【2/9】コナン・ドイルの心霊学 霊界はすぐ身のまわりにある
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天文学者の話によると、感光板は人間の網膜よりも微妙な感度をそなえていて、天体望遠鏡を長時間露出しておくと、肉眼では見えない星が感光しているという。満天の星を見上げてきれいだと思っていたら、天文学の発達によってそれ以外にも目に見えない星が無限大に存在することが明らかになった。
それと同じで、死んでいなくなったと思っていた人類の先輩たちは、そのままの個性をたずさえて別次元の世界で元気に生き続けていることが分かってきた。それは遠いどこかではなくて、すぐ身のまわりにあるらしい。
霊媒を使ってその世界と連絡を取ってみると、思いも寄らなかった事実が次々と明らかとなってきた。写真霊媒がカメラを手にすると、その感光板に、すでに死んでいるはずの愛する人の顔が写っている。
物理霊媒による交霊会では、クルックス博士の実験室で起きたように、生前と少しも変らない身体をまとった、しかも美しい容貌の女性霊が出現して、列席していた外科医がその手を取ってみたら脈拍まで打っていたという。
英国学士院のガリー博士がケーティ・キング霊の脈を計っている有名なシーン
直接談話の交霊会ではメガホンが拡声器のような役割をして、大きな声で生々しくしゃべりかけてくる。ある日、他界したばかりのその家の主人が出現して、戸外にまで響くほどの声でしゃべったので、小屋につないであった愛犬がその声を聞いて興奮し、クサリを切ってドアのところへ来て、激しく前足で開けようとしたので、そのドアに傷跡がついたという。
このように、霊的身体が何でできていて、どういう構造になっているかはまだ未知の問題として、その存在を示す事象はバイブルその他の古い文献にもあるし、近代スピリチュアリズムに至っては厖大な資料が存在する。
そこで、その存在自体を自明の事実と認めた上で、ではそれが“死”の現象でどういう過程をへてどういう変化をたどるのかを、人間側から霊視した観察記録と、霊界側から観察して伝えてきてくれたものを総合して見てみたい。
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■アナログ絵341、ストーリー前半3ページUP。アッシジの聖フランチェスコ氏です(祈)†
まず今回(勝手に)登場させてしまいました「アッシジの聖フランチェスコ氏」ですが、ハッキリ言って似ていません。って、それを言ったら僕が描き続けているイエス様、ヨハネ氏も似てません。似せて描ける訳がありませんから僕風に「多少現代風なキャラとして」描かせて頂きました。で、ググるとアッシジの聖フランチェスコ氏は、小鳥に説教したり、手に止まったセミに「主を褒め称えよ」と言ったらセミが歌い出した、などの伝説があるそうで、それらを参考にしてユキ(僕が以前飼っていた白文鳥)と絡める形で軽いストーリーを描かせて頂きました…続きを読む→
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■アナログ絵342、ストーリー後半UP「守護霊様オトナバージョン」ようやく描けました(祈)†
アッシジの聖フランチェスコ氏については霊団から一切インスピレーションが降っていませんので勝手な事を描く訳にはいきません。(イエス様、ヨハネ氏はたびたびインスピレーションを受け取っていますのであのようにストーリーに描く事もあまり抵抗がないのですが)ですのでフランチェスコ氏について深掘りせず、同伴女性にスポットを当てるストーリーとしました。この女性がご覧の通り、実は守護霊様の本来のお姿という設定です。あの子供のような背の低い姿が本来の姿の訳がありませんからね。要するにフランチェスコ氏のクレス訪問にあたって艦長みずからが仮の姿ではなく本来の姿でお出迎えしたという事です…続きを読む→

「人の心を救いたまえ」物質界の邪悪を滅ぼすな、奴隷の女の子を救出するな、という意味です(祈)†
明仁、文仁、徳仁、悠仁は物質界生活中は自身の犯罪をゴマかし通しすっとぼけ続ける事ができても帰幽後にその邪悪の行為の責任を寸分の狂いもなく取らされる、イヤ取らされるどころか神から賜った個的存在を剥奪されるかも知れない。奴隷の女の子たちには物質界で味わわされた悲劇、悲しみを補って余りある埋め合わせが待ち受けているのだから、何も悲しむ必要はない。霊団はそういう視点でインスピレーションを降らせているのかも知れませんが、今こうしている現在も奴隷の女の子たちは明仁、文仁、徳仁、悠仁によって四肢切断、強姦殺人され続けていると知っていてただ指をくわえて見ていろというのか。僕の悟りが足りないと霊団に言われるのかも知れませんがやはり釈然としません…続きを読む→
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