【6/7】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
「シルバーバーチの霊訓」より→「真理は決して傷つけられる事はありません。決して破壊される事はありません。後退させられる事はあります。抑えつけられる事もあります。しかし永久に埋もれてしまう事はありません。真なるものが損なわれる事はあり得ません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「霊的実在についての真理を片隅に押しやる事はできません。人間が一人の例外もなく神の子であり成就すべき霊的宿命を背負った存在であるとの証は、宇宙における人類の本当の位置を認識し無限にして永遠の創造の大業の一翼を担う上で絶対必要な事です」→
→「私達の存在自体を疑う人がいる事でしょう。存在は認めても影響力を疑う人がいる事でしょう。もとより私達は万能を主張するつもりはありません。私達も常に数々の限界と様々な制約に直面している事は度々述べました。しかし私達があなた方を援助できるという事実に疑う余地はないでしょう」
「シルバーバーチの霊訓」より→「ご自分を表現しておられるその身体、地上という大地、住んでおられる住居、口にされる食べ物、どれをとってもこれこそが実在であると思いたくなります。でもそれらはことごとく“影”であり“光”ではない事を申し上げねばなりません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「あなた方は五感に感応しない世界を想像する事ができません。従ってその想像を超えた世界における活動と生活ぶりを理解する事ができないのは当然です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「人類の歴史において大きな革命を生んできたのは全て霊の力です。素朴な男性又は女性が霊感に鼓舞され素朴なメッセージを威信を持って語り、それを素朴な平凡人が喜んで聞いたのです。今その霊力がかつてと同じ“しるしと奇跡”を伴って再び顕現しております」
「シルバーバーチの霊訓」より→「これほどまでに美しい話、分かり易い話、人生の本質を簡明に解き明かしてくれる話に耳を傾けようとしない人が多いのは一体なぜでしょう。光明を手にする事ができるのに一体なぜ多くの人が暗黒への道を好むのでしょう。なぜ自由よりも束縛を好むのでしょう」
「シルバーバーチの霊訓」より→「かつて地上において苦難と犠牲の生涯を送った人々、強者と権力者によって蔑まされる真理を護るために全てを犠牲にした人々、その人達がいま霊界から見下ろし、霊的大軍の前進ぶりを見て勝利を確信しております」
「シルバーバーチの霊訓」より→「我々はもはや軽蔑の対象とされた嘗ての少数派でも片隅で小さくなっていた内気な小集団でもありません。科学的立証を得て、やはり真実だったと確信した堂々たる大軍であり、恥じる事のない社会的位置を獲得し、霊的事実の福音を誇りを持って説いております」
「シルバーバーチの霊訓」より→「霊的な事を口にしたからといって軽蔑される事はもうありません。それは過去の無知な人間がした事です。今はそれを知っている事で尊敬される時代です」
「コナン・ドイルの心霊学」より→「比較検討の末に得られた死後の世界に関する情報をまとめてみると、大体次のような事になる。まず完全に一致しているのは、死後の世界は幸せに満ちているという事である。二度と地上へ戻りたいとは思わない、というのが一般的である」
「コナン・ドイルの心霊学」より→「行動派の人は行動で、知的才能にすぐれた人は知的才能で、芸術・文学・演劇・宗教その他、おのおのが神から授かった才能を発揮するための仕事にいそしむのである。知的なものも性格的なものも地上時代のものをそっくり携えておこなっている」
「コナン・ドイルの心霊学」より→「地上で愛し合っていた者はいずれ再会するが、地上時代のような肉体関係はなく、子供の出産もない。が、強烈な親和力による深い親密度を実感するという。地上で真実の愛を実感する事無く終わった者も霊の世界へ来て遅かれ早かれ霊的配偶者を見出すという」
「コナン・ドイルの心霊学」より→「死後の世界は親和力の世界である。親和性を持つ者同士が結ばれる。口もきかない亭主、ヒステリーの奥さん、そんなカップルはあの世では一緒にならない」
「コナン・ドイルの心霊学」より→「辛かった地上生活を終えたあと、次の本格的な霊界での生活に入るに先立って、全ての事が満ち足りて思いのままになる。美しさとのどかさと妙なる音楽に満ちた環境の中で、心の通い合う者が集まって生活を営む」
「コナン・ドイルの心霊学」より→「美しい庭園、繚乱の花、緑なす森林、豊かに水をたたえる湖水、忠実な動物たち。こうした夢のような環境について先輩霊達が、今なお薄汚い家屋でむげに過ごしている我々に生き生きとした情報を伝えてくれる事が可能になったのである」
「コナン・ドイルの心霊学」より→「そこには金持ちも貧乏人もいない。職人は相変わらずその腕を生かした仕事にいそしむ。が、それは金を稼ぐためではなく、その仕事が楽しいからである。おのおのがその才能を生かして、共同社会のために貢献する」
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