■アナログ絵358「インペレーターの霊訓」復刊書籍表紙UP。インペレーター霊、想像図です(祈)†
全く復刊できる見込みがないまま70冊超の霊関連書籍の全ページスキャン、OCR変換と作業をおこなって間もなく2年が経過しようとしています。さらに見直し完了している完成版テキストをAffinityPublisherに流し込んで書籍データとして完成させるところまでやっていますが、それでも復刊だけが実現させられずにいます。
ちなみにこの表紙に描きましたインペレーター霊は「霊的人類史は夜明けを迎える」に掲載されています「インペレーター霊の霊視スケッチ」を参考にして僕なりに現代風のキャラとして描いたものであり、実際のインペレーター霊とは似ても似つかない僕の勝手な想像図という事をご理解下さい。
で、復刊できない可能性もありますので、この際ですから「復刊者コメント」として巻末に掲載しているテキストをコチラに抜粋してしまいましょう↓
復刊者コメント
現在、僕は正真正銘とされる霊関連書籍を70冊以上所持していますが、それらがことごとく絶版状態であり「このままでは霊的知識が物質界から消滅してしまう」という危機感を抱き、それら書籍をデジタルデータ化する事を決断して作業を開始しました。2022年5月頃の事です。
このテキスト執筆時点で書籍のスキャン開始から1年半以上が経過していますが、ほぼ70冊の書籍の全ページスキャン、OCR変換まで完了しています。しかし、このOCR変換テキストには複数の問題があり、それを目視で修正していかねばなりません。これが地獄の作業で、僕の物質界生活中に全ての書籍のテキスト修正を終える事はできない可能性が濃厚です。
さらにまだ数冊未入手の書籍があり、それら全てのテキスト化が完了するにはまだまだ時間がかかります。絶望感が漂ってきますが、できるだけの事はやろうと思っています。
皆さまは「こんな古い書籍を復刊して何になるのですか?」とお思いになるのかも知れません。しかし霊的真理を知識としても体験としても獲得している僕から言わせて頂くならば「新しい、古いって何ですか?」という事です。
皆さまが抱いておられる「新しい、古い」の概念は、この丸い天体の回転によって生じる物質界のみの物的時間感覚を基準として考え出されえた概念です。そもそも霊界には時間の概念がありません。そして3000年前から物質界人生を体験していた方々が帰幽して全員霊界で生活しています。人間に死はないのです。霊界で永遠に生き続ける存在なのです。
たとえばシルバーバーチ霊は、3000年前に物質界で生活していた方だそうですが、間もなく地球圏霊界を脱出してさらに進化した惑星圏に進出する寸前の霊なのだそうです。この【神】が経綸する宇宙全体の中で、僕たちが現在在籍している地球という惑星は海岸の砂の一粒であり、しかも宇宙全体の中で霊的進化のレベルが最低ランクなのだそうです。
この先にはるかはるか進歩した、物質界の言語などでは到底表現できない荘厳を極めた美しい生活の場が待ち受けているというのに、最低ランクの物質界の事象、永遠の中のホンの一瞬在籍しているだけですぐ帰幽して離れる場所で起こる事象にのみ注目し、永遠の生活の場の事が全く頭に入っていない方々が「新しい、古い」という概念を抱くのではないでしょうか。
よほど進歩が足りない人間をのぞいて(「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が進歩が足りない人間の筆頭となります)たいていの人間は帰幽したが最後、物質界などという最低界とはすっかり縁が切れて、霊的進歩向上の生活に勤しむ事になります。
はるかはるか美しい境涯、生きがいに満ちた人生、心通い合う同胞の方々、そして向上を促し鼓舞して下さるイエス様を筆頭とした高級霊の方々。それら霊的事象に比べれば物質界で起こる出来事など陳腐の極致であり、破裂して消滅するシャボン玉のひとつにすぎません。
もっとも物質界は「試練の境涯」であり、その試練を味わい尽くし克服して初めて霊格が高まり、上層界に赴く資格を得る事ができます。そういう意味では物質界を最低界だからと言って軽視し試練を回避するような事があってはいけません。
その試練に身を晒す勇気のない者たちがいわゆる「地縛霊」となって下層界に大量にたむろしているのです。僕たちはそうならないように物質界生活の苦しい事から逃げずに立ち向かわなければならないのです。口でキレイごとを言うのと実際にそれを体現するのとでは天と地ほどの差がありますが…。(※現在の僕はそれを味わわされている真っ最中…)
これら霊的知識を全く知らない方々が「こんな古い本はいらない」と無知から軽蔑するのでしょう。しかし、古いなどとんでもない、プライオリティが全く違います。全ての人間の帰幽後の霊的人生に役立つ、人間が絶対に知らなければならない最重要の知識の宝庫です。
なぜなら人間全員が100%霊界生活に突入するからです。イヤ、そもそも僕たち人間本来の生活の場が霊界なのであり、物質界とは修行のために一時的に降下させられるだけのトレーニングセンターなのです。ですから自分が本来生活する場所について事前にお勉強しておけば、それだけ帰幽後に進歩向上がスムーズになるという事です。
インペレーター霊、シルバーバーチ霊はじめ、多くの高級霊の方々が物質界に霊言を降らせて下さっています。霊界上層界で生活している高級霊の方々は霊格が高すぎるために物質圏付近まで降下する事さえできません。それでも可能な限り降下し、中継者を介して最低界の人類のために仕事をして下さっています。
永遠の安寧が存在する光り輝く上層界で生活していればいいものを、なぜわざわざ物質界に向けて犠牲の降下をしなければならないのですか。それは「愛」の一言に尽きるのではないでしょうか。他でもない【神】の意図が「進化」にあり、神の子等である僕たちを高揚し向上させる事が宇宙の仕事といっても過言ではない、僕はそのようにお勉強しています。
その愛に背を向けて霊的な事を軽んじて生きるもよし、霊的知識を獲得してすみやかに進歩向上するもよし、それは当人の自由ですが、いま自分が生命活動をおこなう事ができているのは霊の賦活作用のおかげだという基本中の基本さえ理解せず、自分の生命および存在の根源について全くの無知で生きるというのは到底賢い人間のする事とは言えません。
自分の生命の根源を愚弄するなら霊なしで1秒でも生きてみろ、肉体のみで1秒でも生きてみろ、と言いたいです。物質とは腐食性のモノであり、それ自体に存在はありません。霊によって形態を維持されているだけであって、霊が離れればたちまち崩壊、腐食して地球を構成する成分に帰っていきます。
その腐食物が自分の本体だと信じて疑わないのであれば、あなたはその肉体と一緒に腐って土に返って下さい。肉体は腐ったが最後、2度と元のカタチには戻りません。しかし自分の本体が霊だと理解しておられる方は、帰幽後、永遠の若さを保つ霊体をまとって速やかに霊界生活に順応できるでしょう。
これら霊的知識を理解する重要性に比べれば、インペレーター霊がモーゼス氏を介して語った年月が最近だろうが昔だろうが、それに何の意味があるというのでしょう。
自分という存在がどうやって生かされているのか、どこからやってきてどこへ帰っていくのか、帰った先に(霊界)どんな生活が待ち受けているのか、物質界でのおこないが帰幽後の霊界人生にどのような影響を及ぼすのか、【神】と僕たちとはどういうつながりになっているのか。
これら霊的知識をお勉強するための正真正銘の教材が物質界には極端に不足しているのです。ですので僕がおこなっている「復刊」の作業は、十分に「霊的知識普及」の一助になっているのではないかと考えます。少なくとも僕が物的脳髄で書く書籍より価値がある事だけは間違いないでしょう。
霊団の目的は別にあるようで、僕のこの「復刊」の作業をあまり好意的には受け止めていない様子ですが、僕はいま自分にできる限りの事をやるつもりです。僕という霊媒が機能して新規の霊言が降ってくる事はない、僕はそう思っていますので、復刊が霊的知識普及プライオリティ最重要だと考えるのです。
よほど霊団にダメ出しを喰らってやめさせられる事でもない限り、復刊の作業を続行するつもりです。というのも書籍のテキストデータ化はだいぶ進んでいるからです。ここまでやったのですから、物質界に残されている限り復刊の作業を続行しましょう、70冊全ての復刊はまずムリでしょうが。
2024年1月1日
山を愛する霊覚者 たきざわ彰人(祈)†
akito-takizawa.com/
※おまけ – こちらは表紙の線画の原画となります。12ページに掲載しているインペレーター霊の霊視スケッチを参考にして、僕なりに現代風なキャラとして描いてみました。もちろんインペレーター霊本人とは似ても似つかないでしょう。
もっともインペレーター霊ほどの高級霊となれば形態を超越していますから、このような物的外観などは物質界の人間に顕現して見せる特別の事情でも発生しない限り、まとう事はないでしょう。
ももちゃん、シルキーは、僕が「イエス様ハンドリング」と称して果てしなくおこなっている霊的使命遂行の中で描き続けているキャラクターです。詳しくはブログ(WordPress)をご覧頂きたいと思います。
もうひとつ所感ですが、インペレーター霊の頭部の「王冠」を、あえて線画には描きませんでした。というのもインペレーター霊はこの王冠を日常的にはかぶっておられないだろうと予測したからです。
そう思う根拠は、完全物質化現象で有名な「ケーティ・キング霊」(※クルックス博士の実験会に出現した女性霊)の“名前”にあります。この物質化霊の女性の名前はもちろんケーティ・キングではありません。クルックス博士および物質界の人間に向けて名乗った仮の名前です。
この「キング」という名前、そしてインペレーター霊の頭部の「王冠」これらは物質界の人間に霊的なモノを理解させるため、霊的なモノを子バカにさせないための霊界側の作戦だったのではないかと僕は予測していまして、それでインペレーター霊もモーゼス氏および霊団メンバーに顕現する時のみ王冠をかぶっていたのであって、普段はそのようなモノは身に着けていなかったのではないかと思ったりするのです。
霊格が高ければ高いほど謙虚を身につけていますから、なおさらそのようなモノ(王冠)をかぶろうとは思わないはずですし、ましてやインペレーター霊ほどの高級霊となれば【神】を間近に拝する機会を得ているはずですから、その神を差しおいて王冠などとんでもない、むしろ脱帽して神に低く頭を垂れるはずだ、そう思って線画には描かなかったのです。
(※実は最初は描いていたのですがちょっとダサかったので描くのをやめた、という事情もありましたが…)僕はデザインの人間ですので絵を描かない訳にはいかないのです。ですのでインペレーター霊をキャラ化するのは宜しくないかも知れないと思いつつも、このように描かせて頂いた、という経緯です。
復刊者
山を愛する霊覚者 たきざわ彰人(アキト)
元画家、漫画家。果てしない山へのアタックおよび高負荷の画家作品描画によって霊性発現となりました(2012年6月)イエス様の怒涛の連続顕現(2013年4月)に浴させて頂き、イエス様のご意志に従い霊的知識普及の使命遂行中です。イエス様ハンドリング(霊の導きに従う)により「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体および奴隷の女の子の存在を公言し続け、休みなく情報拡散を続けて現在に至る(祈)†
2024年1月1日 初版第1刷発行
著者 W・S・モーゼス
訳者 近藤千雄
復刊者 たきざわ彰人
発行者 たきざわ彰人
印刷所 〇〇〇
ISBN 000-0-000000-00-0
(c)Akito Takizawa Printed in Japan
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