【9/14】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
「シルバーバーチの霊訓」より→「地上を去り全く次元の異なる世界へ行っても地上に残した者に対する愛念がある限りは、いかなる障壁をも突き破り、あらゆる障害を克服して愛する者とのつながりを求めます。私どもの世界からの地上への働きかけの原動力の一つにそれがあるのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「ですからあまり無理な事を要求しないで頂きたいのです。霊媒を責めないで頂きたいのです。また必ずしも支配霊に責任があるとも限らない事を知って欲しいのです。私どもは許される限りの手段を尽くしています」
「シルバーバーチの霊訓」より→「今こうして私が行っている入神談話も一種の変圧器にも似たものを使用した波長の下降操作を要します。そのために私なら私の本来の個性が大幅に制限されます。これをもっと物的要素の濃い現象にしようとすると、さらに波長を下げなくてはなりません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「物質化して出る時などは本来の霊妙で迅速でデリケートな波長から一気に地上の鈍重で鈍速で重苦しい波長へと戻さなくてはなりません。これも一種の犠牲、完全な個性の犠牲を強いられる仕事です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「霊の世界では言語は使用しません。従って思念なり映像なりシンボルなりを霊媒に憑っている霊を通じて、あるいは直接霊媒へ伝える操作がまた大変です。これを霊視力を使ってやるとなると実に入り組んだ操作となります」
「シルバーバーチの霊訓」より→「私がこうして楽にしゃべっているからといってそれが楽にできると思ってはいけません。こうして話している間、私は霊媒との連携を保つために数え切れない程の“糸”を操っているのです。そのうちの一本が切れたが最後、そこで私の支配力はおしまいです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「このように霊界と地上との交信を理解して頂く上で説明しなくてはならない事がたくさんあります。簡単にできる事のようにだけは決して想像しないで下さい。理屈上、必要条件が全部揃えば簡単にできますが、実際にはそこにいろいろと邪魔が入るのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「その邪魔のためにうまくいかなくてそれを私どものせいにされてしまいます。実にデリケートでいわく言い難い条件をうまく運用する必要があります。ベテランの霊媒でも同じで、しくじらせる要素がいくらでもあるのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「これで私が毎度行っている波長の転換操作つまり波長を下げる作業によって、美しさと光彩と輝きが随分失われる事がお分かりでしょう」
「シルバーバーチの霊訓」より→「しかし交信が霊と霊、心と心、魂と魂の直接的なものであれば、つまりインスピレーション式のものであれば、そういった複雑な裏面操作抜きの霊界からの印象の受信という単純直観なものとなります」
「シルバーバーチの霊訓」より→「その成功不成功は背後霊との合体の確信に基く静寂と受容性と自信にかかっていますから、不安の念に動かされるほど結果は良くないという事になります。いったん精神的動揺をきたすと、その不安の念の本質的性格のために霊的通信網が塞がれてしまいます」
【過去コメ】物質界はほぼ最低ランクの生活の場、僕はそう勉強してます。そして事実、今僕は地上に身を置いて何にも楽しい事なんかありません、物質的事象に全く興味が無いんです(悲)僕が喜びを感じるのはインスピレーションを受取った時だけです。向こうの方々と触れ合った時が一番幸せを感じるのです(祈)
「現代の日本に於けるスピリチュアリズムの第一人者、近藤千雄先生の著書・訳書の一覧」→ http://www.paperbirch.com/books/kondo.html
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「シルバーバーチの霊訓」より→「人間の心に浮かぶ思念が全て霊界からのものであるとは申しません。それは明らかに言いすぎでしょう。しかしその多くが背後霊が何とかして精神と霊を豊かにしてあげようとする努力の反映であって少なくとも単なる心像として見過ごしてはいけない事だけは事実です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「その思念の伝達が地上における平面上の横のつながり、つまり同じ意識の次元での交信でない事を忘れてはいけません。霊的なものを物的なものへと、二つの全く異なる意識の次元での表現操作を要するのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「その上から下への次元の転換の際にいろいろ混乱が生じます。混乱なく運ぶようになる時代はまだまだ先の事です。こちらの世界では精神的、霊的、治病レベル等々ありとあらゆる交霊関係での実験と研究でよりよい成果を挙げるための努力が常になされております」
「シルバーバーチの霊訓」より→「私たち霊があなた方の能力を開発しそれを大いに活用に供するためには、こうしたサークルによって活動の場を提供して頂く以外に方法がありません。その効果を高めるには第一に協調性が必要です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「通信網が敷かれ、霊媒というチャンネルが開かれ、そこへ私たちが通信を送り届ける、という具合になる事が肝心です。かつては通信網もなければチャンネルが一つもないという時代がありました」
「シルバーバーチの霊訓」より→「私が理解に苦しむのは、地上の人間はなぜ無知という名の暗闇を好み、真理という名の光を嫌うのかという事です。私たちはその真理の光を広げ、人に役立てるための手段となるべき人をいつも探し求めております」
「シルバーバーチの霊訓」より→「そういう人が一人でも増える事は地上人類の進歩と向上へ向けて叡智と霊力を広げる手段が一つ増える事を意味します。これは重大な事です。私たちの携わる使命全体の背後には重大な目的が託されています」
「シルバーバーチの霊訓」より→「私はその使命達成を託された大勢の使者の一人に過ぎません。物的世界の背後の霊的世界において目論まれた遠大な計画の推進者の一人であり、霊的悟りを開く用意のできた者へ真理を送り届ける事を仕事としているのです」
【過去コメ】僕の果てしない抜粋を日々ご覧の方…最大級の感謝の念を捧げます☆皆さん、これほど長期間、膨大な量のテキストを打ちまくってウソをつき続けるなんて有得ると思いますか?僕に何のメリットがありますか?どうか、軽蔑と嘲笑を浴びるのも覚悟の上で“撃って出た”僕の真意を考えて頂きたいのです(祈)
シルバーバーチ霊が多大な犠牲を払って地上人類にもたらしてくれた“ダイヤモンドの輝き”に譬えられる珠玉の霊的真理。僕たちはその美しい霊言の数々に触れる事で、大切な知識を得るチャンスを与えて頂いたのです。人類の宝とも言える霊界通信の書籍は、すぐ手の届くところにあるのです☆(祈)
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「シルバーバーチの霊訓」より→「ある時は魂を感動させ、ある時は眠りから覚まさせ、当然悟るべき真理を悟らせるのが私たちの仕事です。言ってみれば霊への贈物を届けてあげる事です。それが本来自分に具わる霊的威厳と崇高さを自覚させる事になります」
「シルバーバーチの霊訓」より→「その折角の贈物をもし拒絶すれば、その人は宇宙最大の霊的淵源からの最高の贈物を断った事になります。私たちがお贈りできるものは霊的真理しかありません。がそれは人間を物的束縛から解き放してくれる貴重な真理です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「それがなぜ恨みと不快と敵意と反撃と誤解に遭わねばならないのでしょうか。そこが私には分らないのです。いかにひいき目にみても敵対する人間の方が間違っております。判断力が歪められ、伝来の教えの他にも真理がある事に得心がいかないのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「どうやらそういう人々は、神がもし自分達の宗教的組織以外に啓示を垂れたとしたらそれは神の一大失態であるとでも考えるに相違ないと思う事が時折あります。神の取る手段は人智の及ぶところではありません。大丈夫です。神が失態を演じる事は絶対にありません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「霊の世界からこうして地上へ戻ってくるそもそもの目的は人間の注意を霊的実在へと向けさせる事、ただそれだけの事です。地上世界の出来事に知らぬふりをしようと思えばできない事はありません。別段地上との関わりを強制される謂れはないのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「また人間側には我々に対して援助を強要する手段は何もないはずです。ですから私たちの尽力は全て自発的なものです。それは人類愛ともいうべきものに発し、援助の手を差しのべたいという願望があるからこそです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「それも一種の利己主義だと言われれば確かにそうかも知れません。愛というものは往々にして利己主義に発する事が多いものです。身を霊界に置いて、次から次へと地上生活の落伍者ともいうべき人間が何の備えも無いまま送り込まれて来るのを見ているわけですから…」
「シルバーバーチの霊訓」より→「その人たちがこちらへ来る前に、つまり教訓を学ぶために赴いた地上という学校でちゃんと学ぶべきものを学んで来てくれれば、どんなにか楽になるのですが…。そこで私たちは何とかして地上の人々に霊的実相を教えてあげようとする訳です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「すなわち人間は誕生という過程において賦与される霊的遺産を携えて物的生活に入るのだという事を教えてあげたいのです。生命力はいわば神の火花です。本性は霊です。それが肉体と共に生長するように意図されているのですが大多数の人間は肉体にしか関心がありません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「中には精神的生長に関心を抱く者も幾らかおります。が霊的生長に関心を抱く者は極めて少数に限られております。永続性のある実在は霊のみです。もし私たちの尽力によって人間を霊的本性を自覚させる事に成功すれば、その人の人生は一変し、生きる目的に目覚めます」
「シルバーバーチの霊訓」より→「自分という存在の拠って来る原因を知ります。これから辿る運命を見極め、授かった霊的知識の意味をわきまえた生活を送るようになります。いたって簡単な事なのですが、それが私たちの活動の背後に目論まれた計画です」
【過去コメ】僕は守護霊様の導きに従い、果てしなく読書してきました。それだけでも十分霊的知識の理解を深める事ができましたが、今こうして“抜粋”する事でさらに内容を復唱し、さらに×10理解が深まっていくのを感じます。勉強して無駄な事なんて何もないと自らの体験を通して心底実感するのです
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