イエスはアサフをつれてナザレに帰っていった。しかしそこでは母も家族の者もカナへ移ってしまったことを知った。家はそのまま残っていたので、さしあたり大工仕事を始めることにした。ナザレでは、もう昔のようにイエスに敵対する者もいなかった。

クローパス夫妻は2人を暖かく迎えた。昔イエスを憎んでいた律法学者もパリサイ人も死んでしまったし、ほとんどの人がペストにやられてしまったそうである。今の若者たちは、大工ヨセフの子供たちのことには全く関心もなく、日々の糧を得ることだけで精一杯であった。

ガリラヤでは、もっぱらメシヤ(救世主)がそのうちに現れるという噂でもちきりであった。クローパスの息子ヤコブは大工になりたかった。それで母はイエスに大工の仕事ができるように教えてほしいと頼んだ。イエスは弟トマスのような腕はなかったが、アサフに手伝ってもらい、どうにかこうにか生計をたてるところまでこぎつけた。

他の兄弟のシモン、ヨセフ、ユダは農業にたずさわっていた。彼らは単純な男たちで、家族共々とても幸せな暮らしを送っていた。クローパス一家は、小さな家に住んでいたが、誰も文句ひとつ言わず、両親の指図に従って平和な生活をしていた。

彼らはみんな暖かい心を持っており、それぞれの分をわきまえていた。イエスはただ一人沈黙を守っていた。ナザレの人々とは交際をせず、口もきかなかった。大工仕事の件で話がくると、いつもヤコブが応対した。

さて、マリヤ・クローパスは、イエスが来るべき預言者であることを確信していたので、イエスだけは特別に彼の私生活を尊重するようにしていた。しかし、3度も病人を癒やしてほしいと頼んだのであるが、そのたびに断られて、ついに彼女はイエスを責めて言った。

「あなた程の勝れた霊覚者が力を出し惜しみするなんて、ほんとにおかしいわ!かわいそうな病人を救ってあげたらどうなの!」彼女の心は広く、実によく他人のために尽くす人であった。ある日の夕方、みんなが夕食をすました後で、1人きりになったイエスはマリア・クローパスに言った。

「あなたがおっしゃっていたことをずっと考えてきました。でも預言者は、故郷では敬われないというではありませんか」「みんなから尊敬されなくたっていいじゃないの。そんなにやりたくないのなら仕方ないわ、それとも力がなくなってしまったの?」「まだ私の出番がやってこないのです」

彼女はイエスが並の人間でないこと、そして彼が生まれる前に、母マリヤに現れた大天使の御言葉などを詳しく話してやった。彼女は最後に言った。「さあ!慈悲は隣人から始めるものよ!赤の他人よりもまず親しい隣人から救ってちょうだい!」

ついにイエスは彼女の熱心な説得に根負けし、いよいよナザレの人々を相手に天の御父の使命を現すことになった。それ以来彼女は、再びそのことに関して、しつこく言うことを止めた。彼女は誰よりも深くイエスのことを愛していたからである。

その時からクローパスの息子たちは、安息日に会堂には行かず、山野を歩きながら礼拝をするようになった。イエスも彼らと一緒にでかけることがあった。明日のことを全く心配しない純情な農夫たち、そしてこの世に宝をたくわえようとしない信仰のすばらしさは、会堂で礼拝する以上にタボルの山々で神の祝福を受けたのである。

彼らは常にゆったりと暮らし、ゆとりをもって多くの人々のために尽くし、すべての人々に礼儀正しく振る舞ったので、仕事熱心な農夫の間ではうわさの種となった。

イエスも常にクローパスの兄弟と行動を共にしていたので、みんなは仲良し5人兄弟と言うようになった。イエスもクローパスの息子の1人とみなされていたからである。

■2021年1月9日UP■
「あー何とかしたい」明仁、文仁、徳仁、悠仁を何とか死刑にしたいという皆さまの思念です(祈)†
コイツらふざけすぎだ絶対許せない、日本の邪悪は全てコイツらから始まってるんだ、なぜこの世界最大級の犯罪者に金を払い続けなきゃいけないんだ、大量強姦殺人魔は死刑以外に有り得ない。いかがですか皆さま、こういう感情が湧いてきませんか。【神】が僕たち人間全員に与えて下さったプレゼントは決して判断を誤りません。常に人間として正しい回答いわゆる「善なる指標」を皆さまの心にひらめかせてくれるものです。判断に困った、迷った時こそ「自分の心に聞いてみる」のです。そうすれば【理性・良心】から正しい回答が降ってくるはずなのです。僕たち人間の心はそういう風にできているからです。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に完全に牛耳られている洗脳の旗手、各種マスコミが流してくる「視点外し、ウソインチキ洗脳ニュース」等々それらの情報にポンポコホイホイあっけなくダマされ続けて生活するのを僕たち日本国民はいい加減にやめねばならないところに来ています…続きを読む→
■2021年1月1日UP■
「いきなり28」僕がアナログ絵28のシチュに突入すると霊団は仰ってます、つまり暗殺ですね(祈)†
キリスト教ではイエス様が磔刑にされたのはなぜだと説いていますか。人類の罪を肩代わりしたとか何とか言ってましたよね確か(今霊団がピィィィンと波長を降らせてきました、強調の意味があるのでしょう)僕は全く詳しくありませんし1ミリたりとも興味がありませんし聖書など死んでも読んでたまるかと思っていますので正確には分からないのですが、要するにキリスト教がイエス様に関して語っている内容は「後説で自分たちの都合のいいようにでっち上げたもの」であるという事、ウソだという事です。イエス様が磔刑にされた理由は「当時の律法学者どもの嫉妬」です。イエス様は物質界に降下した目的、霊的使命遂行をやり切る覚悟だったのですが、イエス様の霊能のすさまじさを見せつけられた律法学者どもが「このままでは自分たちの立場が危うくなる」とイエス様に嫉妬して殺したのです、それが真実です。そしてイエス様の死後から本当の悲劇が始まってしまったのでした…続きを読む→
■2020年12月23日UP■
「ポリーチェ(POLICE)は全く何の役にも立っていません」について説明してみましょう(祈)†
ザクヤーとは風俗業で、幼い女の子をたくさんザクヤーハーレム内に閉じ込めて営業し資金源としながら(有名人が多数利用しているのです)女の子たちをオトナになる前に殺し続けています。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁とほぼ同じ大犯罪をやっているのですが全く逮捕されないのはなぜか。それはザクヤーとポリーチェが「親友」だからです。「強姦殺人遊びでつながった大親友」という事になります…続きを読む→

まずは新規モチーフを使用しない絵を1枚描く予定、線画も間もなく完了予定ですが、こちらアナログ絵357で久々に色を塗る練習をして(フラーのカラーリングで十分色を塗り続けてますが)それから新規モチーフに挑んでみたいと思っています。

霊団の言ってきている事はとにかく一貫していて、要するに危機回避という事なのですが、僕を守ってくれているのは有り難い事であり感謝しなければならないのでしょうが、それはつまり何の事態の進展もない、ただひたすら最悪のところに閉じ込められる事を意味するため、どうしても怒りがこみあげてしまうのです。本当に何とかしてくれよこの人生、あんたたちがやらせたんだぞ。

書籍が到着してます、まだスキャン開始してません、絵と並行して何とかやらないといけません。あぁ読まないと。時間がない(祈)†

■2021年3月26日UP■
「クスリとダマしてガン注射」僕の暗殺の超具体的方法を霊団が幽体離脱時映像として降らせてきました(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は(というよりコイツらの部下の下僕たちが)様々な毒物の開発製造を手掛けていて既に完成している。その中にはガン細胞そのものを注射するというものまである。その毒物を人々にバラまいて感染させる手段として、白衣を着て人々から「先生」など呼ばれている「医者」「学者」のような人間を使用して、人々に「これは治療薬です、予防薬です」と信じさせて次々と注射して回ってドンドン毒物を感染させる方法を取ろうとしている。僕に対してもこの「医者を使用したダマし戦法」で暗殺を画策しており、毒殺ではなく病気(ガン)で死亡したと見せかけ「我々は治療を続けたが残念ながら手が及ばなかった」などと言い訳できる殺し方をしようとしている。さらに職場の同僚を使用して僕に注射を撃たせようとしていたのは「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の「責任逃れ」の典型的パターン、何か不具合が発生したら「毒(ガン)注射を撃ったのはこの人たちです」と責任を擦り付け自分たちはすっとぼけられるようにしている…続きを読む→
■2021年3月3日UP■
「元に戻せません」明仁、文仁、徳仁、悠仁の「もう以前の洗脳状態には戻せない」という思念です(祈)†
願わくば善良なる日本国民の皆さまにも洗脳を撃ち破り視点外しを軽快なステップですり抜けて真実に目を開いて頂きたい、そして真実を知ったら次のステップは「実際のアクション」です。そのアクションとはもちろん、僕たち国民の力で「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を間違いなく確実に死刑、滅亡に追い込み、世界の方々に向けて胸を張って「我々は真実に目覚めました」「我々は我々の力で国内の邪悪を撃ち滅ぼしました」と公言する、という事です。これはいわば「やって当たり前」の事と言えるでしょう。自分たちの(国内)問題を自分たちで解決できないで誰に何の文句が言えるのでしょうか(他の国の事とか)人の文句を言う前に自分の問題を解決しろよ、という事になります。皆さま「大量強姦殺人魔を死刑にする」という当たり前の事を実現させましょう。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を死刑にして消滅させ「三千余年の人類創世の歴史始まって以来の究極無二のバカ」として人類の歴史に登録し「黒歴史まとめ」を行って未来の人類に正確な情報を残し、2度とこのような愚かな歴史を繰り返さないよう警鐘を鳴らし続けねばならないのです…続きを読む→

とにかく処分しまくって家の中をカラッポのスッカラカンにします。先ほどPC処分用の段ボールも注文しました。大きいダンボールがもらえそうな店舗に行ってタダでもらうという手もあるのですが、その手間をかける時間がないのでもう購入しちゃいました。

手で切るノコギリもすでに手元にあります、モチョト気温が下がったらこのノコギリでアレとかコレとかをギコギコするつもりです。腕がバカになるだろうけどしょうがないやるしかない、切って小さくできるものは全部切る。どうしても無理なものだけ粗大で出す。

そして霊団が「絵に戻れ」と言ってきて宇宙大爆発的に怒って画家作品を再び描き始めている件ですが、これまでの霊団の動きから考えれば、これも霊団がずっと言い続けている「スピードダウン」の変形版と考えるのがもっとも自然でしょう。

絵を描かせる事そのものが目的なのではなくて「使命遂行のスピードを遅らせる」ために、徹底的にムカつかせて絵を描かせるように仕向けて、絵を描いている間は使命遂行が止まるので結果的にスピードダウンにつながると、たぶんそういう作戦でしょう。ムカつかされるコッチは最悪なんだよ他にやり方はネィのかよ、ったく。

アナログ絵357の線画を描いています、できるだけ精密に描いてからスキャンしますのでモチョトかかります。今までにない超巨大キャンバスで制作に入りますので(B1に対応するため)シルキー(デスクトップPC)でも塗り進めるのが厳しくなる事が予測されますが、そこはフラーのカラーリングの時に多用した作戦「ファイル強制分割」で強引に塗り進めるしかないでしょう。

霊団がピーチクパーチク言ってくる(インスピレーション)内容についての説明は後日。まずはアナログ絵357の線画をUPさせてスキャンする事に集中中(祈)†

■2021年7月9日UP■
非常手段発動!アナログ絵323元ファイルを強制分割して45分ノートで作業続行させます(祈)†
アナログ絵323_600dpi.afphoto(390MB、ちょうちょちゃんのカラーリングまで終了中。このファイルはここまでで作業終了中)アナログ絵323_400dpi完全版.afphoto(218MB、ちょうちょちゃんのカラーリングが終了している600dpiを400dpiに落としたファイル。これをさらにコピーコピーして下記ふたつのファイルを作成。最後にこのファイル上で全データの合体を行う。合体の作業はシルキー(デスクトップPC)で行う)アナログ絵323_400dpi分割1.afphoto(29.5MB、汎用モードのデータ以外を全て削除し、汎用モードのカラーリングのみを行うファイル。完成したら書き出して完全版ファイル上で合体させる)アナログ絵323_400dpi分割2.afphoto(17.2MB、航行モードのデータ以外を全て削除し、航行モードのカラーリングのみを行うファイル。完成したら書き出して完全版ファイル上で合体させる)…続きを読む→
■2021年8月26日UP■
「再生」に関する僕の理解に霊団が「正解」と言ってきました。んんん説明してみましょう(祈)†
僕たち肉体をまとって物質界で生活している人間は、たかだか70~80年の尺度でしか自分の人生を考えられませんが、霊界上層界で生活する霊格の高い方々は「人生を永遠という尺度で考えます」僕たち人間に死はありません、人間とは肉体の死後も霊界で永遠に進歩向上の生活を続ける存在ですが、霊界上層界の方々は「知識」としてそれを知っているだけでなく「永遠の人生を自分の霊体で体現している方々」ですから、当然「永遠の尺度」でモノを考える状態がデフォルトの訳です…続きを読む→
■2021年8月13日UP■
「死体切断はもったいないから」明仁、文仁、徳仁、悠仁が奴隷の女の子を四肢切断する理由です(祈)†
ブタ(奴隷の女の子)は死んだけど、この死体はまだオモチャとして遊べる、このまま捨てたり焼いたりしたらもったいない、最後の最後まで遊び倒さないといけない。世界中でこの遊びができるのは俺たちぐらいのもんだ、ホラ悠仁、お前もブタの胴体を切って遊べ、人間を殺すのは楽しいだろ、これが俺たちの仕事だぞ。これからも国民を殺しまくって遊ぶんだぞ。イーッヒッヒッヒッヒッヒ♪つまり奴隷の女の子たちの人生、人権、性格、夢、そして生命、それら全てをオモチャにして遊ぶ事ができるのは世界で俺たちぐらいのものだ、ただ殺すだけじゃもったいない、女の子が生きている間も、泣き叫んで助けを懇願している時も、四肢切断した後も、強姦殺人する時も、女の子が死んで死体となった後も、その死体を切り刻む時も「処刑遊び」の全シチュエーションをバッチリ撮影して記録に残し、最後の最後まで徹底的に遊び倒さないといけない…続きを読む→

その夜ヨエルは自分の若い頃の話をした。彼の父ナタンはエルサレムからエジプトに移住し、高利貸をやって随分金をもうけた。それがかえって厄介なことになった。彼はその地で要職についていたローマの高官に、かなりの金を貸し、しつこく返済をせまった。

ローマ人は、部下の者に夜陰に乗じて家に忍び込ませ、ナタンと息子ヨエルを砂漠まで連れだし、当時おそれられていた部族に奴隷として売り払ってしまった。父ナタンは、その地であえない最期をとげ、ヨエルの目の前で息をひきとった。

ヨエルは部族の者のすきを見て、そこから逃げ出し、エジプト第2の都市と言われたアレキサンドリヤへ行った。そこでは平和に暮らせるだろうと思っていたのであるが、生活習慣があわず、おまけに、苦しんで死んだ父の幻影に悩まされた。

彼はユダヤに帰り、ヨルダン川の東にそびえたつ山岳地帯に入り、人里離れた所で生活を始め、ようやく恐怖から逃れることが出来た。彼は娘エスターの長男に、幼いときから字を教え、教養を身につけさせたと言う。

これを聞いていたイエスの体は、次第に光を帯びてきて、まばゆいばかりに輝いていた。イエスの姿は、預言者のような威厳を保ち、ヨエルのために建てられた新しい家を祝福した。イエスの輝いた預言者のような姿を見たのは、ヨエルとその家族の者がはじめてであった。

明くる朝早く目をさましたヨエルは、もうイエスの姿を見つけることはできなかった。暗いうちに家を出て、別れの辛い思いを少しでもなくそうという気配りであった。

ナタンは弟に羊飼いと農夫の心得を教えた。弟が1人前になったので、ナタンは旅に出て、1日も早く師なるイエスを探し当てたいとヨエルに言った。ヨエルは躍り上がって喜んだ。ヨエルはナタンを祝福してから言った。

「今すぐ行くがよい!1日も早く見つけて、ここにおいで願うように言いなさい。あの方は、この世の汚れをしらないお方だ。今頃はきっと何かと困っておられるにちがいない。明日の朝早く旅に出るがよい」

世俗の汚れをしらない若者は、ナザレに向かった。そこでは、イエスがエジプトに行ったという噂を耳にしたので、早速エジプトを目指して出発した。エジプトについてから、あちこちと探し回ったが、全然見あたらなかった。

誰もイエスの消息を知る者はいなかった。1つだけ良いことにめぐりあえた。アレキサンドリヤに住んでいた彼の従兄弟が彼を暖かく迎えてくれたことである。彼はしばらくこの家に滞在した。敬けんなユダヤ人である従兄弟は、ユダヤのベッサイダからここに移り住んでいた。

彼の名は、ナタニエルと言って、ナタンと同じ名前であり、彼の方がいくらか年上であった。ナタニエルは、イスラエルに与えられている神の約束のことや、将来の希望について色々教えてくれた。

「ある日、必ず神の子が王としてやってくるんだ!そのときイスラエルは、長い間の束縛から解放され、ユダヤの国は汚れたローマから救われるんだ」とナタニエルは叫んだ。2人は同じ名前であることを嫌って、ナタニエルは“バルトロマイ”と呼ぶことにした。

バルトロマイは、旧約聖書にメシヤ到来のことが多くの預言者によって語られていることを話した。来る日も来る日も、2人は熱心に語り合い、いつ神の子が到来してイスラエルを救ってくださるのかと首を長くするのであった。

ある日のこと、バルトロマイはアレキサンドリヤでの仕事が終わったので、ナタンと一緒にベッサイダに帰ることになった。故郷に帰るとバルトロマイは、自分の親しい友人たちにナタンを紹介した。

友人といっても、昔イスラエルの希望のことについて話し合っていた彼の仲間たちであった。彼らは2階座敷で話し合った。その中で親分格であったピリポが立ち上がり、1日も早くイスラエルの救いの日がくるようにと祈った。

そしてその日というのは、バルトロマイが主張してきた、“メシヤ到来”のことであった。それぞれ主張のちがう者が集まっているにも拘わらず、とても親しい間柄であった。それはみんなが神の子に是が非でも会いたいという悲願で結ばれていたからである。

ナタンはバルトロマイにイエスのことを話した。ナタンの家にやってきてからのことをすべて話して聞かせた。特に狼から羊を救ったことも話した。それで彼は、わざわざナザレに探しに行ったが見つからず、エジプトにまで行ったことを話した。ナタンは言った。

「このナザレ人ぐらい純粋なお方を見たことがありません。あの方は、霊的能力も抜群で、立派な人格を備えていました」バルトロマイは黙って聞いていたが、心ひそかに驚きを感じていた。彼は瞑想しながらナタンの言うことを思いめぐらしていた。すると突然ナタンの目に一条の光がさしこみ、胸が熱くなるのを覚え、口走った。「天の御告げです。イエスは神の子です」

バルトロマイは顔をしかめながら言った。「あの方はナザレの出身だと言ったね」「そのとおりですとも」「そんならメシヤじゃない!ナザレにはとても汚れた者が多く、今でもそうだと言うではないか」

「出身地によって、その人のことをとやかく言うのは、とても恥ずべきことだと思います。父親の犯した罪だの、母親が淫らであったといって、その子には何の罪もありませんよ。売春婦から良い子が生まれ、のんだくれの父親から清らかな乙女が生まれることもあるんです」

この言葉にバルトロマイは一瞬たじろいた。一徹な彼にはこのことが理解できなかったからである。議論に疲れてしまったナタンは、翌日ベッサイダを出発し、再びナザレ人を探すことにした。ナタンはバルトロマイと話し合ってひどく時間を無駄にしたことを後悔した。

このことを感じたバルトロマイは腹を立て、メシヤはエルサレム出身の名門の家族から生まれるはずであると言い張った。しかもヒレルのような聖賢でなければならないとも言った。しかし、そうは言ったものの、ナタンの言ったことが心にひっかかっていた。

次の朝いよいよイエスを探しに旅立とうとしていたナタンは、高熱におそわれ倒れてしまった。当時この地方をおそった疫病にかかってしまったのである。年寄りはバタバタと死んでいった。これから花をさかせようというナタンもついに熱病におかされ、帰らぬ人となってしまった。

彼を深く愛していたバルトロマイは呆然としてしまい、失意のどん底に突き落とされてしまった。ナザレ人のことについて白熱した議論を重ね、彼に散々毒づいたことが悔やまれてならなかった。バルトロマイは誰とも口をきかず、ピリポや友人に会おうとしなかった。彼はつぶやいた。「すべては空しい。空の空である」

彼は暗い部屋の中で40日も閉じこもっていた。古参の家令が心配して外の空気にふれるように勧めた。その頃は日差しが強く、地上のものをすべて焼きこがしてしまう程の勢いであった。彼はいちじくの木の下で、じっと座っていた。身動きもしないでひたすら神に祈り続け、生命は決して空しいものではないという徴(しる)しを求めていた。ついに彼の祈りはきかれた。

2人の者がそば近くいるのを感じた。1人は、死んだナタンの守護天使であった。何の徴がなくても守護天使の動きだけで、すべてが許されたことを知った。彼は、故意にナタンを責めた訳ではなかった。あまりにも単純で、自分の確信が強すぎたためにナタンを責めたてたのであった。

幻が消え、2時間ほどが過ぎた。1人の男が急ぎ足でやってきた。見ると着ているものは粗末ではあるが、顔は喜びで輝いていた。ピリポであった。竹馬の友である。彼は1秒でももどかしそうに、口早やに言った。彼は、ついにモーセや預言者たちが予告していたイスラエルの王者に出会ったと言った。

バルトロマイは尋ねた。「その方のお名前は?」「ヨセフの子、ナザレのイエスだよ」バルトロマイの心は痛んだ。先日のことでナタンとけんかをしたばかりであった。昔からの言い伝えにこだわって、再び口を開いて言った。「ナザレからは何の良き者が出ようか」

ピリポは彼をひきずるように連れていった。ベッサイダの町はずれに渓谷があり、そこでイエスは、アンデレ、ペテロ、そのほかガリラヤの漁師たちと話していた。ピリポが彼らのところに近づくと、イエスは突然立ち上がり、バルトロマイを指さしながら言った。

「生え抜きのイスラエル人を見てごらんなさい!彼には不純なところはひとつもないのだ」こう言いながらイエスはバルトロマイの過去のことをすべてすっぱぬいた。バルトロマイはすっかり仰天してしまい、イエスに尋ねた。

「いつ私のことをご存じだったのですか?」「ピリポがあなたを呼びに行く前に、いちぢくの木の下でお目にかかりました」「バルトロマイは、さっき、いちぢくの木の下で祈っているときにナタンの守護天使と一緒にいた者は、この方の霊であったにちがいないと確信した。

あの時に、この世のものならぬ平安を体験したからである。バルトロマイは、今までさげすんでいたナザレの人の前にひれ伏し、頭を低くさげながら叫んだ。「先生!あなたこそイスラエルの王者、神の子です」ナタンの守護天使から何もかも聞いていたイエスは、バルトロマイの手を取り、彼を引き起こしながら言った。

「私が、いちぢくの木の下にいるあなたを見たということで、やっと信じてくれましたね。でもあなたは、もっと偉大なことを経験するでしょう。天が開け、神に仕える天使たちが人の子(イエスのこと)のために登ったり降りたりする様子を見るでしょう」

イエスはバルトロマイに対して、自分は人の子であると同時に神の子であることを示そうとした。この時からバルトロマイは、12弟子の1人に加えられ、イエスの死後、彼はペルシャまで行ってイエスの教えを広めることになるのである。バルトロマイとイエスの出会いの日のあとで、イエスはヨルダン川に行き、洗礼者ヨハネから洗礼を受けたのである。

■アナログ絵356UP。クレスで定期的におこなわれる「フラー講習会」の1シーンです(祈)†■2023年8月24日UP■
■アナログ絵356UP。クレスで定期的におこなわれる「フラー講習会」の1シーンです(祈)†
そしてももちゃんの成長ぶりを少し描きました。アナログ絵168の時と比べてだいぶオトナになっていますよね。使命感みたいなものも芽生えているようです。イエス様と出会ったばかりの時はシルキーと一緒になってただ単にはしゃいでいただけですが、その後イエス様にまつわる様々な事情をお勉強した事によって精神的に成長を遂げているという事を短いながら表現しています。で、この「イエス様とももちゃんのやりとり」の中にはひとつ間違いがあります。イエス様はももちゃんが質問する前からももちゃんの心の中が分かっていますから「ん?どうしたんだい?」と聞き返す事はないはずで、ももちゃんが質問を投げかける前にいきなり答えを話し出すはずです。…続きを読む→
「我が身を疑うな」僕という霊媒が機能する事を疑うなという意味、もうウンザリだよ(祈)†■2023年8月23日UP■
「我が身を疑うな」僕という霊媒が機能する事を疑うなという意味、もうウンザリだよ(祈)†
僕の正直な所感としては、その大キライで全力で離れようとしている場所に留まる事が僕の霊媒発動につながるとは全く思えません。まるっきり関連性がないと思っています。もしその場所に留まる事で僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってくるというのなら、あんたたち(霊団)はこの11年間なにをすっとぼけて見てやがったんだよ、という事になるからです。僕が全力で脱出しようとして霊団に最大級に反逆しているその場所が、霊的仕事に適した場所だというのなら、この11年、なぜオメィラは1度たりとも僕という霊媒を使おうとしなかったんだよ、僕を脅してずっとそこに閉じ込める事に成功してただろ、いくらでもチャンスがあったはずだろ、なぜ今をもってしても交霊会をやろうとしないんだよ、そこがどう考えてもおかしいのです。どうやっても納得できません。あげくの果てに「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させるつもりがない、奴隷の女の子たちは完全に見殺しにするつもり…続きを読む→
「地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」僕は帰幽後、地球圏を離れます(祈)†■2023年8月16日UP■
「地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」僕は帰幽後、地球圏を離れます(祈)†
この11年、霊団は「人生破壊」以外に何もやりませんでした。口だけをピーチクパーチク動かし、実際の行動は何ひとつ起こしませんでした。人の人生をブチ壊すだけブチ壊しておいて、その補填らしきものは一切なくホッポラカシ。あげくの果てに自分たちで言い出して僕にやらせた仕事を全力でやめさせようとしてくる始末。一体何がどうなってるんだよあんたたちの頭の中は。永遠に理解できない「※地球圏霊界は強姦殺人魔を守り通す狂気の国」霊関連書籍にはこのような記述は一切ありませんが、僕は自身の長きにわたる霊的体験から、絶対の自信をもってこの言葉を公言させて頂きます。地球圏霊界、おかしい、全てがおかしい。全宇宙最低ランクにもほどがある。いくら何でも最悪すぎる。僕は帰幽後、まず実現は不可能と思われますが、一応希望としては地球圏霊界と完全に縁を切るつもりでいます。少なくとも霊団とは縁を切ります。これは絶対です…続きを読む→

おかしいだろ、イヤガラセとしか思えない、とにかく今回ばっかりは当分作品を描き続けるつもりです。モチーフの資料集めも始めてますから簡単にやめる訳にはいきません。使命遂行と並行して進めます。何なんだろうなぁホントに。線画は描きます、描いてすぐスキャン、作業続行中(祈)†

家のお片付けを続行中ですが、チョト止めましょう、張り切りすぎると本気で死ぬ。時間をかけてゆっくりじっくり進めましょう。片付けてみたところで、霊団の態度を見ればたぶん僕が懸念しているような状況にはならないと思ってますので、慌てる必要はないと思う。

そしてやはり止める訳にはいかないという思いが強いので未入手の書籍を2冊注文しています。入手予定の霊関連書籍はあとわずか、全て手に入れてスキャン、OCR変換まで確実に終わらせます。そこからテキスト見直しという地獄の作業が待ち受けていますが、これも時間をかけてゆっくりじっくり進めましょう。あせると死ぬ。

「ベールの彼方の生活 4巻」のテキスト見直しが途中ですが、アナログ絵357の線画を描きたいのでどうしようかといったところ、迷っています。イヤ苦しくても両方やりましょう。反逆しているからにはそれくらいの負荷は耐えないと。

描くつもりでいる新規モチーフの資料集めについてアレコレ調べていますが、簡単な事です、数字(m●n●y)がかかるのです、それで簡単には資料は集まらない、時間がかかるという事です。しかし以前からずっとこのモチーフは極めるべきだと思っていましたので、このタイミングでできる限りの資料集めをするつもりです。357、358のモチーフ、どしよかな。考え中。

ちなみに霊団によほど破滅的な事を言われてやめさせられない限りは画家作品を描き続けるつもりで、それをポスター、その他のカタチで販売するつもりでいますので、作品が完成したらまた告知しますが、興味のある方は宜しければどーぞどーぞお部屋に飾ってみて下さい。ポスターフレームはありませんので別途ご用意ください。まだ先のお話ですけどね(祈)†

■アナログ絵356UP。クレスで定期的におこなわれる「フラー講習会」の1シーンです(祈)†■2023年8月24日UP■
■アナログ絵356UP。クレスで定期的におこなわれる「フラー講習会」の1シーンです(祈)†
そしてももちゃんの成長ぶりを少し描きました。アナログ絵168の時と比べてだいぶオトナになっていますよね。使命感みたいなものも芽生えているようです。イエス様と出会ったばかりの時はシルキーと一緒になってただ単にはしゃいでいただけですが、その後イエス様にまつわる様々な事情をお勉強した事によって精神的に成長を遂げているという事を短いながら表現しています。で、この「イエス様とももちゃんのやりとり」の中にはひとつ間違いがあります。イエス様はももちゃんが質問する前からももちゃんの心の中が分かっていますから「ん?どうしたんだい?」と聞き返す事はないはずで、ももちゃんが質問を投げかける前にいきなり答えを話し出すはずです。…続きを読む→

アナログ絵356_1

356-1
定期的におこなわれるフラー講習会
霊的業務でフラーを使用するシップのクルーはもちろんの事、フラーに乗ってみたいタワーの子供たちの体験の場としても活用されています
フラー11ver2.0 プティットフラー 飛行シーン
シルキー「フゥ、この機体(フラー11ver2.0)はアチコチ気を回さないといけないから結構疲れる…」

アナログ絵356_2

356-2
ブラームス博士「シルキーちゃんならこのムズカシイ機体を扱えると思うわ♪」
シルキー「プティットフラーがだいぶフォローしてくれるので助かってます」
フラー17 飛行シーン フェアリーと、かもめのジョナサン・リヴィングストン
香世子さん「あたし音楽は得意だけどフラーはちょっと…」
僕「って言いながら全然フツーに飛ばせてるよ」
フラー02ver2.0 飛行シーン
ヨハネ氏「マリアちゃんの上達スピードはシルキーちゃん以上かもね♪」
マリアちゃん「…テレ」

アナログ絵356_3

356-3
フラー22 飛行シーン
少年「汎用モードにはどうやって変形させるんですか?」
トライブ崎柿崎「心からフラーに話しかけるのよ♪」
フラー01ver3.0 飛行シーン
ももちゃん「あの、イエス様、あたしに何かお手伝いできる仕事はありませんか?」
イエス様「ん?どうしたんだい?」
ももちゃん「だって2000年も経ってるのに物質界では未だにイエス様の名前が悪用されているんですもの、どうしても許せなくて…」
ももちゃん「だから、あたしにできる事なら、どんな小さな事でもイエス様のお役に立ちたいんです」

アナログ絵356_4

356-4
イエス様「ももちゃんはもう十分に私を助けてくれていますよ♪」ハッハッハッ♪
ももちゃん「クス♪」
僕「……」
香世子さん「?」
僕「フェアリー、なに遊んでるんだ?」
フェアリー「♪」
ジョナサン「♪」
プティットフラー「♪」

はい、本当はもっとページ数を必要とする、脳内にストックしてある別のストーリーを描きたい気持ちが強いのですが、何しろ時間が圧倒的絶対的に足りないため、どうしてもこのように短いストーリーを先出しで描いてしまう傾向になります。

ファーストフラーを描いた当時は、フラーの機体数がこんなに膨れ上がるとは夢にも思っていませんでしたので、こういうストーリーも全然頭になかったのですが、30機以上のフラーをデザインしてきましたので、そうなれば当然こういう展開(フラー講習会)になるだろうという事で描き残しておきました。

アナログ絵331

まずフラー11ver2.0ですが、この機体は全フラーの中でもっとも搭乗難易度が高い機体として、僕の支配霊バーバネル氏の搭乗機にするつもりでいたのですが、僕のバーバネル氏に対する不信感が尋常ではないレベルになっている事もあって、もうストーリーにバーバネル氏を登場させる気になれず、シルキーに搭乗させた、という流れになっています。

そして香世子さんですが、トランス時に僕が拝している香世子さんのイメージと、僕が描いている香世子さんの絵は、香世子さんに申し訳ないと思いつつもだいぶ変更しています。特に髪形を変更しています。

アナログ絵314、315で香世子さんを「クレスのアイドル」としてと登場させている関係で、多少アイドルっぽい雰囲気に描きかえさせてもらっています。香世子さんに無断で申し訳ない気持ちもありますが、もうこの方向性で行きましょう。

そしてももちゃんの成長ぶりを少し描きました。アナログ絵168の時と比べてだいぶオトナになっていますよね。使命感みたいなものも芽生えているようです。イエス様と出会ったばかりの時はシルキーと一緒になってただ単にはしゃいでいただけですが、その後イエス様にまつわる様々な事情をお勉強した事によって精神的に成長を遂げているという事を短いながら表現しています。

で、この「イエス様とももちゃんのやりとり」の中にはひとつ間違いがあります。イエス様はももちゃんが質問する前からももちゃんの心の中が分かっていますから「ん?どうしたんだい?」と聞き返す事はないはずで、ももちゃんが質問を投げかける前にいきなり答えを話し出すはずです。

しかし僕の表現力不足、物質界に身を置いて物的演出手法に慣れ親しんでいるからなのでしょうか、どうにもこのような表現をしてしまうのです。実際にそんなシチュにはならないはずですが、もしイエス様、ならびにイエス様に匹敵するくらい霊格の高い方とお話をする機会を得たとすれば、このような物的コミュニケーションにはならないはずなのです。

アナログ絵311で、霊体の僕と「生命の創造を司(つかさど)る天使様」との出会いのやりとりのシーンを描きましたが、天使様が一言も語らずに僕がインスピレーションを電撃的に受け取って一瞬で天使様の事を理解していますよね。

皆さまはこの短いシーンを何でもなくサラッと読み流してしまう事と思いますが、これは僕の豊富な霊的体験に基づいて描いた渾身のシーンでもあるのです。イエス様とももちゃんのシーンよりこちらの方がより霊的現実に即していると思っています。まぁ今回はももちゃんの成長ぶりが描きたかったという事でご勘弁を。(※ページ数の関係でこのように描いたというのが正解です…)

さぁフラー26の新規デザインに着手したい衝動に駆られていますが、その前にアナログ絵357(画家作品44作)を描くつもりです。新たなモチーフを採用して絵を描く予定ですが、そのモチーフの資料を揃えるのに時間がかかりますので、358以降、イヤもっとあとになるかも知れませんが、資料が手元に十分揃って「これなら描ける」となってから新規モチーフに挑戦します。

霊団に対して最大級の反逆を続行中ですが、使命遂行そのものをやめるという事はありません。なぜなら「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を知っていながら、奴隷の女の子たちが今こうしている現在もこのバカヤロウどもに四肢切断、強姦殺人され続けている事を知っていながら、それに目をつぶってただ絵だけを描き続けて生きるなどという事は絶対に有り得ないからです。

僕にできる限りの事は続けていくつもりです。そして「絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化」の作業も続行します。絵は僕本来の作業ですから描いて当然なのです(祈)†

■アナログ絵352UP。なんて事ない4ページストーリーですが僕的に意味があります(祈)†■2023年3月4日UP■
■アナログ絵352UP。なんて事ない4ページストーリーですが僕的に意味があります(祈)†
タワーにはたくさんの子供たちが生活しており、様々な霊的お勉強に励んでいますが、子供のような姿をした守護霊様がクレスの艦長を務めている事が、タワーの子供たちの性格形成に少なからず影響を与えているようです。女の子「あたしも守護霊様みたいに背が低いままオトナになって船の艦長をやるの」守護霊様「そうね、それもイイかも知れないわね」フラーデッキ内、新型機「フラー24」初期設定中 フラー24コクピット内 男の子「わぁぁ!この中、お花ちゃんのイイ匂いがするぅ♪」女の子「ステキー♪」ももちゃん「ホラ、フラーもあたしたちを歓迎してくれてるわ♪」子供たち「アハハハ♪」シルキー「うさちゃん、もうすぐフラーと一緒に飛べるわよ☆」うさちゃん「♪♪♪」シルキー「そうそう、そこを修正、よく分かるわね」マリアちゃん「おねえちゃんのしてるトコいつも見てるから」…続きを読む→
■アナログ絵346、ストーリー前半4ページUP。フラー17で下層界に降下します(祈)†■2022年11月2日UP■
■アナログ絵346、ストーリー前半4ページUP。フラー17で下層界に降下します(祈)†
僕「んん…り、了解」僕「フェアリー!変調降下に入る、スタンバイ!」フェアリー「♪」フェアリー、フラー17の座席を出す 僕「鳥ちゃんは一緒には来ない方がいい、不愉快な思いをさせられるからね。ユキはおいで」ユキ「P♪」僕「フェアリー、行くよ」フェアリー「♪」Vサイン 僕「変調降下!」フラー17、下層界へ 間もなく肉体から離れようとしている女性、その女性と縁故ある方々がシルバーコード切断を手助け その横に人相の悪い低級霊 僕「ふぅ、ベール(の彼方の生活)のシチュだ…」…続きを読む→
■アナログ絵347、8ページストーリーUP。絶対に知らねばならない帰幽直後のお話です(祈)†■2022年11月10日UP■
■アナログ絵347、8ページストーリーUP。絶対に知らねばならない帰幽直後のお話です(祈)†
「お礼を申し上げます、アーネル様。あなた様は私が遠く離れ過ぎているために出来なかった事をして下さいました。実はその子が窮地におかれているのを見て私はあなたへ向けて送念いたしました。あなたは私の願いに敏感に反応して下さいました。間もなくその子も自分からお礼を申し上げに参る事でしょうが、私から一言お礼をと思いまして…」そう言って私の額に口づけをされ、優しく私の身体をご自分のお身体の方に引き寄せられました。それからお2人そろって笑顔でその場を立ち去られました。その時の強烈な印象はその後いささかも消えやらず、霊的には常に接触が取れているように思います。今もそれを感じます…続きを読む→

ひ弱で無能だったアサフは、ピリポ・カイザリヤの山で鍛えられ、とても有能な石工になっていた。いよいよ家の内側の大工仕事が始まった。イエスは余り大工仕事は得意ではなかった。そこでヨエルはイエスをからかって、これでも本当に大工の子なのかと言った。イエスも大声で笑いながら言った。

「そのうち又ナザレにもどって、もう1度修業をしてこなくちゃね」ヨエルは言った。「哲学者の手では、一生かかってもだめなのではないですか」2人は大笑いをした。このようにイエスのいるところには、いつも喜びと笑いがあった。時の流れは早く、このあたりは美しい春の景色と、新鮮な緑に囲まれていた。

ヨエルは羊と一緒に野山を歩きたかった。そこで孫のナタンに羊の世話をさせるために、イエスは1匹ずつ羊の名前を呼ぶように指示した。ナタンは誇らしげに羊の名を呼び、実に見事に羊をあしらった。ヨエルはとても嬉しかった。

エホバの神がこれ程までに、豊かにしてくださったことを心から感謝した。そこでイエスはヨエルを連れだし、近くの岩の上に腰をおろした。そこでイエスはヨエルに言った。「2日以内にお別れしなければなりません」ヨエルは突然くらい顔になり、悲嘆にくれていた。

イエスはなおも続けて言った。「そろそろ人間社会に戻るときがきたようです。ここは本当に天国です。できるなら一生ここで、あなたがたと一緒に暮らしたいと思うのですが、天の御父が私を呼んでいるのです。又この世の社会が私を呼んでいるのです。天の御父の御心に従わねばならないんです」

「誰が一体この羊を飼うのですか」「ナタンがいるではないですか。彼はもう立派な羊飼いになりました」「では、どうか私をつれてって下さい。地の果てまでもあなたに従ってまいります。あなたの御言葉は何ものにも較べようもなく美しく、すばらしいのです」

イエスは尋ねた。「この家をどうするつもりですか?この家を捨てるとでも言うのですか?」ヨエルは返答に苦しんだ。二兎を追う者は、一兎も得ずの苦しみであった。ヨエルは言った。「この家を捨てるつもりです。そしてあなたの後についていきたいのです」

「宝のある所には、心が引き付けられるものです。あなたもきっと家のことを思うようになりますよ。それに、私はもっとはっきり天の御父の御心が知りたいのです」ヨエルは仕方なく思い止まった。そしてイエスがいなくなることを深く悲しんだ。

その日の夕方、ヨエルの家からかなり遠くに住んでいたアブネルという男が近づいてきた。アブネルは、日ごろからヨエルの囲いから毛並みの良い1匹の若い雄羊を盗み出そうと狙っていた。彼は夕暮れに斜面をこっそり登ってきて羊の囲いに近づいた。

ヨエルとイエスは一旦羊の群れからはなれ、食事をとりに家に帰った。イエスは羊の面倒を見ているナタンと交代しようと思い、ヨエルと一緒にでかけていった。ヨエルは言った。「私の孫はまだ子供です。あなたがいなくなれば、きっとお手上げになり、今度の冬がくるまでに羊はみんな死んでしまうでしょう」

ヨエルはイエスがどんなに羊を愛しているかをよく知っていたので、なんとかイエスを引き留めようと必死になっていた。2人は羊の囲いまでやってくると、何とアブネルが若い雄羊を囲いから引きずり出そうとしているではないか。イエスはヨエルにシーッと言って、しばらく様子を見守っていた。

羊泥棒が何度声をかけても、羊は見向きもしなかった。そこでアブネルは羊の首にロープをかけて引きずり出そうとした。ちょうどその時、孫のナタンが近づいてきて、羊の名を呼ぶと、アブネルのロープをふりきってナタンの方へかけよった。若い羊飼いは、やさしい言葉をかけて、おびえている羊を慰めた。

日はとっぷりと暮れ、あたりは夕闇に包まれていた。イエスはヨエルに言った。「ごらんなさい。あの若い羊飼いのすばらしいこと!良き羊飼いは、羊の名前を知っており、羊は呼ばれればちゃんと答えます。よそ者には目もくれません。これで私も安心してここを立ち去れます。羊の友として生まれてきたような若者の手にまかせます」

ヨエルは無言のままでいた。もうイエスを留める手だてがないことを悟ったからである。ヨエルはイエスが手伝ってくれた新しい家を守ることにした。

「我が身を疑うな」僕という霊媒が機能する事を疑うなという意味、もうウンザリだよ(祈)†■2023年8月23日UP■
「我が身を疑うな」僕という霊媒が機能する事を疑うなという意味、もうウンザリだよ(祈)†
僕の正直な所感としては、その大キライで全力で離れようとしている場所に留まる事が僕の霊媒発動につながるとは全く思えません。まるっきり関連性がないと思っています。もしその場所に留まる事で僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってくるというのなら、あんたたち(霊団)はこの11年間なにをすっとぼけて見てやがったんだよ、という事になるからです。僕が全力で脱出しようとして霊団に最大級に反逆しているその場所が、霊的仕事に適した場所だというのなら、この11年、なぜオメィラは1度たりとも僕という霊媒を使おうとしなかったんだよ、僕を脅してずっとそこに閉じ込める事に成功してただろ、いくらでもチャンスがあったはずだろ、なぜ今をもってしても交霊会をやろうとしないんだよ、そこがどう考えてもおかしいのです。どうやっても納得できません。あげくの果てに「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させるつもりがない、奴隷の女の子たちは完全に見殺しにするつもり…続きを読む→
「背後霊の言う事を聞く」もちろんその通り、それは重々承知しているのですが(祈)†■2023年7月5日UP■
「背後霊の言う事を聞く」もちろんその通り、それは重々承知しているのですが(祈)†
物質界の評価に1ミリも興味はありませんので僕が物質界レベルで軽蔑嘲笑を受ける事になろうと知った事ではないのですが、ただ悲しいのは「僕が自分の人生を犠牲にしてこれほどの活動をしても、それでも皆さまの眼は開かれないのか」という事です。僕が殺されたあと、僕という人間を侮辱する、僕の人格を全く別物に書き換えるインチキ書籍が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の手により複数出回ったとして、それをアッサリコロッと皆さまは信じてしまうというのでしょうか。物質界に興味がないと言っている僕でさえ悲しくなる眼の閉じっぷりです。僕の事は何とでも思って頂いて構わないとして、少なくとも「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の洗脳だけは撃ち破ってもらわないと皆さまが帰幽後に恥ずかしくて居たたまれなくなると思うのですがいかがでしょう。帰幽後の霊界人生が人間の本当の人生です。そちらに照準を合わせて日々の生活を送らないといけないんですよ…続きを読む→

アナログ絵356完成中、間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

アナログ絵356、4ページストーリー、絵は完成してます、あとは攻撃エリアを追加するだけです。明日UP予定、急いでアナログ絵357(画家作品44作)の線画に入ります。新たなモチーフで作品を描くのはもう少し先になります。

そして霊団がまぁたやってきましたよ、長文ブログUP直後のタイミングでインスピレーション降らせてくる例のアレ。そして今回はイエス様の思念と思われる内容もありました。なぜ長文ブログで書かせないタイミングでそういう事を言ってくるのかが意味不明ですが、まぁどこかのタイミングで説明する事になるでしょう。

まずは絵をUPする事に集中中(祈)†

■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†■2023年7月2日UP■
■アナログ絵355「フラー25カラーリング」UP。長い長い地獄の旅でした(祈)†
フラーのカラーリングの時はいつも同じ事を書いているような気もしなくもないのですが、このフラー25も本当にキビシイ機体でした。塗っても塗っても全く終わりが見えてこない無間地獄。フラー11ver2.0の悪夢が(最後まで塗り切れなかった)何度となくよぎりながら、何とか心を奮い立たせてAffinityPhotoと格闘し続けました。AffinityPhotoの再勉強をした方がイイかも知れません。何かしらスピードアップのヒントが得られるかも知れませんので。マクロだけじゃ足りない、もっと技が欲しい。今回のフラー25は特にカラーコンセプトも考えていなかったのですが、こうして塗ってみると、特にちょうちょちゃんは「ゴスロリ」といった“たたずまい”でしょうか。フラーをデザインし始めた初期の頃は霊団が「フラーのキット化」とか言ってきたものでしたが、もうそんな事は夢幻(ゆめまぼろし)のお話となっていて、キット化どころか僕は今にも殺される寸前という状況なのだそうです。塗っている最中にも決定的な事を言ってきています…続きを読む→
アナログ絵354「フラー25設定資料」UP。ちょうちょちゃんスカートフラーです(祈)†■2023年6月8日UP■
■アナログ絵354「フラー25設定資料」UP。ちょうちょちゃんスカートフラーです(祈)†
お花ちゃんと言えばちょうちょちゃん、今回のフラー25はちょうちょちゃんをキャラとしたスカートフラーになりましたが、ちょうちょちゃんのペライ羽の中に3段変形のギミックが盛り込まれていて描くのが超しんどい。「地獄のフラー」と命名されているフラー13に匹敵する「描き手泣かせの機体」となりました。このフラー25もフラー13同様、フラーを代表する機体としてストーリーに登場させたいところなのですが、フラー13の時は描くのが苦しすぎて全く登場させる事ができませんでした。今回のフラー25も同じ事になる可能性がありますが、何とかももちゃん、シルキーに搭乗させたい。描く僕は地獄。航行モード時の茎の部分に前後ふたつ、ちょうちょちゃんが止まるアタッチメントがあります。葉っぱウイングの格納がやはりネックで、他のスカートフラー同様、汎用モード時の脚部に超強引に折りたたまれています。他にどうしようもないんですよ…続きを読む→

本当にAffinityPhotoはスバラシイ。僕の予測ですが、11年前、Photoshop CS3で絵を描いていた時代より間違いなく作業時間が短縮されると思われます。それは現在の最新版のフォトショを使っても同じ作業スピードなのかも知れませんが、だったらサブスクなしのAffinityPhotoの方が数段優れているという事になるでしょう。以前AffinityPhotoの書籍を執筆しようとして霊団に止められた事もありました。まぁ使命遂行と関係ないですから分からなくもないですが。

で、アナログ絵356完了後止まらずにアナログ絵357(画家作品でいう44作)に着手するつもりでいます。以前の画家作品とは違うモチーフを描く予定でいるのですが、そのモチーフの資料が手元に揃うのに時間がかかるため、最初は以前と同じ感じの作品を描き、資料が揃ってきて描ける空気感になったら新たなモチーフの方にシフトしていくつもりです。

そしてやはり「絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化」この作業は止める訳にはいかないという事で、未入手の書籍がまだ数冊あるので先ほど2冊注文しました。到着次第全ページスキャン、OCR変換をおこないます。この作業はやはり止める訳にはいきません。

霊団に反逆するのは僕の勝手ですが、霊的知識普及の使命遂行はやらねばならない仕事であり、僕にはもうイエス様の御名を連呼する資格はありませんが、一応イエス様との男と男の鉄の約束がありますので、この霊的作業だけは続行しようと思います。

アナログ絵356を終わらせる事に集中しつつ、これから描く作品群のイメージを膨らませておいてスムーズに作業を進められるようにしておきましょう。作業続行中(祈)†

「我が身を疑うな」僕という霊媒が機能する事を疑うなという意味、もうウンザリだよ(祈)†■2023年8月23日UP■
「我が身を疑うな」僕という霊媒が機能する事を疑うなという意味、もうウンザリだよ(祈)†
僕の正直な所感としては、その大キライで全力で離れようとしている場所に留まる事が僕の霊媒発動につながるとは全く思えません。まるっきり関連性がないと思っています。もしその場所に留まる事で僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってくるというのなら、あんたたち(霊団)はこの11年間なにをすっとぼけて見てやがったんだよ、という事になるからです。僕が全力で脱出しようとして霊団に最大級に反逆しているその場所が、霊的仕事に適した場所だというのなら、この11年、なぜオメィラは1度たりとも僕という霊媒を使おうとしなかったんだよ、僕を脅してずっとそこに閉じ込める事に成功してただろ、いくらでもチャンスがあったはずだろ、なぜ今をもってしても交霊会をやろうとしないんだよ、そこがどう考えてもおかしいのです。どうやっても納得できません。あげくの果てに「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させるつもりがない、奴隷の女の子たちは完全に見殺しにするつもり…続きを読む→