フラー25のカラーリングをおこないつつ、出版社関連の書籍をペラペラ読みつつ、頭では「もし“皇族は強姦殺人魔”というタイトルの書籍を出版するとして、それを伏せ字なしWordPressと同様の文体で一般に流通させる方法はないものだろうか」とずっと考えていました。

この自分への問いかけは別に今に始まった事ではなくこれまでもずっとやってきた事なのですが、書籍の知識を加味した状態でもう一度じっくり考えてみました。書店やAmazon等で書籍「皇族は強姦殺人魔」を売ってもらえる訳がありません。

販売してからクレームが来て販売禁止になるのではなく、販売前にはじかれてそれ以降一切相手にされなくなる(業界から締め出される)に決まっています。どうやったら真実を紙の書籍の状態で後世、未来に残す事ができるだろうか。唯一残された方法は「同人として出す」という事かも知れません。

同人ならISBNは必要ありません。誰の許可も得る必要がありません。ただし販売してくれるところなど絶対にありませんから(直販サイト等も絶対登録抹消されるはずですので)WordPress内に販売ページを構築し(そういうプラグインがありますので)梱包、発送等の煩雑な作業を全て自分でやらなければならなくなるでしょう。

やはり現状、どうにもこうにも出版社設立は難しそうです。この「同人として全作業を自分ひとりでやる」というのが唯一無二の選択肢なのかも知れません。間違ってイパーイ売れちゃったりなんかしたら梱包、発送でパッツンパッツンになってしまって使命遂行がストップしてしまいます。まぁそんな心配する必要などないでしょうが。

霊団は「バキュン作戦(伏せ字で出版するという事)」で書け書け言ってきます。事実Amazonでバキュン作戦を使って電子書籍を2回テスト出版した事もあります。上記に書きました完全伏せ字なし書籍はやはり「夢のお話」なのかも知れません。しかし目標は高くもっていいのではないでしょうか。

いきなり出版社設立ではなくて、まずは自分にできる小さなところから始めて、ガンガン本を作りまくってAffinityPublisherのスキルを高めておいて、来たるべく出版社設立の本番に備えるという前向きな考え方もアリかも知れません。

フラー25に集中中、とにかく終わらせなければいけない。しかし昨日到着の書籍もしっかり読みたい。手も頭も全力で動かし続ける(祈)†

■2020年5月8日UP■
■2016年10月20日にUPしたブログです■"寝たら同じだ"またしても幽体離脱にてイエス様から直接メッセージを賜りました(祈)†
要するに霊団が「イエス様からのメッセージ」である事を強調するためにイエス様のお姿をまとって、幽体離脱中の霊体の僕と出会うという形をとっているという事です。まぁ、イエス様ご本人と離脱中に直接お会いしたと、そう信じていれば別に何も問題はないのですが、真相はこういう感じなのでしょう、霊団の演出という事です…続きを読む→
■2020年5月16日UP■
「コイツらの犯罪は万死に値する」明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を理解した聡明な皆さまの思念です(祈)†
幾度となく公言していますように、想像を絶する天文学的人数の幼い奴隷の女の子たちを「処刑遊び」で四肢切断、強姦殺人しまくり死肉を食べまくっている奴らの未来は「死刑」以外にありません。「万死に値する」「完全なるキチ〇イども」という皆さまの思念が現実のものとなり…続きを読む→
■2020年9月2日UP■
潜入爆破計画がバレバレで完全失敗という幽体離脱時映像を拝しました、霊団ナニコレ(祈)†
えー両方とも隠密裏に何かをしようとして最初から全部バレているという内容でしたが、僕はコソコソ隠れてなどいません公言の限りを尽くしています。ですのでこの映像は「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が裏から手を回して僕を爆破しようとしているが、その計画はアナログ絵123にありますように霊団に全てバレバレであるという意味ではないでしょうか…続きを読む→

1日が暮れようとしていた。月が静かに湖の上に登ってきた。幼いヤコブは母と手をつなぎながら細い道を通り、藪のところで立ち止まった。ヤコブは鶇のような鳥声をまねて、3回口笛を吹いた。古い木の枝につかまっていたイエスが、マリヤ・クローパスの通る道に飛び降りてきた。

静まりかえった中で突然枝の折れる音がしたので、マリヤ・クローパスは小さな悲鳴をあげた。彼女はイエスに言った。「ねえ、ヤコブを許してあげてちょうだい。私が、いらいらしていたので、見るにみかねてお前の隠れ家に案内してくれたんだから」

「許すも何もありませんよ、でもどうして僕と逢いたかったんですか?」彼女は野性の仔鹿に口早やに言った。「とにかく私の言うことを聞いてちょうだい。ねえ、イエス、私はいつもあなたの味方なんだから」「いいですよ伯母さん」

「お前のお母さんから聞いたんだけど、今日のお昼頃、学校の教師がやってきて、お前のことを褒めていたそうね。そこにお前が入ってきて、ヨセフが言うには、お前がとても生意気なことを言ったんだってね。お父さんはお前を見つけ次第教師の処に連れてって、教師に謝らせると言ってたよ」

「僕があの教師から学んだことは、苦痛に耐えることでした。でも知恵や知識は何ひとつ与えてくれませんでした。だから僕はあの教師を知恵の父と呼んで嘘をつきたくないんですよ。どうしても言えというなら、僕は偽善者の父と叫びたいんです」

「まあ、なんとひどいことを言うのだね、お前は」「時として、ひどい言葉によって治ることもあるんです」「それはそうと、今晩お前が家に帰ると、お父さんは無理矢理にもお前を教師に謝らせるんじゃないかしら」「僕は断然そんなまちがったことはやりません」

「でもね、イエス。お父さんの言うことを聞かないと、お母さんがとっても傷つくと思うのよ」「お母さんは、できるだけ傷つけたくないと思っています。でも僕はこのことで屈服してしまったら、もうなにもかも駄目になってしまうんです。真理として大切にしてきた光、それはいつまでも消えることがなく、私たちすべての人々の心の中に灯されている光に対して大きな罪を犯してしまうのです」

イエスは熱をこめて話した。すかさずマリヤ・クローパスが言った。「お父さんを先ず大切にすべきじゃないの?これも天の神様の命令ではないのかい、イエス」

イエスは黙ってしまった。胸のうちで苦しみ悩んでいた。あちこち歩き回り、足もとでカサカサと草や小枝の音がきこえていた。「お父さんの言う通りにしたら、僕は罪を犯してしまうんだ。そうなったら何もかも他人の言うなりになってしまいます。僕の喜びも平和もふきとんでしまいます」

「お前の平和って何なの?」「それは天の御父様の御心を行うことです」「ねえ、イエス、もうそろそろ私にお前の本心を打ちあけてもいいんじゃない?お願いだから、他人には天のお父様のことを口にしないでちょうだい!そうでないと、今度はもっとひどい目にあうわよ。

ナザレの人たちはそれを狙っているのだわ。お前が今までのように天のお父様のことを言い続けたら、きっとお前のことをこの町から放り出し、お前の両親がとても恥ずかしい思いをするわよ」

「御忠告ありがとう、お伯母さん。僕の言っていることが真実であると認められるのは、まだ先のことです。でも僕はこの件に関してお父さんの言いなりにはなりません。もう僕は学校には行きません。だから教師に対して謝罪したり、彼の虚栄心をくすぐるような“偽り”を犯さなくてもよいのです」

「ああ、なんて悲しいことを言うんだい。きっとヨセフはお前を折檻して、お母さんはますます苦しむことになるわ」「もう私は家には帰りません。僕は森の中で暮らします」「ねえ、私の家にいらっしゃいよ、私がお前をかくまってあげるわ」「そんなことしたら、お父さんが怒りますよ」

イエスは微笑をうかべながら彼女に言った。イエスの顔からはもう厳しい表情が消えていた。マリヤ・クローパスは尋ねた。「それもそうね。ヨセフを怒らしたら、主人も心おだやかじゃないわね。でもお前今晩はどこで寝るつもりなのかい?」

「狐には穴があります。鳥にも巣があります。でも僕には寝る処がないのですよ」「やっぱりお父様の処に帰ったら」「いいえ、それはできません。山の中で木の葉や草で自分の塒(ねぐら)を作ります。どうか心配なさらないで下さい。必ず旨くやりますから」

「でも山には食物に飢えた野獣がうろついているというじゃないか」「僕はとてもすばしこいのです。それに僕には、あなたが聞こえない音でも聞くことができるんです。その音によって何がやってくるかがわかるんです。どんな鳥が飛んでいるか、その大きさも。たけり狂っている野獣もわかります。さらに羽をつけた昆虫や草むらの中を這いまわる蛇の言葉も解るんです。ちっとも心配はいりません。野の生き物はすべて私の友だちなんです。人間だけが僕を憎んでいるのです」

マリヤは長い間イエスと話してから、イエスに約束させた。1日の終りには必ず逢うということを。マリヤ・クローパスは、パンと肉を彼に与え、3人は寂しい場所であることを忘れてしまう程楽しく話しあった。イエスは、父ヨセフとぎくしゃくする前までは、とても快活で、話すときも朗らかで、よく冗談をとばしていたものである。それも思い出になってしまった。

3人が食べ終ると、イエスは口笛を吹き、歌った。森の音楽とでもいうのか、野獣の声や、鳥の声などを上手にとり入れながら、うっとりするようなメロディをマリヤ・クローパスとヤコブにきかせた。彼女にとって、自分の息子以上に可愛いがってきた少年イエスと別れるのが辛かった。

遂に彼女は腰をあげ、月に照らされた小道を通って湖畔の方に向かって立ち去った。イエスは名残り惜しそうに別れを告げ、茂った草原の中に2人の姿が消えるまで見送っていた。妻が居ないので、夫クローパスが探しにやってきた。ちょうど曲り角でばったりと出逢った。

夫は彼女に小言を言ったが、彼女は弁解ひとつしないで、森の中の野性の仔鹿のことを包み隠さず彼に話してあげた。あとになって、母マリヤも遠くから息子のことを見守っていたことがわかった。この2人の女は、くよくよ思っているヨセフの前では、なるべくイエスのことを話さないようにしていた。

■2019年2月16日UP■
なぜ強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の悪行を止める者が現れないのか。最終的には「霊的知識の無知」に帰着するのです(祈)†
全ては「霊的知識の無知」からくる「近視眼の人生観」によるものなのです。自分の人生を肉体のみのたかだか7~80年のものだと考え、肉体の死後も霊体をまとって霊界で永遠の向上の生活が待っているという事を全く知らないから強姦殺人魔に協力するという愚行を犯してしまうのです。その悪の行いが帰幽後の霊界での自分の人生をいかに地獄に落とし、長い年月にわたる恥辱の反省ののちに現在よりずっとヒドイ地上環境に生まれ直させられて大いに苦しみを味わわされるのか、という事を知識として知っていれば少なくとも女の子たちを殺す手伝いをする事にブレーキがかかるはずなのです…続きを読む→
■2018年12月5日UP■
徳仁の登頂記念石碑の前での撮影です。強姦殺人魔が1回山に登って何が記念ですか。絶対に許してはなりません(祈)†
今回の過去動画は、ある山頂に設置されている「徳仁の登頂記念石碑」の前で撮影をしながら、山でよく見かけるハサミムシをじっくり観察した経験になぞらえて「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が奴隷の女の子を「処刑遊び」で殺しまくっている事を絶対に許してはならないという事を違う角度から訴えかけています…動画を見る→
■2020年3月18日UP■
TrailMovie【切断死体の撮影】強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は女の子の命をオモチャにしているのです(祈)†
奴隷の女の子を四肢切断し、強姦殺人したあと、さらに腹の部分から胴体を2つに切断し、敷いたブルーシートの上に並べて明仁、文仁、徳仁、悠仁が撮影している、というイメージだったのです。僕はこれまで霊団から賜った情報に基き、奴隷の女の子のアナログ絵をたくさん描かせて頂いてきましたが皆さま、今回のこの絵もご覧になっていかがでしょうか?コイツらが奴隷の女の子の事を全く人間扱いしていない、人権蹂躙どころの騒ぎではない、女の子の命を完全に個人のオモチャにしているという事が、さらにお分かり頂けると思うのです…動画を見る→

この本はイイですね、デザイン系のひとり出版社を運営されている方が著者のようで、先日入手した超売れているYouTubeの書籍より全然肌に合います。サクサク読み進められる、分かりやすい。

この本は何回も繰り返し読んでしっかり知識を頭に入れておきましょう。もしかしたらこの本の通りに本当に実行(出版社設立)する可能性もある…イヤ、たぶんないだろうな。そういう風に読める。ここは冷静にならないと。

書評はともかくとしてやはり僕にはISBN取得がムリのようです、ISBN取得できなければ出版社設立などできません、ですので僕にはやはりこのお話はムリと思うのですが、霊団は僕よりその事を把握しているはずなのにティラノビルダーを中止させてまで書籍関連の事を連発して言ってきた。

どうも「視点外し」のにおいがする。まぁしかし出版社関連の知識が頭に入っているのはイイと思いますのでこの書籍はしっかり読み込みましょう。本はイイ本です。霊団の言ってくる事がどうもおかしい。

フラー25選択範囲切り分け65%完成中。選択範囲が完成したらそこから配色を決定し、カラーリングの最終行程シャドウハイライトに入って完成となります。急げ、急げ、とにかく急げ。本も読め。忙しすぎる、霊団この人生いい加減にしろ(祈)†

ちょうちょちゃんの羽のモールドの塗りが超時間がかかるのです。これはちょうちょちゃんを描く時の宿命で、フラー本体よりだいぶ複雑な紋様が施されていますからどうやっても時間がかかるのです。しかし少しゴールが見えてきました。フラー11ver2.0の悲劇の再来にはさせない、何としても塗り切る。

そして間もなく出版社運営関連の書籍が到着予定、そちらでお勉強を開始するつもりなのですが、どうも霊団の裏の意図が見え隠れしていておかしな気分です。ティラノビルダー、ティラノスクリプト(読書アプリ制作)をやめさせるために苦し紛れに本だの何だのと言ってきたような気がすごくする。

なぜやめさせる必要がある、霊関連書籍の内容そのままに読みやすく作ろうとしてるんじゃないか、何がいけないんだ。既存の書籍じゃなくて新規の書籍を制作しろってか、それで言ってきたのか。分からなくもないけど僕の霊媒発動なんかないんだから既存の書籍の拡散にチカラを入れるより他にないだろ。これ以上僕にどうしろって言うんだよ。

で、昨日霊団がドッカーンとインスピレーションを降らせてきていまして、それらがことごとく出版社設立、書籍執筆を思わせる内容で、無責任に口だけ動かしてやれやれ言ってきているようなのですが、立ち上げるのは簡単でも継続は絶対できないと予測するので「これなら間違いない」と確信が持てる状況にでもならない限り簡単に飛び込む訳にはいきません。

まぁ出版社設立方法の知識を頭に入れておいて絶対損ではありません、カードがひとつ増える訳ですからお勉強だけはちゃんとやりましょう、Python、C#のように挫折しないようにしましょう。僕は本当に言語のお勉強は(これまでもいくつかしてきましたが)モノになりません。キャラが違うという事かも知れません。

出版社はハッキリ言ってやりたいです。月刊ペースでガンガン本を作りまくるとか超やりたいです。しかし僕のやる気と会社として黒字を継続できるかはイコールではありませんので、軽はずみに動く訳にはいきません。ヘタしたら今以上の地獄に突入しかねませんので、イヤ、そっちの可能性の方が高いだろうな(いろいろググって相当キビシイ業界だという事が分かっていますので)

出版社関連、書籍執筆関連、読書アプリ制作関連、どれも進めないといけませんがまずはフラー25にケリをつける。そして霊団が降らせてきたインスピレーションのお話は日を改めて(祈)†

■2019年11月30日UP■
「最後は土下座、謝罪」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事です。皆さま絶対ダマされないように(祈)†
「たとえ話」を書きました。今日霊団が言ってきたように、強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が国民に向けて「申し訳ありませんでした」と土下座で謝罪するなどという事が本当にあるとしましょう。それを見た皆さまはまさかまさか「あぁ、真剣に謝って反省してるから許してあげよう」などと人類史上最大級の寝言を言い出したりはしないですよね…続きを読む→
■2019年11月28日UP■
■アナログ絵287UP。奴隷の女の子たちがどれだけヒドイ目に遭わされているか、何としても理解して頂かねばなりません(祈)†
その苦悩を1ミリも理解できない方があのようなコメントを返してきた事があるのです。霊団のインスピレーションに感応できるようになるまでの修行の道のりがどれほどのものであったか、facebookの女性然り、ご覧の皆さま然り、僕がどれだけ力説しても1ミリも伝わらないでしょうし僕もそんな事言いたくもありません。facebookの女性はインスピレーションを小バカにしていました、受け取れもしないくせに。霊的なものをバカにする、僕は霊性発現以降ずっとこの手の軽蔑、嘲笑を浴び続けてきました…続きを読む→
■2019年6月15日UP■
「まぁそうするしかないんだけどね」強姦殺人魔、天皇一族の邪悪の正体を知っている人の思念です。滅ぼすのが当然という事です(祈)†
「日航ジャンボ機墜落」にありますように、自分の事を皇族だの天皇だのと自称するこのバカヤロウどもは、ジャンボ機を爆破して一気に520人殺すテロを決行し、国民を脅して黙らせたのです。このテロを機にみんなビビッて強姦殺人魔どもに逆らえなくなってしまったそうなのですが、今回霊団は何とインスピレーションを降らせましたか。「まぁそうするしかないんだけどね」ですね…続きを読む→

流れ行く時間の扉に、誰も掛け金をおろすことは出来ない。ましてや、時代の変化や気まぐれを止めることはできない。イエスがガリラヤに戻ってきて再び両親と一緒に暮らしていると、隣近所の人たちがみんな彼に好意をよせてきた。見ず知らずの者まで交際を求めてくるしまつであった。

それは、エルサレムでのイエスの功績と名声が燎原の火のごとくにナザレ中に知れわたったからである。おまけに、例のパリサイ人が、相当な金額を贈り、イエスが苛酷な労働をしなくても、ゆったりと学ぶことができるように配慮してくれたのである。

この特別な恩賜金の話は、イエスの名声をいやが上にも高くして、前に散々貶していた者までもイエスを褒めるようになった。彼らはイエスのところにやって来て親友になってほしいと要求した。それだけではなく、色々な相談事をもちこんできて、彼の話を熱心にきこうとした。

単純な連中は、こんなにも態度を急変させる偽善者に対して目を白黒させていた。昔は散々馬鹿よばわりしていた者が、急にイエスのことをもち上げるからである。こんな連中は、なんでもかんでも権威さえあればよいのである。馬鹿よばわりを率先してやっていたナザレの律法学者、ベナーデルも例外ではなかった。

なんの躊躇もなく、大工の息子は必ず賢者になって、イスラエルの大先生になるであろうと宣伝した。さらに、相当な金額の恩賜金までもらったということで、ナザレの者はわれわれもとイエスの友人になりたいと願い、それを自慢する程であった。

ヨセフの家族がエルサレムから戻ってきた1週間後に、学校の教師がヨセフの仕事場に姿をあらわした。ひねくれ者の教師が言った。

「ヨセフさん!私はあなたの息子さんが大変な名誉を受けられたそうで、本当にうれしかったよ。ところでね、私は決して威張れるような者じゃないが、こう言うのも何だが、イエスが示した知恵というのは、みんなこの私が教えこんだものなんだよ。彼が学校に通い始めた頃からずっと教えてきたのは、この私なんだよ。

そうだろう。言ってみれば、神殿に集まった学者先生たちを驚かせた知恵の言葉は、みんな私が教えてやったものなのさ!!私がイエスに教え、イエスがそれをものにして、学者先生たちの前で披露したというわけさ!!ねえ、ヨセフさんよ、私はあなたから御礼を言ってもらうつもりはサラサラないんだよ。あなたの息子さんを通して与えられた名誉がうれしいだけなんだよ」

単純な大工ヨセフは言った。「いやいや、まことに先生のおかげですよ、あれは。なにはともあれ、先生には深く感謝しておりますとも」「私はね、ヨセフさん、褒美なんか欲しくて言ってるんじゃないんだよ。私は本当に不束者なんだからね」

ヨセフは、うろたえながら彼に尋ねた。「ねえ先生、ちょっと教えていただきたいのですが…実は、イエスがエルサレムの神殿で、盛んに“父親”とか“父上”といったことを口にしていたのですが、この父親とは一体誰のことでしょうね?あんなに力ある知恵の言葉を授けた父親のことですよ。この私ではないことぐらい、よく解っているつもりですが」

「そのことだよ、ヨセフさんそりゃきまってるだろう!!それは、ほれ、このわたしなんだよ!イエスはね、そんなまわりくどいことを言ってるが、私のことを褒めてくれたんだよ。知恵に関しては私が彼の父親同然なんだよ。それとも誰かほかにそう呼べる人を知っているかね?」

ヨセフは、すっかり彼にのせられてしまい、マリヤを呼んで教師をもてなすように言った。老獪な偽善者は酒をのまされ、陽気に振る舞った。そこにイエスが入ってきた。「やあ、よくやったね、イエス!」と言いながら教師は彼に接吻して挨拶をした。彼は学校の生徒として実に勤勉であり、ガリラヤ中で最も賢い少年であると褒めあげた。

イエスはひとことも言わず、この教師の顔を見つめていたが、くるりと背を向けて外に出て行こうとした。マリヤが呼びとめて言った。「ねえ、イエス、エルサレムでお前がラビたちに話してた“父親”とは一体だれのことなの?今ここではっきり言ってごらん。ここにいるお父様のことではないでしょう?」

「はい、そうではありません、お母様」ヨセフが口を入れた。「やっぱりそうだろう。お前が隠したっておれにはちゃんとわかっているんだ。それはここに居られる先生のことだろう」ヨセフは上機嫌の教師を指差しながら言い放った。突然イエスの顔に怒りがこみあげてきた。

イエスは急いで教師の方にふり向くと、烈しく教師を睨みつけて言った。「あなたは、私がエルサレムでラビたちに申し上げた天のお父様と呼ばれたいのですか?」

「もちろんだとも。どうしてそんな怖い顔をしているのだ?私はとってもうれしいんだよ、お前が示した知恵の言葉は、みんな私のものであることをよくおぼえていてくれたね!」

イエスは憤然として言った。「偽善者は、ベチャベチャとよくお喋りするものです。偽善者がどんなに多くを語っても、それは全然知恵とは無関係なのです」イエスは、まるで他人がものを言っているような調子で続けた。

「私が言っているお父様とは、あなたのことではありません!!はっきり言っておきますが、あなたのその弛んだ唇で物言う言葉はすべて、反対に、神の御名を汚しているのです。昔あなたは、私を馬鹿者と呼んでいましたね。そして今になって、馬鹿者である私の父親になりたいとおっしゃる…

もし、本気でそんなことをおっしゃるんでしたら、何と恥しらずなことでしょう!言うこと為すことすべてが、全く馬鹿げていると思いませんか!ガリラヤ中のどこを見回しても、私ほど愚鈍な子供は見あたらないと、あちこちで宣伝なさったことに対して、何と言い訳をなさるつもりですか?ぜひ聞きたいもんですね!」

ヨセフとマリヤは、息子の語気にすっかり圧倒されてしまい、口を大きくあけたまま、恐る恐る教師を見守るばかりであった。やおらヨセフが立ち上って言った。「イエス、お前は頭にきおったな!何と馬鹿なことを言ってるんだ!!お前はこの先生を尊敬していないのか?」

「偽善を内に隠し持っている人間を尊敬するわけにはいきません。年齢には関係ないのです。人はすべて素直で、真心を持っている人が敬われるのです。名声や財産によって言うことをねじ曲げるのは最低の人間です。

でもお母さん、烈しい口調で人を傷つけてしまって、ごめんなさい。でもこんなふうに、はっきりと教師に言えたことをうれしく思っています。どんな人間でも、蒔いた種は自分で刈り取らねばならないんですからね!」

こう言い残してイエスは戸口から出て行った。仔鹿のように素早く出て行ったので、ヨセフも止めることは出来なかった。教師の名誉は、これで全く無に帰してしまったのである。

「物質界再降下」させられるような事を言われています。絶対ヤダ断固拒否(祈)†■2022年10月19日UP■
「物質界再降下」させられるような事を言われています。絶対ヤダ断固拒否(祈)†
奴隷の女の子を「処刑遊び」と称して四肢切断、強姦殺人しまくり死肉を食べまくっている「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が「私は病人です」と言ってきたとして、それとコイツらの大罪と何の関係があるのですか、という事です。幼い女の子を500人1000人、強姦殺人した人間が、病気になるとその大量強姦殺人罪が帳消しになるのですか。皆さま【神】は僕たち人間全員に「理性、良心」という絶対に狂う事のない判定装置を組み込んでおられます。皆さまの理性、良心はどのような回答を導き出しますか。あえて断言しますが、メディアが流してくる情報は99%ウソです。明仁、文仁、徳仁、悠仁が大粒の涙を流して「私は病人です、許して下さい」と演技映像を流してきたとして、皆さまはそのウソ泣き演技にコロッとダマされるおめでたい国民ではないはずです…続きを読む→
■2019年8月3日UP■
「もうヤダこんなバカの相手したくない」ピーチピチ(佳子)が強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁にウンザリしているという思念です(祈)†
ピーチピチ(佳子)にはピーチピチの人生があり、ピーチピチの人生は断じて強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁のものではないのですが、現在のピーチピチは「アレをするな、コレをするな」とこのバカどもにひたすら命令されて身動きができなくさせられている状態だという事です。命令されている理由は明仁、文仁、徳仁、悠仁が奴隷の女の子をレイプし続け四肢切断、強姦殺人し続けるのを守るためです…続きを読む→
■2020年11月28日UP■
明仁、文仁、徳仁が逮捕されるかも知れない幽体離脱時映像を霊団が降らせてきました(祈)†
この3人は悠仁を除く明仁、文仁、徳仁の3人であると考えるのが最もスマートでしょう。年老いた3人は言い訳するヒマもないといった感じで速攻で手錠をかけられ連行されていくのでした。で、霊体の僕を含め10人程度がいたその部屋にポリーチェ(POLICE)4人ほどが来たのですが、もちろん僕は逮捕、連行されませんでした。逮捕どころか僕は脅迫罪の訴えをポリーチェに反故(ほご)にされているのですから僕の方からポリーチェを訴えるのが筋というもので、霊団が降らせた映像では一応そのようになっていました…続きを読む→

まずフラー25ですが、本当に休まず塗り続けているのですが、塗っても塗っても全然終わりが見えません、フラー11ver2.0の地獄の再来にならないように何としても塗り切らないといけません。いつもの事ながらフラーの作業負荷の高さにはまいってしまいます。

そして何がどうなっているのかこのタイミングで霊団が「ドッカーンインスピレーション」やってきました。そのほとんどが「出版社設立、交霊会開催」に関する内容で、僕はトランスを維持しつつもずっと首を傾げながらクロッキーにメモしていたのでした。なぜそこまで言ってくるのか、よく分からない。

WordPress霊関連書籍ヘッダー心霊科学本格入門

この件については次回長文ブログのタイミングでできるだけ説明させて頂くとして、ひとつ予定外の書籍が到着してます。近藤先生がこんな本を出されているとは知りませんでした。そしてメチャ安かったので番外という事で入手しました。コチラもフラー25にケリがつき次第スキャンを開始します。とにかくフラーのカラーリングを急がないといけません。

カラーリング完了次第ティラノビルダー、ティラノスクリプトに戻るつもりだったのですが、霊団がさらに「本書け」的な事を言ってきました、そこまで推してくるのか。読書アプリはどうも作れなくさせられそうですが、詳細はのちほど。全力カラーリング続行中(祈)†

「牛ちゃんイイわぁぁぁ♪」牛ちゃんと思いっきり遭遇♪よかったわぁぁぁ♪(祈)†■2022年6月22日UP■
「牛ちゃんイイわぁぁぁ♪」牛ちゃんと思いっきり遭遇♪よかったわぁぁぁ♪(祈)†
撮影中ずっと話しかけていたので結構疲れましたが、長い撮影を終えて「ゴールタイムが遅れるからもう帰るわよ♪牛ちゃんまた来るわよ♪」と言ってデジ一眼をザックにしまっていると、牛ちゃんが僕の動きに合わせて大移動を開始。僕が帰る方向にずっとついてくるのでした。そして柵の一番端まで来てそこでたくさんの牛ちゃんが群れながら僕を見送ってくれたのでした。僕は少し感動しつつ牛ちゃんに声をかけながら手を振ってお別れし、ゴールの駐車場に急いだのでした。僕は物質界では徹底的にヒドイ目に遭わされながら生活しています。霊団に完全に人生を破壊され心の中は怒りでイッパイの状態で使命遂行していますが、今回のアタックでは牛ちゃんたちのおかげで少し心が安らいだのでした。牛ちゃんは霊界の人間(霊団)と違って優しかったです…続きを読む→
「J9」アナログ絵123に描いたゴールに到達するという意味だと信じたいですが(祈)†■2022年6月22日UP■
「J9」アナログ絵123に描いたゴールに到達するという意味だと信じたいですが(祈)†
そして仕事を休んで遠くの会場まで足を運ばされ、訳の分からないトランスの真似事のようなものを集団でやらされて(今にして思えば僕の回りにいた連中はみんな僕を信者にするためのグルメンバーだったのかも知れませんが)僕はそもそも宗教臭の漂うモノが大キライ、頭にきて頭にきてもうガマンできなくて途中で帰ってしまったのです。これは霊関連書籍に精通しておられる方なら理解できる事と思いますが、要するに霊団が「僕をそういうところ(いかがわしい宗教)から遠ざけて真っ当な霊的活動をさせるためにわざとそこに行かせてキライにさせた」という事なのですが、そうと分かっていてもあの体験は人生最悪でした。もう死んでも行きたくありません…続きを読む→

フラー25カラーリング大苦戦中。メチャ時間かかってます。フラー11ver2.0の悪夢がよみがえる…(プティットフラーの塗りが地獄すぎて最後まで塗り切れなかったのです)そうならないように全力で選択範囲を切っているのですが、ちょうちょちゃんがキツすぎる。何としても塗り終えるつもりですがこの機体はやはりストーリーには登場させられないかも知れません。

で、先ほどUPしました「イエスの少年時代」の内容に、自分と重なるモノを感じましたので抜粋してみます↓

『天の王国は、畑に隠されている宝のようなものです。人がそれを発見すると、持っていた全財産を売りはらってその畑を買うのです。天の王国は、また、種子の中で1番小さな、ひとつぶの芥子種のようなものです。土に蒔かれ育つと、大きな木になって地上に陰をつくって、鳥がかくれ家に利用できるほどになります』

イエスは、このような警話を用いながら、深遠な意味を解き明かすのであった。天の王国は、善人の心に蒔かれると大きく育って大木となり、多くの人々がそこにやって来て慰めを得ることを示したのである。人間というものは、最初どんなに小さな存在であっても(芥子種のように)、偉大な存在になれることを説いたのである。

はい、このイエス様の寓話ですが、キリスト教関係者、聖書を読んだ事がある方にはこの「芥子種(からしだね)」のお話は常識なのかも知れませんが、僕は宗教と一切関係ない人生を送っていますので、このお話も目新しく映るのです。

で、この寓話を僕の使命遂行に置き換えるとこのようになるのではないかと思うんです。「全財産を売り払って天の芥子種を買う→Dreamwork(画家の人生)を売り払ってイエス様ハンドリング(霊的使命遂行の人生)を選択してしまう」そして「0.5mmの小さな芥子種が大きく成長する→物質界に身を置き、肉の牢獄に閉じ込められている僕の物的肉眼には使命遂行は進展しているようには全く映じないため「Dreamwork(僕の人生)を返せ」と怒りまくっている(近視眼という意味)」と、こんな感じ。

帰幽後に「ホラ、アキトくんの芥子種はこんなに大きく成長していたんだよ」と霊眼で見させられて驚くのかも知れませんし、僕の霊団への本気の反逆が宜しくない方向に働いて「アキトくんの芥子種は大きくなる可能性があったのに残念でしたね」となるのか。まぁこれは自己責任ですから受け入れるしかありません。

「ベールの彼方の生活 1巻」でオーエン氏のご母堂が「物質界の悲しみをただの悲しみと捉える事がいかに狭い了見であるか※苦しみを乗り越えたその先(帰幽後)に待ち受ける栄光を分かっていないという意味」この言葉をぜひ皆さまにも心に留めておいて頂きたいと思うのです。

僕たち人間は「霊界生活がデフォルト」です、この物質界は修行のために一時的に降下させられているだけの試練の界です。試練を味わわされるための境涯で幸福を得ようと考える事そのものが本末転倒であり、試練に真正面からぶつかって克服し、帰幽後に霊的栄光を賜る事こそ真の幸福である事を99.99999%の人間が理解しておらず、物的富を獲得する事のみに汲々としているところに物質界の悲劇の根本原因があるのです。

っとと、このお話はここで語るにはテーマが大きすぎますので一旦止めて、フラー25カラーリングに戻ります。本当に急がないと(祈)†

■アナログ絵346、ストーリー前半4ページUP。フラー17で下層界に降下します(祈)†■2022年11月2日UP■
■アナログ絵346、ストーリー前半4ページUP。フラー17で下層界に降下します(祈)†
僕「んん…り、了解」僕「フェアリー!変調降下に入る、スタンバイ!」フェアリー「♪」フェアリー、フラー17の座席を出す 僕「鳥ちゃんは一緒には来ない方がいい、不愉快な思いをさせられるからね。ユキはおいで」ユキ「P♪」僕「フェアリー、行くよ」フェアリー「♪」Vサイン 僕「変調降下!」フラー17、下層界へ 間もなく肉体から離れようとしている女性、その女性と縁故ある方々がシルバーコード切断を手助け その横に人相の悪い低級霊 僕「ふぅ、ベール(の彼方の生活)のシチュだ…」…続きを読む→
■アナログ絵347、8ページストーリーUP。絶対に知らねばならない帰幽直後のお話です(祈)†■2022年11月10日UP■
■アナログ絵347、8ページストーリーUP。絶対に知らねばならない帰幽直後のお話です(祈)†
「お礼を申し上げます、アーネル様。あなた様は私が遠く離れ過ぎているために出来なかった事をして下さいました。実はその子が窮地におかれているのを見て私はあなたへ向けて送念いたしました。あなたは私の願いに敏感に反応して下さいました。間もなくその子も自分からお礼を申し上げに参る事でしょうが、私から一言お礼をと思いまして…」そう言って私の額に口づけをされ、優しく私の身体をご自分のお身体の方に引き寄せられました。それからお2人そろって笑顔でその場を立ち去られました。その時の強烈な印象はその後いささかも消えやらず、霊的には常に接触が取れているように思います。今もそれを感じます…続きを読む→

ナザレの少年は神殿で語り始めた。その言葉は両刃の剣のように鋭く、百戦練磨の論客をヘこましてしまった。最初のうちは陽気に話をしていたが、段々と学者たちが真剣になり、どんな注解書から引用しているかを質し始めた。イエスの返答が余りに単純で意味深いので、居合せた学者たちは、ただ驚嘆するばかりであった。

2日目には、1人の長老がみんなと相談して、イエスを中央の石台の上に立たせて言った。「もう我々は何を言ってもイエスにはかなわないので、もっと充分に時間をかけて彼の話を聴いてみたいと思う。それから彼の知恵について正当な判断をくだそうじゃないか」

老賢者たちは笑いながら同意した。心の中では、どうせこの小僧めがボロを出すにちがいないと思っていたからである。質疑応答だけでは、その人の真意を理解することができない、演説させれば学識内容や欠点が顕れると考えたからである。

しかしイエスは、全く怯む様子もなく、神の子として少年時代をすごしてきたときに天の御父より示された人間の理性の働きのすばらしさについて語った。聴衆は、ただただ舌をまくばかりであった。ある部分は、ラビ・ヒレル(当時尊敬されていた学者)の言葉に置き換えて彼らの理解を助けた。

しかしイエスの話は、他の引用だの、参考資料だの、まわりくどいことが無く大胆に語ったのである。彼は次のように語った。

『天の王国は、畑に隠されている宝のようなものです。人がそれを発見すると、持っていた全財産を売りはらってその畑を買うのです。天の王国は、また、種子の中で1番小さな、ひとつぶの芥子種のようなものです。土に蒔かれ育つと、大きな木になって地上に陰をつくって、鳥がかくれ家に利用できるほどになります』

イエスは、このような警話を用いながら、深遠な意味を解き明かすのであった。天の王国は、善人の心に蒔かれると大きく育って大木となり、多くの人々がそこにやって来て慰めを得ることを示したのである。人間というものは、最初どんなに小さな存在であっても(芥子種のように)、偉大な存在になれることを説いたのである。

イエスは多くの知恵ある言葉を語った。並居る律法学者や権威者たちが、うっとりとして彼の知恵に聴きいっていた。彼が疲れたように見える頃になって、遠くからこの様子を見ていたマリヤがヨセフに言った。「ねえ、ヨセフ、イエスのところに行きましょうよ。この人たちに息子だということを知らせてやりましょうよ」

「いや、だめだよ。おれの服と言葉の訛で、すぐガリラヤの田舎者だということがばれてしまうから、いやなんだよ!」ヨセフはあとずさりをした。マリヤはイエスを愛していたのでそんなことにはお構いなく、学者たちの間をくぐり抜けながら前の方へ進んで行った。

彼らはそんなマリヤには気付かず、熱心に話し合っていた。マリヤは下からイエスの衣の裾を掴まえたが、イエスは全く気が付かなかった。マリヤは声を大きくして言った。「息子よ!私たちは、3日間もお前を探し回ったんだよ!お前はどうして私たちをこんなひどい目にあわせるんですか?」

くるりとふりかえってイエスはマリヤを見つめていたが、イエスには全く見知らぬ人が居るように思えた。彼の心は遠くにあって、偉大なラビを相手にしていたからである。イエスは即座につぶやいた。『僕は今、天のお父様の仕事をしているのが解らないのですか!』

この言葉にマリヤはがっくりして、そこにしゃがみこみ、泣きだしてしまった。白髪の大勢の賢者たちに圧倒されていたマリヤは、イエスの呟きの意味も解らずに、すっかり度胆をぬかれてしまったからである。例のパリサイ人“シケム”がやってきて言った。

「あなたがイエスのお母さんですか?」やさしく声をかけられたのでマリヤは胸をなでおろした。「ああ、先生、私の息子をお返しください。私たちは空しい思いをしながら3日のあいだイエスを探し回ったのです。山のふもとにたむろしている盗賊に捕まって泥棒にでもなってしまったのかと心配してました」

パリサイ人は言った。「彼はもう1日、イスラエルの偉大なる教師を務めるでしょう。それがすんでから、イスラエルの誇りと栄光という“お土産品”を添えてお返し致しましょう。ここにおられる大勢の学者、長老たちも、お父さまの名誉をほめたたえるでしょう」

こう言ってからパリサイ人はイエスに尋ねた。「このまま、ずっとわしの家にとどまってもよいのじゃよ。それともガリラヤへ帰って御両親にお仕えするか、どうかね」

「先生、それはとてもむずかしい質問ですね。でもやはり、先生の御指図に従います」暫く考えてからパリサイ人はゆっくりとした調子で話しだした。

「そうだなあ、もしお前がわしの家に止まって神殿の中で勉強を続けていったら、お前の磨ぎすまされた知恵をねたむやつがきっとでてくるじゃろう。それよりは、わしのシャッポを脱がせた知恵をお前に授けられたガリラヤの山々に戻ったほうが、はるかに賢明じゃ、やっぱり帰りなさい!

そして大人になるまで御両親に仕えるのじゃ。その間にガリラヤの美しい湖や野山で、もっともっと輝くような知恵の宝を積みあげるのじゃ。そのかわり、大人になったら、必ずわしの処に来て、わしの息子になるのじゃぞ」

マリヤは怯えているヨセフをパリサイ人のところに連れてきた。この老賢者“シケム”は、マリヤとヨセフを自分の家に案内した。彼はこの家族のために、旅に必要なものを用意し沢山の御土産品を持たせた。彼はイエスのことを褒めちぎったので、ヨセフは感極まって地に平伏してしまった。

「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†■2022年10月5日UP■
「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†
僕が奴隷の女の子を救出すると、その霊団が降らせて教えてきた物的攻撃に晒される事になり、霊団はその攻撃から僕を守るために奴隷の女の子の救出をあきらめざるを得ないといったような事を言っているのです。そして奴隷の女の子の事をあきらめさせるために交霊会の事をずっと言い続けてくるのです。「アキトくんの気持ちは分からないでもないが、奴隷の女の子たちは自らの罪障消滅のため、霊的向上のために自ら志願してその人生を選択し、奴隷の女の子として物質界に降下した人間なのだ。それよりキミは自分の使命遂行を成功させる事を考えなさい」とでも言っている霊団の声が聞こえてきそうです。要するに奴隷の女の子たちを見殺しにするのは非情というのとは違う、霊的視点に立って考えないと真実の理解には到達しない、という事なのですが、この心の中に渦巻く釈然としない気持ちはどうやっても拭う事ができません…続きを読む→
■2021年9月8日UP■
「丸10年だよ」僕の人生を完全に破壊した霊団の言葉です。軽々しく言いやがって人の気も知らずに(祈)†
丸10年だよ、皆さまどうかこの言葉を簡単にサラッと流し読まないで頂きたいのですが、これは僕の人生が霊団主導で10年間破壊され続けたという意味で、僕がこの10年に味わわされてきた最低最悪の出来事の数々を霊団が一言でコロッと片付けてきた、という意味になるのです。この僕の10年にわたる積年の恨み、どうやったら皆さまに理解して頂けるでしょう。そして、奮闘を忘れていません、これも「アキトくんの10年間のガンバリは我々は忘れていない、しっかり心に刻み付けているよ」という霊団の言葉なのですが、僕は霊団の事をいつも何と言っていますか「口だけ霊団」ですね。これぞ口だけの上っ面の軽薄発言そのものであり、さも同情的な事を言っておいて実質僕に現状の苦しい状態を続けさせようという霊団のごまかしの言葉となります。ムカムカ×1億 さらに…続きを読む→
「自分を霊媒にする事を考えるのです」僕は書籍テキスト化に全力を尽くします(祈)†■2023年2月22日UP■
「自分を霊媒にする事を考えるのです」僕は書籍テキスト化に全力を尽くします(祈)†
「サークルメンバー問題」についてお話しますが、交霊会は霊媒ひとりではおこなえません。上記に説明したように低級霊のジャマが入りますのでそのジャマを排除せねばなりません。そこで必要になるのが「サークルメンバーつまり霊的仕事をおこなうためのある一定レベルの資格を有した数名の人間から抽出したエクトプラズム」なのです。サークルメンバーからエクトプラズムを抽出し、そこに霊界から持参した成分をミックスさせて、低級霊を締め出す「防御壁」のようなモノを拵えるのだそうです。その防御壁がなければ霊媒は低級霊のオモチャにされてしまうのですが、霊団が言うには僕という霊媒の交霊会ではその防御壁がしっかりしているので「邪悪が入る余地はない」のだそうです…続きを読む→

実をいうと、この友人にテキストの作業をお願いするのはどうしたものかと思っていました。この友人にはこの作業はムリかも知れないという気持ちもよぎっていたのですが、重い気持ちを抱えつつ修正依頼を出して、修正分のテキストデータが今日到着しました。

今回はかなりの出来で、これならあとは僕の方で最終の見直しと微調整をすれば本番データとして使えそうな状態で納品してくれました。先ほど友人に感謝のメールを出しました。正直ホッとしてます、こういう風になって良かった、もうダメかも知れないという思いがよぎっていたものですから。人に仕事をお願いするというのは本当に難しいものです。

友人が修正してくれたテキストは霊関連書籍「私は霊力の証を見た」です。こちらももちろんWordPressにUPし、何ならAmazon校正刷りテストもこの書籍でやってもいいかも知れません。書籍復刊の見通しは全く立っていませんが物質界を離れる最後の1秒まで僕はあきらめません。復刊できると信じてテキストを揃え続けます。

そしてフラー25の選択範囲を切りまくってますが、とにかく面積が多いのでメチャ時間がかかる、どんなわずかな時間もムダにせずAffinityPhotoを開きっパにして作業を続けています。フラー25にケリをつける、何が何でも集中中(祈)†

「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†■2023年6月14日UP■
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†
現在の苦難を耐え抜かなければその罪障消滅が達成されず、キミはまた物質界に再降下しなければならなくなるんだよ。我々はキミのためを思ってキミをその苦しみの中に閉じ込めているんだよ。罪障消滅が達成されなかったらキミがまた苦しい思いをする事になるんだよ。これで終わりにするためにその苦しみに耐えるんだ。という意味で霊団が僕を脅し続けているのかも知れません。イヤ、僕のこれまでの人生をよくよく振り返ってみた時に、僕はそういう理由で物質界に降下した人間じゃないと思う。幼少の頃から絵を描き続け、マンガ家も経験し、Dreamworkに突入して死ぬまで絵を描き続ける事を固く固く決断していた。僕はそういう罪障消滅目的の人間ではないと思う、そうだったら絵の才能を賦与されていないと思う。僕に関してはそれはちょっと違うと思う。現在の僕の状況は霊性発現によって「後説」で賜ってしまった追加試練だと思う。守護霊様の管轄内で生活していた時はこんな状況には全くならなかった。「100の光の霊団」の管轄に切り替わってから僕の人生が一気におかしくなった…続きを読む→

まずフラー25カラーリング再開中。コチラをできるだけ早くUPさせる事に集中しつつ、出版社の設立、運営方法について書かれた書籍があと数日で到着しますのでそちらでお勉強するつもりです。こちらの書籍、なぜ到着に時間がかかるのか、たぶん在庫を持っていないんだと予測します。

Amazonで注文があってから刷って、それをAmazonに納品してるんじゃないかと。まぁ僕もたぶんそういう手法を取ると思いますから到着が遅いのも仕方ないのかも知れませんが、早い到着に慣れていますのでやはり多少イラつかされますね。

本に正解はない、売れている本だからと言って良い本とは限らない、これは僕も体験として納得していまして、近々である物的情報に関する書籍(YouTube)を入手したのですが、それが超有名な方が書いた書籍らしくてメチャ売れている書籍という事だったのですが、僕の使命遂行には全く役に立たない内容で、半分までは根性で読み続けたのですが、それ以上は読む気になれずダンボールにしまい込んでしまったのでした。

もし僕が本当に出版社をやるとなれば「明確なカラー」を撃ち出す必要があるでしょう、そして僕に関してはそのカラーは問題ないと思います。使命遂行の内容そのまま一直線で行くつもりです。

しかしやはり僕という霊媒が機能して新規の霊言が降るという特殊事情でも発生しない限り、立ち上げる事はできても継続はまずムリでしょう。で、霊界側としては僕という霊媒を機能させて霊言を降らせて、その霊言を物質界に拡散させる手段も有している僕のアイデアには賛成するはずだと思うのですが、何しろ僕の霊団に対する反逆の思念が良からぬ状況を生み出していまして、現状はまず出版社立ち上げはムリと言えます。

できる事なら月刊ペースでガンガン書籍を出していきたい。しかしそれを実現するには僕という霊媒が機能する必要がある、そしてそれはまず不可能であり他でもない僕自身が信じ切れていません。頭だけはそういう事を考えつつ、手はフラー25に集中中(祈)†
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†■2023年6月14日UP■
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†
現在の苦難を耐え抜かなければその罪障消滅が達成されず、キミはまた物質界に再降下しなければならなくなるんだよ。我々はキミのためを思ってキミをその苦しみの中に閉じ込めているんだよ。罪障消滅が達成されなかったらキミがまた苦しい思いをする事になるんだよ。これで終わりにするためにその苦しみに耐えるんだ。という意味で霊団が僕を脅し続けているのかも知れません。イヤ、僕のこれまでの人生をよくよく振り返ってみた時に、僕はそういう理由で物質界に降下した人間じゃないと思う。幼少の頃から絵を描き続け、マンガ家も経験し、Dreamworkに突入して死ぬまで絵を描き続ける事を固く固く決断していた。僕はそういう罪障消滅目的の人間ではないと思う、そうだったら絵の才能を賦与されていないと思う。僕に関してはそれはちょっと違うと思う。現在の僕の状況は霊性発現によって「後説」で賜ってしまった追加試練だと思う。守護霊様の管轄内で生活していた時はこんな状況には全くならなかった。「100の光の霊団」の管轄に切り替わってから僕の人生が一気におかしくなった…続きを読む→