2019年3月13日

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8月12日、霊団はシルキー(PC)を使って物理的心霊現象を起こしました。それはピーチピチ(佳子)を描いたアナログ絵156が、デスクトップの壁紙に設定されていたというもので→

→13日にそれについてのツイートもしました。そして僕は霊性発現初期の頃、様々な霊現象を体験していますが、それらは全て霊団から僕に向けられた「メッセージ」だった訳です。その霊現象の中でも最も鮮烈と言っていいと思われる霊現象体験を綴ったこちらの過去ブログをまずはご紹介致します→

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2013年3月13日UP「“たきざわ彰人”版「ジャック・ウェバーの霊現象」
bit.ly/2f5hk5e
2014年1月9日UP「“たきざわ彰人”版ジャック・ウェバーの霊現象パート2」
bit.ly/2gOtVgz
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はい、このふたつの「寝袋離脱現象」は、その当時の僕に向けられた霊団からのメッセージだった訳ですが、ブログ「霊が顕現する時、そこには必ず意図、目的があります t.co/9ge2p5K9Zs 」にもありますように、霊団は意図、目的を持って霊現象を引き起こします。

霊団がシルキー(PC)の壁紙をアナログ絵156に変えたのにも、もちろん意味があります。無意味に霊現象を引き起こす事は絶対にありません。では、その様子を説明した過去ツイートをご紹介致します。こちらです→

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12日夜、シルキー(PC)の電源を入れたら、デスクトップの画像が「アナログ絵156」に変更されていたミステリーについてブログを書こうか考え中ですが、まず僕はデスクトップの画像の変更をしてません。一切記憶にありません。そんな操作はせずに電源を落としました、間違いありません。→

→となると、僕の支配霊バーバネル氏が、毎日僕の目を強制的に閉じさせてくる、僕の意識を飛ばさせてくる(霊障イペルマルシェ)を瞬間的に行い、僕を肉体から引き離させ、カラになった僕の肉体の右手をバーバネル氏が使用して、マウス操作でアナログ絵156を壁紙に設定する作業を行った、→

→と考えるのが最も自然なのですが、ここでひとつミステリーを発見したのです。12日夜のシルキーのデスクトップは画像①、普段のシルキーは画像②、そして僕がアナログ絵156を壁紙に設定したのが画像③です。→

→えー、Windows10でデスクトップ上で右クリック「個人用設定」→「背景」タブで画像を選択→「調整方法を選ぶ」で「中央に表示」を選択しても画像①のようになりません。ツイッターのヘッダーサイズは1500×500px。僕のディスプレイサイズは1920×1080px。→

→つまり画像③は横幅1500が引き伸ばされて1920になった状態です。もし僕がアナログ絵156を壁紙に設定しようと思うなら、1920×1080pxのサイズで新たに画像を制作します。画像①や③のように黒い余白ができるような壁紙は、デザインの人間として美意識が許しません。

なので僕はこういう壁紙には絶対にしない、が、その前にそもそも画像①の状態にならない、これはおかしい、という事になります。まぁ要するに霊団が霊的方法で画像①の状態にしたのだと予測できるのですが、ただ、もし画像①のように1500×500pxの画像を引き伸ばさずに中央に貼る方法が→

→あったとしても、12日の時点で僕はその方法を知りません。なので画像①は有り得ないという事になります。ではなぜ霊団はシルキーをいじってそんなマネをしたのか、という事になりますが、それは「ピーチピチ(佳子)がアナログ絵156を気に入ってるよ」という霊団からのメセであると→

→容易に想像ができる訳です。霊団、それは了解ですが、シルキーじゃなくて明仁、徳仁、文仁のダブル(複体)に霊障を仕掛けなさいよ。ずっと前から「遠隔霊障」のお願いしてるでしょ。ま、わざわざこんな手の込んだ事をしてきたのは、霊団側の「強調」の意味があったという事なのです…(祈)†
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はい。画像①のデスクトップにする事ができないのです。画像③になってしまうのです。そしてそもそも僕は壁紙を変更した覚えがありません。説明もしましたが黒い余白ができる画像を壁紙に設定する訳がないのです。僕の美意識が許しませんので。なのでこれは霊団がシルキーを霊的にいじくって→

→画像の変更を行ったと考えるのが最も自然という事になります。で、現象はそれで了解なのですが、ここで考えなければならないのは、霊団がこの現象を起こして僕に伝えようとした「メッセージ」を読み取る事です。まぁそれも簡単ですね。ピーチピチ(佳子)がこの絵を気に入ってくれたと先ほど→

→説明もしましたが「ピーチピチが来る」と、このように解釈するのもとても自然に感じます。が!ここで僕が霊団に対して強い怒りの念を抱いている「根本原因」が噴出します。ピーチピチが来る…だぁぁぁかぁぁぁらぁぁぁっ!そっれっはっ!いっつっでっすっかぁぁぁっ!?という事なのです。

霊団がデスクトップをピーチピチの絵に変えたのが8月12日。もう1ヵ月経過してますよね。霊的にはどんどん事態が進行していますが、物的には何も変化がない事に僕の怒りはMAXに湧き上がる訳です。確かにピーチピチはセブンには来ました、何度も何度も。それは肉眼に映じる現象でしたから→

→僕も許せるのですが、それ以外はほぼ全て霊団が僕の霊聴に響かせているだけで、物的には何も起こらない状態をダラダラと続けさせられている訳です。霊団はさも「今」それが起こるようにインスピレーションを降らせます。しかし実際は物的に何のアクションもないまま時間だけ延々と延長させられる→

→状態が何年も何年も続いているのです。僕の忍耐も限界の限界をとっくに突破しており、僕が霊団に対して抱いている潜在的怒りは、もうご覧の皆さまには到底想像できないと思われる「宇宙的レベル」の怒りなのです。9月3日にも「行きます」と霊団がピーチピチの思念を降らせてきました。

来ないじゃないですか。本当にいい加減にしなさいよ。強姦殺人魔、天皇一族の滅亡はいつですか。今すぐ滅亡みたいにあなた方は仰いますけど、物的には全然そうならないじゃないですか。そして!いつになったら僕を霊媒として使用するのですか。いつになったら交霊会やるのですか。

霊性発現してからの5年間、よくよく考えてみればずっとこのサイクルの繰り返しですよね。僕を物質界に残して仕事をさせようとしているのなら物的に結果を出して下さい。あなた方の霊眼にはゴールが見えているのでしょう。

ですがここは物質界なのですから物的に結果を出さないと意味ないでしょう。いつもいつも僕ひとりに何もかもやらせて…霊団、あなた方は高みの見物で僕の霊聴にちょこっとメセを響かせるだけ…。※ご覧の皆さま、本当は霊団も大変な犠牲的活動をしているのですよ、僕を導き悲願のゴールへ→

→到達させるために。決して鼻歌まじりで僕をいじって遊んでいるのではないのですよ。僕もそんな事は分かっているのですが、霊性発現してからの5年間があまりにも苦難の連続であったために(画家の人生を捨てさせられて全然違う人格をやらされている事に本当に腹が立つのです)どうしても→

→文句を言いたくなるのです。しかし地上生活など永遠の人生の中のホンの1ページですから、イエス様との約束を果たし切って胸を張って帰幽するためにも何とか首の皮1枚こらえて使命遂行している訳です。霊団、この5年間、キッチリ責任とってもらいますよ。よくも僕の人生をメチャメチャに→

→してくれましたね。※この使命遂行の重大性は僕も十分理解しています。それでも言わずにはいられないという事です(謝)頭では分かっていても、日々の導きが厳しすぎて…怒りを何とかこらえてます。霊団、本当にいい加減早くしなさいよ(祈)†

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日本の象徴は「富士山」であり、断じて強姦殺人魔ではありません。
The symbol of Japan is “Mt. Fuji", it is not a rape murderer at all.

日本の天皇一族は強姦殺人魔です。死刑にしましょう。
The Emperor family in Japan is a rape murderer. Let’s make a death penalty.

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昨日、帰幽した次男の火葬に参加しようとして間違った時間を教えられ、延々待たされる状況に落としいれられたため「それなら帰る」と僕は戻り、結局次男の火葬には参加しませんでした。そしてその夜、この一件にまつわる“物理的心霊現象”をまたしても体験したのでした。

次男の火葬に参加せず(霊の離れた肉体は単なる土塊であって次男ではありませんからね、今次男は幽界にいるものと思われます)部屋に戻ってきた僕は、お酒を飲みつつ眠る準備をしていたのですが、そこに次男の火葬から戻ってきた親戚のおじさんがやってきて、僕をみんなのいるところへ連れて行ってくれたのです。が、正直僕はその時だいぶ酔っていましたので記憶が断片的にしかないのですが、次男の写真が立ててある前に座らされ、僕の後ろに家族や親戚や次男の友人が勢ぞろいしていたのです。

そしてその時、僕はこう言いました。「皆さん、僕のブログ、ツイッターを読んで下さい!次男がこうなったのは僕のせいかも知れないんです!」と。しかしその時だいぶ酔っていた事もあり、なぜ自分がそういう事を言ったのかが分らなかったのです。言った次の瞬間、なぜこんな事を言ったんだろう、みたいな気持が沸いてきたのです。定かではありません、自分で言ったのかも知れませんが、何となく“言わされた”ような気もしたのです。実際は分りません。どうだったんでしょうね。

そして“物理的心霊現象”のお話ですが、僕は部屋に戻り、いつものように寝袋に入って眠りにつきました。過去ブログ「“たきざわ彰人”版ジャック・ウェバーの霊現象」でも書いていますが、僕はふたつの寝袋を重ね着するようにして、ふたつのファスナーを閉めた状態で寝ています。このふたつのファスナーを開けないと、僕は寝袋から出られません。

僕はいつものように眠っていました。そして幽体離脱から帰還後、いつものように寝袋の中で目を閉じたまま、睡眠と覚醒の中間状態(トランス)を維持していたのですが、内側の寝袋の首元に触れる感覚がなんかいつもと違うような気がして、手で触って確認してみたんです。すると、外側の寝袋のファスナーは閉まっているのに、内側の寝袋が上下逆になっていたのです。つまり内側の寝袋の足を入れる方が僕の頭の方に来ていて、頭を出す方が足の方に行った状態で僕の身体を包んでいたのです。

分りますでしょうか。外側の寝袋の中で内側の寝袋が180度回転し、しかも僕の身体は両方の寝袋の中に入った状態だったのです。外側の寝袋のファスナーを閉めたまま内側の寝袋だけをひっくり返すというのは、目覚めた状態で意識的に寝袋の中で手や身体を動かせばひょっとしたらできるかも知れませんが、僕はついさっきまで寝ていたのです。寝ている状態で、どんなに寝返りをうっても、外側の寝袋のファスナーを閉めたまま内側の寝袋をひっくり返し、しかもそのひっくり返した内側の寝袋の中に身体も入れるというのは不可能です。

…はい。この“物理的心霊現象”の説明をするにあたってふたつのポイントがあります。まずは「どうやってその現象が発生したのか」もうひとつは「その現象に込められた霊団からのメッセージ」です。まずは現象発生方法から。それは過去ブログ「“たきざわ彰人”版ジャック・ウェバーの霊現象」でも紹介している通りですが、霊団の方々が内側の寝袋を“非物質化”させて僕の身体と外側の寝袋を通過させつつ回転させ、逆になったところで僕の身体が内側の寝袋の中に入るような形で再び物質化させた…という訳です。

こういった物理的心霊現象について詳しく知りたい方に、この書籍を紹介いたします↓
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■世界心霊宝典4 ジャック・ウェバーの霊現象
 H.エドワーズ著 近藤千雄訳
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僕が今回浴させて頂いた物理的心霊現象とそっくりな現象、その他さまざまな霊的現象が詳細に紹介されています。超超超オススメです。

そしてもうひとつ、この現象に込められた霊団から僕に向けてのメッセージですが、これはすぐにピンと来ました。外側の寝袋が“身体”で、内側の寝袋が“心”をあらわし、その“心”が180度変わった…そんな意味を僕はすぐに感じ取りました。つまり、前日に家族や親戚や次男の友人の前で「見て下さい!」と発言した事によって、その中に何人かが実際に僕のブログを見に来てくれて、そこで人生で初めて霊的なモノに触れた、というメッセージだったんだと瞬間的に理解したのでした。

霊的知識に全く触れた事のない人々に効果的に興味を惹かせるために“このタイミング”で僕に物理的心霊現象を演出して下さったんだと思われます。僕の「ブログ、ツイッターを見て下さい!」の発言によって家族や親戚や次男の友人が僕のブログを見に来てくれているこの瞬間に、ブログでスピリチュアリズム初期の頃と同じ物理的心霊現象についてのブログを僕に書かせ、全く霊的知識に触れた事のない人々に見せる…こういう狙いがあったものと思われます。霊的事象の理解はまず物理現象から、これがスピリチュアリズムの定石ですものね。

今回の寝袋の現象も■01ルートでの使命遂行のための“外堀固め”の一環であったと思われます。僕をテキスト霊媒とするサークルメンバーがどういう構成になるかは分りませんが、そのメンバー候補の人々に“効果的”に霊的知識を摂取してもらうために、背後霊団は僕というたったひとつの道具をトコトン使い倒している、そんなイメージです。そう考えると、やはりあの酔っていた時の発言は、憑依によって“言わされた”のかも知れない…などと思ったりもするのでした(祈)

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数日前のある夜、僕は「寝袋離脱現象」とでも呼べそうな「物理的心霊現象」を体験しました。その一件については既にツイッター内で紹介していますが、ここで改めて僕がツイートした内容を抜粋します。

—–ツイッターでのツイート一覧です—–

僕はいつも寝袋で寝てるのですが(笑)2種類の寝袋を重ねて、つまりファスナーを2つ閉めて寝てるのです。そのファスナーを開けないと僕は寝袋から出られません。でも今日、目覚めた時にファスナーが閉まったままの2つの寝袋が僕の体の上にかかっていたのです。どういう事か説明します→

→去年8月にも僕は、布団の上で体が180度回転した状態、つまり枕が足元にある状態で目覚めた事があります。それは睡眠中の僕に指導霊の方が憑依して立ち上がり、回れ右をして再び寝て、その後僕が目覚めた、という事だったのです。今回の寝袋の件もこれと同じような状況と思われます→

→まず、僕が睡眠中に指導霊の方が寝袋を「非物質化」して僕の体を通過、浮揚させ、その後寝袋を再び物質化して、僕の体の上にフワッとかけた。このような状況だったと思われます。睡眠中の無意識の状態でファスナーを閉めたままの寝袋から出るなんて不可能なので、これでほぼ正解と思われます→

→まずこの現象についてですが「ジャック・ウェバーの霊現象」等、たくさんの書籍にて物理的心霊現象が詳しく紹介されてますのでぜひそちらを読んで頂きたいと思います。今回の僕の寝袋の非物質化現象とそっくりな現象が「ジャック・ウェバーの霊現象」にも紹介されてますので→

→そしてもうひとつ、この現象の“意味”ですが、去年8月の憑依しての180度回転は「絵をしばらく休んで読書に切り替えなさい」という霊団からのメッセージであり、必ず僕に対して伝えたい“意図”があっての現象な訳です。つまり今回の寝袋の件にもメッセージが込められている訳です→

→今回の寝袋の非物質化現象、これはまさに“帰幽”のメッセージ以外の何ものでもないと瞬間的に理解しました。「もうすぐ肉体(寝袋)から離脱しますよ」という僕に向けての強烈なメッセージに間違いないのです☆背後霊団の皆様はここまで!ここまでしてくださるんです!光栄なのです!→

→ってな訳で、部屋に居ながらにして「ジャック・ウェバーの霊現象」と同一の現象を体験させてもらえたのです。それと同時に明らかに今までと違うレベルで僕の脳に強烈に霊力が降ってきて、現在頭が別の生き物のようになってます。意識が若干遠のいて、体の力も抜け気味です→

→いよいよな感覚がありドキドキしてますがそれでもまだ帰幽しません。でももうすぐです☆あんな強烈な物理的心霊現象までして頂けたのです。今度こそ、今度こそ出発です。静かに、心の統制をとり、深く信じて、待つのです。この壮絶なタイムラグが終了しますように。心の底から祈ります(祈)

—–以上—–

ここまで読んで“???”な方に、補足説明させて頂きます。まず僕はある夜、いつも通り部屋の中で寝袋で寝てました。2種類の寝袋を内側と外側で“重ね着”するような格好で、つまり2つの寝袋の2つのファスナーを閉めた状態でいつも僕は寝ているのです。その2つのファスナーを開けないと僕は寝袋から出られません。しかし目覚めた時、僕の身体は寝袋の外にあり、ファスナーが閉まったままの重ね着状態の2つの寝袋が僕の体の上に毛布のようにかけられていたのです。

この説明でもまだ“???”な方に、今回僕が浴させて頂いた現象とほぼ同一の現象が紹介された書籍を紹介します。こちらです↓
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世界心霊宝典4 ジャック・ウェバーの霊現象
H.エドワーズ著 近藤千雄訳 国書刊行会
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さらに書籍内で紹介されている写真も参考までに掲載させて頂きます↓

ではこの写真の現象について軽く説明させて頂きます。これは霊媒ジャック・ウェバー氏が上着を着た状態で両手両足をイスに固く縛られ、さらに上着のボタン部分を糸で縫い合わせ、絶対に氏が自力では上着を脱げない状況をこしらえた上で、氏の支配霊ブラック・クラウドが上着を非物質化して脱がせる…という「物理的心霊現象」です。僕からの説明はこれくらいにして詳細はぜひ書籍を手にとって読んでみてください。さらにさらに沢山の霊現象が紹介されてますので。

僕が今回浴させて頂いた「寝袋離脱現象」は、ジャック・ウェバー氏の霊現象とほぼ同一のものと思われるのです。僕が寝袋の中で寝ている時、「背後霊団予想図」の中でも紹介している「日本人男性指導霊」の方だと思うのですが、その方が寝袋を非物質化して僕の身体を通過、浮揚させ、僕の身体から離れきった所で再び寝袋を物質化して、僕の身体の上にフワッとかけた、そして僕は目覚めた…という事なのです。

ってな訳で、背後霊団の手により、部屋に居ながらにして「ジャック・ウェバーの霊現象」を体験させてもらえた事はもちろん光栄至極な事なのですが、大切なのはその現象の内に込められた「メッセージ」なのです☆

まずツイート抜粋の中でも紹介した8月の「布団の上で体が180度回転」の件ですが、これは過去ブログ「具体的な解説をしちゃいます。」の中の「■04 目覚めたら体が180度回転していた」の項で紹介していますので詳しくはそちらをご覧ください。この180度回転に込められた意味は「絵をしばらく休んで読書に切り替えなさい」でした。

そして今回の「寝袋離脱現象」に込められたメッセージは、これはもう!一つしかありません!これ以外有得ません!まさにこれこそ「帰幽」のメッセージ以外の何ものでもないのです!!「もうすぐ肉体(寝袋)から離脱しますよ」という事に間違いないのです!!今度こそ☆今度こそ☆これがラストメッセージである事を心の底から願っています☆(本気祈)

実験会に出席したのは、霊媒(れいばい)を入れて20人でした。部屋には出席者のためのイスとふたつのテーブルがあるだけで、壁(かべ)の絵とかタンスなどはぜんぶ取りのぞかれました。

『母と子の心霊教室』そのかわり、2つのテーブルの上には、つぎのような霊(れい)の使いそうな道具がたくさん用意されました。*メガホン2本(金属製のもの)*板2枚(タテ10センチ、ヨコ27センチ)*なわ跳(と)びのなわ1本*ハーモニカ1個*おもちゃのガラガラ1個

『母と子の心霊教室』*タンバリン1個*手振り鈴1個 どうです。聞いただけで、とてもおもしろいことが起こりそうですね。なお、実験は暗やみの中で行われますので、形がよくわかるように、どれにも蛍光塗料(けいこうとりょう)がぬってあります。img

『母と子の心霊教室』さて、私たちはまるく輪になって着席し、お隣(となり)どうし手をつなぎました。それはブラウン・オウル交霊会(こうれいかい)のときと同じでした。ただし、霊媒(れいばい)だけは特別な扱(あつか)いをうけました。

『母と子の心霊教室』特別といっても少しもありがたくない、ひどい扱(あつか)われ方でした。まず両方の腕(うで)をイスの肘掛(ひじか)けのところに縛(しば)りつけられました。これは、霊媒(れいばい)がこっそり手を使って、道具を動かすといけないからです。

『母と子の心霊教室』霊媒(れいばい)自身はそんなつもりはなくても、そういう疑(うたが)いをもつ人がいるといけないからです。それから足もイスに縛(しば)りつけられました。上着はきちんとボタンをとめた上に、白い糸で縫(ぬ)いあわされました。

『母と子の心霊教室』なぜそんなことをするかはあとでわかります。その縫(ぬ)い目は部屋のいちばん隅(すみ)からも見えました(写真で以上のことを確かめてください)。こうした準備がおわると、やがて電灯が消されました。するとたちまち現象が起こりはじめました。

『母と子の心霊教室』まず最初に、部屋のまん中(空中)あたりでチリンチリンという手振り鈴の音が鳴りはじめ、それと同時にタンバリンがやかましく鳴りだし、そのうちこんどはハーモニカが演奏(えんそう)をはじめ、→img

『母と子の心霊教室』→つづいて2本のメガホンがヒューヒューという音を立てながら部屋中いっぱいを回りだしました。その速さはほんとにすごかったのですが、どこをどんなに回っても、だれのからだにもふれず電灯のコードにもあたりませんでした。

『母と子の心霊教室』やがてメガホンが止まると、その中からなにか人の声が聞こえてきました。なにをいっているのかよくわかりませんでしたが、まもなくそのうちの1本が下りてきて、そっと私のからだにふれ、その大きい方の口を私の耳に向けて話しかけてきました。

『母と子の心霊教室』よく聞くと、それは私の古い友だちの声でした。生きていたときと少しも変わらないほど、はっきりしているのには、私もほんとに驚(おどろ)きました。その友人の話がおわると、こんどは、もう1本のメガホンから「神よ導(みちび)き給え」という→

『母と子の心霊教室』→英国の歌が聞こえてきました。男の人の声です。私たちもよく知っている歌なので、みんなで声をあわせて歌ったのですが、霊(れい)の方があまりに上手(じょうず)に、しかもすごい声量で歌うので、私たちはつい歌うのが恥(は)ずかしくなってきて、→

『母と子の心霊教室』→しまいには口をもぐもぐさせるだけでした。つぎに、なわ跳(と)びのなわが拾いあげられました。ほんとになわ跳びをするのかしらと思っていると、間もなくかわいらしい子どもの声がして、ドスンドスンと足の音とともに→

『母と子の心霊教室』→ピュッピュッとなわが風を切る音が聞こえてきました。やっぱりなわ跳びをしているのです。持ち手のところに蛍光塗料(けいこうとりょう)がぬってあるので、なわをぐるぐる回しているのがよくわかりました。しかしそれはほんのわずかのあいだでした。

『母と子の心霊教室』やがてなわが止まると、おやすみなさいという声がして、同時に、なわが床(ゆか)の上に落ちる音がしました。それから間もなくでした。「電灯をつけてよろしい」という霊(れい)の声がしたので、係の人がつけてみますと、霊媒(れいばい)の上着が→

『母と子の心霊教室』→ボタンをとめたまま床(ゆか)の上に落ちていました。白い縫(ぬ)い目もそのままです。霊媒(れいばい)の方へ目をやると、相変(あいか)わらず手と足をイスに縛(しば)りつけられたままです。あまりの不思議さに、私は何度も目をこすったのでした。

『母と子の心霊教室』そのうち、「電灯を消しなさい」という声がしました。係の人がすぐにスイッチを切ってつぎの現象を待っていると、また、「電灯をつけてみなさい」という声がしました。どうしたのだろうと思って急いでつけてみると、これはまたどうでしょう。

『母と子の心霊教室』霊媒(れいばい)がもとどおりに上着をつけているではありませんか。ボタンも縫(ぬ)い目ももとのままです。ぬぐときも着るときも、ボタンひとつはずさなかったわけです。しかもその間わずかに数秒です。

『母と子の心霊教室』霊(れい)はなんと不思議な、そしてまた、なんとすばらしい能力をもっているのでしょうか。不思議な現象はこれだけではありませんでした。ふたたび電灯を消すと、2枚の板が明るく輝(かがや)きながら、部屋中をユラユラとただよいはじめました。

『母と子の心霊教室』やがてその光の中につぎからつぎへと霊(れい)の顔があらわれて、なにかひとことずつしゃべっていくのです。そのようすは、道で出会った友だちが話しかけるのと、少しも変わりませんでした。

『母と子の心霊教室』さて、会もそろそろおわりに近づいたころ、とつぜん天井(てんじょう)から霊媒(れいばい)の声が聞こえてきました。しかし、実際にしゃべっているのは霊媒(れいばい)の背後霊(はいごれい)です。

『母と子の心霊教室』それにしても、どうして天井(てんじょう)の方から声がするのかしらと思っていると、なにかが電灯の笠(かさ)にふれるような音がして、つづいてドスンと、なにか重い物体が床(ゆか)の上に落ちる音がしました。

『母と子の心霊教室』と同時に「電灯をつけて、霊媒(れいばい)の腕(うで)のひもをゆるめてやりなさい。少しきつすぎます。はやくしないと腕(うで)が使えなくなります」という声がしました。

『母と子の心霊教室』そこで急いでスイッチを入れて、霊媒(れいばい)が最初にいた場所に目をやると、なんと霊媒(れいばい)はもうそこにはいなくて、部屋の反対の端(はし)にいます。その場所は、そうです、さっきドスンという音がしたところです。

『母と子の心霊教室』もちろんイスに縛(しば)りつけられたままです。天井(てんじょう)を見上げると電灯がゆれています。

『母と子の心霊教室』すると、さっきの大きな音は霊媒(れいばい)がイスごと運ばれた音で、電灯がゆれているのは霊媒(れいばい)の身体がそのときにふれたのでしょう。霊(れい)はなんと強い力が出せるのでしょう。

えー、アナログ絵248を描かねばならないのですが、急きょ思い立ってしまってWordPress固定ページに「FLEUR(フラー)ページ」を作ってます。まだ途中ですが、どこまで作り込みましょうか。アナログ絵とブログを書かないといけないのですが。ちなみに「皇族は強姦殺人魔」「僕」のページも少し更新しました。
■FLEUR■
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さて、この幽霊話(ゆうれいばなし)を聞いてみなさんは、この心霊(しんれい)現象が前の章で説明した現象と少しちがっていることに気がつきませんか?

『母と子の心霊教室』第6章で説明した現象は、どれも霊能者(れいのうしゃ)の潜在(せんざい)意識という精神の一部を使わなくてはなりません。ところが、ケートとマーガレットの周囲に起きた音は、どう考えてもふたりの潜在(せんざい)意識が鳴らしたものとは思えません。

『母と子の心霊教室』そうかといって霊(れい)が指先を慣らすはずもありません。霊(れい)は肉体をもっていないのですから…。ただひとつだけはっきりしているのは、ケートとマーガレットの両方か、またはどちらか一方がいないと現象がおきないということです。

『母と子の心霊教室』ということは、そういう現象を起こすためにはケートやマーガレットのからだが必要だということになりそうです。するとふたりのからだには、なにか今までに知られていない特別の物質があって、それを霊(れい)が使っているのかもしれない…→

『母と子の心霊教室』→多くの学者はそう考えて、何度も実験をくりかえしながら研究を続けました。そうして、ついに発見されたのがエクトプラズムという物質でした。では、エクトプラズムというのはどんな性質をもっているのでしょうか?これはとても説明のむずかしい物質です。

『母と子の心霊教室』なにしろふだんは目に見えませんし、手でさわってみることもできないのですから…。ですが、ありがたいことに、エーテル界の技術者がこれにいろんな手を加えて、人間の目に見えるようにしてくれますので、いまではそれを写した写真まであります。

『母と子の心霊教室』エクトプラズムの性質でいちばん不思議なのは、形や色や固さが自由自在に変化することです。変化させるのはもちろん霊(れい)の力です。もうひとつ不思議なのは、明るい場所がきらいで、太陽の直射(ちょくしゃ)などをうけるといっぺんに消えて→

『母と子の心霊教室』→なくなってしまうことです。ですから、実験はたいていまっ暗い部屋か、やわらかい明かりを使った、うす暗い部屋で行うのがふつうです。消えたエクトプラズムはどこへいくのかといいますと、大部分は元の霊媒(れいばい)です。

『母と子の心霊教室』大部分といったのは、エクトプラズムは霊媒(れいばい)からだけでなく、出席者からも少しずつぬきだされますから、出席者から出たものは出席者に帰るわけです。

『母と子の心霊教室』このことからわかるように、エクトプラズムは霊媒(れいばい)と呼(よ)ばれている人だけが持っているのではなく、人間のだれもが持っているものなのです。ただその分量の多い人と少ない人、出やすい人と出にくい人の差があるだけです。

『母と子の心霊教室』これだけ説明すれば、ケートとマーガレットの周囲で聞かれた音が、どうやって鳴らされていたかが想像できるでしょう。そうです。霊(れい)がふたりのからだからエクトプラズムをとり、それを使って“音の出る道具”をこしらえていたのです。

『母と子の心霊教室』このことをもっとよく理解していただくために、私自身が出席した心霊(しんれい)実験会のようすをくわしく説明することにしましょう。

1月8日のトランス時、霊団が僕の霊聴に「お喜び」という言葉を響かせてきました。これは他でもありません、イエス様のご意志を霊団が僕に届けて下さった訳ですが、えーまぁ、イエス様に喜んで頂けるのであれば僕も地上にイヤイヤ残された意味もあった事になりますのでそれは光栄なのですが、僕の本心は全っっ然、まるっきり、嬉しくも何ともないんですね。

それはだいぶ前に書いたこのブログ↓
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■2017年4月3日UP■
霊性発現初期の頃から僕が悩まされ続けている「タイムラグ」についてツイートしてみました(祈)†
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これと全く同じシチュだから嬉しくないという事なのです。イエス様は喜んでおられるのかも知れませんが全く物的結果を招来できてないでしょ。このようなメセを降らせてくるからには強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を「死刑」に追い込む事を完全に確定させて欲しいのです。現状は全然その通りになってないじゃないですか。

アナログ絵123も数え切れないくらい紹介させて頂いていますが、この絵で説明させて頂いている通り、霊団の霊眼には悪魔4人の心の中が丸見えですから「もう決定だ」と映っているのかも知れませんが、ここは物質界なのですから物的に結果を出すところまで導いてもらわねば仕事をやり切ったという事にはならないのです。えー、今日コンビニに行った時、合格祈願ポテチ「うカリッこ」というものが陳列されていて、僕がそれを見ていた時に霊団がピィィィィンといつもの波長を響かせてきたのです。つまり僕がうカリッこ(合格)という意味で、お褒めの言葉ではあるのですが、現状は使命遂行の結果を物的に確認できるところまで全然到達していませんので、全情報に通観して先を見通せる霊団がそのように仰ったとしても僕的には全くそれを実感できないため、ちっとも嬉しく感じられず「タイムラグ」にて説明させて頂いている通り、その「時間感覚」のズレがムカついて仕方ない訳です。

あと、全く正反対の「やっぱり僕が暗殺される」という旨のメセも少し降らせてきたりするので「どっちだよ」と、これも僕がキレる要因だったりするのです。まぁつまり明仁、文仁、徳仁、悠仁は僕を殺したくて仕方ないという意味なのでしょう。が、ここまで拡散してしまってから僕を暗殺すれば僕のブログの内容の真実性を証明する事につながりますから殺すに殺せないという事になるでしょう。とにかく霊団、イエス様の「お喜び」は了解ですし「うカリッこ」も了解ですが、あなた方の霊眼には霊的結果が見えているとしてもここは物質界なのですから物的結果に到達するまで責任もって仕事をして下さい。強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を死刑にする、これはあなた方が僕という道具を駆使してやろうとしている仕事なのですから最後までキッチリやり切って下さい。中途半端は絶対に許しません(祈)†

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日本の象徴は「富士山」であり、断じて強姦殺人魔ではありません。
The symbol of Japan is “Mt. Fuji", it is not a rape murderer at all.

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みなさんは暗い場所を通るのは平気ですか。いくら霊(れい)はこわいものではないという話を聞いても、やはり気味(きみ)がわるいでしょう。

『母と子の心霊教室』だって、なにが出てくるかわかりませんものね。ことに、ひとりで留守番をしているときに、サラサラとか、コトンとか、ゴトゴトガチャンという音がすると、冷たい水を頭からかぶった時のように、全身がゾーッとします。

『母と子の心霊教室』が、あとで調べてみると、木の葉が風にゆれる音だったり、いたずらネズミのしわざだったりします。そして、みなさんは“なあんだ”と思って安心します。ところが、ある家では風もないのにドアが開いたり、ネズミもネコもいないのに→

『母と子の心霊教室』→コップがころげ落ちたり、もっと気味(きみ)がわるいのは、2階には誰もいないはずなのにコツコツと靴(くつ)の音がしたり、階段を上がったり下がったりする足音が聞こえたりするのです。こんな家を幽霊屋敷(ゆうれいやしき)と呼(よ)んで→

『母と子の心霊教室』→いることはごぞんじですね。では、いったい幽霊屋敷(ゆうれいやしき)はほんとうの話なのでしょうか。この章は、まずそのその話からはじめることにしましょう。

『母と子の心霊教室』【1 心霊(しんれい)研究のはじまり】幽霊屋敷(ゆうれいやしき)というのは実際にあるのです。その例として、いまから100年あまり前に、世界的に有名になった米国の幽霊屋敷(ゆうれいやしき)の話を紹介(しょうかい)しましょう。

『母と子の心霊教室』それは、ハイズビルという小さな村に住む、フォックスという人の家で起きた話です。当時、フォックス家には大ぜいの家族がいましたが、その中に、ケートとマーガレットというふたりのおさない姉妹がいました。

『母と子の心霊教室』妹のケートはやっと9つになったばかり、そしてお姉さんのマーガレットもまだ12歳の少女で、もちろん霊(れい)の話など、いちども聞いたことがありませんでした。しかしふたりには、ときどき不思議なことが起きるのでした。

『母と子の心霊教室』ケートかマーガレットのどちらかがいると、部屋の壁(かべ)でコツコツという音がしたり、空中でパチンという、はじけるような音がするのです。はじめのうちはふたりともたいへんびっくりして、だれがしているのだろうと不思議に思いましたが、→

『母と子の心霊教室』→そんなことが毎日のように起きるので、いつのまにかふたりとも平気になってしまいました。そんなある日のことです。正確にいうと1848年3月31日のことでしたが、ケートとマーガレットがふたりで遊んでいると、空中でまたパチンと音がしたので、→

『母と子の心霊教室』→ふたりがおもしろ半分に「これ、鬼(おに)さん、あたしがするとおりにやってごらん」といって、中指と親指の先をあわせて、パチン、パチン、パチンと3回鳴らしてみました。すると驚(おどろ)いたことに、空中で同じような音が3回鳴ったのです。

『母と子の心霊教室』おもしろがってふたりは、それからなんどもおなじようなことをくりかえして遊びました。そのうちひとりが「では鬼(おに)さん、あたしのいったことがあたっていたらパチンと1回、はずれていたらパチンパチンと2度鳴らすのよ。いいこと?」といって→

『母と子の心霊教室』→その“鬼(おに)さん”にいろんなことを聞いてみました。そしてその結果、たいへんなことがわかったのです。すなわち“鬼(おに)さん”は地上にいたときは行商人をしていました。そして、だいぶ前にこの家に行商にきたことがありましたが、→

『母と子の心霊教室』→当時その家に住んでいた人に殺されて、死体を床(ゆか)の下に埋(う)められた、というのです。2人は少しこわくなってきましたので、すぐに家の人に話して聞かせました。すると家の人は、もしほんとうだったらたいへんだから、→

『母と子の心霊教室』→すぐに警察(けいさつ)に知らせて調べてもらいましょうといって、さっそくお巡(まわ)りさんに来てもらって調査してもらいました。ところがどうでしょう。床の下をあちこち掘(ほ)っていくうちに、ふたりの子どもがいったとおり、→

『母と子の心霊教室』→そこから白骨(はっこつ)となった人間の死体が発見されたのです。さあたいへんです。このことが新聞にのると、アメリカだけでなく、遠く海をへだてたイギリスやフランスなどからも、偉(えら)い学者がおおぜいやってきて、→

『母と子の心霊教室』→いったいケートちゃんとマーガレットちゃんはどんな子ですかと、みんなでいろいろ調べはじめました。中には、ふたりをしばらく貸してくださいといって、自分の家につれて帰り、小さな部屋で実験してみる人までおりました。

『母と子の心霊教室』心霊(しんれい)研究というのはこうして始められたのです。

しかし、僕がある青年くらいの年齢の時はこんな文章絶対書けませんでしたよ。ある青年は超頭イイですね☆(祈)†
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