ムカつくインスピレーションを無視していた事も災いして今週はブログネタとなるインスピレーションが全くありませんでした。しかし先ほど霊団がインスピレーションを降らせてきています。しかしこれがもう最悪の極致、いよいよ僕にペナルティを科すという内容で、それはやってもらって構わないですが、とにかく宇宙一釈然としない。

なぜそんなヒドイ目に遭わされなければならないのか、理由が全く思いつかない。反逆はしてましたよ、しかしこれほど最悪に閉じ込められてるんだから反逆するに決まってるだろ、死んでも受け入れられる訳ネィだろこんな状況。意味不明、全く意味不明、ブログとして書く気に全くなれません。

そして書籍スキャン画像の中の写真ページを切り出す作業をやっていました。これも以前からやらなきゃと思っていたもので時間がかかります。復刊できる見込みが全くありませんが作業だけは何が何でも続行させましょう。現時点で切り出し終わっている画像だけUPしてみます↓

間もなく僕は霊団主導で最悪に突入させられるそうです。あぁそれはめでたいですね。どうぞやって下さい。それより作業を続行しなきゃいけない。やるべき作業はまだまだ死んでも終わらないくらい残されている(祈)†

「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†■2023年3月22日UP■
「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†
聖書には真実でない事がたくさん書かれています。人類史上最大の汚辱と言っても過言ではない「ニケーア会議」の時に様々なウソが聖書に書き加えられ、そのウソが世界中に広まっていき、イエス様の2000年の苦悩へとつながっていったのです。キリスト者はイエス様の御名を悪用して私腹を肥やす事を2000年にわたって続けてきました。特に中世ヨーロッパの暗黒時代が最悪で、キリスト教の要職についていた人間たちは、自分たちの地位、生活を守るために真実を公言する人間を徹底的に処刑してきました。キリスト教の人間が「主よ、主よ」とイエス様の御名を連呼する時、それはイエス様に対する最大級の侮辱であり、イエス様の悲しみをさらに増幅させ、積年の誤謬(ごびゅう)を払拭するどころかさらに加速させ続ける、イエス様をさらに十字架にかけ続ける許されざる呪いの行為となります。僕、たきざわ彰人からお願いしたい事としましては、間違いだらけの聖書を読むのはやめましょう。「シルバーバーチの霊訓」を筆頭とした正真正銘の霊関連書籍に目を通すようにしましょう。そして教会に足を運ぶのもやめた方がイイでしょう…続きを読む→
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†■2023年3月29日UP■
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†
解決しなければならない問題もなく、挑むべき闘争もなく、征服すべき困難もない生活には、魂の奥に秘められた神性が開発されるチャンスはありません。悲しみも苦しみも、神性の開発のためにこそあるのです。「あなたにはもう縁のない話だからそう簡単に言えるのだ」 – こうおっしゃる方があるかも知れません。しかし私は実際にそれを体験してきたのです。何百年でなく何千年という歳月を生きてきたのです。その長い旅路を振り返った時、私はただただ宇宙を支配する神の摂理の見事さに感嘆するばかりです。1つとして偶然というものが無いのです。偶発事故というものが無いのです。すべてが不変絶対の法則によって統制されているのです。霊的な意識が芽生え、真の自我に目覚めた時、何もかも一目瞭然と分るようになります。私は宇宙を創造した力に満腔の信頼を置きます。あなた方は一体何を恐れ、また何故に神の力を信じようとしないのです。宇宙を支配する全能なる神になぜ身を委(ゆだ)ねないのです。あらゆる恐怖心、あらゆる心配の念を捨て去って神の御胸に飛び込むのです。神の心を我が心とするのです…続きを読む→
「新しい霊媒と手を組みたくない」だから強姦殺人魔の滅亡はどこ行ったんだよ(祈)†■2023年4月5日UP■
「新しい霊媒と手を組みたくない」だから強姦殺人魔の滅亡はどこ行ったんだよ(祈)†
高級霊であればあるほど「形態を超越」しており、インペレーター霊の言葉を拝借すれば「放射性影響力(神の光輝を全身から放散している状態)」のような感じなのだそうです。つまり現在のイエス様は物的手段で絵に描けるような容姿ではない、まるっきり次元が違うので表現などできる訳がないという事です。そして僕はイエス様搭乗機「フラー01」をゴールドのカラーリングにしていますが、コレも霊的に見ると間違いで、高級霊であればあるほどその霊体から発する光輝は白色をしているそうです。つまり僕がアナログ絵にて描いているイエス様は実際のイエス様のお姿とは程遠いモノであり、イエス様があのような人間的形態をまとうのは下層界の人間に顕現する必要性が生じた時に一時的にあのような姿をまとう事があるのみで、通常時のイエス様のお姿は僕たちの物的脳髄ではイメージ不可能という事です…続きを読む→

本番時はマイナス10℃、人っ子ひとりいない深夜の林道でタイヤチェーンの装着をおこなうのです。そこでもし「アリ?アリ?装着できない、おかしいなおかしいな」なんて事になったらシャレなりません。真っ暗でマイナス10℃ですよ、100%指が凍る、そのまま装着できなかったらスノーシューアタックそのものが中止になってしまいます。ですので事前に間違いなくこの方法で装着できるという事を確認しておかないといけないのです。

で、オンデマンド販売のアイテム追加が止まってしまっていますが「これが超能力だ」全ページスキャン完了中、止まらずOCR変換も一気に終わらせました。で、皆さまはこんなもの興味ない事と思われますが、現在の霊関連書籍テキスト化進捗状況をUPさせて頂きます↓

シルバーバーチの霊訓 1巻★ 全文最終見直し完了中

シルバーバーチの霊訓 2巻★ 全文最終見直し完了中

シルバーバーチの霊訓 3巻★ OCR済

シルバーバーチの霊訓 4巻★ OCR済

シルバーバーチの霊訓 5巻★ OCR済

シルバーバーチの霊訓 6巻★ OCR済

シルバーバーチの霊訓 7巻★ OCR済

シルバーバーチの霊訓 8巻★ OCR済

シルバーバーチの霊訓 9巻★ OCR済

シルバーバーチの霊訓 10巻★ OCR済

シルバーバーチの霊訓 11巻★ OCR済

シルバーバーチの霊訓 12巻★ OCR済

ベールの彼方の生活 1巻★ 全文最終見直し完了中

ベールの彼方の生活 2巻★ 全文最終見直し完了中

ベールの彼方の生活 3巻★ 全文最終見直し完了中

ベールの彼方の生活 4巻★ 全文最終見直し完了中

インペレーターの霊訓★ 全文最終見直し完了中

私の霊界紀行★ OCR済

ホワイトイーグル霊言集★ OCR済

霊性進化の道★ OCR済

天使と妖精★ OCR済

霊の書 – 上★ OCR済

霊の書 – 下★ OCR済

イエスの少年時代★ 全文最終見直し完了中

イエスの成年時代★ 全文最終見直し完了中

イエスの弟子達★ 全文最終見直し完了中

世界心霊宝典1 霊訓★ OCR済

私は霊力の証を見た★ 全文最終見直し完了中

コナンドイルの心霊学 – 選書★ OCR済

スピリチュアリズムの真髄★ 最終見直し中

スピリチュアル・ストーリーズ★ 全文最終見直し完了中

母と子の心霊教室★ 全文最終見直し完了中

霊力を呼ぶ本★ OCR済

イエス・キリスト 失われた物語★ OCR済

ペットが死ぬとき★ OCR済

これが心霊の世界だ★ OCR済

心霊と進化と★ OCR済

これが死後の世界だ★ OCR済

心霊現象の研究 – 心霊科学の世界的古典★ OCR済

死者は生きている★ OCR済

シルバーバーチに最敬礼★ OCR済

妖精物語★ OCR済

妖精世界★ OCR済

背後霊の不思議★ OCR済

不滅への道 – 永遠の大道★ OCR済

霊媒の書★ OCR済

迷える霊(スピリット)との対話★ OCR済

シルバーバーチ 最後の啓示★ OCR済

シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ★ OCR済

シルバーバーチの新たなる啓示★ OCR済

人生は本当の自分を探すスピリチュアルな旅★ OCR済

シルバーバーチのスピリチュアルな法則 – 宇宙と生命のメカニズム★ OCR済

おもしろ日本語 – 一口ほんやく塾★ OCR済

現代人の処方箋★ OCR済

古武士霊は語る★ OCR済

レッドマンのこころ★ OCR済

日本人の心のふるさと“かんながら”と近代の霊魂学“スピリチュアリズム”★ OCR済

「あの世」からの現地報告(三部作)〈その1〉死後の世界も自然界である★ OCR済

ジャック・ウェバーの霊現象★ OCR済

妖精(フェアリー) – 妖精写真は物語る★ OCR済

聖書(バイブル)の実像★ OCR済

霊体手術の奇跡★ OCR済

シルバーバーチのスピリチュアルな生き方 Q&A★ OCR済

霊的治療の解明★ OCR済

古代霊は語る★ OCR済

霊性を開く★ OCR済

霊は実在する、しかし – 真贋乱舞の中で★ OCR済

超能力を開発する本★ OCR済

心霊科学本格入門 – スピリチュアリズムが人生を変える★ OCR済

霊的人類史は夜明けを迎える – スピリチュアリズム誕生の系譜★ OCR済

これが超能力だ★ OCR済

シルバーバーチの祈り – 祈りの先にあるもの★ OCR済


はい、手持ちの書籍全てOCR変換まで完了中、あと予定では3冊入手予定で、それをもって入手は終了とし、その3冊をスキャン、OCR変換して、あとは全文肉眼で目視で見直してテキスト完了となりますが、この見直しが地獄の中の地獄なんですよ。しかもテキスト化完了させたところで復刊できる見込みが全くない。むなしさが猛烈に襲い掛かってきます。

そして今日、同僚の男性にガマンできず思わず「出版社設立」の話をしてしまったのですが、その男性が「著作権切れ」について話して下さいました。僕は「なるほどなぁ」と思って帰ってからググったのですが、著者の死亡後70年で著作権が消失という事でした。

つまり僕の物質界生活中にこれら霊関連書籍の著作権が切れて使用可能になる可能性は限りなく0%に近いという事が分かって残念だったのですが、しかし人の話を聞くというのはイイ事だと思いました。何しろ僕は物的情報に弱いですので、ああいう風に話してもらえると僕はいろいろな気付きが生まれて助かるのです。

さぁ全く反逆(脱出)が完了しない絶望感の中、作業だけは続行していますが、同僚のアドバイスを受けてひとつ完全に分かった事としましては「著作権切れで復刊を実現させる可能性は0%、僕の物質界生活中にどうしても復刊させたいならもうオーファンワークスしかない」という事だと思います。しかし殺人的メンドクサさ、とてもやる気になれません。

復刊できないのであれば出版社を立ち上げる意味もない、唯一出版社設立を実現させる手段としては「僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってきて、それを書籍化する」という方法しかないかも知れません。しかし今日も自動書記テストやりましたが、ただ寝るだけ、手は一切動かず、もうバカバカしくなってきてますが、しかし続けるしかありません。

「スピリチュアリズムの真髄」テキスト見直し、あと約50ページ、本当に苦しい作業ですが、これが終わったらテキストの作業を一旦止めてフラー26を今度こそ描くつもりです。複数作業同時進行中ですが、どの作業も反逆(脱出)に全くつながらない、どう努力しても全く脱出できない。しかし脱出を絶対あきらめない(祈)†

「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†■2023年3月8日UP■
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†
2000年前のイエス様が物質界に降下しておこなった仕事はもちろん「霊的知識普及」であり「神のご意志遂行」であり、それが現在も「スピリチュアリズム普及」というカタチで継続しているのです。このスピリチュアリズム普及の霊界での総指揮官はイエス様です。どうか霊関連書籍でお勉強して頂きたいです。そのイエス様が、一体何がどうなっているのか僕などというよく分からない画家に「怒涛の連続顕現」で霊的仕事を猛烈にお願いしてきたのです。僕は激しく拒絶しましたが1週間近くイエス様に何とも言えない表情で怒涛にお願いされ続けて僕は根負けしてしまい、この使命遂行をやる“ハメに”なってしまったのです。それから10年(霊性発現が2012年6月、隔離フィールド発動(事実上の使命遂行開始合図)が2014年7月ですから正確にはほぼ9年という事になるでしょうか)僕はずっとそのイエス様と約束した仕事を続けてきたのです…続きを読む→
「メッセージだけを見て欲しい」霊団が物質界の邪悪に目をつぶろうとしているのです(祈)†■2023年3月15日UP■
「メッセージだけを見て欲しい」霊団が物質界の邪悪に目をつぶろうとしているのです(祈)†
しかしそれは「順番が逆だろ」まず奴隷の女の子たちを助けてあげて、それから交霊会だろ、と僕は思うのです。というのも、奴隷の女の子たちを完全に見殺しにした状態で僕という霊媒を霊団が使用して霊言を降らせたとしましょう。その降ってきた内容がさながら「シルバーバーチの霊訓」を彷彿とさせるような高尚な内容だったとしましょう。その霊団が降らせてきた内容が、人類を救うとか、世界を救うとか、人間は国家も肌の色も関係なく全員が神から神性の火花を賜って個的存在を与えられた、神を共通の親とした霊的兄弟、霊的大家族であり、戦争で敵国の兵士を撃ち殺す事は自分の家族を殺す事と同義であり愚かな事であり、したがって全世界が助け合っていかなければならないとか、そういう心を撃つ美しい内容だったとしましょう…続きを読む→

私は世に言う心霊治療家である。私を訪ねてくる患者のほとんどが、ありとあらゆる医学的療法を試みてなお治らない人たちである。医薬品で簡単に治るような患者はまず来ない。ほとんど全部といってよい人々が“慢性的不治”の病人である。

闘病生活で疲れ果て、衰弱し、腰は曲がり、まともに歩けない人たちばかりだ。そういう人たちが私の治療室で、あるいは希望を見出し、あるいは霊的真理を理解し、そして、しばしば、奇蹟的に全治して帰って行く。

奇蹟的治癒を体験した人は当然、自分を治してくれた不思議な霊力(エネルギー)の秘密を知りたいと思う。そういう人に、私は秘密の扉を開いて真理の花園へと案内してあげる。

その時の、魂の奥底から湧き出るよろこびは、この私がいちばんよく知っている。なぜなら、私自身が言語を絶する痛みと、苦しみと、挫折感と、絶望の淵から這い上がり、やっとの思いで真理の花園に辿りついた体験をもっているからである。

その真理の扉へ案内してくれたのはトニーという知人だった。その扉を開いてくれたのは心霊治療家のテッド・フリッカー氏だった。そしてその花園の中へ手を取って案内してくれたのは、心霊ジャーナリストで霊媒でもあるモーリス・バーバネル氏だった。“感謝とは忘れずにいること”というフランスの名言がある。この3人は私の魂が忘れない。

さて、今では私が扉を開けてあげる立場にある。治療家としてまずは病気を治療してあげる。治る人は1度で瞬時に治ってしまう。治るべき人だったのだろう。が、心の支えと、人の道を求める人もいる。そのほうが必要な人がいる。

この道だけは“何人の人を救った”と言うような、数では測れない要素がある。たった1人でもいい。魂が求める真理の花園へと案内してあげることが出来たら、それで十分、人間としての存在価値があったと私は考える。

患者の中には過去の過ちと愚行の数々を、後悔の念を込めて語ってくれる人がいる。その人にとっては2度とやり直しのきかない唯一の人生であるから悔むのも無理はない。が私にとっては人間の誰にもある“お互いさま”のパターンなのだ。私はフランス人のモラリスト、ラロシュフーコーの名言を引用して慰めてあげる。

「過ちを犯さない人間は、たいてい、良いこともしない。大過なく人生を送る人間は、自分が思っているほど立派な人間ではない。」

私も人並みの煩悩の中で迷い、苦しみつつ生きて来た。その体験の中から綴ってみようと思う。その中の何かが、あなたにとって真理の扉への案内となれば幸いである。

治療することも、こうして書くことも、だから、私の真の目的ではない。いずれも目的への手段にすぎない。私の究極の目的は霊的真理の普及にある。そのわけは次の聖書の一句に尽きる。ヨハネ曰く – 「真理は汝を自由にすればなり」

「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†■2023年6月28日UP■
「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†
「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に落ちるのは自己責任、アキトくんには何の責任もないし、キミが物質界生活中にこの者たちを滅ぼさなくても自動的に肉体が朽ちて帰幽して地獄に落ちるのだからどちらでも結果は同じである。奴隷の女の子たちに関しても自ら犯した過去の大罪の罪障消滅を目的として物質界に降下した人間なのだから、苦難の人生をやらされるのが当たり前(自己責任)それを助けてあげたら本人のためにならない、アキトくんの気持ちは分からないでもないが帰幽して我々(イエス様)と同じ視点から眺められるようになれば納得できるであろう。つまり「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を物質界生活中に滅ぼせなくてもそれは別にアキトくんの努力不足ではなく、奴隷の女の子を助けてあげられない事もキミのせいじゃない。我々(イエス様)は絶対的有利なポジションに立っているので、その人間たちをアキトくんの霊的進歩向上に大いに活用させてもらった…続きを読む→
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†■2023年6月21日UP■
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†
次第にあの土地の光輝と雰囲気が馴染まなくなり、やむなく光輝の薄い地域へと下がって行った。そこで必死に努力してどうにか善性が邪性に勝(まさ)るまでになった。その奮闘は熾烈にしてしかも延々と続き、同時に耐え難く辛き屈辱の体験でもあった。しかし彼は勇気ある魂の持ち主で、ついに己れに克(か)った。その時点において2人の付き添いに召されて再び初めの明るい界層へと戻った。そこで私は前に迎えた時と同じ木蔭で彼に面会した。その時は遥かに思慮深さを増し、穏やかで、安易に人を軽蔑することもなくなっていた。私が静かに見つめると彼も私の方へ目をやり、すぐに最初の出会いの時のことを思い出して羞恥心と悔悟の念に思わず頭を下げた。私をあざ笑ったことをえらく後悔していたようであった。やがてゆっくりと私の方へ歩み寄り、すぐ前まで来て跪き、両手で目をおおった。鳴咽(おえつ)で肩を震わせているのが判った。私はその頭に手を置いて祝福し、慰めの言葉を述べてその場を去ったのであった。こうしたことはよくあることである。†…続きを読む→