【6/2】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
『シルバーバーチの霊訓⑫』
神は地上の人生を、人間であるが故の弱さの限界に到達したかに思う段階で強さを見出すように配剤しております。もはや地上のどこにも頼るべきものが見出せず万事休すと思えた時こそ、魂が霊的真理の光に照らし出される用意が整ったのです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
地上生活の悩み事から逃れる事はできません。必ず生じるものです。それなしには目的地にたどり着けない、踏み石のようなものです。人生の嵐を一つ一つ切り抜けていくうちに霊性が強化され、性格が高尚さを増してまいります。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
困難こそ霊的な力と成長を身につけさせてくれるのです。ですから困難にしりごみしてはなりません。内部から引き出す力と、外部から引き寄せる力とによって克服していくべき挑戦課題として、堂々と受入れていく事です。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
これからも地上には幾つもの大変動が生じます。崩壊もあれば隆盛もあります。皆さんには暗黒と苦難の時代の到来のように思えるかも知れません。しかしそうした変動の背後には地上世界の進化へ向けての大きなエネルギーの働きがあるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
宇宙には進化という目的があります。常に進化しつつあるのです。完成されたものというのはどこにも存在しません。完成は無限の営みです。不純なところを一つ無くしていくごとに、その奥にさらに不純なものを見出します。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
あなたは永遠に達成される事のない完全性へ向けての無限の進化の道を歩みつつあるのです。したがって当然、その時点においては何らかの不公平というものが存在する事は避けられません。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
どこかに荒削りのところがあり、問題があり、困難が伴います。が、それもすべて進化の法則が運用されていくその副産物として生じている事です。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
まじめに、あなたなりの最善を尽くす事です。そして他人に対して寛容と慈悲の心を向けてあげる事です。それができるという事が進化しつつある霊の証です。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
人間は誰一人として完全な者はいません。煩悩をそなえた存在であり未熟であるが故に、時には的はずれの事を考えて間違いを犯すものです。だからこそお互いに寛容と慈悲と受容性と愛が大切となる訳です。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
面倒な事が生じないで欲しいという願望は人間的煩悩の一つであり、それ自体を非難するつもりはありませんが、面倒な事を毛嫌いし逃避していては霊的な成長は望めません。成長は困難に堂々と対処し、挑戦を正面から受け止め、そして克服していく中で得られるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
担わされた使命が大きければ大きいほど、遭遇する試練もまた大きくなります。そうならざるを得ないのです。人生の上っ面だけを生きている人よりも、霊的な資質に目覚めその意味を理解した人の方が、より大きな貢献を求められるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
真理を知った者は物事が楽に運ぶ事を期待してはなりません。霊の威力について何も知らない者よりも大きな事を要求されるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
地上生活のどこかの段階でその人なりの真理の受入れ態勢が整う時機がきます。それは神が一人一人に用意して下さる絶好機です。それが時として病気、死別、危機という過酷な体験を通して届けられる事があります。しかしそれが魂を目覚めさせるために必要な触媒なのです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
魂が完全に打ちのめされるほどの出来事は決して生じません。一つ一つの出来事はいかに困難をきわめるものであっても魂をいっそう成長させるための手段と心得てください。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
現実に数多くの問題と困難に取り囲まれているあなたにとっては、そういう受止め方は決して容易ではないでしょう。が、その場限りの捉え方ではなく、永遠の価値をもつ尺度がある事を忘れてはいけません。それが霊的真理です。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
疑念に襲われた時はその真理にしがみつく事です。人間である以上は煩悩を完全に閉め出す事はできません。が、だからと言ってその煩悩を怠慢の言い訳にしてはなりません。心構え一つで煩悩を力に変える事ができるのです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
光と闇、日向と日陰は一つのものの二つの側面です。闇が無くては光の存在が分らず、日陰が無くては日向の有難さも分りません。人生の苦難も魂の成長を促すための手段なのです。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
困難・障害・不利な条件、こうしたものはみな魂の試練です。それを一つ一つ克服するごとに魂は一段と強さを増し、一段と清さを増し、一段と深みを増し、一段と霊格を高めるのです。
「片手落ちというものがありません」あくまでも霊界側の視点でのお話です(祈)†
僕の物質界生活中に結果が出るとは言っていない、僕の帰幽後に霊界側が計画した通りの結果に到達する。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡も、僕の物質界生活中には達成できないとしても、僕の帰幽後にそのようになる。奴隷の女の子たちの救出も、僕の物質界生活中には実現できない、しかし女の子たちは強姦殺人されて以降に霊界で十分すぎる埋め合わせがあるのだから何も心配する必要はない。だいたいこういう意味でいいでしょう。大俯瞰的視点で永遠という時間の尺度で全体を眺めれば「素晴らしい結果に到達した」と言えるのでしょうが…続きを読む→
【霊団からの緊急警告】文仁が僕の殺害決行を決断した模様です。簡単にやられるかよ(祈)†
自分を殺す事を決断した文仁と笑顔で撮影をして国民にそれを発信し続けるピーチピチ(佳子)に、僕はただただ閉口するのみです。そこまでして邪悪の人生を守り抜きたいのか、奴隷の女の子を強姦殺人し続ける事を手伝い続ける地上人生を送って帰幽した先に地獄が待っている事がまだ分からないのか。一体何をどう説明したら分かってもらえるのでしょう。閉口中…続きを読む→
■アナログ絵326「タワー展望ブリッジ」のストーリーUP。キツイ絵のオンパレードでした(祈)†
宇宙船クレスには「ふたつのブリッジ」が存在します。通常、ブリッジと言えば、艦長の守護霊様が指揮を執る、船の運行全般を司る「シップのブリッジ」の事を指しますが、もうひとつ、クレスで生活する人たちの生活全般の管理を仕事とした「タワーの展望ブリッジ」というものが存在します。今日は、ももちゃん、シルキーが展望ブリッジの見学にやってきました。これも霊的お勉強の一環です。シルキー「何コレ、タワー内の状況が全部1発で分かるようになってる」ももちゃん「人数がスゴイ、ホント、クレスって大きな船だよね」トライブ崎柿崎「たとえば今、この小学校で催し物のための新たなコンサートホールを思念で作っているところよ」シルキー「こ、こんな大きいのを作ってるんですか?」ももちゃん「でも何か、うまくいってないみたい」トライブ崎柿崎「小学校の子供たちが思念でモノを作るお勉強をしてるけど、子供たちだけではうまく作れないのよ、そういう時に、ホラ」…続きを読む→
「僕、たきざわ彰人はもう小我で先行してはいけません」交霊会の事を言っているのです(祈)†
自分という存在の根源についての疑問を心のホンの片隅にでも入れておく事で、いつかそのタネが花開くキッカケを掴みやすくなると思うのです。霊的なモノをお勉強すればするほど物質界にはびこる数々の邪悪な諸問題の根本原因が「霊的知識の無知」にある事がことごとく理解できるようになります。肉体の死後も霊的身体をまとって霊界で永遠に存在し続ける、物質界生活時の行為、思念が帰幽後の自分の生活環境を決定する、物質界の金銭は一時的預かりモノであって自分のモノではなく、帰幽と共に全てを物質界に残して心ひとつで霊界に出発する、つまり物的金銭を蓄積しても自分の未来に何のプラスにもならない、こういう事を理解していない人間が利己的動機で同胞を虐げて自分だけ物的利益を得ようとしている、それが邪悪の根本原因だと考えます…続きを読む→
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