【12/26】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†

『シルバーバーチの霊訓⑧』
【霊界にも自分を役立てる機会があるのでしょうか―】ありますとも!地上よりはるかに多くの機会があります。こちらには、あなた方の理解を超えた問題がいろいろとあります。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
霊的宇宙のいたるところに存在する無数の霊―病める霊、幼い霊、忘れ去られた霊、孤独な霊、いびつな霊、無知な霊、こうした不幸な霊の面倒を見なければならないのです。なぜこんな厄介な事になるのか―それはあなた方の世界がそういう霊を送り込んでくるからです。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
【霊界の人たちも行動範囲に限界があるのでしょうか。それとも自由に宇宙を駈けめぐる事ができるのでしょうか。旅行もできるのでしょうか。探検もできるのでしょうか】―

『シルバーバーチの霊訓⑧』
―もちろんできます。ただしそれができるだけの資格を手にすればの事です。霊格の問題です。そこに目的意識というものが無くてはなりません。(遊び半分、面白半分の宇宙旅行や探検は許されないという事―訳者)

『シルバーバーチの霊訓⑧』
【私が思うに死後の世界へ行ってもそうした霊界の豊かさを探検する楽しみを捨てて地上で始めた仕事を続けている者が大勢いるのではないでしょうか―】地上で医者だった者が霊界でさらに勉強し、地上の知識をプラスして病気の治療に当っている人がたくさんいます。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
法則というものがあって、それが全てを規制しているのです。そのうちあなたも何一つ忘れ去られたり見落されたりする事がない事を理解なさいます。私はいつも大自然の摂理とそれによる経綸の完璧さに感嘆しているのです。

“妖精”を扱った書籍もあります☆【妖精物語 実在する妖精世界】【妖精世界 霊視した妖精の姿】【妖精 妖精写真は物語る】の3冊です☆個人的に【妖精世界】の巻末に掲載されている「生命の進化」という図があるのですが、この図はすんごい図だと思います。全生命が繋がってると分ります(祈)
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『シルバーバーチの霊訓』
【私の妹は出産時の器具の使い方のミスで脳に障害を受けそれはそれは醜い姿になってしまいました。今は他界していますが私が他界した時にすぐに妹が分るでしょうか。今も同じ姿なのでしょうか。なぜ妹は四十年間も醜い状態で地上生活を送らねばならなかったのでしょうか】―

『シルバーバーチの霊訓⑧』
―この種の問題は本当は個人的感情を抜きにしてその原理を直接扱えば簡単に片付くのですが、それができないのが残念です。地上に生を享けているいかなる人間も、代償の法則、時には懲罰とも言うべきものから逃れる事はできません。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
ある段階において必ず霊的な貸借の差引勘定が行われ、貸し借り無しの状態となります。そちらで欠陥のあった人はこちらでそれ相当の埋合せがあります。不具といってもそれは肉体上の不完全さであって、精神や霊が不具になる事は絶対にありません。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
何らかの脳の障害によって精神や霊が表現の機会を与えられなかった事から生じる“未熟な精神、未熟な霊”ならあります。そうした霊は他界した時点では多分幼児のような進化の程度でしょう。しかし精神または霊には何の障害もありません。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
“なぜ”そういう事になったかという事ですが、これはさらに複雑な問題です。因果律、器具の扱い方の間違い、処置の不手際、こうしたものが重なって身体が害され、脳が本来の表現と認識の道具としての機能が果たせなくなった訳です。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
なぜそうなったのか?もしかしたらカルマが働いていたのかも知れません。が私は個人的な事はお答えする訳にはいきません。私はあくまでそれに関わっている原理、原則しか扱えません。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
【(別の人が)この方はご自分が他界した時にすぐ妹さんだという事が識別できるかどうかを知りたがっておられます―】識別は想像されているほど困難なものではありません。他界してきた人はその人と何らかの縁故のある人たちによって看護されます。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
その人たちは死期が近づいた事を察知する事ができ、迎えに出ます。霊というものは自分の識別を容易にしてあげるために一時的にどんな形体でもとる事ができます。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
子供の時に他界して地上の時間にして何十年もたっている場合、その母親が他界してきた時に一時的に他界時の子供の姿になってみせる事ができます。ですから、それはご心配なさる必要はありません。

シルバーバーチ霊だけでなく“ホワイトイーグル霊”も地上に珠玉の霊的知識をもたらしてくれています☆【ホワイト・イーグル霊言集】【霊性進化の道 ホワイト・イーグルの霊示】【天使と妖精 ホワイト・イーグルの霊示】の3冊です。僕たちが地上生活中に知るべき大切な知識の宝庫なのです(祈)
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『シルバーバーチの霊訓⑧』
【そちらから人間をご覧になる時、私たちの霊体が見えるのでしょうか、人体が見えるのでしょうか、それとも両方が見えるのでしょうか―】それは一口にはお答えできない問題です。その霊が開発した能力によって違ってくるからです。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
特殊な能力―地上の霊能者が使用する霊視力と同じものをもっておれば人体も見えますが、一般的に言えば霊は“人間の霊体”を見ている場合の方が多いです。今の私にはこの部屋の物体は何も見えません。ご出席の皆さんの霊体だけが見えております。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
【こちらの世界からそちらの世界へ行く時、そちらの縁ある人たちにその事を知らせる何かの連絡組織があるのでしょうか―】そういう人たちは常にあなたと一緒ですから、そういう組織は必要ありません。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
あなたご自身が覚悟するずっと以前からあなたの死期を察しております。そしていよいよその時期が到来すると、そばに来て待機します。宇宙で愛ほど強力な引力はありません。愛でつながった人は決して離れ離れにはなりません。

『シルバーバーチの霊訓』
【ここでその日のゲストの一人で霊媒をしている女性が興味深い質問をした。その霊媒がその日ある婦人の依頼で一ヶ月前に他界したばかりのご主人を呼び出してメッセージを述べさせたところ、その日の朝はこんな事、昼はこんな事、夜はこんな事をしたという内容だったという】―

『シルバーバーチの霊訓⑧』
―【それで、霊界の生活にもそのように地上と同じ朝・昼・夜の変化があるのかという質問をした。これについてシルバーバーチはこう答えた―】こちらへ来て間もない初期の段階ではそういう事があります。まだ新しい霊的環境に順応していないためです。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
霊界の低い界層いわゆる幽界の環境は地上とそっくりです。これは新参者が感覚を馴らしていくための神の配慮です。そうしないと新参者は戸惑うのです。そうした事から今おっしゃった人のように霊界へ来てからも朝昼夜の生活があるように思っている霊がいる事になります。

『シルバーバーチの霊訓⑧』
“そう思うからそうなる”のです。私たちの世界は思念が実在となる世界です。悟りが芽生えるまではその過渡的な状態が続きます。それとは別に、あとに残した人の援助がしたくて、あえて霊的向上を望まないというケースもあります。

シルバーバーチ以外で僕が好きな書籍の紹介です。「妖精物語」です。スピリチュアリズムのパウロの異名をとるアーサー・コナン・ドイル卿の書籍ですが、何よりこの本に紹介されている妖精の写真がすんごいのです☆僕も最初見た時はのけ反りました(笑)知ってて損する事など一つもないのです(祈)

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†