30代前半だったかな、デザインの仕事をしていた時代、大昔に1度3Dソフトのお勉強を本格的に始めようとしてアレコレやっていく中で「どうしようもなくお金がかかる、これは個人ではできないものなんだ」となって挫折した事があります。そういう人はすごくたくさんいると思われますが僕も例外なくそういう経験があるのです。
それきり3Dソフトの導入を検討する事はほとんどなかったのですが、使命遂行の渦中でまさかまさかの「フラー」という立体物の誕生があり、さらに現在のようにラインナップ(機体数)が増えていくに従って「今のまま手描きでこの機体数を描き続けるのはおのずと限界に達するだろう」と当然予測できていました。そしていよいよその状況が近づいてきているとひしひし感じ始めています。
デザインの仕事をしていた時は現在と違ってお金がありました。その時代でさえ導入できなかったものを、霊団のせいでヒドイ人生をやらされている現在の状況で導入などもちろんできる訳ありません。例えばAutoCADなら月額電気料金くらいをずっと払い続ける、MAYAとかになったら家賃をずっと払い続ける、使い続けようと思ったらその家賃を住んでもいないのにずっと払い続けなきゃいけない、そういう感じですよね。絶対に有り得ませんできる訳ありませんそんなもの。
で、無料3Dソフトで「Brender」というものがありますが、コレが何でもかんでもできる神ソフトのようで、現在の僕がどうしてもフラーの3Dデータ化をやるのであれば選択肢はBrender1択になると思うのですが、UIが独特で覚えるのがメチャ大変みたいな事が書いてありますね。
あと現在のシルキー(PC)では性能が全く足りなくなるはずですから、たぶん倍の金額のNewシルキーを導入しなければならなくなるでしょう。ソフトは無料、シルキーだけ新規に購入すれば3D導入はできない事はないという事になります。Brenderのお勉強には相当の時間がかかるようですが…。
とにかく現在フラー19のカラーリングを行っていますが、この2D手法でこの先も機体数が増えていったとすれば、間違いなく「描き切れない」状況になるはずです。3Dデータを構築しておけば、ライティングポージングして画像に書き出す事ができます。もっともそこに到達するまでに現在のAffinityPhotoでの作業の10倍20倍の時間とパワーを要する事は間違いないでしょうが。
AutoCADもMAYAも「Adobe税システム」を導入しています、使い続けようと思ったら延々と高額な金額を支払い続けねばなりません、それは絶対に有り得ないんです。死んでもお断りします。一応Brender、脳内インプットしておきましょう。実はもうダウンロードしてます。その気になればすぐお勉強を開始できますがまだ実行まではしていません。
フラーの3Dデータ化、やれるものならもちろんやってみたいのですが僕には「イエス様ハンドリング」霊的使命遂行があります。ブログを書かないといけません、アナログ絵を描かないといけません。そして支配霊バーバネル氏が僕を霊媒発動させて霊言を降らせるつもりだとしたら(これまでさんざん裏切られてきましたので正直信用してませんが)その降った霊言の処理の作業が発生しますので3Dの作業をやっている時間とパワーは絶対にない事が容易に想像できます。
フラー関連で僕がやる仕事範囲は、フラー新規デザイン、設定資料とカラーリング描画、あとフラーのストーリーをたくさん描く(コレ重要、ストーリーは絶対僕しか描けませんので)ここまでで3Dデータ化の作業はその道のプロの方に外注でお願いするというのが現実的なのでしょう。とにかくバーバネル氏がもし本気だとしたら3Dの作業をやっている時間は絶対になくなりますしBrenderのお勉強も「とてもやってられん」となって挫折する可能性があります。
フラー19カラーリング、汎用モードのシャドウハイライトがまだ完了しません。航行モードのシャドウハイライトまで終えればアナログ絵323としてUPできますが、この先もフラーの機体数は増えていく事は間違いありませんので「次の展開」に向けて頭をひねらないといけません。ま、結局今のままAffinityPhotoを使い続ける事に落ち着くのでしょうけどね(祈)†
「これから起こる事の大変さに比べれば」現在の僕の苦しみなど取るに足らないという意味です(祈)†
実はバーバネル氏が1回だけ僕の肉の口を使って言葉を発した事があるのです。なぜ過去ブログでその事を書いていないのか、それは書きたくなかったからです。なぜならその時、僕は事情があって大泣きしていたのです。2014年1月だったかな。僕はあふれる涙を抑える事ができず号泣していました。その時です。僕の口から、思ってもいない、考えてもいない一言が飛び出したのです。最初はなぜ自分がそんな事を言ったのか理解できませんでしたが「あ!バーバネル氏が僕の肉の口を使って言わせたんだな!誰がそんな事言いたいって言った!チクショー!」と気付いて、それがショックでさらに号泣した、という事が1度だけあったのです。つまりバーバネル氏はたった1回ではあるものの僕の肉の口を使って日本語を発声する練習はしているという事になるのです…続きを読む→