パウロは、多くの理由で主イエスに選ばれた器であった。少年時代には、タルソ、キリキヤ(小アジア)で成長した。青年期に入ってローマに行った。それで彼はユダヤ以外の外国のことを良く知っていた。彼の父は、厳格なパリサイ派に属する者で、息子の彼を最も厳格な戒めによって教育したのである。

だから彼は子供の頃から父の信仰を熱心に学んできたので、その派の教えに従って、死んでも生きることを信じていた。もしも、復活を全然信じないサドカイ派の家で育ったならば、主イエスの信仰を受け入れることは、とても困難であっただろう。

まして、視力を失ってからのことは、なおさら難しかったであろう。一般のパリサイ派の人々は、キリストが肉体も共に復活して、12使徒の前に現れたことを信じなかった。ただ、イスラエルの神だけは信じていた。その神は、自らの喜びのために世界を創造し、そして自ら破壊する方であると信じていた。

古い時代に活躍した予言者の中から、偉大な予言者が再び現れると信じていた。彼らの信仰によれば、何人かの偉大な教師は再生するが、一般大衆は、死ねば地獄へ行き野の草のように最後は枯れてなくなってしまうと考えていた。彼らは死後に関する考えはほとんど持っていなかった。

祭司や学者は、聖人だけが死なないと信じていた。トウモロコシの実は1つであるが、たくさん集まって1本の実となる。予言者や学者は世に出るが、時の流れには逆らえない。花がしぼんで種がばらまかれるように、彼らも同じような運命をたどる。これが人の生命の原理であると主張する。

人は死に、そして生きる。だからサドカイ派の人々にとって、不妊の女は責められ、子をもうけない父親は非難されるものと思っていた。要するに、ユダヤには2つの思想が存在していたのである。

人間の復活を信じていたパリサイ派に対して、サドカイ派の予言者が「一切は空である」と叫んだように、人の生きる目的は何もなく、ただ空しく流転するのみであるという思想が存在していたのである。このように考えていた人々の心には、ただ苦しみと絶望とがあるだけであった。

「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†■2022年3月30日UP■
「失われた10年を返せ」人生破壊、人権蹂躙の究極形、永遠に理解できないのです(祈)†
僕、たきざわ彰人は、全く違う人生を送るはずでした。「山を愛する“画家”・たきざわ彰人」として生涯1000作品を描く事を固く心に誓っていたのでした。しかし、壮絶な負荷を自分に課しての絵画作品の描画(一切手抜きをしなかったという事)そして山での果てしない修行によって肉体、精神の浄化が進んだからなのでしょうか、僕の人生は「霊性発現(2012年6月)」という想像だにしない展開に突入したのでした。自身の背後霊団の声が1日中霊聴に聞こえ始め、霊体のアチコチでスイッチがカチ、カチ、と入れられる感覚が走り、その後、猛烈な「法悦状態」に突入し、だいぶ長い間(正味6~8ヶ月くらいだったでしょうか)法悦の霊力が降り続け、僕はずっと鼻がキィィィン、頭、身体がフワァァァ、という状態で生活していたのでした…続きを読む→
「霊的知識なんて知った事か」文仁が原始人である事を証明する思念となります(祈)†■2022年3月23日UP■
「霊的知識なんて知った事か」文仁が原始人である事を証明する思念となります(祈)†
宇宙一のバカ、文仁は肉体の死後にも人生がある事、地上時代の行いと帰幽後の霊界生活との因果関係を全く理解しておらず、自分のこれまでの大量強姦殺人の人生が自分の未来を地獄の底に落としている事を全く理解しておらず、ただ自分を嫌っている幼い女の子をレイプする事しか頭にない原始人、という事になります。僕から皆さまにぜひ強調したい事としましては「霊的な事を子バカにするという事は、この原始人、文仁と同レベルの人間である事の証明となり、大変な恥となりますよ」という事です。皆さまはそんなに強姦殺人魔が好きですか。そんなに霊的な事がキライですか。今あなたが生き、動き、呼吸し、考えを巡らせる事ができるのは全て霊の賦活作用があるからなんですよ…続きを読む→
■アナログ絵336「フラー22設定資料」UP。僕の人生は完全に破壊されました(祈)†■2022年4月3日UP■
■アナログ絵336「フラー22設定資料」UP。僕の人生は完全に破壊されました(祈)†
物質界に残されている限りフラーの新規デザインは続く事になりますが、僕としてはストーリーが描きたいんですよ。フラーの世界観は「戦争などという愚劣なモノが存在しない霊界上層界」ですが、正義のロボットが敵ロボットを必殺技で倒すアニメに慣れ親しんでいる皆さまは「闘いの無い世界のフラー」のストーリーをなかなか想像できないのではないでしょうか。だからこそ逆に描き残したいのですが使命遂行とは関係ないのかも知れません…続きを読む→

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霊団からやんわり反逆ヤメレと言われていますが、それはもちろんそうするつもりですがこの最悪の人生破壊の状況が多少改善されなければやめるつもりはない。このまま前進は有り得ない。いくらなんでもヒドすぎる。こんな人生僕は絶対に認めない。反逆はまだ続行させます。

「ベールの彼方の生活 4巻」のテキスト見直しが途中の状態で止まっていましたのでそちらを再開させています。45分ノートの時間(休憩時間)は「スピリチュアリズムの真髄」のテキスト見直しを続行します。

そして見直しをするイコール内容を頭から読み返す事になるのですが、今の僕の霊的知識理解度の状態でこの書籍を改めて読んでみると、いくつか首をかしげるところがあったりします。それは近藤千雄先生が自身の著書の中でも指摘しておられる事で、この書籍(スピリチュアリズムの真髄)が執筆された当時の著者はそこまでの認識に到達していなかったという事かも知れません。

もうひとつ「イエスの少年時代」「イエスの成年時代」の内容について個人的所感を述べたい事がありましてずっとそれを書きたいと思っていたのですが、何しろ時間がなくて書けずにここまできています。そろそろどこかのタイミングでその説明ができたらしたいなぁと思ったりしています。

それは霊性発現を果たし日常的に霊的なモノを認識しながら生活している僕だからそう思う事であって皆さまはそうは思われないかも知れないという内容で、訳者の山本貞彰氏はその部分がたぶんお分かりにならなかったのではないかと推察したりします。いつか書くかも知れません、霊的内容です。

フラー26のキャラのデザインをはじめています、今回のキャラはそんなに複雑にならないと予測します。一応インナーフレームでの変形を予定していますが(フラー21、22、23のキャラの変形ギミック)絵を描くのをやめたら僕が僕でなくなってしまいますので時間が絶対的に不足していますが何とか進めてみましょう。霊団、仕事しろ。この最悪の状況いい加減に何とかしろ(祈)†

「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†■2022年3月9日UP■
「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†
僕の物的肉眼では全体像が見えませんので、ごく一部だけを見ている僕の意見より全体を俯瞰で眺める事のできる霊団の判断の方が最終的に正しいという事を知識として理解していますので、現在の僕には使命遂行が成功していないように映るとしても、より長いスパンで見た時に、アキトくんの使命遂行によって、あの当時は動きがなかったが、あの活動によって十分に“タネ”が蒔かれ、そのタネがアキトくんの帰幽後に芽を出し花を咲かせ、結果的に「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡、物質界の邪悪の消滅、奴隷の女の子の強姦殺人容認システムの破壊へとつながったのだ。という風になるのかも知れません…続きを読む→

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不毛の極致の作業、オンデマンド販売のアイテム追加ですが、やめたら何にもなりません、苦しくてももう少し続けましょう。そして家の片付けも続行中ですが、もう小物はだいぶ片付いたと思っていたらまだ出てくる出てくる。ウンザリ感がハンパない。袋に詰めたりヒモで縛ったりしてました。

この、家の片付けもやってみたところで出版社設立につながる保証などどこにもありません、ただの汗かき損になるでしょうが、だからと言って止まったら何にもならない、ダメでも何でも前進するしかない。とにかく続行させます。

霊団からはムカつく事と希望が持てそうな事、両方言われているのですが、僕だってこんなこと言いたくないのですが、その希望が持てそうなインスピレーションが実際にその通りになった事がこの11年の間に1回もないのです。それで僕はコイツらの事を「口だけ霊団」と呼ぶようになってしまっているのです。

そろそろいい加減に言った事をその通りに実現させてくれよ、あんたたちがこの11年の間に僕に対してやった事は決して大げさな表現ではなく真実として「人生破壊」これ1本だ。これ以外の事はあんたたちは何もやっていない。

イヤ霊団は「その物質界の苦労が帰幽後に霊界で報われる」と言いたいのでしょうが、ソリャ分かるけども、以前どこかのブログでも書きましたが、そのやり方じゃ物質界の霊能者は誰もついてこないぞ、物質界生活中に多少成果が実感できるやり方に切り替えなきゃ、霊的仕事のために降下した霊能者がみんな使命遂行やめちゃうぞ。

そうなったら霊界側としても困るだろ。確実に結果を出す手法に切り替えてもいいんじゃないのか。帰幽後の霊界人生が人間本来の人生であり、物的事情をトコトン無視する気持ちはわからなくもないけど、現在物質界に身を置いている人間としては多少物的な事にも配慮してもらわなきゃ苦しすぎて続けられなくなるって言ってるんだよ。

僕はずっと反逆反逆言い続けている事をすごく宜しくないと分かってるよ。しかしもう反逆するより他にどうしようもないところまできてるんだよ。あんたたちのせいでここまで切羽詰まってるんだよ。窮地に追い込むのにも限度というモノがあるんだよ。モチョト常識的な仕事の進め方をしてくれよ。

フゥゥお読みの方には失礼致しました。グチらせて頂きましたが全然言い足りないんですよ、もっと大大大Dai爆発したいんですよ。人生破壊にもほどがある、試練にもほどがある、あんたたち(霊団)は完全にやりすぎなんだよ。状況打開のためにT〇〇l〇やってみようかなって結構本気で考え始めている始末です。イヤ初期投資がデカすぎてとてもできない。

フラー26新規デザイン、クロッキーにしがみついてでもやります、絵は描かないといけない。実は霊団も「ロボットロボット」言ってくるのです、フラー描け描けという意味ですが、これは僕をさらに最悪に閉じ込めるための視点外しであり全然喜ぶ気になれません。しかしデザインの血にかけて描くだけは描きましょう。とにかく反逆(脱出)が絶望的(祈)†

トレイルムービー「これほどバカな事はないよ」明仁、文仁、徳仁、悠仁に国民の皆さまが呆れ返っているという意味です(祈)†■2022年1月5日UP■
トレイルムービー「これほどバカな事はないよ」明仁、文仁、徳仁、悠仁に国民の皆さまが呆れ返っているという意味です(祈)†
トレイルムービーの制作に大いに苦しめられています。とにかく「長文テキスト撃ち」「アナログ絵描画」「トレイルムービー制作」という3つのコンテンツを同時進行で制作し続けるのは何をどうやってもムリなのです。そんな中、今回は「字幕をpngで書き出す」「MP3をテキスト読み上げフリーソフトで書き出す」というふたつの新たな試みをテストしてみましたが、結果はどちらも大変時間がかかる作業だと判明しました。このふたつの手法を今後も採用し続けるのは非現実的です。やはり「字幕.srtファイル」の編集に戻るしかなさそうな空気感となっています。とにかくトレイルムービーの制作は苦しくて続ける自信がありませんが、できるところまでやってみます…続きを読む→
トレイルムービー「カスタム地獄」「法律突破」「ポリーチェ(POLICE)逮捕したい」全て同じ意味と思われます(祈)†■2022年2月2日UP■
トレイルムービー「カスタム地獄」「法律突破」「ポリーチェ(POLICE)逮捕したい」全て同じ意味と思われます(祈)†
(地球圏の)最高級の霊団が地球人類のための大事業を再開しました。みなさんは忍耐強く、真摯に、祈りに満ちた心を堅持し、真理を求め、そうした霊の大軍を神の使徒と仰ぐことです。その大軍が今、地球のまわりに待機しております。願わくは全知全能の愛の神がわれわれを通じて皆さんにその恩寵をふんだんに垂れ給い、われわれともども、今たずさわっている仕事によって高揚され向上されんことを。そして又、これよりのち神の玉座の坐(ましま)す境涯へ首尾よくたどりつくことができますように。ではごきげんよう…続きを読む→
■アナログ絵334「フラー21カラーリング」UP。カラーコンセプトはショートケーキです(祈)†■2022年2月6日UP■
■アナログ絵334「フラー21カラーリング」UP。カラーコンセプトはショートケーキです(祈)†
フラー21のカラーコンセプトが「イチゴのショートケーキ」という事もありましたので(フラー21本体のカラーリングが生クリーム&スポンジケーキ)アナログ絵334のUPに合わせて「イチゴのショートケーキ」を撮影しようという事で普段は絶対に買わないスイーツを購入してこのような画像を撮りましたが、買っておいてまさか捨てる訳にもいきませんのでもちろん食べる訳ですが、僕はこういうモノを食べると100%の確率で具合が悪くなるのです。事実2個入りショートケーキを1日1個で2日に分けて食べました。それでも少し具合が悪くなったくらいです…続きを読む→

さて、私は暗黒と冷酷のうちに閉ざされていたサウロの魂が、主イエスの教えによって息を吹き返した事をお伝えしよう。これはまさに全人類にとって有益であるからである。

この話は、人間がどんなに多くの罪を犯しても、どんなに邪悪な事をしても、精霊のお恵みによって清められれば、予言者、教師となり、異邦人に真理を伝える器に選ばれる事を示すものである。

サウロと数人の者がダマスコに向かって出発した。旅行の季節ではなかったので沿道に人影は少なかった。サウロは太陽の暑さにヘトヘトになっていた。何日も眠らずに歩きとおしたからである。その上、出がけには長老達からエルサレムでの失敗を責められて頭にきていた。

ガマリエルも彼に言った。「お前はキリストを根絶しているどころか信奉者があちこちにうろついているではないか。急いで手を打たなければお前の方がやられてしまうぞ!」そんな訳でサウロはくさりきっていた。まるで嵐で折れ曲がった樹の枝のように彼の魂は参っていた。

彼に殺された4人の若者が彼のために祈っている姿が目に焼き付いて離れなかった。彼も同行の者も一口も口をきかず目だけが血走っていた。ダマスコに近付いた時、同行の者が殆ど同時に地上に倒れてしまった。彼らは大きな叫び声を聞いた。

見ると、サウロは両手を挙げ、体は地上に倒れていた。サウロの周りには誰もいなかったので同行の者が救助しようと近付くと、穏やかな声が響いてきた「サウロよ!お前はどうして私を迫害するのか」この様な声が3度繰り返された。そして3度目に、ようやくサウロは答えた。

しかし彼の言う事は支離滅裂で、何を言っているのか分からなかった。そして再び穏やかな声が響いているのを同行の者が耳にした。彼らは一体誰がサウロに話しかけているのか辺りを探したがそのような者は見当たらなかった。

周辺には1本の樹もなく視野を遮る物もなく、ただ1本の道路が走っているだけであった。それで彼らは恐怖に襲われサウロを起き上がらせながら言った「先生、一体どうなさったのですか。あの変な声は何者なんですか。先生!私達に教えて下さい!」

サウロは目を開いて彼らを見上げながら叫んだ「真っ暗だ!お前達の声は聞こえるが何も見えないんだ!主が私に話しかけたのだ。私は、私が迫害しているキリストをこの目で見たのだ!」彼は今見たばかりの幻について語って聞かせた。同行の者は言った。「先生は頭がいかれちまったんじゃないか、ともかくご機嫌を損ねないようにしようぜ」

彼らはダマスコのユダスの家にサウロを運んだ。それからエレアザルを探し、先生は病気になってしまったと言った。彼らは、とにかく数時間か、あるいは一晩過ぎれば良くなると思っていた。

次の日になってもサウロの目には何も見えず、急に襲った暗黒の世界は何よりも恐ろしいものであった。彼の霊性は健全でなかった上に、良心の戦いをあまりしなかったので、常に怒りの感情に支配されていた。3日間の間彼は、暗黒の世界に横たわったままで、食物は一切のどを通らなかった。

その間彼は、人間の存在の深さをずっしりと感じ取っている。この苦難に耐える事によって少しでも主イエスに償いが出来るならば、たといこのまま死んでもよいと考えるようになった。しかし時として彼に襲い掛かるものは絶望であった。

彼は自分が犯した悪事を何とか払いのけたいと強く願っていたからである。彼が迫害した人々は、みんなこの世を去っていった。今1番恐ろしい事は、イエス・キリストを信ずる言葉を表明できずに死んでしまうのではないかという事であった。3日目に変化が現れた。

彼の耳元で再びあの声が響いてきた。その声は、彼が異邦人のために主の福音を伝える道を選ぶか、それとも彼のために備えられている道を拒むか、どちらかを選ぶようにとの事であった。彼の霊は躍った。受け入れる用意はできていると叫んだ。

再び見えるようになるならば、声の命ずる使命を果たすために地の果てにまで参りますと答えたのである。「お前が私の重荷を背負って行こうというのなら、お前の行くべき道を指示しよう。それまでは誰とも口をきいてはならない!」とその声は彼に告げた。

一晩中、これから起こる未来の幻が次々と与えられた。それはとても奇異なものではあったが、今の彼には、その意味を十分に理解する事ができた。ところが、ある幻の中に、彼が12使途殺害の密約を結んだ若者たちが出てきた。彼らは、一晩中サウロを呪い続けた。

彼らはサウロを殺すまでは、眠る事も食べる事もしないと誓い合っていた。サウロが多くの人々に、キリストこそ救世主であり死人から復活した事を懸命に教えているサウロに憤慨したからである。他の幻も次々と現れては消えていった。

それらの幻は、全部彼を責めるものであり、彼が縛られ、ムチで打たれ、唾を吐きかけられ、たたかれるといったものばかりであった。更に幻は、どんどん展開し、ついに荒野で飢えに苦しみ悶え、教会を敵視する者から死の苦しみを受けるのであった。

自分の残酷な死に様(ざま)が現れ、辺地で殉教の死をとげるのである。全ての苦悩や災難は主イエス・キリストのためにこそ身に負うものである事が示された。一連の幻が終わると、なおも暗闇が続き、再び例の声が響いてきた。

「サウロよ!選びなさい!お前はこの重荷が背負えるか。お前を待ち受けているものを見たであろう。再び見えるようになった時、お前は課せられた人生を歩むか、それとも今の苦しみから逃げるために死の道を選ぶか」サウロは答えて言った。

「主よ、私の心は定まっています。私に光を与えて下さい。そうすればあなたに従ってまいります」声は2度と聞かれなかった。その夜のうちにアナニヤという者がユダスの家へやってきて、サウロの顔と目の上に手を当て、見えるようになれと祈った。見よ!

たちどころに彼の目は開け、アナニヤの顔が目に映った。サウロは直ちに洗礼を受けたいと懇願した。自分は大罪を犯した人間である事を悔いており、主イエスに帰依したいと熱心に願った。昨日までのサウロは、死んでしまった。彼のかたくなな心は砕け、心に平和が訪れた。

彼はキリストに仕える者となった。奉仕の中に真の自由を見出し、霊の憩いを得たのである。サウロが一心になって悔い改めている頃、主イエスはアナニヤに語りかけ、直ちにユダスの家に行ってサウロと名乗る人の目を開くように命じた。アナニヤは言葉通り実行したのである。

アナニヤを通して霊の力はサウロの両眼を開き、罪深い魂をすっかり癒してしまった。このようにして、キリストの教えに全く触れなくても、1人の男が、幼子のような単純な信仰によって救われたのである。

昔、神殿で学び、パリサイ人としての学問を修めた者が、主イエスの教えの中に真の知恵を見出したのである。以上が、サウロの心が癒された物語である。彼が洗礼を受けた時、周りの者がサウロにこれから何という名で呼んだらいいのかと訪ねた。彼は答えて言った。

「私は卑しい人間です。名乗る値打ちもない男です。しいて名付けるとすれば若き日に私の魂が小さく臆病で愚かであった事を表すものにしたいのです」それで彼は自ら『パウロ』と名付けた。

(訳者注 – ラテン語の Paullus をギリシャ語化した言葉で“小さき者”“小柄な人”を意味する。ちなみにサウロとは、ヘブル語でシャーウールと発音し、“望まれた者”という意味である)

後に彼が、異邦の地で布教に専念している時、みんなは彼の事を先生と呼んでいた。そう呼ばせる事によって、彼は主イエスの前では小さな存在である事、そして兄弟の誰よりも最も卑しい者であろうと努力したのである。

「アナログ絵」固定ページ作り替え完了中。全ての絵をご覧頂けます(祈)†■2021年11月26日UP■
「アナログ絵」固定ページ作り替え完了中。全ての絵をご覧頂けます(祈)†
使命遂行メインコンテンツとして長い年月にわたって膨大な枚数の絵を描き続けてきました。それら全てをコチラでご覧頂けます。アナログ絵は常に描き続けますので枚数は増え続けます。何枚まで到達するでしょう(祈)†…続きを読む→
「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†■2021年12月16日UP■
「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†
この作業、ずっとやらなきゃやらなきゃと思っていて全然着手できなかったもので(スンゴイ億劫だったため)ようやくこのようにまとめる事ができました。アナログ絵の固定ページを分割したのと基本的に仕組みは一緒です。トップページを設けてそこから個別ページに飛ばすようにする事によって更新作業を簡略化させて使命遂行の殺人的忙しさから自分を守るのが目的です…続きを読む→

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このオンデマンド販売という反逆も霊団が「無意味だヤメレ」言ってきてますがまさにその通りで、ハッキシ言って時間と労力のムダですが、それを言ってしまったら反逆もへったくれも無くなってしまうのです。僕はどうしても脱出しなければならないのです。この作業はやっててスゴク不毛ですが脱出実現のために根性で続けています。まぁこの作業で脱出できない確率100%と言い切ってイイでしょう。

「シルバーバーチの祈り」全ページスキャン完了中。これでとりあえず手持ちの霊関連書籍は全てスキャン完了してます。先日入手した「魔女狩り」は全然読めていません、どうにも読み進める気になれなくて。基本的に不愉快な内容ですからね。まずは「スピリチュアリズムの真髄」をWordPressにUPさせる事に集中しましょう。

で、もうガマンができないのでフラー26の新規デザインをクロッキーに向かって始めています。新たな変形ギミックに挑戦するつもりでいたのですが、それを考えている時間がありませんのでスカートフラーで行こうと思います。現在キャラのデザイン中、このキャラもフラー25のちょうちょちゃんみたいな複雑怪奇なギミックは排除してシンプルにまとめるつもりです。

何とか出版社設立を強行したい、スゴイ強行したい。何とかならないかと頭をひねっているところですが、最善最高の方法は霊団に身を委ねる事です。しかしそれをやってしまうと永遠にイヤなところに閉じ込められる事が決定してしまうので何とか自分レベルでできないかと思っているところですが、霊的には宜しくない動きとなります。

どれだけ作業に集中しても脱出だけが全く完成しない。無間地獄だ。何をどうやったら脱出できるんだ。先ほどトランス時に霊団が超超超ムカつく事を言ってきてますが完全無視(祈)†

■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†■2023年7月2日UP■
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†
フラーのカラーリングの時はいつも同じ事を書いているような気もしなくもないのですが、このフラー25も本当にキビシイ機体でした。塗っても塗っても全く終わりが見えてこない無間地獄。フラー11ver2.0の悪夢が(最後まで塗り切れなかった)何度となくよぎりながら、何とか心を奮い立たせてAffinityPhotoと格闘し続けました。AffinityPhotoの再勉強をした方がイイかも知れません。何かしらスピードアップのヒントが得られるかも知れませんので。マクロだけじゃ足りない、もっと技が欲しい。今回のフラー25は特にカラーコンセプトも考えていなかったのですが、こうして塗ってみると、特にちょうちょちゃんは「ゴスロリ」といった“たたずまい”でしょうか。フラーをデザインし始めた初期の頃は霊団が「フラーのキット化」とか言ってきたものでしたが、もうそんな事は夢幻(ゆめまぼろし)のお話となっていて、キット化どころか僕は今にも殺される寸前という状況なのだそうです。塗っている最中にも決定的な事を言ってきています…続きを読む→
■アナログ絵351「フラー24カラーリング」UP。白いうさちゃんのフラーです(祈)†■2023年1月29日UP■
■アナログ絵351「フラー24カラーリング」UP。白いうさちゃんのフラーです(祈)†
今回のフラー24は配色にほとんど迷う事なく塗り進める事ができました。現存する全フラーの中でもっとも「おめでたい機体」と言いたくなるような紅白なカラーリングとなりました。ま、これはこれでいいんじゃないでしょうか。毎回新規フラーが完成するたびに同じ事を言っているような気もするのですが、今回のうさちゃんもぜひストーリーに登場させてあげたくなるキャラとなりますが、僕という人間はひとりしかいません、ひとりの人間にできる作業には限界があります。Dreamwork(画家の人生)のように絵1本に集中できる人生であったならアレもコレも描けたのかも知れませんが、残念ながら(この“残念ながら”という発言は霊的知識を獲得している人間にあるまじき間違った言葉となるのですが)現在の僕の眼前には霊的使命遂行者としての数々の霊的作業が待ち受けています。それらがプライオリティ上位であり、そちらに人生のパワーを回さなくてはなりませんので、描きたいのに描けないというフラストレーションに慢性的に苛まれる事になるのです…続きを読む→
■アナログ絵345「フラー01ver3.0カラーリング」UP。イエス様搭乗機です(祈)†■2022年10月12日UP■
■アナログ絵345「フラー01ver3.0カラーリング」UP。イエス様搭乗機です(祈)†
Dreamwork、画家時代を彷彿とさせる壮絶な描画負荷を経てようやくフラー01ver3.0、イエス様搭乗機を完成までもってくる事ができました。この機体は本当に長い道のりでした。イエス様搭乗機のひとつ前の機体、フラー01ver2.0がだいぶ古い機体でしたのでどうしてもバージョンアップの必要性がありました。キャラのレオ(ライオンちゃん)の変形ギミックをどうしても完成させられなくて何度もボツを繰り返しては立ち上がり、フラー本体のカラーリングではパーツひとつひとつに個別にグラデーションをかけねばなりませんでしたので大変な時間がかかってしまいました。何度も心が折れながらの作業となりました。やっとの思いで塗り終えてみて、全体を眺めてみて、まぁまぁ納得のいく機体に仕上がったのではないでしょうか。色を塗るのはもうご勘弁といった感じですがストーリーは白黒原稿ですので、ぜひストーリー上にはこの機体を登場させたいものです…続きを読む→

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書籍スキャン、オンデマンドのアイテム追加、家の片付けをやりました。(45分ノートの時間は「スピリチュアリズムの真髄」のテキスト見直しを続行中)このどの作業を全力でやっても全く反逆(イヤでどうしようもないところからの脱出)が実現しません。霊団が何が何でも僕を閉じ込め続けて(ストレスを与え続けて)いるのは「病気」にさせるためなんじゃないか、という懸念が実は結構前からあります。

そう思う根拠はモーゼス氏(霊訓)で、モーゼス氏は物質界生活中数回重病になって活動停止にさせられていますが、それらはすべてインペレーター霊の指揮のもとにそのようにさせられていたのだそうです。そして療養中にスピーア博士との出会いがあってそこからスピリチュアリズムの方向に一気に舵を切っていく事になるのです。

僕の場合、これほど猛烈なストレスに身を晒して生活していれば、普通は胃に穴のひとつもあくはずですが僕は山で鍛えまくって超健康体だからでしょうか、忍耐力があるからなのでしょうか、全く病気らしい病気になりません。もっとも最近はロングドライブ時のポテチにだいぶおなかをやられていますが。

霊団は僕を病気にさせて、モーゼス氏のようにそこから新たな展開にもっていこうとしているが、僕が思いのほか持ちこたえるのでこれほど長引いて僕の霊団への怒りが激しく燃え上がっているとか、そういう可能性もあるのではないかと勘ぐってしまいます。それくらい霊団の閉じ込め方が異常だという事を言いたいのです。

で、おなかの話のついでに僕の食生活について少し触れてみましょう。使命遂行開始ごく初期の頃にこのような絵を描いていますが↓

日本の天皇一族、明仁、文仁、徳仁、悠仁は【強姦殺人魔】です。「死刑」にしましょう(祈)†

この絵を描いた当時と現在とでは食べるモノがだいぶ変化しています。まずお酒を全く飲まなくなりました。で、果汁100%ジュースを炭酸水で割って飲むという事を長らくやっていましたが、これさえもやらなくなって現在は水のみを飲んでいる状態です。

本当はアレとかコレとか飲みたいんだけど身体の事を考えて仕方なく水を飲んでいるとかそういう事ではなくて、味覚の変化で自動的に水だけの状態になったのです、なにもガマンしていない、全然何の不満もない状態で水を喜んで飲んでいる状態です。ノーストレスという事です。

で、山で大汗をかいている時に真水を飲むとハンガーノックになりますのでザックには水で半分に割ったスポドリを入れていたのですが、これがどうしてもおいしくなくて飲むのがイヤになってしまって、ハンガーノックが怖かったですが仕方なく水に切り替えたらまるっきり問題なし。

つまり現在は家でも山でも水のみを飲んでいる状態、唯一ロングドライブの時だけ眠気対策で炭酸水を飲んでいる状態です。それ以外は全く飲んでいません。あ、1回「白ワイン」に戻りたい衝動に駆られて少し飲んでいましたが、すごく(値段が)高いし、結局水ですごい薄めて飲んでいましたので、コリャ必要性ないなという事で結局やめてしまって水のみになりました。

あと食べ物ですがパン、ごはん、野菜、基本的にはこれだけで生活しています。全然美味しいと思って食べていて全く何の不満もなし。調理はルクエ(レンジ)とトースター、油は一切使用していません、唯一マヨの油だけは取ってますが。以前はパスタをすごく食べていましたが、パスタは太るんですよ。僕ももうジイサンですのでチョトやめました。

動物性のモノ(肉、魚等)はもう12年以上ひと口も食べていません。いま肉とか食べたらたぶん泡ふいてブッ倒れるんじゃないかな。ポテチ以上におなかを壊して悶絶するのだけは間違いないでしょう。霊的なモノを追求しようと思ったら肉類は食べない方がイイと僕は経験から思います。

霊団が僕を病気にしようとして最悪の中に閉じ込め続けてストレスの吹き溜まりにさせているが、この食生活がシールドになって僕が必要以上に持ちこたえてしまっているとか、そういう可能性があるのかないのか分かりませんが、少し書かせて頂きました。きっと皆さまには想像もつかない食生活だと思われますが。

イヤ実はそれとは違うインスピレーションが降っていますので、この「病気」の予測は間違っている可能性が高いです。霊団の意図はそこではない、あくまでも僕の霊的進歩向上を目的としているようなのです。にしてもやりすぎなんだよ。完全に限度を超えてるんだよ。怒るに決まってるだろ。作業続行中(祈)†

■2021年5月26日UP■
霊団が「奴隷の女の子たち」を救出する気が全くない事を霊的見地から説明してみます(祈)†
物質界に霊的知識を普及させる大業は遅々として進まないと僕は考えます。このやり方では物質界の霊能者がついてこないからです。ただ苦しみばかりを押し付けられて「埋め合わせは帰幽後に存分に」と繰り返し聞かされても「つまり物質界生活中はずっとこのままって意味じゃねーか、やってられるかそんなもん」となるからです。物質界生活中に多少まぁまぁな埋め合わせが発生するような仕組みに切り替えない限り、あの霊能者もこの霊能者も霊の導きに背を向け続ける事になると思います。頭にきて頭にきてしょうがないからです。僕は霊的知識がしっかり頭に入っていてまぁまぁの理解レベルに到達している人間ですから、本当はその知識を駆使して自分の人生を達観できなければならないはずなのですが、1年2年だったらそういう考え方もできるでしょうが、僕は霊性発現してから9年も経過しています。これほど長い年月にわたって苦悶のど真ん中をやらされれば、上っ面だけの理想論など吹き飛びます…続きを読む→
■2021年1月28日UP■
「もうウソは必要ないと思う」明仁、文仁、徳仁、悠仁が必要ないという皆さまの思念です(祈)†
もっと噛み砕いて分かりやすい表現で言ってみましょう、こうです。すっとぼけ続けている。という事です。公の場でメディアに向かって「たきざわ彰人、お前そろそろいい加減にしなさい」などと怒りの発言をしたらどうなりますか。僕のブログに一気にアクセスが集中してネット中に議論が噴出するはずです。で、ここで皆さまお考え下さい。もしコイツら、明仁、文仁、徳仁、悠仁が何も犯罪行為をしていない、心にやましい事がないのであれば議論が沸き上がって何も困る事はないはずです。かえって自分の身の潔白が証明される事になって願ったり叶ったりのはずです。しかし「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁はその議論が勃発しないように視点外しに終始していますね。行動には動機がある。つまりこうです、コイツらの邪悪の正体は実はもうとっくの昔に「周知の事実」なのです…続きを読む→
「愛の表現、怒るな」霊団の軽薄極まる言葉です。とにかくこの人生の責任取れ(祈)†■2022年4月27日UP■
「愛の表現、怒るな」霊団の軽薄極まる言葉です。とにかくこの人生の責任取れ(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は、自身の大犯罪を隠し通さなければ本当に逮捕になってしまうため、いつまでもどこまでもウソ洗脳ニュースをメディアに流し続けて国民をダマし続けなければならない。つまり「明仁、文仁、徳仁、悠仁にはウソをつき続けなければならない理由、動機、必要性がある」僕、たきざわ彰人には、これほど長い年月にわたって画家の夢Dreamworkを捨てさせられてブログでウソの内容を書き続けるなどという行為をしなければならない必要性が全くない。そもそも僕の人生の目的は全く別のところにある。「僕にはウソを公言する理由、動機、必要性がない」そんな事しても別に何にもならない…続きを読む→

サウロと長老は、クリスチャンの頑固さには閉口していた。サウロを慕っているハナンは、奴らが危険な反乱をたくらんでいることをローマ総督に吹き込もうではないかと言い出した。

彼らは早速ローマ総督のところにおしかけ、クリスチャンたちは遠からずエルサレムに火をつけ、どさくさまぎれにローマの兵隊におそいかかり、ユダヤから追い出そうとしている、と言った。

当時のローマ人は、特にユダヤの青年層の動きに注意を払っていたので、彼らの言うことに耳を傾けた。しかしクリスチャンとはかかわりたくなかったので、総督は代案を提示した。

それはユダヤ人の中から評判の良い人を数人選び、彼らにクリスチャンを処理する権限を与えようとするものであった。そこでサウロとハナンは、彼らの中からクリスチャンを嫌っている者を数人選び、生殺与奪の権限を与えた。

選考は投票によって行われた。更に総督から何度も念を押されたことは、使徒には絶対に手を出さないことであった。総督の親戚筋からも絶対に使徒には手だしをしないようにクギをさされていた。

その親戚筋とは、かねて使徒ペテロが、死んだ娘を生き返らせたローマ人の父親であった。彼は任務を終えてローマへ帰る時に、総督に念を押してユダヤから帰って行った。ローマではなかなかの権限を持った人である。総督は、大祭司とサウロに対して、再三使徒には手出しをしないように勧告していた。

使徒は、群れの指導者であるから、彼らにムチをあてたり投獄などしたら、それこそ本当に暴動が起きるかもしれないと警告した。大祭司とサウロは、いやいやながらこの命令に服し、下っ端どもを相手にすることになった。

専ら神殿内でキリストの説教をしている者たちを捕まえては、治安妨害罪ということで死刑を宣告した。しかしサウロの権限は、日ごとに増大していった。それと共に、クリスチャンが金持ちや商人に対して、彼らの財産を強奪する陰謀をたくらんでいるという噂が広まって行った。

サウロは手当たり次第に噂の種をばらまいていったからである。彼は、会堂や家の中からクリスチャンを強引にしょっぴいて回った。多くのクリスチャンたちが無実の罪をきせられて殺されていった。

クリスチャンを撲滅するのに熱中している時は、サウロにとって4人の亡霊から逃れられる時であった。サウロによって始められた教会への迫害はますます激しくなっていった。若い母親がイエス・キリストを信ずる告白をすれば、乳飲み子までも容赦なく牢獄にぶちこんだ。

牢獄には、女、子供が溢れるように詰め込まれたので、多くの弱い人々は牢獄の中で死んでいった。それでもクリスチャンたちは、死を恐れなかった。老いも若きも困難をいとわず、むしろムチ打たれることを光栄とし、飢えや渇きに喜びをあらわすという光景が見られた。

これは実に不思議な事であった。祭司や長老たちが牢獄を訪れるたびに、彼らのイエス・キリストに対する立派な信仰心が読み取れるのであった。迫害者は途方にくれた。投獄や死刑の宣告をもってしても、彼らの信仰心を打ち砕くことができなかったからである。

その上牢獄にはこれ以上詰め込むスペースがなくなってしまった。そこで長老はサウロに言った。「お前のやり方は失敗だ。依然として使徒たちは教えを説き、信者たちは教えに忠実に従っているではないか」

サウロはかえって居直り、更に強力な権限を与えて欲しいと要求した。大部分のクリスチャンは他の町に逃げ去り、そこからエルサレム在住のクリスチャンに金や食糧を送っていた。

ダマスコ(シリアの首都、ベイルートの東57マイルの地)には相当数のクリスチャンがいて、キリストの教えを熱心に伝えていたので、多くの人々を夢中にさせ、まるで、枯れ葉に火をつけたように広がって行った。

このぶんでは、間もなくイスラエルの神への信仰者はいなくなってしまうように見えた。それで、大祭司と長老はサウロに公文書を発行し、ダマスコはもちろんのこと、ユダヤ全土においてクリスチャンを迫害する権限を与えることになった。

サウロは公然と使徒には手を出せないので、別な方法で12使徒をやっつけるワナを工夫した。彼が雇い入れた数人の男にクリスチャンを装って彼らの中に潜り込ませ、使徒たちがやってくる集会の時と場所を探らせた。

使徒たちの目下の働きは、教会内部に発生した新たな問題、即ち、苦しめられている同志を救い出すことであった。そのために相談や祈りの時を必要としていたのである。

サウロはそこに目をつけ、多額な金で買収した者に集会の時刻を探らせた。その時こそ、使徒たちを殺すチャンスになるかもしれないと考えた。買収した若者たちを集め、ぶどう酒を振る舞いながら、教会の奴らを刀で切り殺すようにそそのかした。

この仲間にアジルというリーダーがいて、大変気が短く、ぶどう酒がそれに拍車をかけたので、直ちに仲間を引き連れて12使徒の集会所に向かった。サウロの下僕が彼らを案内した。真夜中になって、いよいよ復讐ができる時がやってきた。若者の気性を知り抜いていたサウ口は、門の所で彼らに冷ややかに言った。

これは、とても危険な仕事であり、自分は血を流すようなことは好きではない、と伝えた。彼らはますます興奮し、刀を振り回しながらサウロに約束した。キリストとかなんとか言う極悪犯罪人と共謀者の首をひっさげてエルサレムにかえってくると息巻いた。

若者の足音が消えてから、サウロの心は躍った。憎たらしい奴らが今晩死んで葬られると思うだけで体がゾクゾクとしてくるのであった。なおも彼は空想に耽っていた。

キリストの教会を全滅させれば、権力はおれのものになるのだ、それは何と痛快なことか、その途端、例の4人の若者の幻が彼の前に再び現れた。この若者は、いつもと同じように彼の魂の救いのために祈っているのである。この祈りは、彼にとって、物凄いちょう笑として聞こえてくるのである。

彼は、大声で叫びながら空中を殴り始めた。まるで、人影をたたき潰そうとしているかのようであった。しばらくして、彼はひざまずき、今度こそイスラエルの神に、この計画が成功するように祈った。猛毒がユダヤ人全体をだめにする前に、サソリの巣をねこそぎ粉砕してしまうことを願った。

彼は立ち上がりながら快感を覚えた。12使徒が今夜殺され、キリストの息がかかったものがすべて消えうせてしまうと思うと、たまらなく嬉しかった。サウロはこれでステパノにも勝てたし、夜も昼間も、のべつ亡霊に悩まされることも無くなると思った。その夜は、月がこうこうと輝いていて、若者を照らしていた。彼らは12使徒が集まっている秘密の場所に近付いた。

使徒たちは一同に会し、聖霊の導きにより、教会の行く手を示してもらうことが必要であった。使徒は祈り続け、聖餐(ミサ)にあずかった。彼らはみんな手をつなぎあい、肉体に聖霊が宿ることを祈り求めた。

この夜は、殊にペテロ、ヤコブ、ヨハネに霊力が加えられ、事前に刀剣で武装した者たちがやって来て、彼らをみな殺しにする時間が迫っていることが予告されていた。

アゾルと仲間10人の若者が入り口の戸をたたいた。何の返答もなかった。彼らは勝手に戸をあけ、中に押し入った。内部の深い静けさがアゾルとその仲間を圧倒した。

若者たちは、まるで山にでも登る時のように歌をうたったり、大声で話し合っていたのであるが、余りにもただならぬ雰囲気に圧倒されてしまい、ただ黙ってお互いの顔を見詰めあっていた。

じっとしているのももどかしく、若者たちは抜き身の刀をふりかざしながら部屋の中へ突入すると、突然、彼らの体がこわばってしまい、麻痺し、まるで神殿内に飾られた偶像のように棒立ちになってしまった。

恐怖の眼で12使徒を見詰めると、彼らは手をしっかりとつなぎながらテーブルを囲んで座っており、テーブルの真ん中には、聖餐用の杯(カリス)が置いてあった。部屋の中は薄暗く、霧のような異常な蒸気が杯から舞い上がっていた。

その蒸気が、ゆっくりと浸入してきた若者の体を包みこんだと思うと、蛇が絡み付いたように彼らの体を締め付け、ついに、息がつまってしまった。使徒たちは依然として身動きもせず、ひたすら聖霊の訪れを祈り求めていた。

この事があってから、エルサレム中はこの話でもちきりであった。ある者は、獅子の子ユダ(アブラハムの孫ヤコブの第4子で、ライオンのように強かったといわれていた…創生記49章参照)が現れて12使徒を護ったのだと言い、ある者は、人間の目に見えない4ひきの野獣が飛び出して12使徒を護ったのだとか、様々な噂がとびかった。

この時、若者が本当に見たものは、彼らを縛り付けた不思議な蒸気と、聖霊にしっかりと護られた12人の使徒たちであった。

その後、若者たちの心はバラバラになっていった。彼らが這いずるように部屋から出てきた時の顔は、もはや人間ではなく、野獣のような顔付きであった。狂気が彼らを被い、死に神に取り付かれたように一目さんに町へ逃げていった。

この出来事をアゾルは一部始終サウ口に話して聞かせた。仲間もみんな手をひいてしまったことも付け加えた。サウロの打撃は大きかった。しばらくの間この若者が言っていることが信じられなかった。ついに彼は、教会の根を絶やすことに失敗したことを知って悶々とした。

ようやくサウロは、彼らを護っている力がこの世のものではないことを悟った。彼は当時、誇り高い人間で、自分の知恵は長老たちよりも優れていると自負していた。使徒殺害計画の話はたちどころに広がって、様々な尾鰭(おひれ)がついた。しかし、ここで示されたものが真相であることを付け加えておく。

サウロはエルサレムでの夢が破れ、長老からは責められ、商人からはあざけられ、ついにダマスコのエレアザル宛の親書をたずさえて早々にエルサレムを立ち去った。エレアザルはクリスチャンをとても憎んでいる行政官で、サウロには大祭司からダマスコにいるクリスチャン撲滅する総ての権限が与えられていた。

「助けてくれ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の宇宙最大の寝言の思念です(祈)†■2023年8月9日UP■
「助けてくれ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の宇宙最大の寝言の思念です(祈)†
霊界とは完全なる自己責任の世界であり、物質界生活時に果たさなかった仕事の責任を完全なカタチで取らされるようになっています。その責任を果たさないと高い境涯に向上する事は許されません。「身元の確認はしましょう」と言ってきたアナウンサー的男性も、天皇一族が強姦殺人魔だと知っていながらコイツらの事を善人だというニュースを流しまくり、自身も善人を装って物質界人生を送ったその自責の念、後悔の念が霊的向上の阻害となっており、その罪障中和の目的で「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を公言する僕の背後霊として仕事をする事になった男性ではないのか。僕はその可能性は十分にあると考えるのです。ちなみにテレビ業界には今回の「身元の確認はしましょう」の男性と同じように、心の中ではよくないと知りながら、仕事を失わないために「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を善人であると洗脳ニュースを流し続け、そのおこないに後悔し心を痛めている人間がスゴイたくさんいると思っているのです…続きを読む→
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†■2023年8月2日UP■
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†
あなたは自分の心を偽っています。霊界には「ウソ」というものが存在しません。ありのままの自分の姿が衆目に晒され、その人の霊体、オーラを見ればその人がどういう人物なのかが一目瞭然で分かるのだそうです。物質界でウソをつき通して偽善者のフリをし続ける事ができたとしても、その物質界生活時のウソを帰幽後の霊界人生で恥辱という名のもとに存分に清算させられるのです。そしてたぶん物質界に再降下させられる事になるでしょう。物質界人生を正直に生きる事と、物質界での失敗の清算で何度もやり直しをさせられるのと、どっちが効率的進歩向上の道だと思いますか。正直に生きた者が最後は必ず勝利者となります。なぜならこの全宇宙が【神の絶対的公平、公正】によって経綸されているからです。ですので僕はたとえこの使命遂行の先に死刑台が待ち受けているとしても、僕が画家時代から大好きだったシルバーバーチ霊の言葉の通り「真一文字に突き進みます」そして帰幽します。皆さまはその時「正直者がバカを見る」とお思いになる事でしょうが、それは永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界の事しか見つめる事ができない近視眼的視点から導き出される回答です…続きを読む→
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†■2023年10月18日UP■
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体の情報拡散だけは徹底的に僕にやらせて、僕の次の世代の使命遂行者が仕事をやりやすいように畑だけは耕しておくが、滅ぼす事は僕の代ではやらない。霊団はタダ僕にその苦しいタネ蒔きを続けさせて霊的に向上させて帰幽させる事だけを考えていたのではないか。交霊会やるやるとずっと言い続けてまるっきりやろうともしない、サークルメンバー問題も全く解決させようともせず交霊会をおこなう環境など全然整っていないのに、ただ口だけ延々とやるやる言い続けてくる。これもどう考えてもおかしい。バーバネル氏が支配霊というのもおかしい。物質界生活中に僕にできるだけ霊的知識を獲得させておくために交霊会交霊会言い続けてお勉強させるのが真の目的だったのではないか。つまり僕の仕事の本当の舞台は霊界であって、帰幽後にイエス様(さすがに直で仕事を賜る事はないと思いますが間接的にはあるかも知れません)から言いつけられる仕事をおこなう事の出来る霊的知識および霊格を物質界生活中に身につけさせるためにムチャクチャな試練を浴びせられているという事なのではないか…続きを読む→

「シルバーバーチの祈り」あと2日ほどで全ページスキャン完了する見込み、そして現状ほぼ主要書籍を入手済みですが、あと2、3冊入手するつもりで、それをもって霊関連書籍全冊入手完了とするつもりでいます(イヤ、まだ細々とあるので追加入手してしまう可能性もありますが)

そして霊団から何度も「パリッシュパリッシュ」言われている関係で心霊治療家パリッシュ氏について正しく理解しておく必要があるのではないかと以前から考えていました。それである方がパリッシュ氏の書籍(バーバネル氏が書いた書籍ですが)をWeb上で翻訳して下さっていまして、その訳文を読み進めるのですが、翻訳者の方には申し訳ないのですが、何とも読み進めるのが苦しくて途中で読むのをやめてしまいます。

翻訳能力のない僕に文句を言う資格はないのですが、たぶん予測では英文を忠実に日本語に翻訳しておられるのではないかと、それが読みにくさを生んでいるのではないか、なんて思ったりします。こうやって読んでみると近藤千雄先生の翻訳文の読みやすさ、平易さは本当に秀逸だと改めて感じます。ストレスなくジャンジャン読めますからね。

んんん、何とか出版社設立を実現させたいとモガいていますが、僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってこない事にはやはり始められません。出版社を立ち上げるのはそんなにムズカシイ事ではありませんからやりたきゃやればいいのですが、出版社として継続させていくのは至難の業という事になります。

↑コチラに全ての霊関連書籍のテキスト変換作業進捗テーブルを作ってありますが、こちらの内容も更新させるつもりです。このテーブル、作るのが超苦しかった。またさわんないといけないのか、ウンザリ。って言いながら作業続行中、アレもコレも全部やる(祈)†

「飴(あめ)ちゃん投げつける」僕の反逆に対して霊団が猛烈に不快感を示しています(祈)†■2023年9月13日UP■
「飴(あめ)ちゃん投げつける」僕の反逆に対して霊団が猛烈に不快感を示しています(祈)†
認めたくありませんが、まぁ脱出は結局実現しないでしょう。最後の最後まで閉じ込められる事になるでしょう。しかしそう思ってあきらめながら暮らすのは僕的には絶対に有り得ないのです。僕はいつでも全力です。自分にできる事を全力でやるのです。とにかく当分は絵を描き続けます。死んだ魚の眼をしながら無目的でただ物質界に残り続けるなんて死んでもガマンできない。何かに燃えなければ生きられない。霊団が使命遂行やる気なしの態度をこれほどハッキリ撃ち出しているんだから僕は僕本来の燃えるモノを追いかける以外にないだろう。いつかは反逆から手を引かざるを得なくさせられるだろうと容易に予測できますが、その「下を向きながら生きる」姿勢が許せないんだよ。最後の1秒まで全力でやるべき事をやれよ。人の人生これだけブチ壊してるんだから責任を果たせよ…続きを読む→
「物質界での評価を見て我慢がなりません」強姦殺人魔の洗脳を撃ち破らねばなりません(祈)†■2023年9月6日UP■
「物質界での評価を見て我慢がなりません」強姦殺人魔の洗脳を撃ち破らねばなりません(祈)†
イヤ、コイツらは暗黒の底どころかインペレーター霊の仰る「個的存在消滅」も十分あり得ると思います。その、暗黒決定の人間が、物質界という閉じた世界の中で威厳がどうとか、自分が偉いとか言っている事がどれほど愚かな事か。宇宙全体から見た時に自分という存在がいかに陳腐で取るに足らない存在であるかという事を何も分かっていない。まさに「無知ほどこわいものはない」なのです。こんなたとえをしたらミミズちゃんに申し訳ないですが、泥の中でうごめいているミミズちゃんの中の1匹が、他のミミズちゃんに向かって「俺はお前たちより偉いんだ」と言って自慢しています。その泥の中で起こっている出来事を人間は何も知らずその泥土をまたいで歩き去っていきます。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の言っている事はまさにこのミミズ1匹の言葉と同じなのです。上(霊界上層界)が何も見えていない愚か者という事です…続きを読む→
「我が身を疑うな」僕という霊媒が機能する事を疑うなという意味、もうウンザリだよ(祈)†■2023年8月23日UP■
「我が身を疑うな」僕という霊媒が機能する事を疑うなという意味、もうウンザリだよ(祈)†
僕の正直な所感としては、その大キライで全力で離れようとしている場所に留まる事が僕の霊媒発動につながるとは全く思えません。まるっきり関連性がないと思っています。もしその場所に留まる事で僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってくるというのなら、あんたたち(霊団)はこの11年間なにをすっとぼけて見てやがったんだよ、という事になるからです。僕が全力で脱出しようとして霊団に最大級に反逆しているその場所が、霊的仕事に適した場所だというのなら、この11年、なぜオメィラは1度たりとも僕という霊媒を使おうとしなかったんだよ、僕を脅してずっとそこに閉じ込める事に成功してただろ、いくらでもチャンスがあったはずだろ、なぜ今をもってしても交霊会をやろうとしないんだよ、そこがどう考えてもおかしいのです。どうやっても納得できません。あげくの果てに「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させるつもりがない、奴隷の女の子たちは完全に見殺しにするつもり…続きを読む→

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あの作業をやってるからあの作業はできない、じゃあなくってあの作業もこの作業もやる、超強引にやる、という事で今日は書籍スキャン、オンデマンドのアイテム追加、のこぎりで意味不明の丸太を切ろうとして全然切れない、等々の作業をやってバテました。

何が何でも反逆(イヤでどうしようもないところからの脱出)を完成させようとしてますが恐ろしいほどに脱出できる見込みが立ちません完全に閉じ込められています。本当は反逆という意味でなく使命遂行前進という動機付けで「出版社設立」を実現させねばならないのですが、ここまで絶望的状況だと脱出のアイデアとして出版社を強引に立ち上げてしまおうかという気持ちになってきています。

まだ家の片付けで大物(粗大)が残されていますが、別にスタッフを雇う訳じゃあるまいし(僕はデザインの作業はほぼ全てひとりでこなせますので)もうそんなにムキにならなくてもいいのかなぁと思ってます。とりあえず初期の目標は達成したと思います。あとは今日ののこぎりのように身体が動かなくなるような事を極力控えつつ少しずつ片付けを続行していきましょう。

霊団がインスピレーション降らせてきていますが、いつものように良い意味、悪い意味、どちらにも解釈できる内容で、これは霊性発現直後から一貫してこのような降らせ方で、11年ずっとムカつかされっぱなしなのですが、今回も間違いなく悪い方の意味でしょう。

だからなぜ僕がそこまでヒドイ目に遭わされなければならないんだ、僕が何を悪い事をしたって言うんだ、どこをどう頭をひっくり返しても納得できるポイントを見出せません。そうそう自動書記テストも続行してますがコチラはもう絶望的。もう発動はないでしょう。

汗ダックダクでのこぎりをギコギコしてた時、ちょうちょちゃんが何匹も来てくれました。僕が毎日水をあげているお花ちゃん目当てのちょうちょちゃんかも知れません。もう気温が下がってるのでお花ちゃんは咲かず葉っぱのみなのに来るんだなぁ。来年の春からはお花ちゃんを咲かせてちょうちょちゃんに来てもらえるようにしようと思ったりしました。こういう事があるとヤパーリお花ちゃんの絵が描きたくなるなぁ。イヤその時間はない。

霊団によると間もなく最悪がやってくるそうです。しかし霊団からはずっとそういう事を言われ続けて11年が経過してますので、結局何もなくただダラダラ物質界に残されて最低人生をやらされるだけなのではないかと予測します。コイツら(霊団)は本当に何もやる気がないんだ、ただボケっと見てやがるだけなんだ、本気でそう思ってますので。最悪に向かってあの作業もこの作業も何が何でも続行中、僕は絶対止まらない(祈)†

「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†■2023年10月11日UP■
「身の安全」とにかく僕の身に危機が迫っていて霊団はそれを回避させるつもりのようですが(祈)†
どんな死に方をしても霊体には一切ダメージはありません。飛行機事故だろうと爆死だろうと溺死だろうと。そもそも肉体と霊体では振動数が違いますので。しかし、いわゆる自然ではない急激な死に方をすると、もともと人間は肉体からそういう急激な離れ方をしないようになっているので、帰幽後に霊体(幽体)の調整が必要になり、場合によってはそれが長くかかる事があるそうです。つまり日航ジャンボ機墜落テロで500人もの国民が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁(美智子)の手によって殺されましたが、それと同じようにこの強姦殺人魔どもは僕、たきざわ彰人の事もだまし討ちで飛行機に乗せて墜落死させようと画策している事は十分に考えられる事です。そうなった時、僕は肉体から自然ではない急激な離れ方をする事になり(かといって霊体になんのダメージもありませんが)調整が長くかかってしまって霊団が僕の帰幽後にやらせようとしている指導霊の仕事に支障が出てしまうから結果殺されるとしてもそういう急激な殺され方にはならないようにしている、という事かも知れません…続きを読む→
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†■2023年10月4日UP■
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†
【神】が経綸するこの全宇宙には目的があり、それは「進化」の一語に尽きると思います。全天体、全存在(生命)が進化を目的として永遠とも思える霊的向上の旅を続けています。霊的進化のゴールと言える至福の境涯ニルバーナは存在せず、神の御胸に向けての永遠の進化の旅が続くのですが、僕たちが現在在籍している地球圏は神が経綸する全宇宙の中のほぼ最低ランクの存在の場であり全く進化が足りません。イエス様を最高指揮官とした地球圏経綸の任に当たる天使の方々は、物質界の知的暗黒時代(特に中世ヨーロッパ)を打破して霊的知識を普及させるべく「スピリチュアリズム」を勃興させました。これまでの地球圏霊界でこれほど大々的な計画が実行に移された事はないそうです。イエス様がそこまでしなければならなかった理由は、物質界で学ぶべき事を何も学ばずに無知のまま帰幽して下層界にたむろする、シルバーバーチ霊の言葉を借りれば「難破貨物」ともいうべき低級霊があふれかえってそれがいよいよ上層界にまで悪影響を及ぼし始めてきた事が一因だそうです…続きを読む→
「全て自分の成長のためなんだよ」霊団が僕をある場所に閉じ込めるという意味です(祈)†■2023年9月20日UP■
「全て自分の成長のためなんだよ」霊団が僕をある場所に閉じ込めるという意味です(祈)†
友人の守護霊は今ごろほくそ笑んでいるはずです。僕の守護霊様は今ごろ僕の霊団への反逆を見て困っている事と思われますが。人間とは霊界で永遠に生き続ける存在です。人間に死はありません。物質界とは修行のためにホンの一時期だけ降下させられるトレーニングセンターです。肉体は神の摂理で自動的に朽ち果てるようになっており、僕たちの本体(霊)はそれを脱いですみやかに霊的表現媒体に着替えて(幽体、霊体)霊界生活に突入します。この事実からも物質界が僕たちの永遠の住処でない事は明白です。そのホンの一時の束の間の場所についてお勉強する事と、永遠の住処である霊界についてお勉強する事と、どちらがプライオリティが上でしょうか。どちらが賢明かつ自分の霊的進歩向上に役立つでしょうか。そういう視点で自分の人生を考えられる人間こそ賢者と言えるのではないでしょうか…続きを読む→

サウロの狙いは、教会の根を絶やすことであった。しかし彼は、使徒たちに直接手を下すことができなかった。死刑を宣告する権限はユダヤ人にはなく、ローマ総督だけに与えられていた。

サウロは7人の収入役を取り調べるために役人を派遣した。収入役は、教会の金を管理していたので、彼らをいためつければ信者たちは力を失い、教会は麻痺(まひ)状態に陥ってしまうだろうと考えたからである。

ピリポとニコラスは、やみ夜に乗じてエルサレムを脱出した。彼らは乞食に変装していたので、間道に設けられた関所を難無く通り過ぎることができた。あとに残された選ばれた若者は、プロコロ、テモン、パルメナであった。この3人も生気溢れる若者であった。

彼らは主の仕事に熱心に励んでいた。彼らの主な仕事は、専ら信者の名簿を作ることであった。教会は、迫害が始まってから、当局の目をくらますために、選ばれた7人の若者の代理をする他の7人を選び、金銭の管理に当たらせた。

ピリポとニコラスがサマリヤへ向けて旅立った夜、代理の7人は3人の若者と会合し、仕事の引き継ぎを行った。引き継ぎを終わったころは、すでに夜もふけており、3人は別々の道を通ってエルサレムを出発した。

ちょうどその夜、サウロはクリスチャン撲滅の全権を得て、夜が明けてからエルサレムの城壁の外側に警備兵を配備した。パルメナ、テモン、プロコロの3人は何の変装もしないで出発した。夜中に出かけるのであるから無事に行けるだろうと思ったからである。

3人には数人の仲間がついていった。サウロは片っ端からクリスチャンを捕まえていた。もちろん、この3人も捕らえられた。捕まえられたクリスチャンに対して、サウロは犯罪人キリストの教えを捨てて、モーセの律法を守ると約束するならば、今すぐ自由の身にしてやると説得した。

臆病な者を除いてみんなサウロの説得に応じなかったので、彼らは公衆の面前でムチ打たれ投獄された。サウロは、プロコロ、テモン、パルメナを呼んで難題をふっかけた。サウロは謝罪と金を要求した。2人は彼の卑しい行為を軽蔑して言った。

「あなたは、若さで蛮勇をふるっておられるが、明日は逆転して、私達から金を貰うようになるでしょう」このような3人の振る舞いは、サウロを少なからず驚かせた。

彼らは非難めいたことを一切口に出さず、暗黒の中にいるサウロの魂が救われて、主なるキリストに仕えることができるようにと、ひたすら大声で祈るのであった。彼は、止めさせようとしても、彼らには全然聞こえなかった。サウロは怒って、彼らを別々に投獄してしまった。

3人は散々ムチで打たれ、裸のまま縛られ、砂利の上に座らされた。太陽が照り付ける頃になると、ムチで打たれた傷痕がうずいた。3人は喉が渇いても1滴の水も与えられなかった。このようにあしらわれたのは、この3人が始めてであった。

陽が沈むと再び牢にぶち込まれた。このような苦しみは、彼らを愛する者たちの想像を絶するものであり、生き残る見込みは全くなかった。朝がくると、縛られている綱が緩められ、サウロの前に引き出された。

サウロはこの世の楽しい事などを話して聞かせてから、彼らの師キリストを犯罪人と宣言し、更に教会内部の情報を教えてくれれば、釈放してやると言った。しかしこの3人の若者は、ひたすら、サウロの魂の救済を祈り続けるのであった。

彼らの目は、信仰の光で美しく輝いていた。しかし彼らの苦痛は、日ごとに増大し、昼は焼け付く太陽のもとにさらされ、夜は、足もとの蛇などに悩まされた。

プロコロはついに倒れ、彼の霊は肉体を離れた。サウロは牢にやってきて、胸が高鳴るのを覚えた。残された2人も降参するかもしれないと思って、縛っていた縄をといてやった。しかし2人は、かぼそい声で口を動かしているので、サウロは耳を口に当ててみた。

彼らはなおも、サウロの魂の救済のために祈っていたのである。彼は怒り狂って、暗い牢の中を大股で歩いた。町では、専らサウロが1人のクリスチャンを殺してしまった、それは大変良くない事であると噂されていた。

残った2人、テモンとパルメナも大声をあげ、体を大きく震わせ帰らぬ人となった。牢番たちは、この様子を見て制服を脱ぎ捨て、自分の職務を放棄して、一晩中、使徒の1人を探し回り、使徒のタダイを見付けるや否や、自分たちにも洗礼を受けさせてほしいと言った。

「とにかくですよ、わしらは知らぬ間に天使に仕えていたのですよ!あの方たちは不滅だよ、あんたがたがキリストとやら言っている大先生をわしらは信じるよ!」

この言葉を聞いた使徒タダイは、自分たちの職務や制服を投げ捨ててきたのを知って、直ちに仲間の使徒のところへ連れて行った。彼らは洗礼を受け、その後、熱心に主イエスを述べ伝える者となったことは言うまでもないことである。

さて、3人の若者が死んでから、牢番たちはみんな散りじりになり、サウロの怒りを恐れてエルサレムから離れた所に逃げてしまった。大祭司とガマリエルは、サウロのところへやって来た。ガマリエルは3人のクリスチャンが殺されたという噂を耳にしたと言った。

サウロは自分のせいではないと頑強に否認した。「奴らは牢番と結託したんですよ。クリスチャンに買収された牢番は、奴らを逃がし、自分たちはエルサレムから消えちまったんです、わしの知ったことじゃありません」

ガマリエルは、迫害する事の愚かさを話した。しかしサウロは益々心を硬化させ、クリスチャンに敵意を燃やすようになった。サウロは殺した4人の若者にたえず付きまとわれ、悩まされていた。4人の若者は、彼の夢の中にも姿を現した。

ステパノ、プロコロ、テモン、パルメナの4人の若者は、常に彼の魂がキリストによって救われるよう祈っているのであった。サウロの心は一瞬も休まることなく、4人の若者の訪れにおびえていたが、クリスチャンへの道害の手はゆるめなかった。

彼は自分の行為は絶対に正しいと確信していたからである。しかし、内心クリスチャンたちは罪と死を克服しているに違いないと気付いていたのである。それは、まるでクリスチャンというトゲが体にささっているかのようであった。ロではみんなにキリストは悪魔に見入られた魔法使いであると罵っていた。

「絶対やるとの使命感に燃えて下さい」そう思ってるから僕もここまでやってるんでしょ(祈)†■2023年11月1日UP■
「絶対やるとの使命感に燃えて下さい」そう思ってるから僕もここまでやってるんでしょ(祈)†
普段上層界で生活している高級霊の方々は波長が低すぎる物質圏付近には降下する事さえできず、降下したとしてもごく短時間しか滞在できないそうです。つまり高級霊であればあるほど最低界の物質界と縁が切れているという事です。で、そこまで上層界では無い境涯で生活している霊は物質圏付近に仕事で降下する事がありますが(僕は間違いなく降下の仕事をやらされるものと思われますが)インペレーター霊が書籍の中でお話しておられますように、物質圏付近に降下すると、地上生活時代の記憶がよみがえり、それが進歩の逆、退歩につながってその霊にとってマズい事になるという事があるそうです。たとえば霊体生活者はもう肉体がありませんが、物質圏に降下すると昔の肉体的煩悩がよみがえってきてそれが退歩につながるのだそうです。もうひとつ、物質界生活時に間違った霊的知識、宗教観等を学んでしまって、帰幽後にその自分の間違いを指導霊に修正してもらって向上を果たした人物が物質圏付近に降下すると、その過去の誤った概念がよみがえってきて霊界で学んだ内容が帳消しになってしまい、それがまた退歩につながるのだそうです…続きを読む→
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†■2023年10月18日UP■
「進化とはなかよしの事」深いインスピレーションですが僕には耳が痛いですね(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体の情報拡散だけは徹底的に僕にやらせて、僕の次の世代の使命遂行者が仕事をやりやすいように畑だけは耕しておくが、滅ぼす事は僕の代ではやらない。霊団はタダ僕にその苦しいタネ蒔きを続けさせて霊的に向上させて帰幽させる事だけを考えていたのではないか。交霊会やるやるとずっと言い続けてまるっきりやろうともしない、サークルメンバー問題も全く解決させようともせず交霊会をおこなう環境など全然整っていないのに、ただ口だけ延々とやるやる言い続けてくる。これもどう考えてもおかしい。バーバネル氏が支配霊というのもおかしい。物質界生活中に僕にできるだけ霊的知識を獲得させておくために交霊会交霊会言い続けてお勉強させるのが真の目的だったのではないか。つまり僕の仕事の本当の舞台は霊界であって、帰幽後にイエス様(さすがに直で仕事を賜る事はないと思いますが間接的にはあるかも知れません)から言いつけられる仕事をおこなう事の出来る霊的知識および霊格を物質界生活中に身につけさせるためにムチャクチャな試練を浴びせられているという事なのではないか…続きを読む→