「牛ちゃんイイわぁぁぁ♪」牛ちゃんと思いっきり遭遇♪よかったわぁぁぁ♪(祈)†

遭遇確率が低いながら牛ちゃんと出会ってたま~に撮影できる山域があるのですが、そこに行っても牛ちゃんがいるとは限りません。牛ちゃんと出会える確率は、これまでの経験からそうですね、だいたい5分の1から7分の1といった感じでしょうか。

今回のアタックではその牛ちゃんとド真ん中で会う事ができましたので「ココで1年分撮らなければ☆」という事で大量撮影してきました。僕がデジ一眼をザックから取り出して撮影を開始すると、牛ちゃんが柵越しに寄り集まってきて大渋滞笑。牛ちゃんに「そうね♪そうね♪イイわ♪イイわ♪」とずっと話しかけながら写真撮影&ムービー撮影もしました。

撮影中ずっと話しかけていたので結構疲れましたが、長い撮影を終えて「ゴールタイムが遅れるからもう帰るわよ♪牛ちゃんまた来るわよ♪」と言ってデジ一眼をザックにしまっていると、牛ちゃんが僕の動きに合わせて大移動を開始。僕が帰る方向にずっとついてくるのでした。そして柵の一番端まで来てそこでたくさんの牛ちゃんが群れながら僕を見送ってくれたのでした。

僕は少し感動しつつ牛ちゃんに声をかけながら手を振ってお別れし、ゴールの駐車場に急いだのでした。僕は物質界では徹底的にヒドイ目に遭わされながら生活しています。霊団に完全に人生を破壊され心の中は怒りでイッパイの状態で使命遂行していますが、今回のアタックでは牛ちゃんたちのおかげで少し心が安らいだのでした。牛ちゃんは霊界の人間(霊団)と違って優しかったです。

霊的使命遂行者という立場上、少し霊的なお話をさせて頂きますが、牛ちゃんにも個性、性格があり、積極的に僕に近寄ってくる好奇心旺盛な牛ちゃんもいれば、少し引っ込み思案な牛ちゃんもいます。仔牛ちゃんは興味津々で僕をのぞき込んできてお母さん牛ちゃんが寄り添っています。

僕は撮影している間、ずっと牛ちゃんに話しかけ続けていましたが、ずっと僕を見つめて話を聞いているかのような牛ちゃんもいました。この大勢の牛ちゃんたちと、もし長い年月にわたって生活を共にしたら、きっと牛ちゃん一頭一頭の性格をかなり詳細に理解するに至るでしょう。

そして皆さま、自分がその状況になったと想像してみて下さい。たくさんの牛ちゃんと長い年月一緒に生活し、一頭一頭の名前と性格を詳細に把握し、赤ちゃんが生まれたら一緒に喜び、老衰で牛ちゃんが死んだら他の仲間たちと一緒に涙を流す、自分がそういう生活をしていると想像してみて下さい。

人間の言葉は話さなくても、だいぶ心が通い合っている状態という事です。このお話はなかなか共感しては頂けないでしょうが、皆さまはその心の通じ合った牛ちゃんを殺して日常的に食べているのです。僕は霊的使命遂行者としてこの事実を書かねばならないのです皆さまの反発を受けるとしても。

だいぶ昔にTwitterでこのようなモノを連続でUPしていました。そのコメントを抜粋させて頂きます↓

「ペットは死後も生きている」ぜひこの書籍を手にとって“肉食”という食習慣について考えて頂きたいのです。そもそも僕達人間の身体は肉食動物として出来ておらず、植物食のみで全然普通に暮らしていけるよう出来てるのです。食肉用に“屠殺”された動物たちの霊界での様子を知って頂きたいです(祈)
「ペットは死後も生きている」この書籍で是非「肉食」という食習慣について考えて頂きたいのです。食肉用に屠殺された動物たちの霊界での様子を知って頂きたいのです。僕たちの肉体は肉を食べなくても植物食のみで全然健康に生きて行けるのです。僕が生き証人です。野菜中心食でとても元気です。
屠殺場に入れられ恐怖に慄く動物たちの脳天に一撃を加え首を切り胴体を吊るし何年も冷凍保存される。僕たちの周りに流通している「食肉」がどういう経緯でそこに陳列されてるかを遡って考えて頂きたいのです。「ペットは死後も生きている」に屠殺された動物たちの霊界での様子が紹介されています。

「シルバーバーチの霊訓」8巻に「アッシジの聖フランチェスコ」についてシルバーバーチ霊が少しだけ語っている部分があります。地上生活時代に、肉食の悪弊改善に全身全霊を捧げた偉人で、現在も霊界でその活動のリーダーとして物質界に働きかけを続けているのだそうです。僕はそこまでの自覚はありませんが、2012年3月、霊性発現3ヶ月前から味覚が変化して肉、魚、動物油脂が全く食べられなくなりました。

それ以来現在まで肉類は一切食べない生活をしていますが(おいしいと感じられないので食べられないのです、食べるとものすごく不快な味を感じて食べられないのです)僕は極端な例だとしても、皆さまにも心の片隅にぜひ情報として入れておいて欲しいなぁと思いまして、少しお話をさせて頂きました。

肉食という食習慣が物質界から消滅するのは相当先になるでしょう100年200年ではきかないでしょう2000年3000年先とか、そういう感じになるでしょう。すぐにはムリだとしても、皆さまには頭の片隅にぜひ今回出会った牛ちゃんたちの事をインプットしておいて頂きたい、それがいつかどこかで思わぬ形で発現する…なんて事もない事もない訳ですから(祈)†

■2020年12月9日UP■
TrailMovie 霊界の動物たち 2013年11月20日にUPしたブログです(祈)†
ブログ、ツイッターで何度か書いていますが、僕はこの"霊的知識普及の使命"が終了して無事帰幽を果たした暁には、霊界において僕にひたすら正反対のメッセージを送り続けた方々とは共に暮さず、当分の間は動物たちと暮したいと宣言しています。現在でもその想いに大筋変りはありませんが、僕がこういう考えに到達して以降、幽体離脱にて"動物たちとの出会い"が複数あったのです。その出会いがとても印象深いものでしたので、今回まとめて紹介させて頂こうと思います。まずは"カラス"との出会いです…動画を見る→
■2019年7月6日UP■
幽体離脱時「ユキ」とずっと一緒にいました。これは帰幽のメセにも受け取れますがどうでしょう(祈)†
※動物は人間と違って帰幽すると基本的にその種類の動物の「類魂(グループソウル)」に埋没して個的存在を失いますが、人間に愛され可愛がられたペットなどは帰幽後もその形体を維持し、後を追って帰幽した元の飼い主と共に霊界生活を送る事ができます。もっともそれでも永遠にその状態ではいられず、遠からぬうちに類魂に帰る事になります。動物の宿命です…続きを読む→

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Posted by たきざわ彰人(霊覚者)祈†