【6/10】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
「シルバーバーチの霊訓」より→「人間にとって悪に思え苦痛に思えるものも進化の計画に組み込まれた要素なのです。痛みがなければ健康に注意させる警告がない事になります。暗闇がなければ光もありません。地上にもし悪が存在しなければ、何を基準に善を判断するのでしょうか」
「シルバーバーチの霊訓」より→「進化の階段を登れば登るほど改めるべきものを意識するようになるものだからです。私が進化は永遠ですと言い、宇宙には始まりも終わりもありませんと申し上げるのはそのためです。向上の道に終点はありません。無限に続くのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「人生は一本調子ではありません。光と影、晴天と嵐、喜びと悲しみ、愛と憎しみ、美と醜、善と悪の双方が揃わなくてはなりません。人生はそうした比較対照を通じてのみ理解できるものだからです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「闘争を通して、奮闘を通して、逆境の克服を通してはじめて神性を宿した人間の霊が芽を出し、潜在する様々な可能性が発揮されるのです。そういう摂理になっているのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「人間的存在としての神は人間が拵えた概念以外には存在しません。人間的存在としての悪魔も人間が発明した概念以外には存在しません。黄金色に輝く天国も火焔もうもうたる地獄も存在しません。そうしたものは全て視野を限られた人間の想像的産物にすぎません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「私はキリスト教の神学は人類にとって大きな呪いであったと思っています。しかし、その呪われた時代も事実上終わりました」
「シルバーバーチの霊訓」より→「牧師「死んだ時は恐怖感はありませんでしたか」ありません。私たちインディアンは霊覚が発達しており、死が恐ろしいものでない事を知っておりましたから」
「シルバーバーチの霊訓」より→「宇宙は究極的には神とつながった一大連動装置によって動かされており、一番低い地上の世界も、あなた方のおっしゃる天使の世界とつながっております。どんなに悪い人間もダメな人間も、あなた方のいう神、私のいう大霊と結ばれているのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「罪にもいろいろありますが、最大の罪は神への反逆でしょう。質問者「その点を具体的に述べてください」神の存在を知りつつもなおそれを無視した生き方をしている人々。そういう人々が犯す罪が一番大きいでしょう」
「シルバーバーチの霊訓」より→「蒔いたタネは自分で刈り取るのです。これだけは変える事ができません。今のあなたそのままを携えてこちらへ参ります。自分はこうだと信じているもの、人からこう見てもらいたいと願っていたものではなく、内部のあなた、真実のあなただけがこちらへ参ります」
「シルバーバーチの霊訓」より→「私はレッドインディアンです。米国北西部の山脈の中で暮らしていました。あなた方のおっしゃる野蛮人という訳です。しかし私はこれまで、西洋人の世界に三千年前の我々インディアンより遥かに多くの野蛮的行為と残忍さと無知とを見てきております」
「シルバーバーチの霊訓」より→「一番残念に思う事は、やるべき事をやらずに終わった事です。きちんと成し遂げた事、やるべきだったのにやらなかった事、そうした事が逐一わかります。逃がしてしまったチャンスがいくつもあった事を知って後悔するわけです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「主よ、主よ、と何かというと主を口にする事が信仰ではありません。大切なのは主の心に叶った行いです。それが全てです。口にする言葉や心に信じる事ではありません。頭で考える事でもありません。実際の行為です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「何一つ信仰というものを持っていなくても、落ち込んでいる人の心を元気づけ、飢える人にパンを与え、暗闇にいる人の心に光を灯してあげる行為をすれば、その人こそ神の心に叶った人です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「聖書の原典はご存知のあのバチカン宮殿に仕舞い込まれて以来一度も外に出された事が無いのです。あなた方がバイブルと呼んでいるものは、その原典の写しの写しの、そのまた写しなのです。おまけに原典にないものまでいろいろと書き加えられております」
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