【6/5】これが死後の世界だ 第7章 神の啓示

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最後に紹介するのはデービスの『大自然の神的啓示録』である。引用する前に、本書が書かれるに至った経緯(いきさつ)を述べておくのも無駄ではなかろう。

デービスは1826年アル中の靴職人を父親として生まれた。当然のことながら家は貧乏を極め、デービスは小学校さえロクに通えなかった。がデービスには子供の頃から霊視と霊聴の能力があり、そのお告げに従って家族はブルーミングローブからパキプシーへ転居し、そこでデービスはアームストロングという靴屋に奉公した。

16才の時その町にグライムズという人が催眠術(メスメリズム)の講演にやって来た。デービスも聞きに行って自分を実験台にしてもらったが、まるで効果がなかった。その後リビングストンという仕立屋がその講演を聞き、面白がってある晩デービスの家を訪れ実験台になってほしいと言う。

やってみるとこれが実に美事に成功し、デービスは催眠状態で透視能力を発揮しはじめた。ただ物が見えるというだけでなく、人間を透視するとその人のからだの悪い箇所が判り、治療法まで教えることが出来た。

特に不思議だったのは、まるで教育を受けていないはずの少年が人体の各器官の名前や医学用語を使い、さらに、その部屋にいる人も知らない解剖学的知識まで披露した。(これはテレパシーでないことの証拠になる。)このことで店の主人のアームストロングはデービスに奉公をやめてリビングストンといっしょに治療活動をすることを許した。

そんなある日のこと、デービスは催眠状態で、そのうち人類へ向けて一大メッセージを告げる予定であると言い、しかし同時に、それは催眠状態では適当でないとも述べた。

リビングストンは残念がったが、デービスは或る力に導かれてリヨンという医師のもとを訪れ、自分に霊視能力があることを証明してみせてから、“お告げによるとあなたが私の新しい指導者(さにわ)となり全人類へのメッセージがニューヨークで告げられることになっている”と述べた。

これを本物と信じたリヨンはその土地を払ってニューヨークへ行き、そこでまず開業医としての生活の確保に努力し、次にフィッシュバウという牧師に頼んで速記者になってもらうことにした。

そしていよいよ1日のうちのわずかずつの時間をデービスの入神講演に割き、やがてそれがまとめられて3部作“大自然の原理”“その神的啓示”“人類に告ぐ”となって出版された。これが私がこれから紹介せんとする「大自然の神的啓示録」である。

その中でデービスは宇宙を7界に分け、物的宇宙を第1界としている(注19)。従って、当然死後の世界の描写は第2界からとなっている。

「主イエスのために」それは分かってますが、言い返せないのでやや卑怯です(祈)†■2024年8月28日UP■
「主イエスのために」それは分かってますが、言い返せないのでやや卑怯です(祈)†
僕たち人間は本体が霊で、その霊が肉体、幽体、霊体等の表現媒体をまとって自己表現をしていますが、この「霊」さえも【神】の生命表現のひとつでしかなく、この霊の先にさらに何かあるそうなのです。それは完全に次元が異なる問題ですので物的言語などでは全く説明不可能であり、どの霊関連書籍にも「霊の先にあるモノ」については一切叙述がありません。通信霊自体がその事を知らないからだそうです。例えばレッドインディアン、シルバーバーチ霊を霊界の霊媒として霊言を語っておられた3000年前に物質界人生を送っておられた高級霊(僕はこの方がエリヤ氏だと思っているのですが)この方は間もなく地球圏を脱出する寸前まで霊的に進歩しておられるそうですが、たぶんその先に「霊を超えた何か」が待ち受けているのではないでしょうか。僕は「地球圏霊界を脱出する」と公言していますが、エリヤ氏でさえ3000年経過してまだ脱出に至っていないのですから、反逆まみれのお子ちゃまの僕が地球圏を脱出して霊を超えたモノを理解するようになるのは1億年、100億年先となるでしょう。まさに「身の程を知らない恥さらし発言」という事になるのです…続きを読む→
「十戒」DVD主要シーンをキャプりました。もっと霊的シーン満載であって欲しかった(祈)†■2024年8月29日UP■
「十戒」DVD主要シーンをキャプりました。もっと霊的シーン満載であって欲しかった(祈)†
やはり「海割り」のシーンは何度見ても爽快ですね。この紀元前12世紀のモーセ氏が僕の「100の光の霊団」に協力して下さっているなどという事がどうして信じられるでしょう。霊団にそのような事を言われてもまるで絵空事のように聞こえます。よほど強烈な霊現象か何かでもこの眼で見ない限りそんな事は信じられるはずもありません。しかし霊団は「私を信じて欲しい」と言ってきてます。このインスピレーションがモーセ氏の思念という根拠はどこにもありませんので、まずは静観しておきましょう。これまでの霊団の動きからして、何もなく素通りしていくに決まってますので。ひとつたりとも言った通りになった事がありませんからね。しかし久々にムービーの作業をやってみて、やはりムービーは大事だなぁと改めて思ったりもします。僕はYouTubeにムービーをUPしても100%消されますから「消されると分かっているモノに対してパワーはかけられない」という気持ちが働いてトレイルムービーを作り続けられなくなったという経緯がありますが、このようにWordPress上にUPする事も一応できます…続きを見る→
「お前の行動に制限を加えていたんだ」この最悪人生は霊団主導でやらされているという事です(祈)†■2024年9月18日UP■
「お前の行動に制限を加えていたんだ」この最悪人生は霊団主導でやらされているという事です(祈)†
コレは「ペナルティの内容」という事でイイと思います。確かにこの数年、僕は脱出しようとしてありとあらゆるアクションを起こしてきましたが、成功確率0%、信じられない事に何ひとつ上手く行っていません。明らかに脅しと受け取れるインスピレーションを多数受け取り、泣く泣く脱出の試みを頓挫させられた事が何度あったか知れません。そこまでして閉じ込めてくるのが僕には異常と思えてならず「そのパワーを物質界の邪悪の滅亡に使えよ」と言いたくて仕方ありませんでした。使命遂行開始初期の頃、霊団は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を僕に果てしなく怒涛に教えてきて、ももちゃんを筆頭とした奴隷の女の子の存在も猛烈に教えてきました。僕はその導きに従って天皇一族の邪悪の正体を徹底的に情報拡散してきた訳ですが、あるところから霊団が全く正反対の行動をとり始めます。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を全く滅ぼすつもりがない、奴隷の女の子に関してはまるっきり助けるつもりがない、見殺しにするつもりであるとハッキリ言ってきて、僕は耳を疑う事になります…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†