【6/14】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
「迷える霊との対話」より→霊「あたしは病気なんです。あなたはご存じないのです。あなたはどなたですか」博士「医者です。私の言う通りにすれば良くなります。これはあなたの身体ではないのです。今は、目に見えない霊になっておられるのです」霊「あたしは病気です」
「迷える霊との対話」より→博士「病気だという観念を抱いているだけです。この身体はあなたのものではありません。あなたは病気ではありません」霊「あたしは病気なんです」博士「心でそう思っているだけです」霊「もう死にそうです(咳き込む)」博士「その身体は私の妻のものなんですよ」
「迷える霊との対話」より→霊「あたしは病気なのです。寝てないといけないのです。これほど重病の女がこんなところに座らせられるなんて(咳き込む)」博士「自分は病気ではないと、強く心に思ってごらんなさい。そうしたら病気でなくなります」霊「薬をください!モルヒネを!心臓が!」
「迷える霊との対話」より→博士「あなたは肉体を失って今は霊になっているのです」霊「いいから薬をください!咳がひどいのです。モルヒネをくださいと言っているのです。もう死にそうです」博士「もう肉体がなくなっているのに、それ以上どうやって死ぬのですか」霊「一粒でもください!」
「迷える霊との対話」より→博士「落ち着きなさい。どこから来られたのですか」霊「ああ、苦しい!モルヒネを!どうか、一粒でいいですから!」博士「お名前は?」霊「お願い!一粒でいいのです!」博士「ここはカリフォルニアですよ」霊「そんな事よりモルヒネを!もう我慢できません!」
「迷える霊との対話」より→博士「昔の悪い習慣を忘れなさい。そうすればラクになるのです」霊「どうか15粒ほどください!」博士「モルヒネを必要とするような身体はもうないのです。今こそ救われる絶好のチャンスなのですよ」霊「とにかくモルヒネをください!それで良くなります(もがく)」
「迷える霊との対話」より→博士「あなたは今、私の妻の身体を使っているのです。今はもう霊になっている事を理解しなさい」霊「咳がこんなに出るんです。モルヒネが必要なのです!」博士「ずいぶん永い事、暗黒圏にいたようですね。今は肉体はなくなっているんですよ」霊「ちゃんとあります」
「迷える霊との対話」より→博士「その身体はあなたのものではないと言ってるでしょ」霊「それはそれとして、とにかくモルヒネが欲しいのです」博士「モルヒネが必要だという観念を棄てるのです。病気だと思い込んでいるだけなのです」霊「あたしを救ってくれるのはモルヒネだけです」
「迷える霊との対話」より→博士「今年が何年であるかご存知ですか」霊「そんな事はどうでもいいです。欲しいのはモルヒネだけです」博士「あなたのお名前は」霊「永いこと呼ばれてないのでわからないです」博士「お母さんの名前はブラウンですか」霊「モルヒネがあれば思いだせそうです」
「迷える霊との対話」より→博士「ご主人のお名前は」霊「フランク」博士「ご主人はあなたを何と呼んでいましたか」霊「エリザベス」博士「ご主人は今どこにいらっしゃいますか」霊「もう何年も会っておりません、いい人でした」博士「あなたはもう肉体を離れて霊になっているのですよ」
「迷える霊との対話」より→霊「フランク!あなたに会いたい!助けて!ここに来て!(金切り声)」博士「そんな声の出し方はおやめなさい」霊「どうかモルヒネをください。夫はすぐにくれました。フランキー!」博士「ふざけるのはやめなさい」霊「今も夫が大好きです。でもモルヒネも好きです」
「迷える霊との対話」より→霊「あら、そこに夫が立っている!あなた!モルヒネをちょうだい!」博士「返事をなさってますか」霊「何もあげないと言ってます。モルヒネを1回分だけちょうだい。もうこれきりにするから。あたしの事、愛してくれてるのでしょ?少しでいいからちょうだい…」
「シルバーバーチの霊訓」より→「自分を人のために役立てる事、これが繰り返し説かれ強調されて来たシルバーバーチの教訓の“粋”である。それを折ある毎に新たな譬えで説き、別の言葉で表現し、深い洞察力と眼識の光で照らし出して見せてくれる」
「シルバーバーチの霊訓」より→「人のために尽くそうとされるその願望は自動的に私どもの世界で同じ願望を抱く博愛心に燃える霊を惹き寄せます。なぜならば双方に理解力における親和性があるからです。永遠に変わらぬものは“愛”です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「私どもは肩書きも党派も教義も宗派も興味ありません。その人がその日常生活において何を為しているかにしか興味はないのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「こちらの世界には地上で人類解放のために生涯を捧げた霊が無数におります。その気高い使命は墓場で終わったのではありません。霊の世界へ来てからの体験によってむしろその使命感を一層強烈に感じるようになります」
「シルバーバーチの霊訓」より→「霊界から地上を見ると悲劇や悪行が目に余ります。強欲と利己主義と略奪が横行し改めねばならない事が無数にある事がわかります。そんな地上を少しでも美しくするために自分を役立てるための媒体として同じ願望を抱く人間を求めるのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「霊の力を取りとめのないもののように想像してはいけません。実体があり直接的にあなたの心に触れる事ができるのです。それがあなたを通じてさらに他人へ働きかけ、より大きな悟りを開く助けとなります」
「シルバーバーチの霊訓」より→「静かで受身的で受容性のある心の状態こそ霊にとって最も近づき易い時です。静寂の時こそ背後霊が働きかける絶好機なのです。片時も静寂を知らぬような魂は騒音のラッシュの中に置かれており、それが背後霊との通信を妨げ、近づく事を不可能にします」
「シルバーバーチの霊訓」より→「背後霊とあなたのオーラが融合する機会が多いほど、それだけ高度なインスピレーションが入ってきます。どれほど多くの愛があなたの周りを包んでいるか、それが判って頂けないのが残念です。その様子を言葉でお伝えするのは容易ではありません」
「世界心霊宝典1 霊訓」より→「騒々しき世界は霊的なるものを拒絶する。人間は物的なるものすなわち目に見え手に触れ貯え得るものに心を奪われ、死後に生活が待ち受けている事を知らぬ。あまりに地上的になりすぎ、我等の働きかけに無感覚である。あまりに地臭が強すぎ、近づく事すら出来ぬ」
「世界心霊宝典1 霊訓」より→「心静かに瞑想する余裕を持たぬために霊的栄養が不足し魂が衰弱している。霊的雰囲気に力が見られぬ。おまけに身体も仕事の重圧と気苦労のために衰弱している。これでは我等も殆ど近づく事すら出来ぬのである」
「世界心霊宝典1 霊訓」より→「無数の悪徳の巣、忌まわしき誘惑、そしてその不徳と罪悪に魂を奪われし人間のあふれる大都会には邪霊の大軍がうろつきまわり、破滅の道へ引きずり込まんとして虎視眈々とその機を窺っている。多くの者がその餌食となって悲劇への道を辿る」
「世界心霊宝典1 霊訓」より→「瞑想の生活こそ我等との交信において最も相応しきものである。もとより行為の生活が無用というのではない。両者の適度な取り合わせこそ望ましい。環境が清浄にして平穏の時の方が我等の存在を知らしめる事が容易である」
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