今回は少し短めのテキスト量となります。ムリに長文にしようとせず、もうココで切って書籍のスキャンの作業に戻るべきでしょう。フラー01ver3.0のキャラの線画も描き始めています、そちらも進めないといけません。
こんな事を言ってはいけないのですが、どれだけ力説しても僕は物質界生活中は永遠に軽蔑と誤解を受ける事になりますので、とりあえず今回はこのくらいでいいのではないでしょうか。
さ、残りを一気に撃ってしまいましょう。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†
「皇族は強姦殺人魔」山を愛する霊覚者・たきざわ彰人です(祈)†
皇族などと自称する明仁、文仁、徳仁、悠仁は「処刑遊び」と称して奴隷の女の子を四肢切断、強姦殺人しまくっています。死刑にしましょう(祈)†
今回は少し短めのテキスト量となります。ムリに長文にしようとせず、もうココで切って書籍のスキャンの作業に戻るべきでしょう。フラー01ver3.0のキャラの線画も描き始めています、そちらも進めないといけません。
こんな事を言ってはいけないのですが、どれだけ力説しても僕は物質界生活中は永遠に軽蔑と誤解を受ける事になりますので、とりあえず今回はこのくらいでいいのではないでしょうか。
さ、残りを一気に撃ってしまいましょう。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†
まずは昨日の強風撮影の画像をUPしますが、とにかく霊団が頭にきて頭にきてどうしようもなくてインスピレーション、幽体離脱時映像を全くクロッキーにメモする事ができません。ブログネタはあるといえばあるのですが、お読みの皆さまには申し訳ないのですが、今回はこの僕の怒りの理由について書かざるを得ないと思います。
霊団が僕の霊的スイッチを僕の承認も何もなく勝手にONにして霊性発現させてからの10年間は、一言で説明できます「人生破壊」です。その人生破壊を修正、再構築するつもりがコイツら(霊団)には全くなく、さらに破壊を進行させる事を言ってくるのです。僕は山にアタックしている時も怒りで全身がわなわな震えて止まらない、そういう怒りの状態なのです。とにかく撃ち始めてみましょう(祈)†
稜線上に出てからが本当にスゴかった…すさまじい強風で全く立っていられません。ザックを背負おうとしてもザックが風にもっていかれて背負う事さえできない。もちろん三脚なんてセットできない100%倒れますので今回は自分のシルエットを映り込ませるのをやめて景色のみの撮影とし、三脚を手で押さえて倒れないように撮影しましたが、三脚を倒さないじゃなくて自分が倒れそう。ずっと全身ふんばりっぱなしメッチャクチャ疲れました。
イヤーこのレベルの強風はあまり記憶にないです。というのもこういう風に吹かれたら通常は樹林帯に避難するからです。今回は何とかふんばって撮影しましたが危険なのでもうああいう事はやらない方がいいかも知れません。
そして明日のブログネタですが、かなりインスピレーションが少ないですので長文は撃てなそうです。イヤ少ないんじゃなくて僕がよくやる事なのですが、ムカついてクロッキーにメモしなかったんです。それくらい今週はムカつく事をずっと言われ続けていたという事です。ブログ書かない事はありません短く書きます。まずはココまで(祈)†
現時点で「ページのスキャンのみ」終了している書籍は以下となります↓
※「母と子の心霊教室」「スピリチュアル・ストーリーズ」は既に全文テキスト化完了中
続いてホワイトイーグル霊の書籍のスキャンに入ってますが、もう明日の山のアタック準備ですので今日の作業はここまで。今週は僕が霊団に対して最大級に反逆している事が関係して、ブログネタとなり得るようなインスピレーションがほとんどありません。このまま行くと長文を撃つのは難しくなるでしょうが、それはそれとして手元の作業をやるのみです。
どうしても5通目のお手紙のお返事が届きません。返送されて来ませんので封を開けて読まれている事は確実です。どうか良識あるお返事を頂きたいものですがどうでしょう。霊的知識が物質界に広まるのをまさか妨害するようなマネをする団体ではないはずですが。
復刊可能の状態になったら、やはり「出版社の設立」を実行に移した方がいいのではないかとかなり具体的に考え始めています(出版社の名前とかを考えたりしています)復刊できればのお話です、復刊できなければ設立する意味がありませんので。さ、山のアタックに集中中(祈)†
『シルバーバーチの霊訓⑧』
私たち霊の世界の生活がどうなっているか、その本当の様子をお伝えする事はとても困難です。霊界の無限の豊かさについてあなた方は何もご存知ありません。その壮大さ、無限の様相は、地上のどの景色、どこの壮大な景観を引合いに出されてもそれに匹敵するものはありません
『シルバーバーチの霊訓⑧』
【本章は死後の生活を主題とした質問と応答の様子を紹介するが、来世の明るい第一印象を伝える上で前項のシルバーバーチの言葉が一番適切であろう。】
『シルバーバーチの霊訓⑧』
【シルバーバーチはまた霊界を“完全な計画が完全な形で実施されている現実の例です”と言い、“そこに偶然の入る余地が全くない事がお分りになるでしょう”と述べている。以下、それを細かく質して説明してもらう事にしよう―】
『シルバーバーチの霊訓⑧』
【死後の世界ではお互いのコミュニケーションはどのように行うのですか―】こちらへお出でになればもはや肉体はありません。肉体そっくりの身体はありますが言葉は話しません。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
言語というのはいたってお粗末な思念の代用品でして、地上に近い下層界を除けば、そういうお粗末な媒体を用いなくても以心伝心の素晴らしい交信方法があります。思念は言語を超えたものです。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
同じように、食べる事も飲む事もいたしません。そうやって養わねばならない物的身体が無いからです。身体を大きくする必要がありませんから、蛋白質なんかは必要ではありません。霊的身体がありますが、その養分は置かれた環境から摂取します。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
永遠の太陽ともいうべき光源があり、暗闇がありませんから寝るという事もしません。霊的性質が何一つ隠せないという意味において、みんな霊的に素っ裸という事になります。あるがままの姿が知られ、見せかけも代用もカムフラージュもできません。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
あなたの交信レベルは霊的に同じレベルの者との間でしかできず、自分より上のレベルの者とはできません。そのレベルまで霊的に成長するまではそのレベルのものが受入れられないからです。自分より下のレベルまで下りる事はできます。自分の方が霊的に優れているからです。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
いずれにしても交信は直接的に行われます。あなたが心に抱いた事がそのまま相手に知られ、相手の考える事がそのままあなたに知れます。面倒な事は何も生じません。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
皆さんは英国に住んでいて英語をしゃべっています。英語のしゃべれない外国人と会えば言語が違うために意志の疎通ができません。が、以心伝心の交信には言語は不要です。迅速です。厄介な事は何一つ生じません。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
私がこうして霊媒を支配している間は、思念や画像や映像やシンボルを私に供給してくれる係がいます。供給という用語が適切かどうかは知りませんが…私はそれをあなた方の言語に翻訳する訓練ができております。それにはずいぶん長い年月を要しました。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
支配中は霊媒の語彙の中から適切な用語を見つけ出さねばなりません。時には霊媒自身が忘れているものもありますが、記憶の層にはちゃんと残っております。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
が、霊媒から離れてしまえば地上の各種の文献を調べる事もできます。必要とあらば地上の大家の書いたものを見つけ出してイザという時に備えてメモしておきます。この霊媒から離れている限りは思念を言葉に翻訳する面倒な手間は要りません。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
【どうやってお互いを認識し合うのですか―】霊的な眼がありますから一人一人が認識できます。私たちは盲目ではありません。【私たちの視力は物的なものなのですか―】あなた方はその二つの眼で見ているのではなく、またその二つの耳で聞いているのではないのですよ。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
見たり聞いたりは脳を経由して精神で行っているのです。もし脳が働かず精神に反応が生じなければ、その肉眼に映る光線は何の意味もなく、その肉耳に届く波動も全く無意味なのです。脳がレシーバーとしての働きをしてくれれば、後はその情報を理解するのは精神なのです。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
肉眼そのものには“見る”能力はないのです。ただ光線を感知するための媒体にすぎないのです。カメラのレンズと同じです。自分ではどういう役目をしているのか知らないまま自動的に機能しているのです。
『シルバーバーチの霊訓⑧』
“見えた”という認識は、精神がその印象を脳から受取った時に生じるのです。脳を傷めるとその認識が生じませんから、肉眼だけでは何も見えない事になります。
まず霊団に死んでも永遠に許せない事を言われていまして、その関係でググったりして時間を喰ってしまって作業が遅れてしまいました。とにかく絶対に認められない状況に僕を置くつもりでいるのです。その導きにだけは絶対に従う訳にはいかないのです。何としても霊団が画策しているルートを自力で脱出してみせます。断固拒否。全力拒否。永遠拒否。
AffinityPhotoで【1】ページのノドの部分の影およびゴミを白く塗りつぶす【2】ナナメってる文章を垂直に修正する【3】ルビを消す【4】jpgに書き出す。今まではこの4行程をおこなっていましたが、1、2、3をやめて4のみにしてOCR変換をテストして、多少ナナメっててもルビが入っていても問題なく変換される事が分かりましたので、もうこの方法で行きます。作業量が多すぎて絶望感が尋常ではありませんので。
霊団のある導きを永遠拒否と書きましたが、霊的使命遂行をやめるとかそういう意味ではないですよ。それは有り得ません「怒涛の連続顕現」で交わしたイエス様との約束ですから。もっとも、この「ある導き」を全力拒否する事がイエス様との約束を果たせない事に繋がってしまうのかも知れませんが。
今日は全然描けませんでしたがようやくフラー01ver3.0のキャラの設定資料の線画を描き始めます。できるだけ早くUPさせましょう(祈)†
『シルバーバーチの霊訓⑫』
私たちは命令はしません。皆さん方をロボットや操り人形のように扱う事はしません。協力者であって欲しいのです。インスピレーション、コミュニケーション、ヒーリング、その他いかなる形にせよ、霊力を地上へ届ける道具としての受容性を伸ばして頂きたいのです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
皆さんがシルバーバーチとお呼びくださっている私は、霊界の無限の知識のホンの一部を託されているだけです。ですが皆さんがさらに進化すれば、私よりもっと立派な指導霊が、私を利用して一段と高い次元の知識と叡智を授ける手筈を整えております。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
もうこれでおしまいという段階は来ません。完全というものは存在しないのです。皆さんも私も進化の途上にあります。そして私より進化した霊の話によりますと、その上にもさらに進化した神霊が働いているという事です。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
正しい知識を地上に普及させる―これが私たち霊団の使命の一環であり大変な仕事です。霊的実在に関する地上世界のあまりの無知に、このまま放置していては大変な事になるとの認識が霊界で広まりました。その無知による弊害があらゆる面で顕著になってきたからです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
地上世界だけではなく霊界側にもそれが反映され始めたのです。どの宗教も自分のところの教義を信じた者は死後たちまち光輝あふれる霊となって、悩みや労苦から解放されるかに説いておりますが事実はそうではありません。これほど真実からかけ離れた教えはありません。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
地上世界の無知による弊害を見るに忍びず、これは何としても思い切った手段を講じて霊的実在に関する正しい知識を普及させなければとの決断がなされました。私がこうして何十年にも亘りサークルで語り続けているのもその一環です。“霊的”というと何か掴みどころのない―
『シルバーバーチの霊訓⑫』
―神秘的なものを想像なさりがちですがそうではなくて実在そのものなのです。何代にもわたって引継がれてきた誤解・無知・偏見・虚言・虚偽・迷信―要するに無数の人類を暗黒の抑圧の中に閉じ込めてきた勢力を取除かねばなりませんでしたし、今なおそれを続けております。
『シルバーバーチの祈り⑫』
ああ神よ。あなたは無限なる摂理におわします。無限なる叡智におわします。無限なる愛におわします。無限なる知識におわします。無限なるインスピレーションにおわします。私たちがあなたへの讃仰の祈りを捧げるのはあなたが全世界の中心にあらせられるからに他なりませぬ
『シルバーバーチの祈り⑫』
生命はあなたと共にあり、あなた無くして何一つ存在できませぬ。なぜならあなたは全生命にみなぎり、全てを支え、全てを包摂しておられるからでございます。
『シルバーバーチの祈り⑫』
あなたは私たち人間的生命の全てに神性の一部を賦与され、それが地上の民族の全てをあなたと一体ならしめていると理解いたしております。大いなる神よ、それ故に私たちはあなたへの祈りにおいて決して原罪を恥じて恐れおののきつつ膝を屈する事などはいたしませぬ。
『シルバーバーチの祈り⑫』
これまでに授かった知識に照らし、私たちもあなたの一部であり、私たちの存在なくしてあなたも存しえぬとの理解のもとに祈ります。あなたの子たる私たち全てにあなたの霊性が宿り、それが常により高い顕現を求め、―
『シルバーバーチの祈り⑫』
―私たちを通して御心の成就を求めているとの理解のもとに、浩然の気概をもってあなたの御前に立ちます。ああ神よ。地上の子等に霊的摂理を教える機会をお与え下さった事に、私たちは深甚なる感謝を捧げます。
『シルバーバーチの祈り⑫』
その摂理を手にした子等の援助を得て私どもは、あなたの壮大な計画を啓示する事によってあなたと物質の世界に貢献し、その知識が地上の全民族に地上生活の目的を理解せしめ、全ての無知を駆逐する事になるのでございます。
『シルバーバーチの祈り⑫』
あなたの力が全ての弱みを補強します。あなたの光が全ての暗闇を照らします。そして全ての不幸と悲劇が、喜びと幸せによって置き代えられる事になるのでございます。
11巻のスキャンにも入りましたが、まだスキャンだけです。画像の書き出し、OCR変換、テキスト全ての見直し書き直し、復刊者(僕)コメント撃ち、表紙(フルカラー)作成、これらの作業が丸々残っています。できる事なら40冊近く復刊したいと考えていますが、別に復刊できるとは決まっていないのです。ムダな作業かも知れないのです。
ちなみに長文ブログのタイミングで説明するかも知れませんが、著作権者の許可が頂けない場合でも書籍を復刊できる「裁定制度」ですが、僕的にはこれは使用しないつもりです。モノスンゴイ努力して書籍を復刊させても、その僕の努力をほとんど供託金の支払いに持って行かれる事が分かりましたので。
復刊できないのであればWordPressへの掲載に全力を注ぎつつ書籍化の新たな可能性を模索する事になります。引用を駆使して自力で執筆、という感じになるのかも知れませんがチョトそれはやりたくないですが。
10巻はまえがき以外全てテキストを撃ち終えてますのですぐ終わります、すぐ11巻のテキストを撃っていない章のスキャンに入りますが、この復刊に向けた作業は「地獄」の一言に尽きます。これだけキビシイ作業を続けて復刊できなかったら、精神的ダメージが相当デカいと思われますが、それでも前進するしかありません。
スキャン画像の.tiff、AffinityPhotoファイル化した.afphoto、このふたつが膨大な量に膨れ上がってます。が、まだまだスキャンしていない書籍がたくさんありますのでさらにファイル数は増え続けます。もうどうしようもない絶望感。
フラー01ver3.0のキャラの小さな問題点はほぼ解決済み、さらにデザインとギミックを煮込んで完成度を高めたらようやく設定資料の線画を描き始めます。ボツにつぐボツ、本当に長い道のりでしたので感慨ひとしおですがまだ油断禁物。
霊団はやはり「絶版書籍復刊は実現する」と意味を受け取れそうなインスピレーションを降らせてきていますが、僕の人生を完璧に破壊しまくってきた奴らの言う事ですから耳半分で聞いておきましょう。そして実は今週はイエス様に関する幽体離脱時映像がふたつ降っています。それらについて長文ブログのタイミングで説明する事になるのかどうか、まだ未知数。さぁ作業だけは続行中(祈)†
『シルバーバーチの霊訓⑫』
こうして地上世界のための仕事に従事している私たちの多くは、これから先の地上はこうなるという未来像を見せて頂いております。それを受入れ能力のある地上の同志に伝え、挫けがちな心を鼓舞しております。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
私が見せて頂いた未来図に比べると現在の地上が非常に醜く見えます。が私には地上世界はこれほどまで立派になり得るのだ、こうならねばならないのだという事が分っております。後は“時間”の問題です。それを早めるも遅らせるも人類の自覚一つに掛っております。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
人間はやはり神の摂理に則った生き方をしなければならないのだと思い知るまでは、混沌と破綻と悲劇と崩壊の止む時は無いでしょう。私たちは人間も本来は“霊”である事を原理とした摂理を説くほかはありません。なぜなら物的なものが朽ち果ててチリとなった後に―
『シルバーバーチの霊訓⑫』
―なお残るのは霊的なものだからです。物的なものだけに目を向けている人間は大きな過ちを犯します。なぜならその生き方は幻影を追い求めて永遠なるものを忘れているからです。至って簡単な事なのですが、その事が未だに理解されておりません。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
人間の心の中には常に“人間的なもの”と“霊的なもの”との葛藤があります。霊的なものが勝てば神との一体感を自覚します。人間的なものが勝った時は空しさを覚えます。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
そこで私たちは人間を、本人がこれが一番良いと思っている道ではなく、この道の方がより大きな存在価値を発揮するという方向へ導いてあげる必要があるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
身体の健康状態とは別に、皆さんを取り巻いている雰囲気と地上全体を取り巻いている大気が憎悪と凶暴性に満ちていて、私たちが突き抜けるのに苦心惨憺する事があります。霊の目には見るも恐ろしい様相を呈しております。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
私たち霊団はそうした病める地上世界―貪欲をむき出しにし、利己主義が支配し、本来の霊的属性を発揮している人がホンの一握りしかいない世界を何とかして改めたいと望んでいるのです。
皆さん、本を読みましょう。知識を得ましょう。無知の暗闇を突き破りましょう。僕たちは大切な事を悟るために地上という修行場に降下して来ているのです。霊界こそ僕たちの本来の住処であり、地上は霊界の光によってできた影にすぎません。どうか、どうか皆さんにも霊的知識を得て頂きたいのです(祈)
『シルバーバーチの霊訓⑫』
全生命の基盤となっている永遠の実在に関する知識を広める事は、もとより私たちの仕事の一環です。生命は霊であり霊は生命だからです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
しかし同時に人間は肉体を携えた“霊”であり、霊を宿した“肉体”ではないという事、肉体はその所有者(オーナー)が自我を発揮するための仮の宿にすぎないという事実を、受入れる用意のできた人たちに教えてあげる事も大切な仕事です。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
困った事に人間は自分に都合の良い事が都合の良いタイミングで生じてくれる事を望みます。しかし私たちはそういう期待にはお応えしかねます。私たちには私たちなりのタイミングがあります。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
皆さんよりは先見の明が開けておりますから、皆さんにとってその時点でどうなるのが一番良いかの判断は皆さん自身より私たちの方が上です。地上の人間の祈りを聞いていると、もしその通りに叶えさせてあげたら大変な事になりかねない事がたくさんあります。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
神も所詮は人間という物的道具を使用するしかないのです。あなた方は霊力が地上へ働きかけるための道具です。ですから心を開き受身的になり先入観を取除く事が大切です。人の役に立ちたいと願望を抱く事で、その願望に感応して必要な援助が届けられます。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
改めて申上げるまでもない事ですが、私たちは皆さん方の献身的奉仕精神に呼応して献身するという事に徹しており、その精神が無視される事は絶対にありません。と言って私たちによる援助は必ずしも皆さんが望んでおられる通りのものとは限りません。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
結果的に皆さんにとって好ましい形になるように、まず霊的理解力を培う事に努力します。皆さんの我がままに負けて程度を下げた形で妥協するよりも、高度なレベルまで皆さんに向上して頂く方が良いに決まっています。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
ここにお集まりの方だけでなく、世界各地の受入れる用意のできた人々に、真の自我に目覚めて頂こうと私たちが努力しているそもそもの目的は結局はそこにあるのであり、それが私たちが皆さんに求める理想なのです。
「現代の日本に於けるスピリチュアリズムの第一人者、近藤千雄先生の著書・訳書の一覧」→www.paperbirch.com/books/kondo.html