【10/16】霊界通信 イエスの弟子達 パウロ回心の前後 9 弟子たちの救出

ペテロと弟子たちは、狭い地下牢に投げ込まれていた。そこは不潔で薄暗く、いったん閉じ込められたら、人間の力では絶対に出ることのできない頑丈な戸がはめられていた。

ペテロは静かに祈ることを命じ、みんなから少し離れたところに座って、聖霊を呼び求める祈りを始めた。彼は、聖霊の御助けにより、あの頑丈な戸が開かれる事を願い求めた。すると、前にも述べたことがあるように、例の光の体(霊体)が現れ、肉眼にかすかに見えるような形となってペテロの肉体の表面を覆った。

その途端ペテロの体が地上に投げ出されて気絶してしまった。身動きひとつしなかったので、みんなは死んでしまったのかと思い近付こうとしたがペテロは死んではいないと言い、そこを動かないで静に祈り続けるように指示した。霊の力は実に偉大なもので、我々に驚異の目を見はらせることがある。

ペテロの体から、光の体と、それを被っている複体(肉体と霊体とを結合させている接着剤のようなもの)が現れ、天使はそれと合体し、異常なパワーが溢れていた。

天使は、いきなり頑丈な戸をこじ開け、獄吏が騒ぎださないように、その場で立ったまま眠らせた。戸が開かれても弟子たちはじっと動かないでいた。すべてペテロの指示に従っていたからである。

救出の段取りがすべて完了すると、天使の姿が消えた。冷気が辺りを覆い、体が震えた。聖なるお方の臨在を身近に体験したからであろう。それは鳥が飛ぶような一瞬の出来事であった。

ペテロは立ち上がって、みんなについて来るように命じた。彼らは前に進み、深く眠っている獄吏の横をすりぬけ、牢獄の門の下をくぐりぬけて外に出ることができた。もう夜が明けていた。

ペテロの体が大きく震えていた。余りにも偉大な奇跡をやってのけたからである。彼は油断せず、そのまま神殿へと進んでいった。多くの人は、弟子たちがそこにいるので非常に驚いた。ペテロと弟子たちは、大声を張りあげて主を賛美し、主の教えを宣べ伝えていた。

「地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」僕は帰幽後、地球圏を離れます(祈)†■2023年8月16日UP■
「地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」僕は帰幽後、地球圏を離れます(祈)†
この11年、霊団は「人生破壊」以外に何もやりませんでした。口だけをピーチクパーチク動かし、実際の行動は何ひとつ起こしませんでした。人の人生をブチ壊すだけブチ壊しておいて、その補填らしきものは一切なくホッポラカシ。あげくの果てに自分たちで言い出して僕にやらせた仕事を全力でやめさせようとしてくる始末。一体何がどうなってるんだよあんたたちの頭の中は。永遠に理解できない「※地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」霊関連書籍にはこのような記述は一切ありませんが、僕は自身の長きにわたる霊的体験から、絶対の自信をもってこの言葉を公言させて頂きます。地球圏霊界、おかしい、全てがおかしい。全宇宙最低ランクにもほどがある。いくら何でも最悪すぎる。僕は帰幽後、まず実現は不可能と思われますが、一応希望としては地球圏霊界と完全に縁を切るつもりでいます。少なくとも霊団とは縁を切ります。これは絶対です…続きを読む→
「神、よくぞ耐え抜きました」物質界の苦難の存在理由、という意味かも(祈)†■2022年2月9日UP■
「神、よくぞ耐え抜きました」物質界の苦難の存在理由、という意味かも(祈)†
物質界は僕たち人間の「生活、人生の場」ではありません。シルバーバーチ霊いわく「トレーニングセンター」であり、心を、魂を鍛えて霊界で従事する予定の仕事を遂行するに足る人格、性格、忍耐力等を身に付けるために降下させられる場所、お勉強の場所です。【神】は子等(つまり僕たち)に【神性の火花】を賦与して下さり、それによって僕たちは個的存在を獲得しました。(もう類魂に埋没する事がないという事)これ以降はこの個性を永遠に失う事がなく、果てしない向上の人生を歩む事になります。そして神によって個的存在を賜った僕たち人間は、真っ先にこの物質界に降下してお勉強をさせられます。あえてこういう表現を用いましょう【神】が子供(僕たち人間)に「お勉強の旅に出てらっしゃい。そして十分にオトナになって私のところに帰ってらっしゃい」と言って僕たちを物質界に送られた。こんな感じではないでしょうか。単純に子供の成長を願う親の心境だと僕は思うのですが…続きを読む→
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†■2023年10月11日UP■
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†
どんな死に方をしても霊体には一切ダメージはありません。飛行機事故だろうと爆死だろうと溺死だろうと。そもそも肉体と霊体では振動数が違いますので。しかし、いわゆる自然ではない急激な死に方をすると、もともと人間は肉体からそういう急激な離れ方をしないようになっているので、帰幽後に霊体(幽体)の調整が必要になり、場合によってはそれが長くかかる事があるそうです。つまり日航ジャンボ機墜落テロで500人もの国民が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁(美智子)の手によって殺されましたが、それと同じようにこの強姦殺人魔どもは僕、たきざわ彰人の事もだまし討ちで飛行機に乗せて墜落死させようと画策している事は十分に考えられる事です。そうなった時、僕は肉体から自然ではない急激な離れ方をする事になり(かといって霊体になんのダメージもありませんが)調整が長くかかってしまって霊団が僕の帰幽後にやらせようとしている指導霊の仕事に支障が出てしまうから結果殺されるとしてもそういう急激な殺され方にはならないようにしている、という事かも知れません…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†