【12/3】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「ベールの彼方の生活①」

アナログ絵174

『ベールの彼方の生活①』
「まず第一に反省しなくてはいけないのは、あなたの考える事が必ずしも正しくないという事です。ちなみに一つ二つあなたの誤った考えを指摘してみましょう。一つは、あなたはこの世界を善人だけの世界か、さもなくば悪人だけの世界と考えたがりますが、それは間違いです」―

『ベールの彼方の生活①』
―「地上と似たり寄ったりで善性もあれば邪悪性も秘めているのです。それからもう一つ。数年前に他界された奥さんは、あなたがこれから事情を正しく理解した暁に落着かれる界よりも、もっと高い界におられます」―

『ベールの彼方の生活①』
―「地上時代は知的にはあなたに敵いませんでしたし今でも敵わないでしょう。ところが総合的に評価すると霊格はあなたの方が低いのです。これがあなたが認めなくてはならない第二の点です。心底から認めなくてはダメです」―

『ベールの彼方の生活①』
―「あなたのお顔を拝見していると、まだ認めてないようですね。でもまずそれを認めないと向上は望めません。認められるようになったら、その時はたぶん奥さんと連絡が取れるようになるでしょう。今のところそれはまだ不可能です」

『ベールの彼方の生活①』
男の目が涙で曇ってきました。でも笑顔を作りながら、どこか寂しげに言いました。「どうやらあなたは予言者でいらっしゃるようですね」「まさしくその通り。そこであなたが認めなければならない三つ目の事を申上げましょう。それはこういう事です」―

『ベールの彼方の生活①』
―「あなたのすぐ近くにあなたをずっと見守り救いの手を差しのべようとして待機している方がいるという事です。その方は私と同じく予言者です。先覚者と言った方がよいかも知れません。さっき申上げた事は全部その方が私に伝達してくれて、それを私が述べたにすぎません」

『ベールの彼方の生活①』
それを聞いて男の顔に深刻な表情が見えてきました。何かを得ようとしきりに思いつめておりましたが、やがてこう聞きました。「結局私は虚栄心が強いという事でしょうか」

『ベールの彼方の生活①』
「その通り。それもいささか厄介なタチの虚栄心です。あなたには優しい面もあり謙虚でもあり愛念が無い訳ではありません。この愛こそ何にも勝る力です。ところがその心とは裏腹にあなたの精神構造の中に一種の強情さがあり、それは是非とも和らげなくてはなりません」―

『ベールの彼方の生活①』
―「言ってみれば精神的轍(わだち)の中にはまり込んだようなもので一刻も早くそこから抜け出て、もっと拘泥(こだわり)を捨て自由に見渡さなくてはいけません。そうしないといつまでも“見えているのに見えない”という矛盾と逆説の状態が続きます」―

『ベールの彼方の生活①』
―「つまり、あるものは良く見えるのにあるものはさっぱり見えないという状態です。証拠を突きつけられて自説を改めるという事は決して人間的弱さの証明でも堕落でもなく、それこそ正直さの証明である事を知らなくてはいけません。もう一つ付け加えておきましょう」―

『ベールの彼方の生活①』
―「今言ったように、その強情さはあなたの“精神構造”に巣食っているのであって、もしそれが霊的本質つまり魂そのものがそうであったなら、こんなに明るい境涯には居られず、あの丘の向こう側―ずっとずっと向うにある薄暗い世界に落着くところでした」―

『ベールの彼方の生活①』
―「以上、私なりにあなたの問題点を指摘して差上げました。後は別の人にお任せしましょう」「どなたです?」「さっきお話した方ですよ。あなたの面倒を見ておられる方」「どこにおられるのですか」「ちょっとお待ちなさい。すぐに来られますから」

『ベールの彼方の生活①』
そこで合図が送られ、次の瞬間にはもうすぐ側に立っていたのですが、その男には見えません。「さあ、お出でになりましたよ。何でもお尋ねしなさい」男は疑念と不安の表情で言いました。「どうか教えて下さい。ここにおられるのであれば何故わたしに見えないのでしょうか」―

『ベールの彼方の生活①』
―「さっきも言った通りあなたの精神構造に“見えなくさせるもの”が潜んでいるからです。あなたがある面において盲目であるという私の言葉を信じますか」

『ベールの彼方の生活①』
「私は物が良く見えています。非常にはっきり見えますし田園風景も極めて自然で美しいです。その点では私は盲目ではありません。―」

『ベールの彼方の生活①』
―「ですが同じく実質的なもので私に見えないものが他にあるかも知れないと考え始めております。多分それもそのうち見えるようになるでしょう。でも…」「お待ちなさい。その“でも”はやめなさい。さぁここを良く見なさい。あなたの指導霊の手を私が握ってみせますよ」

『ベールの彼方の生活①』
そう言って指導霊の右手を取り「さ、よく見なさい。何が見えますか」と聞きましたが男にはまだ見えません。ただ何やら透明なものが見えるような気がするだけで実体があるのか無いのかよく分りませんでした。

『ベールの彼方の生活①』
「じゃ、ご自分の手で握ってみなさい。さ、私の手から取ってごらんなさい」そう言われて男は手を差し出し、指導霊の手を取りました。そしてその瞬間、どっと泣き崩れました。

『ベールの彼方の生活①』
男にそうした行為が出来たという事、そして指導霊の手を見、さらにそれに触れてみる事ができたという事は、男がその段階まで進化した人間であった事を意味します。手を出しなさいと言われた時は既にそれまでのやり取りの間に男がそれが出来るまで向上していたという事で、―

『ベールの彼方の生活①』
―早速その報いが得られた訳です。指導霊はしばらくの間、男の手をしっかりと握りしめておりましたが、そのうち男の目に指導霊の姿がだんだん見えはじめ且つ手の感触も強くなっていきました。それまで相手をされた方はそれを見てその場を去りました。

『ベールの彼方の生活①』
男は間もなく指導霊が見えるだけでなく語り合う事も出来るようになった事でしょう。そして今はきっと着々と霊力を身につけて行きつつある事でしょう。

『ベールの彼方の生活①』
ルビーがあなた方両親にこんなメッセージを伝えて欲しいとの事です―「お父さん、お母さん、地上の親しい人が良い行いや親切な事をしたり、良い事を考えたりお話したりする事が全部映像になってこちらへ伝わってくるのは本当です」―

『ベールの彼方の生活①』
―「私たちはそれを使って部屋を美しく飾ったりします。リーンちゃんがあのお花で部屋を飾るのと一緒よ」と。では神の祝福を。お寝みなさい。

『ベールの彼方の生活①』
<原著者ノート>最後のルビーからのメッセージの中の“あのお花”というのは学校で寮生活をしている姉のリーンに私たちが時折送り届けている花の事のようである。―

『ベールの彼方の生活①』
―以上で母からのメッセージは全部終了し、このあと通信は私の守護霊であるザブディエルに引き継がれる。それが第二巻「天界の高地」篇である。

■2020年10月21日UP■
TrailMovie「良いイメージを持ってもらうのがピーチピチ(佳子)には重要ですから」について説明してみます(祈)†
「タッキーしっつこいよ」と思われるとしても何度でも言わせて頂きますが、霊団が仰るようにピーチピチ(佳子)が「国民に良いイメージを持ってもらう」ためには「奴隷の女の子たちの救出」が最低必要条件であるという事です。皇族などと自称する明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらは自分の人生の全てをウソで塗り固め、生まれてから死ぬまでウソをつき通し真実を一切語らずすっとぼけ続けて一生を終えます。そういう奴らと同じ環境で育ってきたピーチピチも残念ながらそういうモノの考え方が性格の深いレイヤーにまで染み付いている可能性が十分に考えられますので、奴隷の女の子たちの存在について一切語らずすっとぼけ続けてくる可能性が大いにあるのではないかと思うのですが…動画を見る→
■2020年10月18日UP■
「認めてしまう」明仁、文仁、徳仁、悠仁が追及されて自身の大罪を認めてしまうというメセです(祈)†
美人の女性から盗んだ、もしくは「パレット」から買った幼い奴隷の女の子を「処刑遊び」と称して四肢切断、強姦殺人しまくって遊んでいる人類史上最大級の犯罪者「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が自分たちの邪悪の正体が徹底的に国民周知の事実となりゴマかし切れなくなり洗脳も通用しなくなり、いよいよ国民から追及を受けるシチュに突入してしまい、どうにも言い訳のしようがなくなってしまって思わず「はい、ブタ(奴隷の女の子)を殺すのが私たちの仕事ですから」と発言してしまうという意味です。絶対この通りに実現させなければならない霊団からのインスピレーションとなりますが、毎度の事で皆さまには大変申し訳ないのですが……続きを読む→
■2020年10月17日UP■
「お教えしたい事はまだまだあります」霊団、そう言うなら情報降らせろ(祈)†
霊団が「お教えしたい事はまだまだあります」と降らせてきました。これはもちろん「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体について「アキトくんが知らないのはもちろんの事、99.99999%の日本国民が間違いなく知らないであろう明仁、文仁、徳仁、悠仁の許されざる蛮行について我々は知っている、間もなくキミに教える事になるだろう(祈)†」という意味で間違いないものと思われます…続きを読む→

HOME | ピーチピチ(佳子) | 切断死体の撮影 | 処刑遊び | コイツら死刑 | 暗殺 | 放火 | Dreamwork | Profile | アナログ絵 | フラー | コメントファイヤー | | 山駆けるヒカリ | 葛飾北斎の墓 | 主なブログ | 全ブログURL | 動画 | 霊関連書籍 |

未分類

Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†