2サイトにUPするつもりだったアタック記録をコチラ1サイトにUPする事にしました(祈)†

7kg(イヤ現在は8kg)痩せて脂肪がなくなり身体の保温力が一気に落ちてスノーシューの山域のナイトアタック(-20℃に到達する山域)に赴く事ができなくなってしまい、泣く泣く先生(富士山)の撮影ポイントを開拓するという事をこの冬のシーズンはやっていますが、今回このようなコースにアタックに赴き、少し変わった事がありましたのでご報告させて頂きます。

スタート地点「大石公園駐車場」

撮影目標地点01「新道峠FUJIYAMAツインテラス ファーストテラス」

撮影目標地点02「FUJIYAMAツインテラス セカンドテラス」

撮影目標地点03「新道峠 第一展望台」

スタートして最初の50分はアスファルトセクションをダラダラ登っていくコースで、普段の僕はまずこういうコースに来ようとは思わないのですが、今シーズンはそういう悠長な事を言ってられません、低温に耐えられないんだから標高を下げるより仕方ない、という事で開き直ってスタートしたのです。

そしてアスファルトから林道、トレイルとガンガン登っていき、撮影目標地点に到達してアレコレ撮影したのですが、普段はまず撮らない道標なども複数撮影しましたのでまずはそれら画像をUPさせて頂きます。


こんなのとか


コチラは稜線上に到着時の撮影


稜線上の道標


時間が足りなくて黒岳までは赴けませんでした


ココでも撮影しました


これはシカちゃんの足跡じゃない、キツネちゃんか?


この破風山で折り返しました


日の出2時間前ぐらいで気温-1℃、今の僕にはこれでも十分寒い


これはファーストテラスのライブカメラですね


これは行動食のバターロール。以前はつぶしてザックに入れていたのですが現在はザック容量に余裕ができたのでつぶさずに入れています、この方がおいしいですよね

 

コチラはセカンドテラスから先生(富士山)を撮影したモノ

 

コチラがファーストテラスからの撮影


コチラが第一展望台での撮影


これはオマケ撮影、ドリンクはテルモスにホットカルピスを入れています

で、ココからお話の本番なのですが、暗闇の中を稜線に向けてガンガン登っている時、思いっきりルートミスをしてしまいました。その時はそれを撮影しようと思わずそのままコースに復帰してしまったのですが、太陽さんが昇って明るくなって下山している時にわざとその間違ったコースにもう1度戻って撮影してきましたので、それを紹介して終わりとさせて頂きます。

まず、新道峠に至るルートの分岐がこのようにあります。この画像は明るい時間帯の撮影ですから分かりやすいかも知れませんが、僕は暗闇の中でココを通過しましたので、右側の道標およびコースに気付かずに左側に通じている林道をそのまま直進してしまったのでした。

そのまま間違った林道を直進して行きますと、ほどなくして行き止まりのようなところに出ます。強引に切り裂いて進めない事もないのですが、どう考えても人が通るところではないよねぇ、ケモノ道ですらないよねぇ、という感じのところで「完全にルートを間違えたな」と思っていたら、ヘッドライトで足元にあるモノを発見しました。

「あぁ、なるほどなぁ」と思って僕は引き返し、さっき気付けなかった分岐にようやく気付く事ができて新道峠に向けて登り始める事ができた、という事がありました。この行き止まりまで到達してこの紙を発見する人はなかなかいないかも知れないと思い、思わず撮影して帰ってきたのでした。

今後このコースに赴く予定のある方がおられましたら、新道峠の分岐がやや分かりにくい、間違えて左の林道を直進するとこういう悲しい紙がありますよ、行かない方がイイですよ、というご報告だけさせて頂きました。このテキストは本当は2サイトにUPするつもりだったのですが現在2サイトがストップしていますのでコチラにUPさせて頂きました。以上です(祈)†

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†