【8/23】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「世界心霊宝典1 霊訓」

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『世界心霊宝典1 霊訓』
彼らはまだしも良い。彼らより遥かに道を外せるのは汝らが道を外せる者と思わずにいる飲んだくれの肉欲集団である。彼らは快感に浸りて己れを忘れ、汚れたる肉体の官能を飽く事なく刺戟し、堕落者、不道徳者と交わり、挙句には―

『世界心霊宝典1 霊訓』
―いま一度肉体的快楽を求めてうろつき回る邪霊・悪霊の餌食となって行く。我らの目にとりてこうした邪心と不純の巣窟ほど恐ろしきものはない。この上なく卑しく、この上なく恐ろしき堕落の巣窟である。言うなれば人類の文明の汚点であり知性の恥辱である。

『世界心霊宝典1 霊訓』
【今一度肉体的快楽を求めるとはどういう意味ですか―】こうした地縛の霊たちは地上時代の肉体的欲望と性向とを多分に残している。それを直接感識する器官は既に無いが欲求だけは消えぬ。飲んだくれは相変らず酒と性の味が忘れられぬ。否、むしろ一段と強く求める。

『世界心霊宝典1 霊訓』
いくら耽っても満足を得る事が出来ぬ為である。魂の中に欲望の炎が燃えさかる。その欲望に駆られてかつての通いつめた悪徳の巣窟へと引きつけられ、そこで快楽に耽る人間に取り憑き、その者の堕落を一層深めていく。

『世界心霊宝典1 霊訓』
かくして再び地上生活を味わい、同時にその人間が深みにはまり行くのを見て悪魔の如く、してやったりとほくそ笑む。悪徳が引継がれ罪悪と悲しみを産み続ける。魂を奪われたその哀れなる者は目に見えぬ悪の使者に駆り立てられ、泥沼に深く深く沈んでいく。

『世界心霊宝典1 霊訓』
家では妻と子が飢えと悲しみに言葉もなく打ち暮れている。その周りを打つべき手を全て失いたる守護霊(※)が為す術もなく徘徊する。(※Guardian 又は Guardian angel 地上に生を享けた霊(人間)と同じ霊系に属する類魂の一人で、―)

『世界心霊宝典1 霊訓』
(―誕生時あるいはそれ以前から付添い、他界した後も事実上永遠に切っても切れない絆で結ばれている。英語と同様、守護霊という文字に“守る”という意味があるために、とかく守護霊とは何事につけ“守ってくれる霊”とばかり想像されがちであるが、―)

『世界心霊宝典1 霊訓』
(―本来の使命は本人の地上での使命の達成と罪障消滅すなわち因果律を成就させる事であって、それを挫折させ又は阻止せんとする勢力から守ってくれる事はあっても、是非とも体験せざるを得ない不幸や病気等の“魂の試練”まで免除してくれる事はしない。)

僕たちは国家、民族の別なく、全員が等しく神性の火花を与えられた、神を共通の親とする霊的同胞、霊的兄弟なのです。この理解が世界中に行き渡れば、現在地上に蔓延する数々の諸問題が解消されます。地上天国の到来を早めるのも遅らせるのも僕たち一人一人の理解力、悟りの程度に掛っています(祈)
—–

『世界心霊宝典1 霊訓』
こうした例を持ち出すのは地縛霊が酒色に耽る人間を虜にして今一度地上的快楽を味わっている現実を知らしめんが為である。一度酒色に溺れし者の更生が困難であるのは、かくの如くに悪徳の悪循環が行われている為である。

『世界心霊宝典1 霊訓』
その悪循環を断切る方法は人類全体の道徳的意識の高揚と物的生活の向上に俟つ他はない。それにはまず、より垢抜けした真実の霊的知識の普及が必要である。つまり幅広き真の意味での高等教育が要請されるのである。

『世界心霊宝典1 霊訓』
【そうする事によって今例を挙げられたような憑依が防げるという事ですか―】さよう。最後には防げる。人間の側より餌を蒔くが如き現状が維持される限りは、それ以外には方法はあるまい。【幼くして死んだ子供は一気に高い世界へ行くのでしょうか―】そういう事は有得ぬ。

『世界心霊宝典1 霊訓』
地上生活ならではの体験は決して免除される事はない。確かに汚れを知らぬという利点のおかげで“浄化の為の境涯”は速やかに通過できよう。が体験と知識の不足は、それを補い鍛錬する事を仕事とする霊による指導を仰がねばならぬ。

『世界心霊宝典1 霊訓』
故に地上生活を中途で打切られる事は、このままでは魂の成長を遅らせ損失を招くのみと見なされた場合を唯一の例外として、決して徳にはならぬ。与えられし使命に甘んじ己れの成長と同胞の福祉の為に精を出し、神を崇め、神に奉仕し、―

『世界心霊宝典1 霊訓』
―背後霊の指導に素直に従う者こそ地上生活を最大限に活用した者と言えよう。そうした地上生活を送れる人間たちは改めて学び直すものはなく、従って霊界での向上も速やかである。魂の向上を妨げるのは、あらゆる種類の自惚れと利己心、無精と怠慢、そしてわがままである。

『世界心霊宝典1 霊訓』
公然たる罪悪と悪徳、それに偏見から真理の受入れを拒否する頑迷固陋の態度―こうしたものは言うに及ばぬ。魂の肥しは愛と知識である。子供には愛はあるかも知れぬ。が知識は教育されぬ限り身につくものではない。

皆さん、僕たちは肉体ではありません。肉体は衣服であり僕たちの本体は霊です。死とは重い服(肉体)を脱いで軽い服(幽体・霊体)を着る事です。永続性のない、灰燼に帰す運命の肉体に向けている関心を霊的事象に向ければどれだけ有意義でしょう。大切な事にぜひぜひ目を向けて頂きたいのです(祈)

■2020年5月16日UP■
「コイツらの犯罪は万死に値する」明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体を理解した聡明な皆さまの思念です(祈)†
幾度となく公言していますように、想像を絶する天文学的人数の幼い奴隷の女の子たちを「処刑遊び」で四肢切断、強姦殺人しまくり死肉を食べまくっている奴らの未来は「死刑」以外にありません。「万死に値する」「完全なるキチ〇イども」という皆さまの思念が現実のものとなり…続きを読む→
■2020年6月17日UP■
TrailMovie あっという間に帰幽してしまった子猫「ミーシャ」について(祈)†
休憩室の自動販売機の下に「子猫」が入っていて出てこない、と聞かされます。僕は「え?それはそのままにはしておけない」と真っ先に休憩室に走り、うつぶせになって自販機の下をのぞき込み、うずくまっている子猫(生後1ヶ月以内ぐらいかなぁ)に向かって「ネーコちゃん♪コッチいらっしゃい♪そんなトコいてもおもしろくないでしょ?ホラ、こっち来ればお水もあるわよ♪ネーコちゃん♪出てらーっしゃい♪」と話しかけながら何とか子猫を自販機の下から出そうとしました。しかし子猫はミャーミャー言うだけで出てこようとしません。そんな僕の様子を聞きつけて同僚女性が休憩室にやって来ました…続きを読む→
■2020年6月15日UP■
「年齢一向に構いません」これはピーチピチ(佳子)の思念と思われるのですが…(祈)†
「年齢一向に構いません」ですが、これはピーチピチ(佳子)が僕、たきざわ彰人に対してこのように思念を抱いているという事のようなのですが、この意味については僕からはどうにも説明ができませんので皆さまのご想像にお任せする事と致します。ただひとつだけ、ピーチピチと僕は父と娘ほどに年齢差があり、若くてカワイイピーチピチ(佳子)にとっては僕、たきざわ彰人はだいぶオサーンであるという事、これだけ説明して終わりとさせて頂きます…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†