【10/21】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†

『シルバーバーチの霊訓⑦』
今はまさに地上のあらゆる思想・制度が“るつぼ”の中へ放り込まれ、改革を余儀なくさせられている重大な時期です。古い制度が消滅し、昨日の権威への敬意を失った男女が、果たして明日は何をもたらしてくれるであろうかと期待しております。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
無数の平凡な男女が、かつてない苦しみの中でかつてない勇気を出す事によって、そこに人間の到達しうる限りの高所と、理想に燃えた時の人間の忍耐力の可能性を示しました。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
しかし同時にこの時期は、短かったとはいえ人間の残忍性の奥をのぞかせた時期でもありました。つまり人間の到達しうる限りの気高さと醜さの極限を見せてきました。言いかえれば人間の霊性の素晴らしさを見せると同時に、堕落した時の極悪非道ぶりも見せつけたのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
しかし、いずれも同じく人間のした事です。霊と肉の両極から成り立っている存在だからです。そのどちらがより強く人間を操るかによって生じる差にすぎません。霊の道を選ぶか、それとも肉の道を選ぶかの差です。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
私たち霊界の者にはもはや肉体はありません。ですから、民族、国家の別、肌の色、教義、階級の違いの観点から物事を処理する事はしません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
人間がとかくこだわる境界線とか制限区域といった観念にはとらわれません。全人類を神性という共通の要素をもった霊的存在として見ます。一人一人が全体にとって無くてはならぬ存在なのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
肉体が死ぬと人間は霊界の存在となり、地上的束縛の全て―それまで自分の本来の姿を見る目を曇らせてきたもの、無意味な残酷さへ追い立ててきた狭量さ、長い間地上のガンとなってきたケチくさい不寛容精神と利己主義の全てをかなぐり棄てます。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
大切なのは、あなた方は元々霊的存在であり果たすべき霊的宿命をもってこの地上にあるという認識です。これからの新しい時代は霊的真理を土台として築かなければなりません。証拠をもって立証されたという意味において真理といえるものを土台としなければなりません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
その霊的真理から生まれる寛容精神と善意と愛と奉仕精神と協調心をもって臨めば、地上に恒久的平和と調和のとれた世界を招来する事ができるでしょう。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
古い概念にとらわれ、憎み合い、国家間の不和、民族と肌の色と階級の違いにこだわり続けている限り、地上に戦争のタネは尽きない事になります。戦争は、とどのつまりは、憎悪と利己心と物質的な私利私欲から生まれるものだからです。

シルバーバーチ霊が多大な犠牲を払って地上人類にもたらしてくれた“ダイヤモンドの輝き”に譬えられる珠玉の霊的真理。僕たちはその美しい霊言の数々に触れる事で、大切な知識を得るチャンスを与えて頂いたのです。人類の宝とも言える霊界通信の書籍は、すぐ手の届くところにあるのです☆(祈)
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『シルバーバーチの霊訓⑦』
かつて崇高な精神の持ち主たちを暴虐と暗黒の地上の浄化へと駆り立てたのと同じ精神が、この度の大戦が終結したあとに訪れる世界においても人々を鼓舞しなければいけません。それ以外に地上再生の道はありません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
私たちの世界には、かつて地上において自由解放の理念のために、いわゆる“一死奉公”の精神に殉じた人々が数え切れないほどいます。その人たちを二度と裏切る事があってはなりません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
かつての暗黒時代に見事に開花した理想主義の理念を忘れてはなりません。すべてが荒涼として絶望的に見えた時代になお息づいていた僚友精神を忘れてはなりません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
人類はイザとなれば至善至高のものを出すだけの力を具えているのです。奉仕活動への呼びかけ、全ての者にとって地上をより良く、より公平に、より豊かにしようとする願望に対して応える資質を、人間は立派に具えているのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
ところが残念ながら、いつの時代にも飽くなき欲望に駆られる人間、自分の利益しか考えない人間、人類全体の福祉、人類の理想、人類の全てに宿る神からの霊的遺産に対してまるで無頓着な人種がいるものです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
そうした種類の人間に対して皆さんは敢然と立ち向かわなくてはいけません。これは終りなき闘いです。貪欲と利己主義への闘いです。人類を本来の歩むべき道から堕落させ、せっかくの遺産を詐取しようとする連中です。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
開発可能な人間の霊的資質の奥を披露し、虐げられた人々や生活に困窮している人たちの救済に身を捧げようとする者、地上の豊かな恵みを全ての人に平等に行きわたらすための活動に奉仕する人たちに、喜びと勇気とを与えてあげる事も目的としております。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
これまでに成就してきた事は、これから成就していくべきものに較べれば、物の数ではありません。数え切れ無いほどの人々があなた方のなさっている事に一抹の恐れを抱きつつも期待の眼差しを向け、苦悶の中にあって自分たちに幾らかでも慰めを与えてくれるだろうか、―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―絶望の中にある自分たちに一かけらでも希望の光を与えてくれるのか、混沌としているこの時代に少しでも平穏をもたらしてくれるだろうかと思っております。そこに私たちの耕すべき土地があり、そこに、いつかはきっと花を咲かせてくれる知識の種を蒔いてあげたいのです。

(過去コメント)以前も書きましたが僕は、イエス様に怒涛の連続顕現をして頂きました。そしてほぼ毎日、素敵な法悦状態に浴させて頂いてます。この法悦、本当にものすんごいのです。こんな僕に霊界の方々はここまでして下さるのです。最高に光栄なのです。本当に皆さんにも知って頂きたいのです(祈)
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『シルバーバーチの霊訓⑦』
われわれは見せかけは独立した存在ですが、霊的には一大統一体を構成する部分的存在です。そうしてどこにいても周りには物的束縛から解放された先輩霊の一大軍勢が待機し、地上へ働きかけるための手段(受容性に富む人間)を求めて常時見張りを続けており、―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―過去の過ちを繰り返させぬために、そして平凡な日常生活から人間が叡智を学び地上生活が実のあるものになってくれるように霊的知識を少しでも多く授けたいと願っている、そうした事実を認識して、これからの仕事に臨もうではありませんか。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
われわれは愛と叡智によって導かれて、知識とインスピレーションによって支えられている、偉大にして遠大な目的のための道具である事を片時も忘れぬようにいたしましょう。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
私たちの仕事はこちら側とそちら側の双方に存在する“無明”という名のベール、人間精神が暗黒であるがゆえに生み出される愚かさと無知と迷信のベールを取り除く事です。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
あなた方は今まさに、その無知を助長し真理の普及を妨げ啓発と改善に抵抗してきた勢力の崩壊と解体を目の当りにしておられます。その勢力は結局私たちに霊的生活への備えが何もできていない人間的難破貨物、人生の海を何処ともなく漂う漂流物というツケを回してくれました

『シルバーバーチの霊訓⑦』
そうした人生の落伍者を啓発し、地上で犯した悪業の全ての償いをさせるための努力が延々と続けられねばならないのです。とは言っても、私たちは別に難解な真理を説いているのではありません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
至って単純な事ばかりなのです。至って分りやすい筋の通った事ばかりであり、それがなぜこうまで誤解を受けなければならないのか、なぜこうまで反撃されねばならないのか、なぜこうまで敵意を向けられねばならないのか、ただただ呆れ返るばかりなのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
もし私たちのもたらすメッセージが人類に永遠の地獄行きを宣告し、いったん神に見放されたら二度と救われるチャンスはないと説き、神とは人間を憎しみをもって罰し、責め立て、ムチ打つ事までする恐ろしい魔神であると述べているのであれば、―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―こうした敵対行為も容易に理解できましょう。しかし私たちのメッセージは愛と奉仕のメッセージなのです。生命は永遠にして無限であり、死は存在しない事、人間の一人一人が宇宙の創造という大目的の一翼を担う存在であると説いているのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
人間は物的身体ではなく永遠なる霊的存在であり、年齢とともに衰える事なく、内部の神性が開発されるにつれてますます光輝を増していく存在であると説いているのです。

何度も言ってます。僕がなぜこれほどまで果てしなくパワーをかけまくって抜粋を続けてると思われますか。これがほんのおふざけだと思われますか。僕たちは、地上生活中に知らないといけない大切な事があるんです。だからタネを蒔きまくってるのです。それがイエス様、守護霊様のご意志なのです(祈)

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†