【6/12】これが死後の世界だ 第3界

「ここで見落してならぬことがひとつある。それは、天界の存在物のどれひとつをとっても、それには必ずそれなりの用途と計画とがあることである。つまり万物はそれぞれの目的を具えており、しかもその目的は結局は人間の霊的進化ということに統一されているのである。

万物は神の意志の象徴であり、有為転変は神の言葉の表現である。第3界の生活者はそうしたことをただ聞いて知っているに留まらず、よく理解している。すなわち見たり聞いたりして知る地上的感覚から脱して、全能力が一丸となった高度の霊覚によって理解しているのである。

「次に私の霊眼には谷が映った。が私にはその谷の果てを見極めることも、またその美しさを賞味しつくすことも出来ない。それは第3界に住む者のみしか理解できぬものである。そうだ、ここの谷はそのひとつひとつが人間に読みつくせぬ大部な書物のようなものだと言えばよかろう。それほど教訓に満ちた谷なのだ。

「次に私が見たものは清らかな小川である。その荘厳な美しさはとても言語では形容しかねる。が、それよりも尚一層私の心を打ったものは、その流れと大気とがいかにもつつましやかに常に融和せんとする感じにあふれていることである。静かなる水は永遠不滅の生命へと流れ込まんとするようで、また絢爛たる天空とあたかも意気投合せる如く遊び戯(たわむ)れているようにも見える。

「さらに私はその小川にそった緑の木立ちに視線を移した。私にはその木立ちの1本1本の木の形、ひとつひとつの蕾(つぼみ)、1枚1枚の葉、そして花が、天上的な美を増すために精密に計算されているように思えてならない。実際その木蔭さえもが、そこに憩う霊に活力と快活さを賦与するように出来ている。

げに、森羅万象は人間の霊的進化のために細かく配慮されているのだ。「すべての霊がそれぞれに内部の霊性と純粋性を示す美事なオーラをもっており、ひとりひとりがみな違っている。そうした霊のオーラの色とりどりの色彩によって各界がそれぞれの特色を見せている。

複雑に混り合った色もあれば、たった1色だけ見せている界もある。私はまた、各天体も、その天体上のひとつひとつの鉱物、植物、動物、人間そして霊、さらに最低界から最高界にいたる全ての界が、その内的特性を示すオーラをもっていることを知った。各霊を包む純粋なオーラを見るのは実に楽しいかぎりである。

「この3界の存在物のひとつひとつが“言葉”をもっていて、霊はその言葉に幼児の如き素直さで耳を傾ける。彼らにとっては第3界全体が1冊の書物のようなものだ。その内容は神的真理に満ちている。

泉、せせらぎ、小川 – これらは言わばその大著の序説であり、林、谷、森は言わば余白に記した注釈であり、宇宙の調和と愛を物語っている。そして美しい家々の立ち並ぶ流域や平野、公園等は言わば内容を綴る用語と言えよう。天使たちはその叡智の泉で心を潤(うるお)し、天上的愛の野と庭園を歩く。

「実際、これまで私が説いて来たことも、かりに宇宙の全真理を地球1個に譬えれば、その1原子ほどにも相当するであろうか。それほど宇宙は大きく、広く、深く、美しく、そして永遠なのである。

「そそっかしい地上の人間はそれでも尚その真理の全てを極めんとあがくことであろう。が所詮は無駄である。人類の全知能を総結集したところで、第3界ひとつさえ完全に理解することは不可能であろう。

「われわれはやっと真理の玄関口に到達したにすぎないことを銘記すべきである。続いて第4界の観察に入ろう。

「そう、バカだよ」これはもちろん僕の事、悔しいですが反論できません(祈)†■2025年3月19日UP■
「そう、バカだよ」これはもちろん僕の事、悔しいですが反論できません(祈)†
これまでの歴史で、現在の僕のように真実を公言してきた「勇者」の方々は、ことごとく暗殺されてきました。以前僕は「スナイパーチーム」とブログで書いていました。これは強姦殺人魔、天皇一族の命令を受けて真実を公言する人間を暗殺する事を仕事としているポリーチェ(POLICE)の事で、このスナイパーチームが多くの勇者を暗殺してきたのです。国民の安全を守るはずのポリーチェ(POLICE)が強姦殺人魔の忠実な子分であり、国民の暗殺を生業(なりわい)としている(していた、と過去形で言いたいのですが…僕も何度も暗殺の危機に直面してきました)これ以上の邪悪があるでしょうか。物質界がいかに腐りきっているか、いかにウソと洗脳に塗り固められているか、それを思い知らされます。しかし国民もヴァカではありません。分かっている人は分かっているのです、そして真実に目覚める人の割合が時代の進展とともにどんどん増えていて、もう邪悪の人間たちにも洗脳しきれなくなっているという意味で霊団がこのインスピレーションを降らせてきた…続きを読む→
「アチコチ手を回しすぎた」僕への導きが度を越していたという意味、当たり前だろ(祈)†■2025年2月12日UP■
「アチコチ手を回しすぎた」僕への導きが度を越していたという意味、当たり前だろ(祈)†
かのシルバーバーチ霊の霊媒として60年もの長きにわたり霊言を降らせ続けた「ミスタースピリチュアリズム」とまで呼ばれるモーリス・バーバネル氏は世界的に知られた偉人中の偉人と言ってイイでしょう。まさに霊媒として前人未到の大成功を収めた大功労者と言えると思います。そのバーバネル氏が僕という霊媒を使用して新規の霊言を降らせるという話がもし真実だとしましょう。そうなるともちろんバーバネル氏の物質界時代の「大成功体験」が仕事の進め方に少なからず影響を及ぼすと思うのです。これは皆さまも想像に難くないのではないでしょうか。自分の時はこうだった、ああだった、だからアキトくんでもこうする、ああすると、当然そういう思考回路が働くと思うのです。霊団およびバーバネル氏は「物質界生活者の陳腐な想像からくる戯言」と一蹴するでしょうが、人間というのは死んで肉体を脱いでも性格には一切変更はありません。物質界生活によって培った性格、人格をそのまま携えて霊界生活に入ります。霊界生活に突入して物質界時代には知り得なかったたくさんの事を新たに学んでより視野が広がりますので物質界時代そのままの思考回路という訳ではないでしょうが、人間の本性はそうそう変わるモノではないと思います。バーバネル氏が僕を導くその手法にはやはりバーバネル氏の性格が反映されていると思います…続きを読む→
「済まされないと思うよ」ふたつの意味があります、どのみち最悪の意味となります(祈)†<■2025年1月15日UP■
「済まされないと思うよ」ふたつの意味があります、どのみち最悪の意味となります(祈)†
皆さまはこの「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を「洗脳」によって善人だと勘違いさせられ、この大犯罪者どもを陛下だの殿下だの、さまだのと呼んで頭を下げ、血税をプレゼントしてコイツらの強姦殺人ライフをサポートしてあげている事になるのです。その事に気付いている人がこの日本に一体何人いるでしょうか。使命遂行開始ごく初期の頃、僕は真実を理解していない、洗脳に完全にやられてしまっている多くの人間たちからさんざん攻撃を浴びせられてきました。ブログやSNSに僕を侮辱する内容の書き込みが何度も届き、車の運転中に突然ドアをバンバン叩かれて罵声を浴びせられた事もあります。セブン(イレブン)にいた時も僕を侮辱する目的でふたり組の男が入店し、半暴力沙汰になって僕がALSOK(アルソック)を呼んだ事までありました。皆さまはあと何千回何万回この事実を聞かされれば洗脳を撃ち破る事ができますか。皆さまはそんなに強姦殺人魔が好きですか。正しいおこないをする僕のような人間が憎いですか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁と、僕、たきざわ彰人、どちらが帰幽後、至福の境涯に赴くと思わますか。この全宇宙を経綸する【神】は、大量強姦殺人魔と僕、どちらに祝福をお与えになると思われますか。どちらのおこないを佳しとすると思われますか。こんな当たり前の事をいちいち説明しないと分かりませんか。そろそろいい加減に洗脳から目覚めて頂かないと困ります…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†