【7/23】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「シルバーバーチの霊訓⑦」

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『シルバーバーチの霊訓⑦』
【心霊研究をどう思われますか―】その種の質問にお答えする時に困るのは、お使いになる用語の意味について同意を獲なければならない事です。“心霊研究”という用語には、いわゆるスピリチュアリストが毛嫌いする意味が含まれています。―

『シルバーバーチの霊訓⑦』
―(S・P・Rのように資料をいじくり回すだけに終始して一歩も進歩しない心霊研究をさす―訳者)こうした交霊会や実験会や養成会も真の意味における“研究”であると言えます。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
というのは私たちはそうした会を通して霊力がよりいっそう地上へもたらされるための通路を吟味・調査しているからです。皆さんは私たちから学び、私たちは皆さんから学びます。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
動機が純粋の探究心に発し、得られた知識を人類の福祉のために使うのであれば、私は研究は何であっても結構であると思います。が霊媒を通して得られる現象を頭から猜疑心をもって臨み、にっちもさっちも行かなくなっている研究は感心しません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
動機が真摯であればそれは純粋に“研究”であると言えます。真摯でなければ“研究”とは言えません。純心な研究は大いに結構です。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【国教会はスピリチュアリズムには何ら世の中に貢献する新しいものが無いと言って愚弄しておりますが、それにどう反論なさいますか―】私は少しも愚弄されているとは思いません。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
私たちがお届けした“新しいもの”が一つあります。それは人類史上初めて宗教というものを証明可能な基盤の上に置いた事です。つまり信仰と希望とスペキュレーションの領域から引き出して“ご覧なさい。このようにちゃんと証拠があるのですよ”と言えるようになった事です

『シルバーバーチの霊訓⑦』
しかし“新しいもの”が無いとおっしゃいますが、ではイエスは何か“新しいもの”説いたでしょうか。大切なのは新しさとか物珍しさではありません。真実か否かです。

僕が蒔きまくっている霊的知識のタネが、どうか誰かの心に根づいて大切な事に気付くキッカケとなりますように。一人でも多くの人が霊的知識を得心し、物的事象で困難に遭遇した時、霊的真理に照らして正しい方向に自由意志を行使できるようになりますように。撃ちまくり、そして祈りまくります(祈)
—–

『シルバーバーチの霊訓⑦』
【ここでメンバーたちがシルバーバーチの当意即妙の応答ぶりに感心して口々にその事を述べると、こう述べた―】地上の皆さんは細切れの知識を寄集めなければなりませんが私たちは地上にない形で組織された知識の貯蔵庫があるのです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
どんな情報でも手に入ります―即座に手に入れるコツがあるのです(※)私たちの世界の数ある驚異のひとつは、全てが見事に絶妙に組織されている事です。知識の分野だけでなく霊にとってのあらゆる資質―文学、芸術、音楽等の分野においてもそうです。

『シルバーバーチの霊訓⑦』
全てが即座に知れ、即座に手に入ります。まだ地上の人間に知られていない事でも思い通りになります。(※霊格の高い低いに関係なくそのコツさえ会得すれば誰にでも知れる。だからこそ歴史上の人物を名のって出る霊は警戒を要するのである。―)

『シルバーバーチの霊訓⑦』
(つまりその人物の思想や地上時代の情報はいとも簡単に―あたかもコンピューターの情報のように、あるいはそれ以上に簡単に、しかも詳細に知れるので“それらしい事”を言っているからといってすぐに信じるのは浅はかである。―)

『シルバーバーチの霊訓⑦』
(他界したばかりの霊を呼出す場合も同じで、それらしく見せかけるのは霊にとっては造作もない事である。そんな事を専門にやって人間を感動、感激させたりしている低級霊団がいて、うまく行くと“してやったり”と拍手喝采して喜んでいる。―)

『シルバーバーチの霊訓⑦』
(別に危険性はないが、私には哀れに思えてならないのである―訳者)

【過去コメ】アタック帰還。疲労の限界。明日抜粋UPしますのでご容赦を。ある山頂、涼風を浴びつつケルンにもたれて行動食のレタスサンド(自作)を食べてた時、岩肌からカモシカちゃんがノソーリ登場、僕の7m前方を超ゆっくり横切り、時々目線だけ僕の方に向けるのです。僕は超小声で語りかけてました→

→カモシカちゃんが怖がらないように「いいねーカモシカちゃん☆夏だけじゃなく冬も宜しくね☆」とか言ってる僕をじっと横目で見つめるカモシカちゃん。まるで…「あなた、帰幽、帰幽って急かさないで私みたいにゆっくりじっくり構えて使命遂行したらどうなのよ」って言われてるような気がして→

→苦笑いしてる僕を横目にのそりのそりとハイマツ帯に消えて行きました。山でシカと遭遇するのは普通の出来事。しかし今回の思わせぶりなカモシカちゃんの動きが何となく僕にそんなメッセージを想像させるのでした。って霊力は降って来てませんので、あくまでも僕が勝手に想像した内容ですが(祈)

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†