「霊力を呼ぶ本」より→「“自分という存在は、これまで巡り会った人々みんなが拵えてくださったようなものだ”ユリシーズをしてかく言わしめたのは詩聖テニスンである。本書についても同じ事が言えるかも知れない」

「霊力を呼ぶ本」より→「本書は過去三十年に亘る真理探究の結実である。もちろんこれで探求が終わった訳ではないが、東西の宗教及び哲学書を渉猟し、それに現代の科学から私なりに理解した範囲のものを採り入れて、そこから一つの人生訓を導き出した」

「霊力を呼ぶ本」より→「言い落としてならない情報源がもうひとつある。うぬぼれて言うわけではないが、本書を書きながら“見えざる世界”からの助言を何度か受けた。いわゆるインスピレーションである。これに対しても私は深く感謝している」

「霊力を呼ぶ本」より→「求めさえすれば与えられる真理の光がありながら無知の暗闇の中で暮らしている人があまりに多すぎる。イエスも“求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。叩けよ、さらば開かれん”と説いたが、これは正に文字通りの真実である。あとは実行あるのみである」

「霊力を呼ぶ本」より→「あなたはその気になれば何でも成就できる。真剣にその気になれば…である。そのためにはまず成就してみせるという強い、そして不動の信念に燃えなくてはいけない。百万人といえども我れ行かんの気概、絶対的信仰にも似た自信を持たねばならない」

「霊力を呼ぶ本」より→「何事を成すにも障害はつきものである。問題は障害に打ち克つか挫けるかである。一つの目的に向かって突き進む者には障害も障害とはならない。それはあらかじめ覚悟していた試金石にすぎない。障害に遭う毎にやる気を殺がれるどころか逆にますますやる気を起こす」

「霊力を呼ぶ本」より→「人生は死で途切れるのではない。そのまま死後に引き継がれ、そして広がっていくのである。人間を偉大にした性格はどこへ行っても偉大である。そして死後の世界では一層偉大さに磨きがかかる」

「霊力を呼ぶ本」より→「私の友人の心霊治療家ハリー・エドワーズを見るがよい。英国各地の大ホールで公開治療会を開いて見事な治療効果を披露している。彼のもとに届けられる治療依頼の手紙は、なんと週に九千通にものぼる。そのうち医学で不治とされたものが完治した例は数え切れない」

「霊力を呼ぶ本」より→「ガンの治療例だけで五百はある。こうした治療の中にはいわゆる不在治療、つまり遠く距離を隔てた場所、時には海を隔てた場所にいる患者をエドワーズ氏が治療力を送って完治した例がたくさんある。患者と治療家とが顔を見合わせる事なく治療が行われる訳である」

「霊力を呼ぶ本」より→「インスピレーションの例は古今を通じて文字通り枚挙にいとまがない。プラトンの“ソクラテスの弁明”によるとソクラテスは“詩人は知恵で詩を書くのではない。天賦の才とインスピレーションで書くのである”と述べている」

「霊力を呼ぶ本」より→「では人生の目的は一体何なのか。何をしにこの世に生まれてくるのか。それは一語につきる。「霊性の開発」それが神の計画の中でも必須の部分を占めているのである」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→第1話 小鳥のつばさ「昔むかし神さまはいろいろな動物を作られました。そしてすべての動物が太陽の光や水のありがたさ、友達同士仲良く助け合う事の楽しさなどを味わえるように、また寒さや嵐から身を守る事ができるようにと色々な能力を与えました」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「これからお話しするのはその遠い遠い昔のお話です。ある時たくさんの石ころを別の場所へ運ばなくてはいけなくなりました。神さまは動物たちがこの仕事を喜んで手伝ってくれるに違いないと考えて、自分からすすんで引き受けてくれる動物を集めました」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「ところが頼まれた動物たちはどれもこれも言い訳ばかりして引き受けるのを嫌がりました。神さまはまず最初に大きなゾウにこう尋ねました“ゾウや、私はお前達に物が運べるように強い力と長い鼻を与えたのだから、この仕事を引き受けてくれないか”」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「するとゾウはこう答えました“なぜ私の力をこんな仕事に使わなければならないのですか?何かご褒美を下さらないとイヤですよ”次に神さまはライオンに向かってこう言いました」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「“どうだね、私はお前達を動物の中で一番強くしてあげたのだから、ご褒美はないがぜひ引き受けてはくれないか?”するとその中の一頭がこう答えました“動物の王様がそんな仕事をするなんて。私達が指図して他の動物に運ばせるのならいいですけどね”」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「次に頼まれたヒツジはこう答えました“私の体の毛を差し上げる仕事じゃないのですね。私にはそれ以外の仕事はできません”神さまは言う事を聞かず背を向けて逃げる動物をご覧になり、なぜこうも恩知らずでわがままなのかと大変さびしく思われました」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「その時です。そこへ小鳥たちがピョンピョン跳ねながらやってきました。実はその頃の小鳥にはまだ<つばさ>がなかったのです。ですからただピョンピョン跳ねながらやってきました。小鳥達は神さまが悲しそうな顔をしているのを見てこう言いました」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「“神さま、私たちがその仕事をいたしましょう。私たちはご覧の様に体が小さくて大きい物を一度に運ぶ事はできませんし、つばさがないので速く運ぶ事もできません。でも何とか私たちの力で神さまのお役に立つ事ができれば、それだけでうれしいのです”」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「そう言って小鳥達は早速仕事に取り掛かりました。小鳥達は本当に少しずつしか運べませんでした。でも働けば働くほど心が弾んでくるのです。みんな楽しそうに歌いながらピョンピョン跳んでいきます」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「そして歌えば歌うほど荷物の石ころが軽くなり、遠い道のりも少しも退屈ではなくなるのです。その事で元気づけられた小鳥達は、水を飲んだり食事をしたりする時にほんのちょっと休む以外は、ずっと働き続けました」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「その楽しい気持ちは小鳥達が歌う歌の中によく現れておりました。するとますます荷物が軽く感じられ、心からウキウキしてくるのでした。もちろんご褒美をもらおうなどとは考えてもみませんでした」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「小鳥達がこうして一生懸命に働いている様子をじっとご覧になっていた神さまは、大変うれしく思いました。それでもっともっと仕事がはかどるようにと、小鳥達に二枚のつばさを作ってあげたのです」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「神さまからつばさをもらった小鳥達は、空を楽しそうに飛びながらこれまで以上にせっせと仕事にはげみました。小鳥達にとっては他のご褒美をもらうよりは、仕事がもっとはかどるように神さまがくださったつばさの方がずっとありがたく思えました」

「スピリチュアル・ストーリーズ」より→「なぜなら、せっせと働いて神さまのお役にたっている事が小鳥達にとっては一番の幸せだったからです」

僕のお気に入り「スピリチュアル・ストーリーズ」から、あるお話を抜粋です☆この素敵なお話は、子供向けの作り話などではなく、すべて実話です。こういう素敵な児童書が広く出回って子供たちの素直な心に正しい霊的知識がしみわたるようになれば、間違いなく地上は美しくなるのです☆(祈)

2020年7月8日

日本の天皇一族と北朝鮮上層部が深い関係にある事はぜひググって物的情報をご覧頂きたいと思いますが、そちらの情報は専門の方に譲り、僕は霊団が降らせた映像の意味の解説に注力させて頂きます。まず幽体離脱中の霊体をまとった僕は数人の仲間と急いで走っています。女の子を救出するために走っていたのですが、スクランブル交差点に差し掛かったところで建物の屋上に明仁が現れます。そして気づいて僕が周りを見渡すと、交差点内は明仁の手の者でいっぱいです。そしてその中に北朝鮮指導者ジョンウン氏の姿もあり、北朝鮮の警察と思われる男性陣もたくさんいました。

そしていよいよ僕は取り囲まれ、北朝鮮警察が僕に手錠をかけようとするのですが、皆さま、今回のブログで僕が強調したいポイントはココです。まぁそもそも僕はその時霊体をまとっていましたので、霊体の僕の腕に手錠などかけてみたところでそんなものすり抜けて外す事ができますから全く何の意味もないですし、霊界における霊格の差というものは絶対的力学ですから、霊格低き者が霊格が上の僕に手出しする事は一切できないのです。それを僕は知識としても体験としてもしっかり得心していますので何も恐れる事はなく、霊体の僕は取り囲まれてもなお平然としていたのですが(ベールの彼方の生活3巻「暗黒界の探訪」をぜひご覧下さい。ブログの最後にURLを掲載します祈†)向こうはそういう霊的知識も体験もない奴らですから僕に手錠をかけてくるはずなのですが、これはどういう事なのでしょう、今にも僕の手に輪っかをはめようとするのですが、そこでグズるのです、ハメようとしてこないのです。そして結局僕は手錠をかけられなかったのです。この幽体離脱時に霊団が降らせてきたメッセージには深い意味があると感じました。

まず明仁、ジョンウン氏が一致協力して僕、たきざわ彰人を捕らえようとします。で、僕を完全に取り囲んで手錠をかければいいものを、なぜかかけるところまでは行かなかったのです。これは明仁はじめ文仁、徳仁、悠仁の唯一のコミュニケーションスキル「脅す」を僕に対してやっていたものと予測するのです。霊団からは明仁がとにかく怒っていると受け取らせて頂いていますが、僕を殺したくて殺したくてしょうがないのです。しかし使命遂行初期の頃、強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらは霊覚者などと名乗る僕の事を完全にバカにしていました。霊的知識が全く頭に入っておらず。僕がブログで語っている内容が全く理解できない明仁、文仁、徳仁、悠仁は、自分が理解できない事を語っている者の事は頭からバカにして自己保身を図る、これが無知なる者の常套手段なのですが、これを明仁、文仁、徳仁、悠仁も僕に対してやってきたという事なのです。「このたきざわとかいう奴はすぐ国民からバカ扱いされてブログをやめる事になる、こんなキ〇〇イは放っておけばいい」こうやって無知なる者の常套手段を疑いもせずやった訳です。

その結果どうなりましたか皆さま。自分の無知を隠すため僕を無視し続けた強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は現在どういう状況になっていますか。もう完全に隠しようもダマしようもゴマかしようもないほど徹底的に自分たちが「強姦殺人魔」であるという邪悪の正体が国民周知の事実になっていますね。僕はコイツらの事を「宇宙一のバカ」と公言していますが、自分たちが強姦殺人魔である事を徹底的に広めてしまったのは、コイツらが僕たち国民を完全にバカにしている事がそもそもの根本原因なのです。コイツらは僕たち国民の命を「虫ケラ」か何かだと思っています。「我々人気ないからやめる」 wp.me/pa9cvW-2hp 「本当にあわててる」 wp.me/pa9cvW-2hO このあたりで少し書かせて頂きましたが「日航ジャンボ機墜落」は明仁、美智子による爆破テロで、国民520人を殺しています。それ以外にも皇族などと自称するこのバカどもは自分たちの意に背く者たちを本当にすごい人数殺しているのだそうです。国民の命、国民の人生を何とも思っていない「虫ケラ扱い」という事です。

そもそも意に背く者を殺しまくるとはどういう事ですか。全く人から信頼されておらずコミュニケーション能力も全くなく、ただガキがダダをこねてワガママを言って、言う事を聞かない人間を殺しているだけ、そういうシチュですね。邸内地下に閉じ込めている盗んだ幼い奴隷の女の子たちをレイプし続け四肢切断、強姦殺人し続けるためなら、命令に背く者を徹底的に暗殺するという事です。強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらは「人生イコールS〇X」です。全ての行動の動機がS〇Xという事です。爆破テロで国民を殺しまくるのも、意に背く者を殺しまくるのも、国民を洗脳し続け脅し続けるのも、自分が善人で知性があると「大偽善」の自演乙ニュースを流し続けるのも、そして「イエス様ハンドリング」を公言する使命遂行者の僕、たきざわ彰人を何度も暗殺しようと裏から手を回してきているのも、全ては「奴隷の女の子を強姦殺人し続けるため」なのです。幼い女の子をレイプし続けるために国民を脅しまくり殺しまくっているのです。そこに何ひとつ正当性を見出す事ができないのは当然ですね。コイツらが「人間のクズ」「人類の恥」である事に納得して頂けますね。

北朝鮮警察が僕に手錠をかけようとしてできずにいた、その理由についてですが、それは今さら僕を捕まえてみたところでもう完全に国民周知の事実になっている訳ですから、たとえ僕を捕まえて「こいつは皇族を愚弄し続ける無礼者である」などと宣言してもかえって「やっぱりたきざわ彰人が真実なんだ」と逆説的証明に繋がってしまう、だからもう手出しできない状況だと僕はそのように予測するのですがいかがでしょうか。「もう遅い」という事です。だから強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は視点外しのニュースを流し続けてすっとぼけ続けているのです。逃げ続けているという事です。撃つ手なしという事です。皆さまお分かりですね「無かった事」にしようとしているのですよ。想像を絶する天文学的人数の幼い女の子を強姦殺人しまくってきたその大罪が帳消しになって善人の演技を続けていられるなどと、まさか皆さまはそのような邪悪の所業をお許しにはなりませんよね。そこまで残念な国民ではありませんよね。皆さまは明仁、文仁、徳仁、悠仁が強姦殺人魔であると理解しました。次はコイツらを「死刑」にして滅亡させるところまでもっていかねばなりません(祈)†

※「ある青年」について少し僕の所感ですが、当初からの予測通り、ある青年がだいぶフェードアウトしている状態です。それはムリもない事で、僕は霊団から果てしなく情報を得てそれに基いて使命遂行を行う事ができますが、ある青年には霊的情報源がありません。そして何より彼には彼の人生があります。たぶんもう彼女がいるでしょうがこれからケコーンして子供ができて子供が目の前でお腹を空かせて泣きだしたら男は仕事するしかなくなります。そして子供が親の手を離れるまで20年近く、表現は悪いですが家族に翻弄されて他の事ができない人生に突入します。それが一般的人間の人生ですが、ある青年も間違いなくその状況に突入するでしょう。それを僕が止める事はできませんので(本当はもう少し物的協力が欲しいところなのですが)ある青年には本当に感謝の念を捧げつつ、ある青年が築く新たな家族の幸せを願わずにはいられません。これは仕方ない事です。ただ僕の「イエス様ハンドリング」が終わる事はありません。霊団はひたすら僕を悲願成就の道具として使ってきます。強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を許すという選択肢は絶対にないのです(祈)†

霊関連書籍『ベールの彼方の生活』3巻 8章「暗黒界の探訪」
【1 光のかけ橋】
wp.me/pa9cvW-1Yd
【2 小キリストとの出会い】
wp.me/pa9cvW-1Yj
【3 冒涜の都市】
wp.me/pa9cvW-1Yp
【4 悪の効用】
wp.me/pa9cvW-1YF
【5 地獄の底】
wp.me/pa9cvW-1YQ
【6 強者よ、何ゆえに倒れたるや】
wp.me/pa9cvW-1Z6
【7 救出】
wp.me/pa9cvW-1Zf

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www.youtube.com/watch?v=QqJPejYHS_I&t=56s

明仁、文仁、徳仁、悠仁が奴隷の女の子を強姦殺人しまくっているという邪悪の真実を多くの皆さまがご存じの状況だと思われます。それを実際のアクション、明仁、文仁、徳仁、悠仁を死刑にして滅亡させる所までもっていかねばなりません。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

これまでもずっとそう、なぜすぐ壊れるのか謎ですが、気を取り直して悪天候の中、今回は通常撮影してきました。明日はまずひとつブログを書きます。これから霊団が追加でネタ降らせてくればさらに書きます。そして「フラー11カラーリング」に若干の変更を加えたのち一気に作業します。まずはここまで(祈)†

明日の山は終日曇り、光の十字架撮影を何とか強引にやってくるつもりですがどうでしょう。フラー11のカラーリング、全くノーアイデアだったのに順調に塗り進んでます。今日明日と霊団がブログネタ降らせてこなければ一気に塗っちゃいます。結構早くUPできるかも知れません。さ、明日のアタックに集中(祈)†

「イエスの成年時代」より→「周りの岩山は真っ赤な夕陽に照らされていた。すると羊の群れが崖からこちらに向かってやってきたので、イエスは羊の持ち主に雇って欲しいと頼み込んだ。その男はヨエルという名で、プリプリ怒りながらイエスの事を泥棒と思ったのか、手にしていた杖をふりあげた」

「イエスの成年時代」より→「イエスはヨエルの元から逃れアサフの所に戻ってくると、突然岩山の影から狼の鳴声が聞こえてきた。アサフは腰を抜かしてしまいもう歩けないという合図を示した。一日が暮れようとしている山々の景色は、大小無数の岩がゴツゴツしたしわのように見えて不気味だった」

「イエスの成年時代」より→「アサフは殆ど失神していてイエスの声は聞こえなかった。しかしイエスが急に岩の間の道をよじ登っていくのをぼんやりと見ていた。イエスはさっきの羊飼いと何やら話していたかと思うと、散らばっていた羊を呼び集め、アサフのいるあたりまで誘導してきた」

「イエスの成年時代」より→「イエスは言った“このあたりで狼の鳴声が聞こえたんだ!急いで羊を囲いの中へ入れよう!”そのとたん狼の恐ろしい声が響いてきた。羊飼いはもみ手をしながら言った“このあたりはいつもこうなんだ、泥棒、野獣、悪霊がゴロゴロしている地獄なんだから”」

「イエスの成年時代」より→「イエスは羊飼いをどやしつけた“羊がうろうろしないうちに羊を呼び集めるんだ!お前は羊の名前を呼んで早く安全な所へ連れて行くんだ!”“いやなこった!それよりも一緒に逃げようじゃないか!”“羊飼いのくせに羊を見殺しにするやつがあるか!”」

「イエスの成年時代」より→「“俺はこいつらの奴隷じゃないんだ”“とにかく羊を呼び集めなさい!”“俺は雇われた者だからこいつらと一緒に殺されるのは真っ平ごめんだ”その時アサフは二匹の狼が岩陰にいるのを見て地上に身を伏せた。金で雇われた羊飼いは羊を捨てて山の方へ逃げてしまった」

「イエスの成年時代」より→「二匹の狼はここぞとばかり岩を飛び越え、羊の方へ向かって行った。イエスは羊の名前を知らなかったので口笛を鳴らし、鳥のような美しい音を奏でたので、羊は頭をもたげイエスの後についていった。イエスは手早く囲いの所まで連れて行き、一匹ずつ中に入れた」

「イエスの成年時代」より→「後ろを見ると、三匹の羊が草むらの中で震えていたので、やっとの事で二匹までは囲いの中に入れる事ができた。しかし最後の一匹は既に狼に囲まれていた。イエスは手にした牧枝で一匹の狼を叩いたが、他の狼はイエスの肩に飛び掛かり、イエスを地上に倒してしまった」

「イエスの成年時代」より→「二匹の狼とイエスはしばらくもみ合っていた。イエスの体からは血と汗がしたたり落ちていた。イエスは狼が狙っていた羊の方へヨロヨロと歩み寄った。狼は再びイエスに襲い掛かり、イエスを地上に投げ飛ばしてしまった」

「イエスの成年時代」より→「この様子を見ていたアサフは立ち上がり、恐怖心もどこかに吹っ飛んでしまい、長年の間口がきけなかった彼の口が開かれ、しわがれ声で叫び続けた。アサフは無我夢中で石を拾いあげ、狼めがけて投げ付けた。びっくりした狼は谷間に向かって逃げていった」

「イエスの成年時代」より→「アサフは気絶して倒れているイエスの元へかけより助けようとした時、蚊の鳴くような声でイエスが言った“傷だらけの羊を介抱してくれ!早く囲いの中へ入れてやりなさい!”イエスは再び気を失った」

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「イエスの弟子達」より→22 サウロの回心「さて、私は暗黒と冷酷のうちに閉ざされていたサウロの魂が、主イエスの教えによって息を吹き返した事をお伝えしよう。これはまさに全人類にとって有益であるからである」

「イエスの弟子達」より→「この話は、人間がどんなに多くの罪を犯しても、どんなに邪悪な事をしても、精霊のお恵みによって清められれば、予言者、教師となり、異邦人に真理を伝える器に選ばれる事を示すものである」

「イエスの弟子達」より→「サウロと数人の者がダマスコに向かって出発した。旅行の季節ではなかったので沿道に人影は少なかった。サウロは太陽の暑さにヘトヘトになっていた。何日も眠らずに歩きとおしたからである。その上、出がけには長老達からエルサレムでの失敗を責められて頭にきていた」

「イエスの弟子達」より→「ガマリエルも彼に言った“お前はキリストを根絶しているどころか信奉者があちこちにうろついているではないか。急いで手を打たなければお前の方がやられてしまうぞ!”そんな訳でサウロはくさりきっていた。まるで嵐で折れ曲がった樹の枝の様に彼の魂は参っていた」

「イエスの弟子達」より→「彼に殺された四人の若者が彼のために祈っている姿が目に焼き付いて離れなかった。彼も同行の者も一口も口をきかず目だけが血走っていた。ダマスコに近付いた時、同行の者が殆ど同時に地上に倒れてしまった。彼らは大きな叫び声を聞いた」

「イエスの弟子達」より→「見ると、サウロは両手を挙げ体は地上に倒れていた。サウロの周りには誰もいなかったので同行の者が救助しようと近付くと、穏やかな声が響いてきた“サウロよ!お前はどうして私を迫害するのか”この様な声が三度繰り返された。そして三度目にようやくサウロは答えた」

「イエスの弟子達」より→「しかし彼の言う事は支離滅裂で、何を言っているのか分からなかった。そして再び穏やかな声が響いているのを同行の者が耳にした。彼らは一体誰がサウロに話しかけているのか辺りを探したがそのような者は見当たらなかった」

「イエスの弟子達」より→「周辺には一本の樹もなく視野を遮る物もなく、ただ一本の道路が走っているだけであった。それで彼らは恐怖に襲われサウロを起き上がらせながら言った“先生、一体どうなさったのですか。あの変な声は何者なんですか。先生!私達に教えて下さい!”」

「イエスの弟子達」より→「サウロは目を開いて彼らを見上げながら叫んだ“真っ暗だ!お前達の声は聞こえるが何も見えないんだ!主が私に話しかけたのだ。私は、私が迫害しているキリストをこの目で見たのだ!”彼は今見たばかりの幻について語って聞かせた。同行の者は言った」

「イエスの弟子達」より→「“先生は頭がいかれちまったんじゃないか、ともかくご機嫌を損ねないようにしようぜ”彼らはダマスコのユダスの家にサウロを運んだ。彼らはとにかく数時間か、あるいは一晩過ぎれば良くなると思っていた。次の日になってもサウロの目には何も見えなかった」

「イエスの弟子達」より→「急に襲った暗黒の世界は何よりも恐ろしいものであった。彼の霊性は健全でなかった上に良心の戦いをあまりしなかったので、常に怒りの感情に支配されていた。三日間の間彼は暗黒の世界に横たわったままで、食物は一切のどを通らなかった」

「イエスの弟子達」より→「その間彼は人間の存在の深さをずっしりと感じ取っている。この苦難に耐える事によって少しでも主イエスに償いが出来るならば、たといこのまま死んでもよいと考えるようになった。しかし時として彼に襲い掛かるものは絶望であった」

「イエスの弟子達」より→「彼は自分が犯した悪事を何とか払いのけたいと強く願っていたからである。彼が迫害した人々は皆この世を去っていった。今一番恐ろしい事は、イエス・キリストを信ずる言葉を表明できずに死んでしまうのではないかという事であった。三日目に変化が現れた」

「イエスの弟子達」より→「彼の耳元で再びあの声が響いてきた。その声は彼が異邦人のために主の福音を伝える道を選ぶか、それとも彼のために備えられている道を拒むか、どちらかを選ぶようにとの事であった。彼の霊は躍った。受け入れる用意はできていると叫んだ」

「イエスの弟子達」より→「再び見えるようになるならば、声の命ずる使命を果たすために地の果てにまで参りますと答えたのである“お前が私の重荷を背負って行こうというのなら、お前の行くべき道を指示しよう。それまでは誰とも口をきいてはならない!”」

「イエスの弟子達」より→「一晩中これから起こる未来の幻が次々と与えられた。それはとても奇異なものではあったが今の彼にはその意味を十分に理解する事ができた。ところがある幻の中に、彼が十二使途殺害の密約を結んだ若者たちが出てきた。彼らは、一晩中サウロを呪い続けた」

「イエスの弟子達」より→「彼らはサウロを殺すまでは眠る事も食べる事もしないと誓い合っていた。サウロが多くの人々に、キリストこそ救世主であり死人から復活した事を懸命に教えているサウロに憤慨したからである。他の幻も次々と現れては消えていった」

「イエスの弟子達」より→「それらの幻は全部彼を責めるものであり、彼が縛られムチで打たれ唾を吐きかけられ叩かれるといったものばかりであった。更に幻はどんどん展開し、ついに荒野で飢えに苦しみ悶え、教会を敵視する者から死の苦しみを受けるのであった」

「イエスの弟子達」より→「自分の残酷な死に様が現れ、辺地で殉教の死をとげるのである。全ての苦悩や災難は主イエス・キリストのためにこそ身に負うものである事が示された。一連の幻が終わるとなおも暗闇が続き、再び例の声が響いてきた」

「イエスの弟子達」より→「“サウロよ!選びなさい!お前はこの重荷が背負えるか。お前を待ち受けているものを見たであろう。再び見えるようになった時、お前は課せられた人生を歩むか、それとも今の苦しみから逃げるために死の道を選ぶか”サウロは答えて言った」

「イエスの弟子達」より→「“主よ、私の心は定まっています。私に光を与えて下さい。そうすればあなたに従ってまいります”声は二度と聞かれなかった。その夜のうちにアナニヤという者がユダスの家へやってきて、サウロの顔と目の上に手を当て、見えるようになれと祈った。見よ!」

「イエスの弟子達」より→「たちどころに彼の目は開け、アナニヤの顔が目に映った。サウロは直ちに洗礼を受けたいと懇願した。自分は大罪を犯した人間である事を悔いており、主イエスに帰依したいと熱心に願った。昨日までのサウロは死んでしまった。彼の頑なな心は砕け、心に平和が訪れた」

「イエスの弟子達」より→「彼はキリストに仕える者となった。奉仕の中に真の自由を見出し、霊の憩いを得たのである。サウロが一心になって悔い改めている頃、主イエスはアナニヤに語りかけ、直ちにユダスの家に行ってサウロと名乗る人の目を開くように命じた。アナニヤは言葉通り実行したのだ」

「イエスの弟子達」より→「アナニヤを通して霊の力はサウロの両眼を開き、罪深い魂をすっかり癒してしまった。このようにしてキリストの教えに全く触れなくても一人の男が幼子のような単純な信仰によって救われたのである」

「イエスの弟子達」より→「昔、神殿で学び、パリサイ人としての学問を修めた者が、主イエスの教えの中に真の知恵を見出したのである。以上がサウロの心が癒された物語である。彼が洗礼を受けた時、周りの者がサウロにこれから何という名で呼んだらいいのかと訪ねた。彼は答えて言った」

「イエスの弟子達」より→「“私は卑しい人間です。名乗る値打ちもない男です。しいて名付けるとすれば若き日に私の魂が小さく臆病で愚かであった事を表すものにしたいのです”それで彼は自ら「パウロ」と名付けた。(“小さき者”“小柄な人”の意)」

「イエスの弟子達」より→「後に彼が異邦の地で布教に専念している時、みんなは彼の事を先生と呼んでいた。そう呼ばせる事によって彼は主イエスの前では小さな存在である事、そして兄弟の誰よりも最も卑しい者であろうと努力したのである」

霊団の導きに従っての連続怒涛ブログ執筆、さらにフラー11設定資料の描画でさすがにきつかったです。明日の山に集中、ちょっと睡眠時間を多く取らせて頂きました。天候的に撮影はできそうもありませんが何かしら撮ってきます。とにかく僕は止まりません(祈)†

2019年12月6日

さぁ今回のフラー11、アイデアは以前からありましたが形にするのにだいぶ苦戦させられました。最大の特長は2機の「プティットフラー」です。このプティットフラーは「フラー01ver2.0イエス様搭乗機」と合わせてインスピレーションが降ってきた、霊団がかなり推してきたギミックとなります。「フラー強調」 wp.me/pa9cvW-1Kx ↓参照。「フラーを全面的に認める」という幽体離脱時のとても長くて強調された映像を受けてのUPとなりますが、なぜ霊団はここまでフラーを推してくるのでしょうか。フラーに強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を死刑にして滅亡させる直接的パワーがあるとでもいうのでしょうか。僕には分かりませんがただ、僕のデザインの血がフラーを描かせ続けている事だけは間違いありません(祈)†

プティットフラーはこの小ささで汎用モード、航行モード、フラー11本体の「腕」の3段変形をこなします。ドホワが右腕、ゴーシュが左腕に変形、合体します(祈)†

※ふぅ、このフラー11のカラーリングがまだ脳内で固まってません。今回のカラーリングは苦戦するかも…とはいえ今回設定資料を描き終えてみて、フラー11のデザインはまぁまぁ成功だと思ってます、この航行モードはいいんじゃないかなぁ、って自分で言ってはいけませんが笑。さぁカラーリングも止まらず行ってみましょう(祈)†

※霊団がとにかくフラーを推してくるのです。霊団の目的は「強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の死刑、滅亡」です。つまりフラーに「宇宙一のバカ」どもを滅ぼす実際的パワーがあるのだと信じたいです。いつまでもすっとぼけていられると思うな。時間稼ぎはさせない。皆さまに納得して頂ける結果に必ず到達してみせます。ピーチピチ(佳子)は絶対動きます。奴隷の女の子たちの救出に絶対協力してくれます。霊団には全てが見えているのですからうまくいかない方向に僕を導く訳がありません。つまり霊団の導きに従えば女の子たちを100%救出できるという事です。僕、たきざわ彰人は画家時代からこう公言しています「1歩も退く気はない」絶対にやめないんだよ。強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を絶対に逃がしはしません(祈)†

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