合わせが待ち受けているのだから、何も悲しむ必要はない。霊団はそういう視点でインスピレーションを降らせているのかも知れませんが、今こうしている現在も奴隷の女の子たちは明仁、文仁、徳仁、悠仁によって四肢切断、強姦殺人され続けていると知っていてただ指をくわえて見ていろというのか。僕の悟りが足りないと霊団に言われるのかも知れませんがやはり釈然としません…続きを読む→
「地球上でもっとも寂しい」僕が突入させられる悲劇です。試練にも限度がある(祈)†■2022年12月7日UP■
「地球上でもっとも寂しい」僕が突入させられる悲劇です。試練にも限度がある(祈)†
心臓が鼓動しているのが、血液が全身を循環しているのが、脳髄でアレコレ思索を巡らせる事ができるのが霊のチカラのおかげだというこの単純な真理が理解されるのにあと何千年かかるというのか。2000年前にイエス様が同じ事を言っていたじゃないか、まだ分からないのか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体にも、自分が霊的存在であるという事実にも、一体人々はいつになったら気が付くというのか。この狂った腐った物質界は、あと何千年、正しいおこないをする者を磔刑(はりつけ)にし続けるというのか。そんなに洗脳が好きなのか、そんなに帰幽後に地獄に落ちたいのか。ステキな境涯に案内してあげようと大切な事を教えるために物質圏に犠牲的降下をして下さっている高級霊の方々の愛を、あと何千年裏切り続ければ気が済むのか…続きを読む→
「完全に離れさせる」僕を使命遂行から離す、危機を回避させるという意味です(祈)†■2022年11月30日UP■
「完全に離れさせる」僕を使命遂行から離す、危機を回避させるという意味です(祈)†
奴隷の女の子たちの悲劇の惨状の認知、そして霊的知識普及活動がだいぶ進行した事に対する、霊団の一定の評価の言葉と受け取っていいのかも知れません。もっと突っ込んで言えば「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を公言する仕事は、霊界側からすれば「どの霊能者にお願いしてもやってくれなかった仕事」なのでしょう。それを僕がやってくれたので感謝しているという意味もたぶん含まれているのではないでしょうか。もっとも「そう言うセリフは結果に到達させてから言ってくれ」と僕は言いたいですが。霊界上層界から霊眼で物質界を見下ろした時、今まで「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の洗脳に完全にやられていた多くの人間が真実に目覚めていく様子がつぶさに観察できるのでしょう、それで「感謝」という言葉が出てくるのだと思いますが、物的肉眼には全く何の変化も映りません…続きを読む→

想像を絶する地獄の作業にいよいよ終わりが見えてきました。間もなく航行モードも塗り終えて、最後、ジュエルのシャドウハイライトを塗れば絵として完成です。以前制作したマクロがここでも役に立ちます。そこから少しテキストを撃ってUPとなります。

明日はムリでも月曜にはUPできると思います。このフラー25、恐るべき機体でした。ちょうちょちゃんが(羽のモールド等)やはり恐ろしい。もうこの機体の色を塗るのはご勘弁ですが、ストーリーは白黒ですのでぜひ登場させたいです。って言いながらいつものようにたぶんムリなんでしょうけど。

霊団が何も言ってきませんが僕レベルでは作業続行中、僕という霊媒は機能しませんが機能する前提で先行作業をおこないます。あと「ベールの彼方の生活 2巻」のhtml、css整形もおこなってWordPressにUPさせます。そして何とか書籍用の原稿を書き始められないかと思っていますが、これは挫折率が超高いでしょう。

フラー26の新規デザインはチョト間を置きましょう。もうツラすぎるので。止まるな、塗り続けろ。フラー25作業続行中(祈)†

「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†■2022年12月14日UP■
「霊界にはたどり着く」当たり前だろ、霊団がもう使命遂行やる気ゼロという意味です(祈)†
僕は間違いなく「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に殺される→霊団はその危機を回避させようとして明仁、文仁、徳仁、悠仁および奴隷の女の子の情報を僕に降らせないようになっている(イヤ少しは降らせてきていますが)→僕の使命遂行の力点を明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡および奴隷の女の子の救出から交霊会開催へと転換させようとしている→しかしサークルメンバー問題が解決しないので僕の霊媒発動はない→邪悪は滅ぼそうとしない、奴隷の女の子は助けようとしない、交霊会はできない、全く目標に到達せずただ苦難ばかりを延々とやらされる状況に突入しているために、僕の霊団への怒りが制御不能に達する→交霊会ができない不足分を「絶版書籍の復刊」の作業で補いつつ、霊団に破壊された生活を何とか少しでも改善させようと僕は「反逆」を開始するが、一向に反逆は完成しない…続きを読む→

アナログ絵355「フラー25カラーリング」ひょっとしたら山のアタック前にUPできる…かも知れません、そのタイミングに間に合わなくても次回長文ブログUP直後ぐらいにUPできると思います。正真正銘地獄の中の地獄の作業がようやく終わろうとしています。

そして詳細はのちほど書かせて頂きますが、たとえば僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってくるとしましょう。僕はその霊言を月刊ペースとかでガンガン書籍化して流通させるつもりですが、そうなると月刊雑誌のようなカタチになるのかも知れません。だとして、その月刊誌の「タイトル」を決定させました。
フラー25にケリがついたらそのタイトルロゴのデザインも開始したいです。本にできるかどうかも分からない、そもそも霊媒発動できるかも分からないのに先行でガンガン作業します。僕は絶対に止まらない。スピードダウンは僕の全存在が拒絶する。

もうツラすぎて机に突っ伏しながらAffinityPhotoと格闘してます。何としても終わらせて次の作業に移行する。何が何でもフラー25を終わらせます(祈)†

「2度も神に仕えて働いた」これが強姦殺人魔を滅ぼすつもりがないという意味なのです(祈)†■2023年4月12日UP■
「2度も神に仕えて働いた」これが強姦殺人魔を滅ぼすつもりがないという意味なのです(祈)†
そうそう、シルバーバーチ霊は「苦を苦と思わない段階まで霊格が向上すれば、苦難を味わわされても喜びしか湧き上がってこない」みたいな事を仰っています。さらに「ベールの彼方の生活」にも、上層界の天使たちが下層界の仕事に携わって大いに苦しい状態にさせられているのに笑顔になっているという記述があります。これは帰幽して十分に向上を果たし、俯瞰の視点で全体を眺められるポジションに立つ事ができて初めて到達できる精神状態だと思います。物質界生活中にこの精神状態に到達するのは、頭で知識としては理解する事ができても心の底から納得してそういう心境に到達するのはまず不可能と思われます。中にはそういう聖者のような方もいらっしゃるのかも知れませんが僕はデザインの人間ですのでそれはないです…続きを読む→
「新しい霊媒と手を組みたくない」だから強姦殺人魔の滅亡はどこ行ったんだよ(祈)†■2023年4月5日UP■
「新しい霊媒と手を組みたくない」だから強姦殺人魔の滅亡はどこ行ったんだよ(祈)†
高級霊であればあるほど「形態を超越」しており、インペレーター霊の言葉を拝借すれば「放射性影響力(神の光輝を全身から放散している状態)」のような感じなのだそうです。つまり現在のイエス様は物的手段で絵に描けるような容姿ではない、まるっきり次元が違うので表現などできる訳がないという事です。そして僕はイエス様搭乗機「フラー01」をゴールドのカラーリングにしていますが、コレも霊的に見ると間違いで、高級霊であればあるほどその霊体から発する光輝は白色をしているそうです。つまり僕がアナログ絵にて描いているイエス様は実際のイエス様のお姿とは程遠いモノであり、イエス様があのような人間的形態をまとうのは下層界の人間に顕現する必要性が生じた時に一時的にあのような姿をまとう事があるのみで、通常時のイエス様のお姿は僕たちの物的脳髄ではイメージ不可能という事です…続きを読む→
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†■2023年3月29日UP■
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†
解決しなければならない問題もなく、挑むべき闘争もなく、征服すべき困難もない生活には、魂の奥に秘められた神性が開発されるチャンスはありません。悲しみも苦しみも、神性の開発のためにこそあるのです。「あなたにはもう縁のない話だからそう簡単に言えるのだ」 – こうおっしゃる方があるかも知れません。しかし私は実際にそれを体験してきたのです。何百年でなく何千年という歳月を生きてきたのです。その長い旅路を振り返った時、私はただただ宇宙を支配する神の摂理の見事さに感嘆するばかりです。1つとして偶然というものが無いのです。偶発事故というものが無いのです。すべてが不変絶対の法則によって統制されているのです。霊的な意識が芽生え、真の自我に目覚めた時、何もかも一目瞭然と分るようになります。私は宇宙を創造した力に満腔の信頼を置きます。あなた方は一体何を恐れ、また何故に神の力を信じようとしないのです。宇宙を支配する全能なる神になぜ身を委(ゆだ)ねないのです。あらゆる恐怖心、あらゆる心配の念を捨て去って神の御胸に飛び込むのです。神の心を我が心とするのです…続きを読む→

ある晩のこと、月が煌々と照らす頃、ナザレの中心にある井戸のまわりに若者が集まってきた。1日の仕事を終えてから生き生きするものを求めてやって来た。彼らはグループ毎に集まって話し合っていた。イエスがサークルを移動しながらみんなの話に耳をかたむけていた。

農夫のグループでは、鋤や種の植えつけなどが話題となっていた。牛飼いたちは、牛や草原のこと、あるいは荷運びの運賃のことを話し合っていた。葡萄畑の栽培をしている青年は、ぶどうの気まぐれなこと、ぶどうの収穫、ぶどう酒づくりのことを話していた。

ある者は、折角の稔りを邪魔された害虫のことや果物の減収のことをぼやいていた。オリーブ畑を持っている者は、樹木に関する豊かな知識を披露し、鍛治屋はかまどの温度のこと、陶工は、土のこね方や焼物の形のことを話していた。

そこに漁師たちがやってきた。彼らや古くなった舟や穴だらけの網のことをぶつぶつ言いながら、来年にはいいことがあるかもしれないなどと話し合っていた。昔は大漁で舟が沈まんばかりの魚を売って、かなりの収入があったのだが、今では漁師のとり分が少なく、魚問屋に売買をまかせているという。

職人たちがめいめい自分たちのことを話している間、イエスは黙って彼らに耳をかたむけているのであった。このサークルの輪が広がって、誰言うともなくナザレにやってくる旅人たちも井戸のまわりにやって来るようになった。旅人たちは自分の故郷のことや、ローマ軍の戦争、外国の町々の風俗などを語っていた。

そんな訳で、偉大な霊力の持主であるイエスにとっては願ってもない情報を得ることができた。イエスの唇は、閉じられたままではおかなかった。集まってきた若者たちに、それは実に機知に豊む譬話を話して聞かせるのであった。

マリヤ・クローパスの息子たち、ヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダなどもイエスの話がおもしろいので、夜の会合には欠かさず顔を出すようになった。イエスは、鳥や獣や花など身近なものを通して神様のことを説明し、争いのたえない此の世界に関する譬話を語るのであった。

マリヤ・クローパスの息子たちは全く夢中になり毎晩出席した。賢い農夫や職人と愚かな農夫や職人の見分け方とか、種蒔きの譬話、金持ちと貧乏人、乞食、孤児、多くの家畜を持っている人等々、実に豊富な話が沢山とびだすのであった。そうこうしているうちに、この噂が若者たちの間に広がり、おしかける人数も激増し、一体誰が来ているのかわからないほどになっていた。

さて、イエスが弟たちから悪しざまに言われた日の夜、いつものように重い気持ちで井戸のそばにやってきた。その夜には、まさか魚問屋ハレイムが来ているとは全く知らなかった。ハレイムがイエスに質問した。

「ナザレの丘の上で、夜明けにあなたの前に現われる御方がいると聞いていますが、その方はどなたでしょうか?」イエスは一瞬調子はずれの質問がとび出したのでためらったが、即座に答えた。

「私の天のお父様です。山に居るときには私の近くにいらっしゃるのです。町に居るときよりも一層身近かにいて下さるのです。本当に天のお父様とは静かな所でお逢いできるのです。その御陰で沢山のことを教わり、生き生きとさせてもらえるのです」

「あなたは、天のお父様のおっしゃった通りに実行していますか?」「はい、私はいつでも神様の戒を守り、愛のうちに住んでおります」驚いたことに、またもやそこにナザレの律法学者が来ており、ハレイムが続けて質問するのを押しとどめて言った。「その父とはどこに居るのじゃ?」

「父は私の中に居られます。私も父のうちに居ります。此の世の人々はその父を御存知ありません。しかしいずれ多くの人がこの静かな山の中で天の御父の知恵を探しにやってくるでしょう。そして私が御父と出逢ったように、彼らも天の御父を見出すようになるでしょう」

イエスは、まるで夢みる者のように話していた。天の幻が彼の魂を満たし、神の平和が彼を覆っていたからである。しかし彼の足元には2人の狡猾い男が蛇のように這いずり回っているのに気がつかなかった。イエスは、なおも言葉を続けて天の御父に関する秘密を語るのであった。

「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†■2023年6月14日UP■
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†
現在の苦難を耐え抜かなければその罪障消滅が達成されず、キミはまた物質界に再降下しなければならなくなるんだよ。我々はキミのためを思ってキミをその苦しみの中に閉じ込めているんだよ。罪障消滅が達成されなかったらキミがまた苦しい思いをする事になるんだよ。これで終わりにするためにその苦しみに耐えるんだ。という意味で霊団が僕を脅し続けているのかも知れません。イヤ、僕のこれまでの人生をよくよく振り返ってみた時に、僕はそういう理由で物質界に降下した人間じゃないと思う。幼少の頃から絵を描き続け、マンガ家も経験し、Dreamworkに突入して死ぬまで絵を描き続ける事を固く固く決断していた。僕はそういう罪障消滅目的の人間ではないと思う、そうだったら絵の才能を賦与されていないと思う。僕に関してはそれはちょっと違うと思う。現在の僕の状況は霊性発現によって「後説」で賜ってしまった追加試練だと思う。守護霊様の管轄内で生活していた時はこんな状況には全くならなかった。「100の光の霊団」の管轄に切り替わってから僕の人生が一気におかしくなった…続きを読む→
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†■2023年6月21日UP■
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†
次第にあの土地の光輝と雰囲気が馴染まなくなり、やむなく光輝の薄い地域へと下がって行った。そこで必死に努力してどうにか善性が邪性に勝(まさ)るまでになった。その奮闘は熾烈にしてしかも延々と続き、同時に耐え難く辛き屈辱の体験でもあった。しかし彼は勇気ある魂の持ち主で、ついに己れに克(か)った。その時点において2人の付き添いに召されて再び初めの明るい界層へと戻った。そこで私は前に迎えた時と同じ木蔭で彼に面会した。その時は遥かに思慮深さを増し、穏やかで、安易に人を軽蔑することもなくなっていた。私が静かに見つめると彼も私の方へ目をやり、すぐに最初の出会いの時のことを思い出して羞恥心と悔悟の念に思わず頭を下げた。私をあざ笑ったことをえらく後悔していたようであった。やがてゆっくりと私の方へ歩み寄り、すぐ前まで来て跪き、両手で目をおおった。鳴咽(おえつ)で肩を震わせているのが判った。私はその頭に手を置いて祝福し、慰めの言葉を述べてその場を去ったのであった。こうしたことはよくあることである。†…続きを読む→
「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†■2023年6月7日UP■
「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†
実情はそれどころではない。人間は霊界へ来たからとて地上時代といささかも変わるものではない。その好み、その偏執、その習性、その嫌悪をそのまま携えてくるのである。変わるのは肉体を棄てたということのみである。低俗なる趣味と不純なる習性をもつ魂は、肉体を棄てたからとて、その本性が変わるものではない。それは誠実にして純真なる向上心に燃える魂が死とともに俗悪なる魂に一変することがあり得ぬのと同じである。汝らがその事実を知らぬことこそわれらにとって驚異というべきである。考えてもみるがよい。純粋にして高潔なる魂が汝らの視界から消えるとともに一気に堕落することが想像できようか。しかるに汝らは、神を憎み善に背を向けて肉欲に溺れた罪深き魂も、懺悔1つにて清められて天国へ召されると説く。前者があり得ぬごとく後者も絶対にあり得ぬ。魂の成長は1日1日、一刻一刻の歩みによって築かれていくのである…続きを読む→