【2/4】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「ベールの彼方の生活③」

アナログ絵172

『ベールの彼方の生活③』こちらの世界における建築が全てこれと同じ方法で行なわれるとは限らない。が、いかなる方法にせよ出来上がったものは建築家による建造物というよりは“我が子”のような存在となる。全てが建造者のエネルギーと創造力によって造られたものだからです。

『ベールの彼方の生活③』そうして出来上がった建物が、のちにその建物において仕事をする者の理想に叶っている事も論を俟たない。何となれば、その建物には既に生命がこもっている。意識的生命ではないが一種の“感性”を宿しているからです。

『ベールの彼方の生活③』こう言えばよかろうか。つまりこちらの世界の建物とその創造者との関係は、言うなれば肉体とそれに宿る霊との関係のようなものである。肉体と霊とは覚醒時は言うに及ばず睡眠中でも常に連絡を保持している。

『ベールの彼方の生活③』それと同じく吾々建造者はたとえ完成後に各地へ分散しても、常にその建物を“意念の焦点”として互いに連絡を取り合っているのです。

『ベールの彼方の生活③』その生き生きとした実感と満足感は実際にこちらへ来て創造の仕事に携わってみなければ判らないであろう。もっとも、こちらへ来た者の全てが創造の仕事に携わるとは限らないが…。

『ベールの彼方の生活③』さて建物としての一応の形が整い、さらにそれを強固にし終ると、あとに残された仕事は内部装飾の仕上げである。すなわち各室、ホール、聖堂等々にそれなりの装飾を施し、柱廊は柱廊らしく仕上げ、噴水には実際に水を通してその流れ具合を確かめる。

『ベールの彼方の生活③』それをするのに吾々はまず外部に立って念波を送り、それから内部に入って仕上がり具合を点検する。手先はあまり使用しない。主役をつとめるのは頭と心である。

『ベールの彼方の生活③』そこまで終了すると、以後は吾々が実際にその建物で生活して、地上の言い方をすれば毎日のように部屋から部屋へ、ホールからホールへと足を運び、設計図に照らして少しずつ手直しをする。そして最後に全体を美しく飾って終りとする。
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『ベールの彼方の生活③』こうして吾々による仕事が完了した暁に、恐れ多くも大天使が再度はるか高遠の世界から降りてこられ、細かく点検して回られた。そしてもし不備の点があれば大天使みずから手を加えられた。が、時として吾々の勉強の為を思われて吾々に直々にお言いつけになる事もある。

『ベールの彼方の生活③』かくして落成の日が訪れると、その大天使がもう一人の大天使を伴って再びお出でになられた。霊格がさらに上の方である。その権威はイスラエルで言えばアロン(※)とその弟子達のそれにも相当しよう。

『ベールの彼方の生活③』ギリシャなら神官、キリスト教ならば主席司祭にも相当しよう。その時の目的は建物の“聖化”とでも呼ぶべきものである。(※ユダヤの最初の大祭司。モーセの兄―訳者)

『ベールの彼方の生活③』【献堂式(※)でしょうか。(※新築の教会堂を神に奉納する儀式―訳者)】それで良かろう。地球を含む低級界とを結ぶ保護のための拠点となり同時に又、それ以後そこに住む人々が神の恩寵と霊力に与る中継の場となるのである。

『ベールの彼方の生活③』地上の寺院は天界の寺院のお粗末な模倣にすぎない。が、その目的と機能は本質的には同一である。イスラエルにおいては雲が地上界とエホバ神との中継をすると考えられた。古代エジプトにも同じ考えがあった。

『ベールの彼方の生活③』ギリシャの都市国家においては寺院の霊的活力が衰えていたが、まだ少しは残っていた。イスラエルにおいては天界からの援助と高揚という特殊な側面には全く関心を示さないようである。

『ベールの彼方の生活③』私はイスラムの霊界を訪ねてみた事があるが、そこには顕幽の交わりが根本的に違った形で行われている事を知った。キリスト教の(霊界の)教会堂にも同じくその観念はあるが、程度の差が著しい。

『ベールの彼方の生活③』キリストを祀る幾つかの教会堂においてはキリストとその側近の大天使の顕現がもう少しで見られる段階に至っている。実際に見られるようになるのも遠い先の話ではなさそうに私には思える。
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『ベールの彼方の生活③』そういう次第で地上の寺院も基本理念においては同じものをもっており、遠い過去が引継がれているのであるが、それがこちらの世界では目に見えて霊験あらたかとなり見た目に美しくもあり、天界の高地へ向けて1界又1界と上昇していく者への祝福に満ち満ちているのである。

『ベールの彼方の生活③』【今回お建てになった寺院には特別な使用目的があるのでしょうか。】あれは第5界の各地、時にはそれより下の界から訪れる者が身を浸すエネルギーの貯蔵所としての機能を開始しかけている所です。

『ベールの彼方の生活③』訪れた者は色彩の持つ霊妙な波動に浸り、堂内を流れる生命を秘めた小川と噴水に身を洗われ、すみずみまで漲る霊妙な旋律に包まれて欠乏した生命力を補い、鈍化した知力を啓発される。そこに注目されたい。単なる保養所ではありません。もっと“質の高い”機能を有している。

『ベールの彼方の生活③』それから先の魂の向上の旅に備えて体力をつけ、入手する知識を即座にそして効率よく理解する知性を身につける場でもある事は確かであるが、同時にその聖堂を焦点として愛と生命力を注ぎ、彼ら巡礼者の向上を待ち受ける高級神霊との霊的交わりを得る所でもあるのです。

『ベールの彼方の生活③』【向上する者は必ずそこを通過しなければならないのでしょうか。】そうと決っている訳ではありませんが第5界の者は大半がそこを通過します。この界は永く滞在する者がわりに、いや随分多い所です。

『ベールの彼方の生活③』各自の特性を点検し調整して円満さを身につけなければならない大切な界だからです。(第2巻8章参照)その意味では卒業しにくい界であり、滞在が永びいている者が多く見出される理由はそこにある。

『ベールの彼方の生活③』聖堂の建立もそのためであった。その必要性が生じたのである。出来あがってまだ日も浅く、これからいろいろと機能を発揮していくことであろう。また経験を積むにつれて細かい手直しも施される事であろう。

『ベールの彼方の生活③』が、その聖堂まで来て中を覗いてみて学ぶべきものが特に見当たらず、自己の中に改めるべきものも見当たらないほどの“ゆとり”をもってこの界を卒業していく者もいる。

『ベールの彼方の生活③』そうした優等生的霊魂はさっさと上の界へと進み、その道すがら祝福を垂れ、通過する道が一段と輝きを増すほどである。近くの者はそれを有難がり、その姿を見て勇気を鼓舞される。

『ベールの彼方の生活③』地上ではこうした事は見かけぬであろう。が第5界まで向上した者は品性卑しからず、己より美しく且つ高き霊力を具えた者を見る事が己れ自身の美徳を高め、かくして“全て神の子”の真実味をいやが上にも確認する事になるのである。

■2020年12月23日UP■
「ポリーチェ(POLICE)は全く何の役にも立っていません」について説明してみましょう(祈)†
ザクヤーとは風俗業で、幼い女の子をたくさんザクヤーハーレム内に閉じ込めて営業し資金源としながら(有名人が多数利用しているのです)女の子たちをオトナになる前に殺し続けています。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁とほぼ同じ大犯罪をやっているのですが全く逮捕されないのはなぜか。それはザクヤーとポリーチェが「親友」だからです。「強姦殺人遊びでつながった大親友」という事になります…続きを読む→
■2020年12月3日UP■
「大量殺戮(さつりく)兵器を使うつもりなんだよ」明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪のたくらみの思念です(祈)†
人生イコールS〇Xと降らせてきています。動機はここに全て帰着します、この言葉が全てです。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が大量殺戮(さつりく)兵器で国民を大量殺害するとすれば、その動機は「奴隷の女の子をレイプし続け強姦殺人し続け死肉を食べ続けるため」という事になります。このバカヤロウどもの行動の動機、人生の目的は「S〇X1本」です。S〇Xが人生の全てです。幼い女の子をレイプし続けるためなら国民を何百万人でも平気で殺す人類史上最大のキチ〇イです。皆さまはS〇Xのために大量殺戮(さつりく)兵器まで持ち出そうとしている明仁、文仁、徳仁、悠仁をいつまで許し続けるおつもりなのでしょうか…続きを読む→
■2020年12月2日UP■
TrailMovie「徳仁、お前(僕)が死刑になれ」イイヤ死刑になるのは宇宙一のバカ、徳仁お前の方だ覚悟しろ(祈)†
「行動には動機がある」というモノがあります。テレビはテレビを運営している奴らによって国民に向けて流す情報を決めています。そこに「動機」があるという事。そして明仁、文仁、徳仁、悠仁に関する情報がこれほどまで徹底的にウソで塗り固められている事とリンクしているという事。テレビが徹底的にウソニュースを流し続けて国民を洗脳し続けるのには意味、動機があるという事、その意味に僕たちはいい加減気付き目覚めねばならないという事を最大限に強調させて頂きたいのです。テレビは「国民洗脳ツール」として長い長い年月にわたって機能し続けてきた邪悪の大中心のメディアです。僕たちは「その映像が観たい」などとは一言も言っていないのに一方的に洗脳映像を見させられ続けて生きてきてしまったのです。もうその悪のループから抜け出さねばなりません…動画を見る→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†