「何とも言えぬ光景だった」上層界から使命遂行を眺めての感想ですが、過去形で言うな(祈)†
チョ、ま…本当にいい加減にしてもらっていいですか。今週はドッカーンインスピレーションが2回ありました、とんでもないインスピレーション量となっており、死んでも絶対に説明しきれませんので、似た意味のモノをカテゴリにまとめて一気に説明するカタチを取らせて頂きます。そのまとめたリストがコチラとなります↓
【目次】霊団が降らせたインスピレーション(祈)†
- かわそう 手を引っぱられた ヤヴァイ 動くな 乗り越えて
- 自動書記ダメもとでテスト開始 スタートと言ってきた 買った方がイイ キミに残っていたかった ここまで来ましたからね かわいそうと 純粋に和風 貴殿はそれを活用してもいい すっかりあなたを包んで書くであろう 貴殿が手にしたモノは初めから純粋な霊界通信である 実は結構時間が経っていて 31、32の時 全く別個の存在です お知らせです、8 あとね、登録
- これで地獄決定だな 何を言ってもムダだろう あと14時間以内に帰幽する、残念だ 精神病棟に入れられちゃいます 明けゆく春
- センナちゃん
- 何とも言えぬ光景だった★ 宇宙へ進出 10、なぜならそこがあなたの住むところ 間もなくその時が来るであろう 調節がまだできておらぬ、よって9が最初に住むところである 地上生活中にやっておかなければならない10への適応 決定致します 炎の中に身を置く ホントは残したい いきなり10極めて珍しい ホントに幸せな人だね 憎しみは忘れましょう
リストの中にふたつ、インスピレーションをまとめた大きなカテゴリがある事がお分かり頂けると思います。その上部が「自動書記テスト」下部が「僕が間もなく帰幽」というテーマとなっています。これでもだいぶ削除したのです。何とか説明してみましょう。
かわそう 手を引っぱられた ヤヴァイ 動くな 乗り越えて
「かわそう 手を引っぱられた」これはトランス時に霊団が霊聴に「かわそう」と言ってきて、次の瞬間に僕の霊体の手が引っぱられる感覚が走ったのでした。つまり霊団が僕に「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の攻撃をかわせ、と言ってきているのです。
「乗り越えて」これは間もなく僕に訪れる危機的、悲劇的状況を乗り越えなさいという霊団からの言葉で、つまり裏返して解釈すると「その危機を回避させず浴びさせ、精神的に克服しなさい」と言っているように聞こえます。
自動書記ダメもとでテスト開始 スタートと言ってきた 買った方がイイ キミに残っていたかった ここまで来ましたからね かわいそうと 純粋に和風 貴殿はそれを活用してもいい すっかりあなたを包んで書くであろう 貴殿が手にしたモノは初めから純粋な霊界通信である 実は結構時間が経っていて 31、32の時 全く別個の存在です お知らせです、8 あとね、登録
大きなカテゴリまずひとつめですが、こちらは霊団に散々「交霊会」だの「霊媒発動」だのと言われ続けているが、実際は全く僕という霊媒から新規の霊言が降ってこない事を受けて僕なりに考え「自動書記」のテストを始めた件について霊団が降らせてきたインスピレーション群となります。
霊界側が降らせるべきテキストの準備をすっかり整えたのちに、降らせるに足る資質を具えた霊媒(人間)に対して働きかけて降らせてくるというのが正常なやり方であって、僕が紙とペンを用意して5時間も10時間もトランスを維持してみたところで何も降ってはこないのです。
しかし、自動書記現象は発動しないのですが、霊団が僕のこの動きに対してドッカーンとインスピレーションを降らせてきたのです。それが上記のインスピレーション群で、少しだけ説明してみます。
「キミに残っていたかった」これは支配霊バーバネル氏の思念のようで、バーバネル氏は僕の肉の口を使って霊言を語るつもりだったはずで、自動書記の練習はやっていなかったのでしょう。ですので僕がもし自動書記霊媒として機能するようになるならバーバネル氏は僕から離れ、別の支配霊が僕に付く事になる、という意味かも知れません。
「純粋に和風 貴殿はそれを活用してもいい すっかりあなたを包んで書くであろう 貴殿が手にしたモノは初めから純粋な霊界通信である」これが、もし僕が自動書記霊媒として機能したらこのような霊言が降ってくるという内容で、すっかり包んで、つまり外敵から遮断した状態で僕という霊媒を使用して自動書記をおこない、純粋な日本語の霊言を降らせるつもりでいる、と言っているようなのです。
「実は結構時間が経っていて 31、32の時」これがおかしなインスピレーションで、アナログ絵31、32はだいぶ昔に描いた絵ですが、僕がこれを描いた時点で霊界側は自動書記霊媒として僕を使用する事も視野に入れていた、という事のようなのですが、イヤ、そいつぁーおかしいだろう。
「全く別個の存在です」これは霊媒現象に常に付きまとう誤解についてのインスピレーションで、霊媒を通じて語られる霊言が霊媒の別人格にすぎないという古くからの誤解に対して霊団がこのように言ってきているのです。紙に綴られる内容の中に別人格を証明する内容が記述されるのがもっとも効果的でしょうが、僕が自動書記霊媒として機能する可能性は全く未知数です。
僕の個人的所感としてはバーバネル氏に使われるより守護霊様に使って頂いた方がはるかに嬉しいのですが、さぁどうなんでしょう。
要するに僕が自動書記霊媒として機能して霊言が降ってくれば、僕はそれを書籍化して徹底的に情報拡散するつもりでいますが、そのためにも出版社登録を今のうちにやっておきなさいと霊団が言ってきている、つまり「自動書記やるつもり」と意味を受け取れなくもないインスピレーションとなります。
※自動書記通信の代表格と言えば何といってもモーゼス氏の「霊訓」でしょう。何としてもテキスト見直しを完了させてWordPressに掲載しなければなりません。「インペレーターの霊訓」はテキスト化完了済みです。
これで地獄決定だな 何を言ってもムダだろう あと14時間以内に帰幽する、残念だ 精神病棟に入れられちゃいます 明けゆく春
「これで地獄決定だな」「何を言ってもムダだろう」「あと14時間以内に帰幽する、残念だ」この3つは「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を言っているものと思われます。
「14時間以内に帰幽」これは明仁、文仁、徳仁、悠仁が自殺するという意味でしょうか。しかしこれも霊的知識の無知から導き出される愚かな発想で、自殺してみたところで自身が犯し続けた大罪からは1ミリも逃れる事はできません。帰幽後に地獄の底の底で大量強姦殺人の大罪の責任を何千年何万年にわたって取らされる事になるのです。
「精神病棟に入れられちゃいます」これも「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の事を言っているものと思われます、この状況にさせられる前に自殺して逃げるという意味かも知れません。自殺などしたらかえって事態が悪化するだけだという事が全く分かっていない愚か者という事になります。
僕はこれまで相当の枚数の絵を描き続けてきています。特にフラーなどは1機描き上げるのにとてつもない時間とパワーを必要とします。そして僕が精神に弱い部分がある人間だとしたら、これほど長い年月にわたって猛烈にテキストを撃ち続けられるでしょうか。この作業は精神力です、根性です。
ただ、そうしたいならそうすればいい。「神の因果律」は霊界で清算されるのです。物質界でウソをつき通した人間、正しいおこないをした人間を殺した人間は、その罪の清算を霊界で寸分の狂いもなく取らされる事になるのです。
そんなに洗脳から目覚めるのが怖いのでしょうか。間違った物質界人生を送って帰幽後にその清算をやらされる事の方がよっぽど怖いと思うのですが。「無知ほどこわいものはない」この言葉に帰着します。
センナちゃん
「センナちゃん」とは物質界人生を1秒も送る事ができなかった、地球の空気を1回も呼吸する事ができなかった僕の妹で(実母が堕胎した赤ちゃんという事)霊性発現した直後の幽体離脱時にセンナちゃんという妹が僕にいる事を知らされ(学校のような施設で面会を果たしています)それ以降、アナログ絵でも何度も描き続けていますが、近々で霊団が数回センナちゃんの事を強調してくるのです。
もし僕が自動書記霊媒として機能したら、センナちゃんが僕の手を使ってメッセージを書き綴ってくる、なんて事もあるかも知れませんね。
「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†
この作業、ずっとやらなきゃやらなきゃと思っていて全然着手できなかったもので(スンゴイ億劫だったため)ようやくこのようにまとめる事ができました。アナログ絵の固定ページを分割したのと基本的に仕組みは一緒です。トップページを設けてそこから個別ページに飛ばすようにする事によって更新作業を簡略化させて使命遂行の殺人的忙しさから自分を守るのが目的です…続きを読む→
何とも言えぬ光景だった★ 宇宙へ進出 10、なぜならそこがあなたの住むところ 間もなくその時が来るであろう 調節がまだできておらぬ、よって9が最初に住むところである 地上生活中にやっておかなければならない10への適応 決定致します 炎の中に身を置く ホントは残したい いきなり10極めて珍しい ホントに幸せな人だね 憎しみは忘れましょう
はい、こちらが大きなカテゴリのふたつめとなります。その中から今回は「何とも言えぬ光景だった★」をブログタイトルに冠する事としましたが、ボリュームが尋常ではありませんので全ての説明はできませんが、時間とパワーの許す限り撃ってみましょう。
「10、なぜならそこがあなたの住むところ」えー、霊団が「10」と「9」という数字を降らせてきていますが、大昔に描いたコチラの図が、その理解の助けになるかも知れません↓
で、帰幽後の僕がその10界に到達するという事のようなのですが、物質界からいきなりそういう高い境涯に向上を果たすというのは相当にまれな事で、もし本当にそういう事になるのなら「イエス様から試練を賜ったおかげ」と、この一語に尽きるでしょう。
「調節がまだできておらぬ、よって9が最初に住むところである」僕が10界に召されるにあたり、まだ10界への適応ができていないのだそうです。それでまずは9界に赴き、そこで調整(というよりお勉強と言った方が正しいのではないでしょうか)をおこなってから10界に赴くという事のようです。
「決定致します」「いきなり10極めて珍しい」僕が帰幽後に10界の住人になる事が決定したという意味のようです。霊界通信の書籍によれば、普通、善人と呼ばれる人間は帰幽後3界(サマーランド、パラダイス)に赴き、ごくまれに4界に到達する人間もいるという事が書かれています、どの書籍だったか忘れましたが。
「ホントは残したい」これは霊団が本当は僕という霊の道具をまだ物質界に残してこき使いたいという意味ですが、こう言ってくるという事はいよいよ本当に僕が「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に殺されるという事のようです。タダではやられないよ、最後の1秒まで使命遂行を続行するよ。
「憎しみは忘れましょう」これも帰幽して試練だらけの苦しい仕事を終える事ができればようやく霊団に対する怒り憎しみの気持ちも和らぐのでしょう。今その心境になるのはムリ、事実ヒドイ人生をやらされている真っ最中なのですから。
「炎の中に身を置く」このインスピレーションは実はブログタイトルにするつもりでいたもので、現在テキスト見直し中の「ベールの彼方の生活 2巻」の中に、このインスピレーションの意味を理解する助けとなるストーリーが紹介されています。長文をいとわず全文抜粋してみましょう↓
5 霊格と才能の調和
1913年12月27日 土曜日さて、こうして私の界を遥かに超えた上層界の驚異を目のあたりにすることを許されたことは、実に有難き幸せであった。私はその後いろいろと思いをめぐらせた。そして私にその体験をさせた意図と動機とをある程度まで理解することができた。が、目のあたりにした現象の中にはどうしても私1人の力では理解できないものが数多くあった。その1つが次のような現象である。2つの光の壁によって仕切られた扇形の視界の中に展開したのは深紅の火焔の大渦であった。限りなく深い底から巨大な深紅の炎の波が次から次へと噴出し、その大きなうねりが互いに激突し合い、重なり合い、左右に揺れ動き、光の壁に激突しては炎のしぶきを上げる。
世紀末的大惨事はかくもあろうかと思われるような、光と炎の大変動である。その深紅の大渦のあまりの大きさに私の魂は恐怖におののいた。「どうか目を逸(そ)らさせて下さい。お願いです。もう少し穏やかなものにして下さい。私にはあまりに恐ろしくて、これ以上耐え切れません。」
私がそうお願いすると、背後からこういう返答が聞こえた。「今しばらく我慢するがよい。そのうち恐ろしさが消えます。あなたが今見ておられるのはこの先の上層界です。その最初が第11界となります。この光が第何界のものであるかは、あとで記録を調べてみないことには、私にも判りかねます。
その記録はこの施設にはなく、もう1つ、ここからかなり遠く離れたところにある別の施設にあります。今あなたが恐怖をもって眺めておられるこの光は第13界かも知れないし第15界かも知れない。それは私にも判りません。
ただ1つだけ確かなことは、主イエス・キリストが在(ましま)すのは実にあの光の中であり、あなたの目に映じている深紅の光彩は主と、主に召された者との交わりの栄光の反映であるということです。
しっかりと見つめられよ。これほど見事に見られることは滅多にありません。では私がそのさらに奥の細かいところを見させてあげましょう。」
そう言い終るなり、背後からのエネルギーが強化されるのが感じられ、私もその厚意に応えるべく必死に努力をした。が、空しい努力に終った。やはり私の力の及ぶところではないことを悟った。
すでに叙述したもの以外に見えたものと言えば、その深紅の光の奥に何やら美しい影が動くのが見えただけであった。炎の人影である。ただそれだけであった。私は目を逸らせてほしいと再度お願いした。もう哀願に近いものになっていた。
そこでようやく聞き入れて下さった(光が変化したと述べたのはその時である)。それ以後、何も見えなくなった。見たいという気持も起きなかった。辺りはそれまでとは対照的に、くすんだ静けさに一変している。
それを見て私は心ひそかに、あの世界へ行かれぬ自分、さぞかし美と生の喜びに満ちあふれていることであろう世界に生きる神霊の仲間入りができない自分を情けなく思ったことであった。それから次第に普段の意識を回復した。
そして案内の方が至聖所から普段のお姿で出てこられた時には、私のような者にこれほどの光栄を給わったことに厚く礼を述べられるほどになっていた。
さて、その高い楼閣での仕事について述べられるものとして、他に一体何があるであろうか。と言うのは、貴殿もよく心得てほしいことであるが、吾々の生活と出来ごとで人間に理解できることは極めて僅かしかないのである。それ故、貴殿に明かすものについて私は細心の注意を払わねばならない。
つまり貴殿の精神の中において何とか再現し、地上の言語で表現できるものに限らねばならないのである。その驚異的現象が終ったあとも二人は暫し屋上に留まり、下方の景色へ目をやった。遥か遠く、第九界の方角に大きな湖が見える。
樹木の生い茂った土地に囲まれ、そこここに島々が点在し、木蔭に佇(たたず)む家もあれば高く聳え立つ楼閣もある。岸に沿った林の中のそこここに小塔が聳えている。私は案内の方にそこがいかなる居住地であるかを尋ねた。その配置の様子が見事で、いかにも1つのコロニーに見えたからである。
するとこういう返答であった。実はかなり昔のことであるが、この界へ到来する者の処遇にちょっとした問題が生じたことがあった。それは、皆が皆、必ずしも全ての分野で平均的に進化しているとは限らない – たとえば宇宙の科学においては無知な部門もある…いや、どうもこういう説明の仕方ではすっきりしない。
もう少し分り易く説明しよう。魂に宿された才能を全てまんべんなく発達させている者も居れば、そうでない者もいる。もとより、いずれ劣らぬ高級霊である点においては異存はない。だからこそこの第10界まで上昇して来たのである。
が中には、もし持てる才能をまんべんなく発達させておれば、“もっと速やかに”この界へ到達していたであろう者がいるということである。更に、そうした事情のもとでようやく到達したこの界には、それまでの才能では用を為さない環境が待ち受けている。
それ故、いずれは是が非でも才能をまんべんなく発達させ、より円満にする必要性が生じてくるのである。さきのコロニーの設立の必要性を生ぜしめた問題はそこにあった。あそこにおいて他人への援助と同時に自己の修養に励むのである。
貴殿にはそれがなぜ問題であるのか不審に思えるかも知れないが、そう思うのは、この界を支配する諸条件が地上とは比較にならぬほど複雑さをもった完全性を具えているからに他ならない。
あのコロニーの住民の霊格はある面ではこの10界の程度でありながら、他の面ではすでに11界あるいは12界の程度まで進化していることもある。そこで次のような厄介な問題が生じる。
すなわち霊力と霊格においてはすでに今の界では大きすぎるほどのものを具えていながら、さりとて次の界へは行かれない。無理して行けば発達の遅れた面が災いして大失策を演じ、それが原因で何界も下層へ後戻りせざるを得なくなるかも知れない。
そこはそこで又、居づらいことであろう。以上の説明で理解してもらえるであろうか。たとえば魚が水から出されて陸(おか)に置かれたら大変である。反対に哺乳動物が森から水中へ入れられたら、これ又死ぬに決まっている。両生類は水と陸の両方があって初めて生きて行ける。陸地だけでは生理に異常を来すし、水の中だけでもやはり異常を来す。
無論あのコロニーの生活者がこれとまったく同じ状態であるというわけではない。が、こうした譬えによって彼らの置かれた特殊な境遇について大よその理解がいくであろう。彼らにとって第10界にいることは、あたかもカゴに入れられた小鳥同然であり、さりとて上層界へ行くことは炎の中へ飛び込む蛾も同然なのである。
– 結局どういう取り扱いを受けるのでしょうか。
自分で自らを律していくのである。私の信ずるところによれば、彼らは今まさにその問題点に関する最高の解決策を見出しつつあるところであろう。首尾よく解決した暁には、彼らはこの10界に対しても貢献したことになり、その功績はこののちのために大切に記録されることであろう。
こうしたことが各種の分野において行われており、思うに、彼らは今では自分の得意とする能力に応じて組分けされ、一種の相互補完のシステムによって働くことが可能となっているであろう。
つまり各クラスの者が自分たちの所有している徳と霊力とを、それを欠く他の
クラスの者に育(はぐく)ませるよう努力するということである。全クラスがそれぞれにそう努力し、そこに極めて複雑な協調的教育が生まれる。
極めて入り組んだ教育組織となっているため、高地に住む者さえ分析不可能なほどである。いずれそこから何ものかが生み出され、機が熟せば、この界の霊力と影響力とを増すことであろう。それも多分、極めて大規模な形で寄与することになるものと私には思えるのである。
かくして相互的な寄与が行われる。進化の真の喜びは自らの向上の道において同胞を向上の道に誘(いざな)うことの中にこそ味わえるものである。そうではなかろうか。†
では祝福とお寝みを申し上げよう。
はい、ザブディエル霊が上層界の炎(栄光)を見続けられなかったというお話ですが、僕が帰幽後にその炎の中に入っていくと霊団が言ってきているのです。しかし僕から言わせれば「それは3000年後のお話だろう」と言いたくなるのです。
ですのでインスピレーション「炎の中に身を置く」は、ちょっと言い過ぎだと思って冷めて見ています。人間は誰しも向上を果たすようになっていますから僕もいつかはその炎(上層界の栄光)の中に飛び込む日が来るのでしょうが、すぐ飛び込むという訳にはいかないでしょう。それは考えが甘いと思います。相当お勉強してからの話でしょう。
ってか、要するにもう事実上終わっていると霊団は言いたいのでしょう。霊団からはさんざん「ゴメンゴメン」言われ続けています、これはつまり結果らしい結果に全く到達できず、ヒドイ人生をやらせるだけになってしまって申し訳ない、そういう意味と思われるのです。
実は奴隷の女の子に関するインスピレーションが複数降っていまして、それらが全く皆さまにお話できない内容なのです。で、霊団側が「奴隷の女の子にまつわる“ある事”を回避させるという意味」で主導的に僕を帰幽させるという意味なのではないかという気もスゴクしているのです。
えー、皆さまにお分かり頂ける表現を用いると、こういう事になるのではないでしょうか。「物質界生活中に奴隷の女の子を救出すると、僕は10界(5界)に到達しない」「物質界生活中に奴隷の女の子を見殺しにすると、僕は帰幽後に10界(5界)に赴く事ができる」たぶんこういう事だと思うのです。
しかし、僕が以前から懸念していた事ですが、霊団は最初から奴隷の女の子たちを助けるつもりなどなかった。なぜなら奴隷の女の子たちは強姦殺人される事によって罪障消滅する事を目的として自らその苦難の物質界人生を選択して降下した人間だからです。
なのに霊団は奴隷の女の子の悲劇の惨状を果てしなく怒涛に徹底的に僕に教えてきた。僕はずっと「行動には動機がある」と公言し続けています。つまり霊団(イヤ、イエス様と言った方が正しいかも)の初期からの目的は「僕、たきざわ彰人を進歩向上させてあげる事」だったのではないか。
さらにこういう表現を用いてみましょう。イエス様は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁および、奴隷の女の子を“だし”にして僕を向上させた、という事なのではないか。「ベールの彼方の生活 3巻8章 暗黒界の探訪」をぜひご覧頂きたいですが↓
「悔し涙を拭う必要はありません」これは帰幽後に悲しみが喜びに変わるという意味です(祈)†
次第にあの土地の光輝と雰囲気が馴染まなくなり、やむなく光輝の薄い地域へと下がって行った。そこで必死に努力してどうにか善性が邪性に勝(まさ)るまでになった。その奮闘は熾烈にしてしかも延々と続き、同時に耐え難く辛き屈辱の体験でもあった。しかし彼は勇気ある魂の持ち主で、ついに己れに克(か)った。その時点において2人の付き添いに召されて再び初めの明るい界層へと戻った。そこで私は前に迎えた時と同じ木蔭で彼に面会した。その時は遥かに思慮深さを増し、穏やかで、安易に人を軽蔑することもなくなっていた。私が静かに見つめると彼も私の方へ目をやり、すぐに最初の出会いの時のことを思い出して羞恥心と悔悟の念に思わず頭を下げた。私をあざ笑ったことをえらく後悔していたようであった。やがてゆっくりと私の方へ歩み寄り、すぐ前まで来て跪き、両手で目をおおった。鳴咽(おえつ)で肩を震わせているのが判った。私はその頭に手を置いて祝福し、慰めの言葉を述べてその場を去ったのであった。こうしたことはよくあることである。†…続きを読む→
「誰のせいでもない」そいつぁーおかしいだろう、あんたたち(霊団)が主原因だろう(祈)†
現在の苦難を耐え抜かなければその罪障消滅が達成されず、キミはまた物質界に再降下しなければならなくなるんだよ。我々はキミのためを思ってキミをその苦しみの中に閉じ込めているんだよ。罪障消滅が達成されなかったらキミがまた苦しい思いをする事になるんだよ。これで終わりにするためにその苦しみに耐えるんだ。という意味で霊団が僕を脅し続けているのかも知れません。イヤ、僕のこれまでの人生をよくよく振り返ってみた時に、僕はそういう理由で物質界に降下した人間じゃないと思う。幼少の頃から絵を描き続け、マンガ家も経験し、Dreamworkに突入して死ぬまで絵を描き続ける事を固く固く決断していた。僕はそういう罪障消滅目的の人間ではないと思う、そうだったら絵の才能を賦与されていないと思う。僕に関してはそれはちょっと違うと思う。現在の僕の状況は霊性発現によって「後説」で賜ってしまった追加試練だと思う。守護霊様の管轄内で生活していた時はこんな状況には全くならなかった。「100の光の霊団」の管轄に切り替わってから僕の人生が一気におかしくなった…続きを読む→
「これから闇の中へ出発します」明仁、文仁、徳仁、悠仁が地獄に赴くという意味です(祈)†
実情はそれどころではない。人間は霊界へ来たからとて地上時代といささかも変わるものではない。その好み、その偏執、その習性、その嫌悪をそのまま携えてくるのである。変わるのは肉体を棄てたということのみである。低俗なる趣味と不純なる習性をもつ魂は、肉体を棄てたからとて、その本性が変わるものではない。それは誠実にして純真なる向上心に燃える魂が死とともに俗悪なる魂に一変することがあり得ぬのと同じである。汝らがその事実を知らぬことこそわれらにとって驚異というべきである。考えてもみるがよい。純粋にして高潔なる魂が汝らの視界から消えるとともに一気に堕落することが想像できようか。しかるに汝らは、神を憎み善に背を向けて肉欲に溺れた罪深き魂も、懺悔1つにて清められて天国へ召されると説く。前者があり得ぬごとく後者も絶対にあり得ぬ。魂の成長は1日1日、一刻一刻の歩みによって築かれていくのである…続きを読む→
「愛の試練・霊障イペルマルシェ」再び。まだやってくるか、超頭にくるんですよ(祈)†
眠気防止対策でポテチを食べたりするのですが、今回に関しては全く効果がなく、とにかく運転中に目が閉じまくり何度も反対車線に飛び出しそうになります。僕は上半身を激しく前後にガクガク動かしながら(ハンドルに近付けたり遠ざけたりして)運転を続けますが、何をどうやっても目が閉じ続けます。駐車場に続く林道セクションに入ってからも全く目が開く事はなく、180度カーブを曲がり切れなくて何度も岩の壁にぶつかりそうになりながら、頭を振って上半身を徹底的にゆさゆさ動かし続けて強引に目を開けながら運転を続け、かろうじて駐車場に到着したのでした。そして車内で着替えを始めると、さっきまでの運転時の目を閉じられていた状態がウソみたいにまるっきり普通に着替えているのです。猛烈に眠いのであれば着替え中も眠いはずです。その瞬間に「これは完全におかしい、超久々にバーバネル氏がやりやがったんだな」と理解したのでした…続きを読む→
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