今回の絵、フラーのカラーリングとほぼ同等の作業負荷になる事は間違いなさそうで、相当キビシイ作業になるでしょう。だからこそ急がないと。霊団は猛烈に反対してきますが僕的には今回の絵を1枚で終えるつもりは全くありません。できれば描き続けて作品数を増やしたいと思っていますので、止まらず手だけは動かし続けないといけません。グラボノート導入大正解。

さぁもう次回長文ブログの内容の事を考えないといけないのですが、現状インスピレーションは枯渇状態で、このまま行くとテキストを撃つのはキビシくなりそうですがかろうじて撃てるといった感じ。ただ正直テキストを撃つモチベーションがかなり切れていまして、毎週長文を撃つのが苦痛でどうしようもありません。

ハッキシ言って撃っている最中に意識がない(寝ちゃってる)事が何度もあるのです。いつまでもは続けられないと思います。もっとも使命遂行が前進して状況がガンガン変化していけば撃つ事も苦痛でなくなるでしょう。物的に何の進展もないのに苦悩ばかりが自分に降りかかってくるのでイヤになるんですよ。

とにかくますは絵に集中中。お花ちゃんのカラーリングに挫折したりなんかして。可能性はあると思います。僕はボタニカルはあまり肌に合わないかもという思いもなくもないので。メカニックデザインの方が性に合っているようですし(祈)†

「我々はホトホト愛想がつきている」天皇一族のガキっぷりに呆れ果てているという意味です(祈)†■2022年3月16日UP■
「我々はホトホト愛想がつきている」天皇一族のガキっぷりに呆れ果てているという意味です(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を擁護し賛美し続ける方々、霊的知識に基づいてあなた方の行動を見る時、あまり賢いとは言えません。本のひとつも読めませんか。シルバーバーチのひとつも読めませんか。あくまでも霊的な事を子バカにしますか。あなたが今、生命活動をしているのは、存在し続けていられるのは、あなたが霊的存在だからです。霊的なものをバカにするという事は、自分の生命をバカにしている事になるのです。そのバカにしている霊のおかげであなたはいま生きているのです。おかしな話ですね。いつになったら目が覚めますか※最後にホワイト・イーグル霊の言葉を抜粋し終わりとさせて頂きます。貴方は明日の事が気になりますか。行くべき道が分からないのですか。怖くて1歩が踏み出せないのですか。では、輝く存在に目を向けなさい。じっと耐えて、信をもちなさい。いや、信以上のもの – 神の英知に全幅の理解をお持ちなさい。怖れも気遣いも無用、神は貴方を愛しており、歩一歩と導き給う…続きを読む→
■2020年7月22日UP■
TrailMovie スナイパーチーム(POLICE)が再び僕を暗殺しようとしている幽体離脱時の映像を拝しました。その様子はまさに「お門違い」の究極形なのです(祈)†
あなたの娘がむごたらしい方法で強姦殺人されたらあなたは烈火のごとく怒りまくり、絶対にその犯人を許さず「必ず俺の手で犯人を殺す」とか言うでしょう。しかし邸内地下に閉じ込められている幼い奴隷の女の子たちが明仁、文仁、徳仁、悠仁に次から次へと強姦殺人されまくっている事には何の悲しみも怒りも抱く事なく全力で国民をダマし続け洗脳し続け強姦殺人魔を組織をあげて守り通そうとしている。あなたの娘が殺されるのは許せないが奴隷の女の子が殺されるのは当たり前だと、あなたは仰いますか(祈)†…動画を見る→

230916お花ちゃん01

↑まず蒔いたお花ちゃんのタネの発芽状況はご覧の通り、こんな初期の時点で既にお花ちゃんに翻弄されて使命遂行の諸作業が圧迫される状態となっています。これから虫がアレコレ出てきてそれを防御したり土をいじったり、それらの作業に時間を取られて本業の時間が削られるという当初の懸念が現実になってしまっています。

しかしサブスクを続けるのがどうしてもイヤなのでタネを購入してしまったのです。ここまで芽が出てくれましたからしっかり咲かせるところまで育てて撮影を思いっきりやりましょう。お部屋を飾るのが目的ではなくて撮影が目的です。徹底的に撮りまくらないといけません。

八ヶ岳アタック1020トリカブト

そしてひとつ思うところがあってググったのですが「トリカブト」は栽培しても違法ではないそうですね、これにはビックリ。なら部屋にトリカブトちゃんを1株持っておきたい気持ちに駆られています。

どういう事かと言いますと、僕は霊団に徹底的に自分の心と正反対の状況に閉じ込められる人生をやらされています。もうとにかくイヤでイヤでどうしようもなくて霊団への怒り憎しみのレベルが尋常ではないのですが、その霊団に対して「もうこれ以上あんたたちの言う事は聞かないよ、僕は僕の意思で帰幽する」と、トリカブトの根を噛んで強制的に帰幽する事ができる状態にしておくのです。

そうなると霊団は僕という霊の道具をできるだけ長く物質界に残そうとしてきますので「帰幽されてはマズイ」となって僕へのイジメ(キビシすぎる導きという意味)の手を緩めざるを得なくなるのではないか。トリカブトの根の猛毒という「おかしなエース」を握っておく事によって霊団からの不愉快な思いを若干和らげられるのではないか、なんてアイデアがひらめいているのです。

もっともトリカブトをプランターで部屋に持っておいても1年中花が咲いている訳ではなくて休眠期とかあるそうです。しかし霊団の理不尽極まる導きがイヤでイヤでどうしようもないので、これくらいの自己防衛はやってもイイのでは、と思い始めています。

タネ、苗ともにあまり売ってませんが少しはありますので、休眠期の苗を買っておいて来年4月に花が咲く、みたいな状態にしておいて、あまりにムカつく事ばかり言ってきたら根っこ噛んで帰幽してやるぞ、そうなったらあんたたち困るだろ、と霊団にけん制できるようにしておこうかなぁ、なんて。つまりこんな事を考えてしまうくらい霊団にムカついているという意味なんですよ。

tenki.jp「植物界最強の毒花・トリカブト。秋の散策では美しい花にご注意を!」より抜粋

トリカブトの毒成分・アコニチン系アルカロイドのアコニチンやメサコニチンは現在知られている限り植物界で最強の猛毒といわれ、ナトリウムチャネルに結合し、細胞活動を停止させる麻痺作用があります。致死量を摂取すると心室細動や心停止を引き起こし、心臓麻痺で6時間以内に死に至るといわれます。ヒトの致死量は3~4mg、トリカブトの葉約1gで人を死に至らしめるだけの毒をもつのです。アコニチン毒は傷のない皮膚や粘膜からも吸収されます。触ったり摘む程度で死ぬことはまずありませんが、野山で出会っても、できれば素手で安易に触れるのは避けたほうがいいでしょう。

アナログ絵357のお花ちゃんの線画のゴミ取り続行中。グラボノートで初めてAffinityPhotoの作業をしましたが、全然サックサク。今後ファイル容量が膨れ上がって多少動きがモッサリになるとしても「ファイル強制分割」をおこなえば十分対応できると思います。このグラボノートは導入して大正解。

■2021年7月9日UP■
非常手段発動!アナログ絵323元ファイルを強制分割して45分ノートで作業続行させます(祈)†
アナログ絵323_600dpi.afphoto(390MB、ちょうちょちゃんのカラーリングまで終了中。このファイルはここまでで作業終了中)アナログ絵323_400dpi完全版.afphoto(218MB、ちょうちょちゃんのカラーリングが終了している600dpiを400dpiに落としたファイル。これをさらにコピーコピーして下記ふたつのファイルを作成。最後にこのファイル上で全データの合体を行う。合体の作業はシルキー(デスクトップPC)で行う)アナログ絵323_400dpi分割1.afphoto(29.5MB、汎用モードのデータ以外を全て削除し、汎用モードのカラーリングのみを行うファイル。完成したら書き出して完全版ファイル上で合体させる)アナログ絵323_400dpi分割2.afphoto(17.2MB、航行モードのデータ以外を全て削除し、航行モードのカラーリングのみを行うファイル。完成したら書き出して完全版ファイル上で合体させる)…続きを読む→

霊団はえげつない表現で「お花ちゃん描くのヤメレ」言ってきてます。まだやめないよ。「おかしなエース」導入検討中(祈)†

それが自然の摂理です■2021年10月27日UP■
「それが自然の摂理です」天皇一族が滅びるのは自然、必然という意味です(祈)†
他人の宝物を盗み続けて神の公平な分配を妨げて自分たちだけ資源を欲しいまま捨て放題の生活を送り、仕事もせず毎日女の子をレイプしながら遊び呆けて、国民に対しては「自分たちが善人で国民に親しまれている」とウソニュースを流し続けてふんぞり返って生活を続けています。みんなそれが「大偽善」のウソだという事などとっくに分かっています。ただ脅されて言えずにいるだけで心の中では「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対する怒りがドンドン蓄積されていきます。どこかのブログで「ダム決壊」という事を書いたと思うのですが、その人々の怒りが蓄積して必ずダムが決壊する時がきます。これは自動的にそうなります…続きを読む→
「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†■2022年3月9日UP■
「簡単に推し測ってはいけません」僕が殺されるのはほぼ決定的、問題はその先です(祈)†
僕の物的肉眼では全体像が見えませんので、ごく一部だけを見ている僕の意見より全体を俯瞰で眺める事のできる霊団の判断の方が最終的に正しいという事を知識として理解していますので、現在の僕には使命遂行が成功していないように映るとしても、より長いスパンで見た時に、アキトくんの使命遂行によって、あの当時は動きがなかったが、あの活動によって十分に“タネ”が蒔かれ、そのタネがアキトくんの帰幽後に芽を出し花を咲かせ、結果的に「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡、物質界の邪悪の消滅、奴隷の女の子の強姦殺人容認システムの破壊へとつながったのだ。という風になるのかも知れません…続きを読む→

アンナスは、口のたつ7人の代表を選んだ。そのうちの1人は弁護士であった。3人はもっぱら質問にまわり、4人は証人の役割を務めた。彼らはイエスに言った。

「先生!私たちの心は卑しくて、とても高まいなことを実践する力はありません。そこへいくと、先生はすべてのことを見通すことのできる偉大な預言者でいらっしゃいます」

イエスは何も言わず、彼らをじっと見据えていた。イエスの威厳に圧倒され、彼らは尻込みしながら言った。「あなたは、真実なお方で、だれをもはばからず神の道を教えておられることを承知しております。つきましては、税金をシーザに納めるべきかどうか、是非お伺いしたいのですが」

イエスは答えて言った。「偽善者よ!どうして私を試そうとするのか。あなたが持っているお金を見せてごらんなさい!」彼らはそれをイエスに見せると、イエスは彼らに尋ねた。「ここに刻まれている肖像は誰なのか?」「シーザの肖像です」「では、シーザのものはシーザヘ、神のものは神へわたしたらどうですか」

彼らはひとことも返す言葉がなかった。イエスが税金や金などが要らない神の王国のことを語っていたというので、このようなワナをかけたのであるが、全く歯が立たなかった。しかもイエスの顔からは、霊の光が放ち始め、その神秘的な姿に圧倒されてしまった。

続いて若手のパリサイ人も思い切って質問を始めたのであるが、どんなことを聞いても、彼らが期待していた答えを得ることができなかった。彼らはなんとかしてシーザや神に反逆する言葉を引き出そうと躍起になっていた。イエスの実に賢い答えを熱心に聞いていた群衆はイエスに心から喝采をおくった。彼らは、ますますイエスを慕うようになっていった。

7人の代表はアンナスのところへ戻り、ありのままを報告して言った。「この預言者には近寄らない方がよい、神が味方しているようだ」アンナスは怒って言った。「そんな馬鹿な!我々を寓話でこき下ろすような者に、どうして神が味方するのじゃ。神ご自身が選ばれたわしらに逆らいおって!」

彼らの1人が言った。「群衆は彼をキリストと呼んでいます。今イエスを捕らえるのは決して得策ではありません。群衆に逆らっては混乱を大きくするばかりですからね」

この意見にはアンナスも賛成した。「このナザレ人は、なかなかの悪知恵がはたらく奴じゃ。だがのぅ、奴に逆らう弟子を1人でもいいから買収するのじゃ」

さっそくこの案が採択され、実行に移された。イスカリオテのユダに標的がしぼられた。ユダが1人歩きしているところを捕まえて、アンナスの家に連れていった。

ユダは丁寧に扱われた。長老たちはユダを見て、世俗的な臭いをかぎとっていたので、彼をおだてれば、きっとイエスに逆らうようになるだろうと判断した。しかしユダは、そんな手には乗らず、イエスの真意をはっきり伝えようとした。

イエスは常に平和を愛する人間であると言い切った。剣を取る者は剣に滅びるという原理に徹していると明言した。アンナスはみんなを帰し、ユダと2人きりになったところで、ユダに話し始めた。いつまでも律法学者やパリサイ人に逆らうようなことは止めて、エルサレムから離れるように勧めた。

話を聞いているうちに、ユダも、イエスが今のようなことをして国を分裂させてしまうことは、よくないと考えるようになった。そこでユダは、アンナスの考えをイエスに伝えることを約束した。

他方、サドカイ派の人々(当時の金権派の議員)もイエスを相手に難問を吹っ掛けていた。サドカイ人は、死後の復活を信じない俗人たちであった。イエスはユダヤ人の父と崇められていたアブラハムやイサクの神は、今でも生きておられることを論証したので、サドカイ人もたじたじとなり、パリサイ人と同じように大敗してしまった。

イスカリオテのユダはイエスのところに来て言った。「先生、お願いですから、もうパリサイ人や律法学者に逆らうことを止めて下さい」「エルサレムに住んでいる多くの貧乏人が、飢えて死んでいるのです。パリサイ人のやり方をあなたもよく知っているはずです。彼らは、背負いきれない苛酷な重税に極端な食糧不足がかさなって死んでいくのです」

「今だけでよいのです。先生が当局者のやり方を糾弾すれば、この国は真っ二つに割れてしまいます。先生ご自身もおっしゃっていたではありませんか。『家の中で対立が起こると、その家は滅びる』と。ローマさえ追い出すことができれば、パリサイ人や律法学者もガラリと態度が変わってしまいますよ」

「私に、しばらくの間、不正を大目に見て、黙っていろと言うのか?」「彼らだって神から選ばれた聖職者ではありませんか」イエスはユダを頭から怒鳴りつけた。「人々が目の前で死んでいくのに、長たらしい祈りをして何になるというのか!ユダよ!おまえの魂胆は私にはみえみえなんだよ!」

ユダは、バラバと反乱のことだと勘違いをして言った。「私は剣など持っておりません」「おまえは、今までパリサイ人と話し合っていただろう?おまえにはまだわからないのか!ワナが仕掛けられているんだ。賢い鳥撃ちは、間抜けな鳥をワナにかけて、つかまえてしまうのだ」

ユダには、馬の耳に念仏であった。ユダはそそくさとイエスの前を立ち去り、仲間(反乱分子)のところへ行った。ユダと別れてから、イエスは悲しみながらケデロン川に沿ってゲッセマネの園にやってきた。彼は夜を徹して祈り続けた。

弟子たちもイエスのそばに居て、彼を見守っていた。パリサイ人や律法学者に金で雇われた刺客がイエスを殺しにくるかもしれないという噂を耳にしていたからである。その夜のエルサレムは、荒れ狂う海のように、恐怖に満ちた噂がとびかっていた。

ピラトの率いる大軍がエルサレムに近づいていたからである。翌朝もイエスは、神殿の中で大勢の民衆を前に教えを説いていた。その朝は、今までに見られなかったくらいの大勢の群衆がひしめき合っていた。

ユダは神殿の隅から、遥か向こうに立っているイエスを眺めながら、祈るような気持ちでイエスの第一声を待ち焦がれていた。ユダが望んでいたのは、ユダヤの指導者たちに向けられた烈しい糾弾を、ローマに対してやって欲しいことであった。ひとことでもよいから、シーザをこきおろしてくれさえすれば、反乱分子が勢いずくと考えていた。

いよいよ、イエスが大声で話し始めると、ざわめいていた群衆の声がぴたりと止まった。『大預言者モーセの座に居座っているパリサイ人、律法学者は、ただ口先だけの人間である。言うだけで、何ひとつ行おうとしないやからである。

彼らは、自分たちでさえ背負いきれない重荷を民衆に負わせ、指1本でさえ軽くするために動かそうとはしないのだ。その上、大きな聖句箱(註1)をひろげ、豪華な衣装を身に着け、大きな飾り縁のついた衣服を見せびらかしているのだ。

彼らは、どこにいっても上席に座りたがり、おおげさな振る舞いをして、目立つことを好んでいる。彼らの態度は横柄で、鼻持ちならず、近寄る人々に頭をさげさせ、ラビ(先生)と言うように強制するのだ』

『人の上に立つ者は、人のしもべとならねばならないのだ。神ならぬ人間に対して絶対に主と呼んではならない。未亡人を食いものにしているパリサイ人、律法学者こそ呪わるべき人間である。彼らには地獄こそふさわしい所である。

彼らの心は石のように硬く、偽善にみちており、民衆の目をふさいでしまう呪わるべき者である。彼らは、いつも重箱の隅ばかりをつついているのだ』

イエスの語調の烈しさに、弟子たちでさえ圧倒されてしまった。イエスはなおも続けた。『パリサイ人、律法学者よ!おまえたちは、白く塗られた墓石のようだ。外側は立派に見えているが、内側はくさりきっており、死人の骨が一杯つまっているのだ』

イエスは、なおも指導者たちのあらゆる悪業を白日のもとにさらし、攻撃の手をゆるめなかった。群衆の一部の者は、イエスの烈しさを嫌い、神殿から立ち去っていった。しかし大半の群衆は神殿に残っていた。その中には、偵察のため数人のパリサイ人や律法学者がまぎれこんでいた。

それを察知したイエスは、彼らの方をにらみつけながら叫んだ。『歴代の預言者たちをころしていたやからよ!なおも、この町で預言者を迫害しようとするのか!』

イエスはエルサレムの町のことを深く悲しんだ。神はこの町を暗い世界を照らし出す光としてお建てになったのに、パリサイ人や律法学者の悪業によって、すっかり駄目にしてしまった、この町は早晩崩れ去ってしまうであろう、とイエスは預言した。

槍のような鋭いイエスの言葉は、居合わせたパリサイ人の心に深く突き刺さり、彼らはただ黙っているだけであった。イエスの話が終わり、民衆が去ってから、パリサイ人たちは頭をたれたまま身動きしないで残っていた。彼らは、まるで最愛の友を亡くしたときに、遺骸の前でたたずんでいるかのようであった。

1番あとでイエスと弟子たちは、神殿を離れた。そのとき弟子の1人であったヤコブが、もう1度この美しい荘厳な神殿の中で神の真実について訴えるならば、きっと悔い改めるのではないかと言った。しかしイエスはきっぱりと答えて言った。

「よく聞いておくがよい!この神殿は必ず崩壊するであろう。しかも、粉々に崩れさってしまうだろう」町の中は群衆の叫び声で騒然としていた。イエスと弟子たちは町から出ていき、真っすぐにオリーブ山へやってきた。

そこからは、エルサレムの町を一望のもとに見下ろすことができた。弟子たちはイエスを囲むように座った。ユダはイエスの足元に座り、一言一句も漏らさず聞き取ってアンナスに報告するつもりであった。

弟子たちは、イエスが神殿で語ったことはいつ起こるのかと尋ねた。イエスは重苦しい口調で答えた。最初に戦争の噂が伝わり、国々は互いに争って多くの人々が死んでいく、それから疫病が流行し、地震と飢きんなどにみまわれることなどを預言した。

イエスの声は次第に穏やかになり、イエスの名において弟子たちがどんな働きをするかを話した。福音を全世界に伝える働きのことである。それには、苦しみ、迫害、あらゆる困難がともなうけれども、決して悲しむべきことではないと言明した。聖霊がつねに彼らを慰め、見守り、神の平和のうちに過ごせるように導いて下さることを説いた。

ペテロは喜びの声をあげ、イエスのためなら死ぬまで忠実に仕えると言い切った。イエスはペテロを叱り、彼は数日以内にイエスを裏切るだろうと言った。イエスはなおも未来にやってくる苦しみについて預言した。

『苦難の時代には、子をはらんでいる女や乳飲み子をかかえている女は大変である。2人の者が畑で働いていれば、そのうちの1人は取り去られ、他の1人はとり残されてしまう。神が苦難の時代を少しでもちぢめてくださらなければ、この世で救いにあずかれる者は1人もいないであろう』(マタイ伝・24・19)

イエスの言葉を聞いていた弟子たちは、余りの恐ろしさに震え上がってしまった。『日は暗くなり、月はその光を失い、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。その後に人の子が神の栄光と霊力を以て現れるであろう』(マタイ伝・24・29)

最後にイエスは、弟子たちが味わわねばならない苦しみについて話した。この苦しみは、すベての弟子たちが、終生受けねばならないことを示唆した。しかしこの時は、この預言を誰1人理解する者はいなかった。

イエスの復活直後に、エマオに向かって一緒に歩いていたクレオパス(クレオパとも言う)にだけイエスが打ち明けたのである。(註2)

各々の時代には、本当にキリストに仕える神の子の数は、極めて少なくても、長い歴史の流れに沿って次第に増え続け、いつの日にか、浜の真砂のようになるであろうと、イエスはつけ加えた。

終生受けねばならない苦しみと言ったのは、なにもイエスと一緒にガリラヤで過ごした弟子たちばかりではなく、どの時代でも、キリストに仕える真の弟子に当てはまる言葉であった。

イエスがオリーブ山で弟子たちに話していた頃、ローマの総督ピラトが強力な軍隊をひきつれてエルサレムに到着した。彼らは最新式の武器を持っていて、あらゆる戦いに対応できるように訓練されていた。

ローマ軍は即座に反乱分子が占拠したアントニアの砦とシロアムの塔に攻め入って、あっというまに反乱分子を滅ぼしてしまった。捕虜になったユダヤの若者たちは、助けを求めたけれども、数人のリーダーと、バラバ、ヨナの2人を除いてみんな殺してしまった。大虐殺が行われたのである。

城壁には、殺された若者の鮮血がとびちり、悲鳴が町中に響き渡った。バラバとヨナが殺されなかった理由は、この2人を拷問にかけ、他に反乱分子がいるかどうかを吐かせるためであった。更にローマの支配によって保たれている平和をかき乱すようなことをすれば、このようにするとみせしめにするためであった。

※註1 ギリシャ語で『フィラクティ』といって、聖書の言葉を書き入れた羊皮紙をいっぱい詰め込んだ小箱のことである。当時のユダヤ人は、祈るときにその札を、1つは額に、他の1つは腕につけていたという。一種のお守りである。

※註2 クレオパスは、ルカ伝(42の13)にただ1回だけ登場する人物であるが、非常に霊格が高かったらしく、イエスの死後、弟子たちが伝道した活動内容を本書の著者カミンズ女史に克明に知らせてきた。詳しい内容は、『イエスの弟子達』(潮文社刊)を参照のこと。

「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†■2023年3月22日UP■
「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†
聖書には真実でない事がたくさん書かれています。人類史上最大の汚辱と言っても過言ではない「ニケーア会議」の時に様々なウソが聖書に書き加えられ、そのウソが世界中に広まっていき、イエス様の2000年の苦悩へとつながっていったのです。キリスト者はイエス様の御名を悪用して私腹を肥やす事を2000年にわたって続けてきました。特に中世ヨーロッパの暗黒時代が最悪で、キリスト教の要職についていた人間たちは、自分たちの地位、生活を守るために真実を公言する人間を徹底的に処刑してきました。キリスト教の人間が「主よ、主よ」とイエス様の御名を連呼する時、それはイエス様に対する最大級の侮辱であり、イエス様の悲しみをさらに増幅させ、積年の誤謬(ごびゅう)を払拭するどころかさらに加速させ続ける、イエス様をさらに十字架にかけ続ける許されざる呪いの行為となります。僕、たきざわ彰人からお願いしたい事としましては、間違いだらけの聖書を読むのはやめましょう。「シルバーバーチの霊訓」を筆頭とした正真正銘の霊関連書籍に目を通すようにしましょう。そして教会に足を運ぶのもやめた方がイイでしょう…続きを読む→
「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†■2023年3月1日UP■
「高級霊が中止などしない」僕の役割は遠大な霊界計画の0.0001%という事です(祈)†
皆さまご存じのように2000年前のイエス様は律法学者どもの嫉妬を受けて磔刑にされ殺されました。僕は歴史に詳しくありませんが、イエス様以外にも信じられない人数の霊的使命遂行者が王などと自称する人間や、キリスト教の要職についている人間たちに徹底的に迫害され殺され続けてきました。※訳者、近藤千雄先生の著書の中にはそういった歴史の暗部を紹介しているモノがいくつかあります。何としてもそれらをテキスト化完了させ、多くの方にお読み頂ける状態にしなければなりません。物質界に使命遂行のために降誕した多くの高級霊の方々が、ことごとく軽蔑、嘲笑、迫害を受けて殉教の死を遂げています。しかし霊界側は「スピリチュアリズム勃興」という大計画まで発動し、霊的知識普及を大々的に進めてここまでやってきました。このインスピレーションは霊界側が気の遠くなる長い年月にわたって推進している霊的大事業を中止などする訳がないという意味であり、他でもないイエス様が僕などという画家くずれの人間に対して「怒涛の連続顕現」で猛烈に仕事をお願いしてきたのも、その大計画推進の道具のひとつとして僕を使用するためだった、という意味になるのです。…続きを読む→
「ポリーチェ POLICE に命令」ポリーチェは強姦殺人魔の命令に忠実に従う子分です(祈)†■2023年2月1日UP■
「ポリーチェ POLICE に命令」ポリーチェは強姦殺人魔の命令に忠実に従う子分です(祈)†
皆さまの心は真実を知っているのです。それを「洗脳」で分からなくさせられているのです。ゴマかされているのです、曇らされているのです。そのモヤを振り払えばたちまち真実が見えてきます。ベールはたった1枚です「洗脳」という名のベールです。それさえめくればすぐ目の前に真実が顔を出します。「ポリーチェ POLICE に命令」という「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の思念のインスピレーションを霊団が降らせてきましたが、これがいかにふざけた意味であるか、どうか想像力を働かせて頂きたいと思います。大量強姦殺人魔、人類最大の犯罪者がポリーチェ POLICE に命令する、ポリーチェがその大犯罪者の命令に忠実に従い、スナイパーチームとなって僕のように真実を公言する人間を暗殺する。【神】が経綸するこの全宇宙に、これ以上のふざけた事があるでしょうかイヤない…続きを読む→