ヨセフとマリヤは、ひっそりと結婚し、ナザレを出て見知らぬ所へ旅立った。旅の途中でマリヤは男の子を生んだ。それは恐ろしくもあったが、同時にうれしくもあった。赤ちゃんが死にそうになったので貧しい旅館を探し介抱した結果、死をまぬがれることができた。

衰弱しきったマリヤの体も日毎に回復し、ヨセフと口がきけるようになった。ヨセフはマリヤとの約束を守り、その子を“イエス”と名づけた。マリヤが懐妊する前に、大天使ガブリエルの御告げをうけていたからである。

マリヤが産後の潔めの式に与ろうとしている頃、大きな悩みごとで途方にくれていた。ヨセフは口数が少なくなり、すっかりふさぎこみ、目もよどんでしまった。彼らにはナザレに戻ってもそこに住むことができなかった。なぜなら町のおかみさんたちが2人のことをひどく中傷していたからである。

生まれた赤ちゃんは、ヨセフの子ではなく、見知らぬ男との間に生まれたという中傷であった。ヨセフとマリヤは、とある律法学者と相談をした結果、エルサレムへ上京し、神殿にお参りして、その子に関する神様の御託宣をきいてくることになった。

聖都エルサレムを目にしたとき、マリヤは小躍りして喜んだ。太陽の光に輝く塔がそびえたつ神殿を目の当りに見て驚いた。神殿の入口からきこえてくる祭司たちの祈の歌声や、トランペットの高尚な響きにうっとりとするのであった。

恰も胸に抱いている赤ちゃんに呼びかけているかのように思えた。もうマリヤは当惑することはなかった。彼女は信仰によって強められ、彼女とヨセフの間に重くのしかかっていた闇が取り除かれる日が近くやってくることを信じていた。

彼らは雉鳩の番を神殿に捧げ、帰ろうとするとき、早朝の祈のときに彼らに話しかけてくれた1人の老祭司とばったり出逢った。彼の名は“シメオン”と言い、高潔な人であった。彼の顔は霊の光に輝いていた。

シメオンは彼ら2人を呼び、古い偉大な神殿内の一室に案内した。そこで彼は朗々と神様を讃える美しい祈を捧げた。ヨセフとマリヤはそこに跪き、彼の口をついて出てくる感謝の詩篇や彼の気高い風貌に心をうたれた。

間もなく彼らはこの老祭司が、マリヤのだいている赤ちゃんのことを言っていることに気がついた。老祭司は大声でこの赤ちゃんをイスラエルの栄光である“メシヤ”と言って讃えるのであった。

疑いは晴れ、恥と苦悩はまるで夜鳥のように消え失せてしまった。ヨセフはもう投げやりになることもなく、又ガリラヤで近隣中から悪口を言われることに怖れをなすこともなくなった。

ヨセフはマリヤの方を見て、にっこりと笑った。その笑顔の中から、2人の仲には何の拘泥も無く、暗い影が消えてしまったことを彼女は知ることができた。
更に驚いたことには、老祭司シメオンが赤ちゃんをマリヤから受けとり、だきかかえながら祝福した。

そこへ老女アンナ(敬虔な女預言者 = 訳者)が入ってきて、いきなり大声をはりあげ、この赤ちゃんがメシヤとして来臨して下さったことを神様に感謝するのであった。老祭司が言った。「この子は、イスラエルの多くの人々を立ち上らせたり沈めたりするであろう。見よ、鋭い刃がこの子故に、母マリヤの胸を貫き通すであろう」

この預言めいた言葉を聞いたヨセフは、シメオンに近より、彼の耳元で心配そうに話しだした。マリヤのことで近隣の者がふれまわっている中傷のことや、大天使ガブリエルがマリヤに御告げをしたとか、あらいざらい今までのことを話した。

そして最後に、この子がメシヤなどと言いふらしたら、どんな非道い目にあわされるかわからないと言った。そこでシメオンはいい知恵を与えてくれた。

「このことは誰にも喋ってはならない。この子にも、物心がつくまでは教えてやらないがよかろう。ひっそりと暮らし、この子が少年になるまで見守ってやりなさい。きっと神様の使命を果すときが来るであろう。いつ、どんなふうに立ち上るかはわからないが、彼はイスラエルだけではなく、外国人、否全人類の救いのために立ち上るであろう」

この老祭司の知恵にあふれた言葉に心から感謝してヨセフとマリヤは神殿を立ち去った。彼らは貧しかったので、すぐにナザレへ引き返さなければならなかった。ヨセフにはナザレにしか仕事をするところがなかったからである。蓄えたわずかなお金も全部使いはたしてしまったので、ヨセフは毎日夜おそくまで働かねばならなかった。

エルサレムに別れを告げてから、マリヤの心には大きな喜びが満ちあふれていた。ナザレに帰ってきてからは、マリヤはどんな女とも口をきかなかった。赤子をだいている姿を見せれば、きっと彼女たちの好奇心を刺戟し、口うるさくなると思ったからである。

たまさかであるが、ヨセフの仕事が休みで家に居り、近所の連中が祭りで出払っているときには、独りでこっそり野原へでかけて行き、小川のほとりに腰をおろし、そよ風にゆらぐ樹々の葉音や、せせらぎの音に耳をかたむけていた。こんなひとときが、彼女の日頃の疲れをやわらげ、彼女の新しい人生に勇気を与えてくれた。

とかくヨセフが他人の噂を気にするあまり、仕事がとれず苦しい思いをすることもあった。ヨセフはいつでも彼女には優しかった。しかし大天使ガブリエルやシメオンの啓示のことは、一切口にするなと命令した。

「今はとても辛く、危いときだ。非難されないようになるまでがんばるんだ。本当にわかってくれるような友達ができるまで」とヨセフは言うのであった。マリヤも息子のイエスのことを思い、ヨセフの命令に従った。

このようにひっそりと身を縮めるような生活をしているにも拘わらず、大変なことがおきてしまった。赤子をだいて外出しているときを狙われて、数人の悪女共がマリヤのあとをつけ、しつこくからかったり嘲ったりした。マリヤは家に帰り、暫くの間ふるえがとまらず、泣きふしていた。純心無垢なマリヤにとって、わけのわからぬ狂暴な言葉の嵐は大きな傷痕となったのである。

(註1)旧約聖書のレビ記12・2の規程に従って、イスラエルの婦人は出産後、一定期間中(40日間)汚れているとみなされ、神殿内に入って礼拝に参列することが許されなかった。これは男の子の場合で、更に女の子を出産したときは、80日間も汚れているとみなされていた。汚れの日があけてから、定められた捧物を持参して清めてもらうことを“潔めの式”と言っていた。

(註2)モーセの律法を解釈する法律家のことで、現代の法廷判事顧問のような権威ある存在であった。当時のユダヤ人社会では、民衆から尊敬され、上流階級の意識が強く、“ラビ”(私の先生)と呼ばれることを好んだことから、第一世紀の終り頃から、ラビという称号は、律法学者を呼ぶのに用いられるようになった。

■2021年8月4日UP■
「彼らも悪しざまに言われました」シルバーバーチ霊の言葉をタイトルに冠させて頂きました(祈)†
彼らは地上世界にいずれ実現される神のプランを読取り、その日のために物質界の子等の魂を高揚させるべく一身を擲(なげう)ったのでした。彼らも悪しざまに言われました。援助の手を差しのべんとしたその相手から反駁され嘲笑されました。しかしその仕事は生き続けました。それはちょうど、今日世界各地の小さな部屋で行われている、このサークルのような交霊会の仕事が、そのメンバーの名が忘れ去られたのちも末永く生き続けるのと同じです。強大な霊の力が再び地上世界へ注ぎ込まれはじめたのです。いかなる地上の勢力をもってしてもその潮流をせき止める事はできません…続きを読む→
■2021年6月2日UP■
「長持ちさせようとは思っていません」霊団の言葉ですが、全然そうなってないだろ(祈)†
「ピーチピチ(佳子)の発言にばかり注目するな」と霊聴に言ってきたのですが、これは霊団から皆さまへの警告と思われます。つまり「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁がパレットから奴隷の女の子を購入し続け四肢切断、強姦殺人し続け死肉を食べ続けている邪悪の真実、ピーチピチ(佳子)は奴隷の女の子たちと全く同じ手法で文仁が赤ちゃんの時に美人から盗んだ女の子であり、文仁、紀子と1ミリも血がつながっていない「赤の他人」であるという真実、そして奴隷の女の子たちの存在、悲劇の実情に国民の注目、関心が集まらないように「視点外し」のニュースを休みなく流し続けて国民が真実に目覚めないようにしている、つまり(どういう経緯かは僕にも分かりませんが)ピーチピチを逮捕とか言っているのも要するに「視点外し」で、国民の注意関心および議題を問題の本質から逸らすのが目的という事です…続きを読む→

ウォレス氏の事を全く知らない方がほとんどだと思われますが、ダーウィンの発表した説の元々の発見者で、ダーウィンに物的手柄を横取りされた人物ですが、ウォレス氏はそんな事には全くお構いなく素晴らしい霊関連書籍をいくつも物質界に書き残した偉人です。

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で、霊団がウォレス氏そのものの事を言ってきたのではなくて、僕がウォレス氏のような状態にさせられる、そういうニュアンスの事を言ってきて、思いっきり謝罪してきました。って霊団には何度もゴメンゴメン言われ続けているのですが。

長文ブログUP直後の、長文を撃てないタイミングで言ってきたという事は、それを書かせないつもりという事なのかも知れませんが、状況によっては次回長文ブログでその件について説明するかも知れません。

「霊は実在する、しかし」スキャン50%完了中。スキャンしない事には何の作業もできません。さらに絶望的な事も言われていますが、もう相手にしない、手元の作業に集中します。コイツら(霊団)は口以外動かした事がない。僕は自分にできる事を全力でやる。フラー25設定資料の線画に入りましょう(祈)†

「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†■2021年12月16日UP■
「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†
この作業、ずっとやらなきゃやらなきゃと思っていて全然着手できなかったもので(スンゴイ億劫だったため)ようやくこのようにまとめる事ができました。アナログ絵の固定ページを分割したのと基本的に仕組みは一緒です。トップページを設けてそこから個別ページに飛ばすようにする事によって更新作業を簡略化させて使命遂行の殺人的忙しさから自分を守るのが目的です…続きを読む→
「間違いなく殺されるから」とにかく僕は何が何でも100%殺されるのだそうです(祈)†■2021年12月15日UP■
「間違いなく殺されるから」とにかく僕は何が何でも100%殺されるのだそうです(祈)†
とにかく何が何でも100%殺されるのだそうです。僕が赴くかも知れなかったその場所は、僕を殺したい人間(つまり「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を何が何でも守り通そうとしている人間)であふれかえっていますから、みんなで一致協力して僕を完全に殺しにかかってくるのだそうです霊団によると。これは以前からずっと言われ続けていました。毒殺だのうしろから銃で撃って来るだの日本刀で切りつけてくるだの、これまでありとあらゆる映像を見させられてきています。何しろその敷地内の全員が僕を殺そうとしていますから霊団も到底かばいきれないという事のようなのです。もちろんその僕を殺そうとしているメンバーの中にピーチピチ(佳子)も含まれているという事になります…続きを読む→

霊団は出版社ナンチャラカンチャラ言ってきましたが、僕はまだ怪しいと思っていますので書籍テキスト化の作業を継続します。交霊会ができる当てなど全くなく、新たな霊言を書籍にできる見込みは現状全くないからです。ただ出版社の設立自体は本当に簡単ですので、状況さえ整えばいつでもやります。

それに交霊会ができなくても、近藤千雄先生が翻訳された絶版書籍の復刊がいつかできるかも知れませんので(著作権者、著作隣接権者の方の許可が全く頂けない状況ですが)復刊可能の状態になれば出版社を立ち上げる事になりますのでどのみち準備は整えておきます。

テキスト見直しを手伝ってくれた友人には感謝でイッパイですが、僕はイエス様にお願いされて使命遂行してますので一生をかけてやりますが、その友人には別の人生がありますので僕の心境としては「ムリしなくていいよ」という気持ちです。ダメならダメと言ってもらえればすぐお願いするのをやめますよ。ただ上記リンクにありますように動機は純粋な霊的探究心のようです、それはスバラシイ。

フラー25設定資料の線画、「霊は実在する、しかし」のスキャン、「ベールの彼方の生活 1巻」のテキスト見直し、これらを進めないといけません。本当に全く終わりが見えない地獄の作業となります。僕だって新規の霊言を書籍化できたらどんなにイイだろうと思いますよ。しかしまずは手元の作業に集中中(祈)†

「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†■2023年5月17日UP■
「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†
出版社を立ち上げる事自体はすごく簡単です。ISBNを取得するだけで、どこぞに申請を出すとかそういう必要もありません「僕、今日から出版社をやるわ♪」と宣言すればそれで出版社が立ち上がった事になります。出版業ほど興すのが簡単で継続の難しい事業はない、という言葉もあるようです。僕はAmazonでの電子書籍制作の経験もあり、元々デザインの人間ですのでその手の作業に全く抵抗がなく、電子書籍のみならず紙の書籍のデータ制作も全く問題なくおこなえます(AffinityPhotoおよびAffinityPublisher使用)さらに僕はムービー制作能力も有しており、さらに「字幕(.srt、.vtt)」も扱えます。つまり僕という霊媒から降った霊言をムービー化してYouTubeにUPする作業も全てひとりでおこなえるという事になります。とにかく僕という霊媒から霊言が降ってくれば、ありとあらゆる方法でその霊言を拡散させるスキルを僕は所有しているという事です。…続きを読む→

230517出版社

今回に限った事ではなく、どうにも皆さまに説明できない、もしくは僕が「こんなモノ説明したくない」と思うインスピレーションを削除して、残したモノだけブログに書くという事をいつもやっているのですが、今回もインスピレーション総量の半分ほどを削除しました。残したインスピレーションをこのように羅列しましょう↓

フゥゥ、もう「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体についても、奴隷の女の子たちの悲劇の惨状についても全然言ってきません。やり場のない怒りがこみ上げてきますが、まずはインスピレーションの説明に集中しましょう。

呪いが発動します

230517呪いが発動します

この「呪い」には複数の意味が考えられるのですが、大ざっぱに「明仁、文仁、徳仁、悠仁が呪いと称して自分たちの邪悪の正体をバラした僕に仕返しをしてくる」「霊団への反逆が度を越している僕が霊的に制裁を受ける」このふたつではないでしょうか。

まずひとつめですが、これは霊的知識を獲得した人間からすれば「笑止千万」と言える内容で「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁、コイツらはただ「処刑遊び」を続けるために悪魔の名前を利用して人々を脅し意のままに操ろうと洗脳しているだけで、コイツらには呪いも霊能もへったくれもありません。

そもそも呪いという概念自体が「神の因果律」の視点から考えた時に間違いであり、霊的知識を理解していない人間によって案出された過去の幼稚な発想です。自分のおこないに対して寸分の狂いもなく責任を取らされるのであり、呪いと呼びたくなるような災難が自分に降ってきたとしたら、それを招き入れたのは他でもない自分自身であり、誰かに呪われて身に覚えのないヒドイ目に遭わされるなどという事はありません。

イヤ呪いではなくて物的イヤガラセというカタチでヒドイ目に遭わされる事はあるでしょう。しかしそれに対しても自己責任の摂理が働きますので、物質界生活中は僕に仕返しができるかも知れませんが、帰幽後にそのおこない(イエス様のご意志を遂行する人間の仕事、いわゆる神のご意志遂行を妨害した)の責任を暗黒の底の底で永遠とも思える長い年月にわたって取らされる事になる訳ですから、どうしても呪いという表現を使いたいのであれば、その呪いはむしろ自分自身に対して降るのであり、僕は帰幽後に正しい判断が下されてまぁまぁ明るい境涯に赴く事になる訳ですから痛くも痒くもない訳です。

神の因果律を理解した人間にとって、物質界という永遠の中のホンの一瞬の出来事など全く取るに足らず、僕に仕返しをするのであれば「やりたきゃ勝手にやって地獄に落ちろ、無知ほどこわいものはない」と呆れ返るのみです。

霊的知識を理解していない事が自分の帰幽後の未来、人生にいかに重篤(じゅうとく)な障害をもたらすか「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は永遠に理解しなくていいですが少なくとも僕のWordPressをご覧の皆さまには「霊的知識を獲得し、正しい視点で自分の人生を見つめられるようになって頂きたい」と切に願わずにはいられません。

で、ふたつめですが、これはたぶんないと思います。僕の霊団に対する反逆の思念は紛れもなく本物ですが、僕が本当に反逆しているなら使命遂行をやめればいいじゃないですか。でも僕は1秒たりとも「イエス様ハンドリング」霊的使命遂行をやめないじゃないですか。

そして霊界には「ウソというものが存在しません」霊団には僕の心の中は全て丸見え筒抜けであり、僕が本心では何を考えているか僕より分かっています。そしてブログに書いていない事がいろいろあるのです。

僕の帰幽後のまぁまぁ明るい未来を想像させる事も霊団から少し言われているのです。ですので霊団が僕に呪い(つまり罰)を降らせるというのはちょっと違うんじゃないかと思います。イヤ、霊界は完全なる自己責任の世界ですから、もちろん反逆に対して責任は取らされるでしょうが、そんな大騒ぎするほどの事ではないと僕は思ったりしています。

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天空に救いの文字が現れる

230517天空に救いの文字が現れる

んー、これが一見良い意味に受け取れるインスピレーションなのですが正直意味が分からないのです。帰幽後の霊界生活突入時の僕に物質界の苦難の埋め合わせがもたらされる、という意味なら「文字が現れる」とは言ってこないでしょう、霊界生活中は思念でやり取りしますので言語は必要としません。

つまりこれは僕の物質界生活中に霊団から救いの文字が降ってくる、つまり「霊言現象」の事を言っているのではないかと思われるのです。僕だって交霊会をやりたくないとか、妨害してやろうとか、そういう事を言ってるんじゃないんですよ、できる事ならもちろんやりたいんですよ。これについては最後のインスピレーションで詳細説明させて頂きます。

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あなたが大事と思ってる事です

コレなんですが(他にもいろいろインスピレーションがありまして)どうも「奴隷の女の子」の事を言っているニュアンスがあります。つまり僕が奴隷の女の子にこだわりすぎているとか、奴隷の女の子に固執しているとか、霊団はそういう事を言いたいと思われるのですが、僕としては「それはおかしいだろ」と全力で反論しない訳にはいきません。

僕は奴隷の女の子に固執しているんじゃなくて、助けようと思うのが人として当然だろ。完全に見殺しにしようとしているあんたたち(霊団)の方がよっぽどおかしいだろ、と言いたいのです。
「奴隷の女の子、助けるつもりは全くありません」霊団を永遠に許す事はありません(祈)†■2022年9月28日UP■
「奴隷の女の子、助けるつもりは全くありません」霊団を永遠に許す事はありません(祈)†
奴隷の女の子たちを助けてあげてしまったら、その人間の「罪障消滅」を遅らせる事になり、永遠の視点で考えた時、必ずしもその人間を助けてあげる事にはならないのだ。これは霊的知識としては理解しても、どうにもこうにも釈然としません。奴隷の女の子の存在を知らされずにいたのであれば「知らなかったのだから助けてあげられるはずもなかった」と言い訳もできますが、僕は霊団に奴隷の女の子の存在を徹底的に教えられてここまで使命遂行してきたのです。知らずに犯す罪より知っていて犯す罪の方が何倍も重い、と霊的知識にあります。奴隷の女の子たちが今こうしている間も「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に四肢切断、強姦殺人され続けている事を知っていながら、助けようともせずその悪行を黙って見ているという霊団の考えには、何をどう頭をひっくり返しても賛同する訳にはいきません…続きを読む→
霊団が奴隷の女の子たちを救出しない決定を下している理由についての個人的所感(祈)†■2022年4月6日UP■
霊団が奴隷の女の子たちを救出しない決定を下している理由についての個人的所感(祈)†
霊団側はブループリント作成の時点で「この使命遂行を実行するにあたり、ああなるだろう、こうなるだろう」という事があらかじめ分かっているという事です。つまり霊界側は「現在の物質界は、まだ奴隷の女の子たちを救出するに必要な悟りの境地に到達していない、まだその時期は到来していない」という事もあらかじめ分かっていたはずなのです。だったらなぜ僕に奴隷の女の子の存在を怒涛に教えてきたんだよ。助けてあげられると思ったから教えてきたんじゃないのかよ。助けられないという事だったらなぜ教えてきたんだよ…続きを読む→

過去ブログで何度か書いていますが、要するに奴隷の女の子たちは過去世で大罪を犯した人間で、その罪障消滅のために奴隷の女の子として物質界に降下する人生を自ら選択し、強姦殺人されるヒドイ人生を味わう事によって過去の悪行を消滅させ向上を果たしたいという人間であり、奴隷の女の子を助けてあげるという事は「罪障消滅を妨害し、その人間の霊的進歩向上を遅らせる事に繋がる」という事なのではないか。

僕は何度も「eonエオンのメガネ」という表現を書いていますが、十分に霊的向上を果たしてもう物質界に降下する必要がなくなり、永遠の視点、大局の視点で人生を眺められるようになった「神庁」に所属するくらいの高級霊でなければ理解できない考え、という事のようなのです。

奴隷の女の子が強姦殺人されるのを見て見ぬフリをする事が本人のためになるとは、物質界に身を置く僕には到底理解できない考えとなります。完全に物質界と縁が切れて上層界での生活が相当長くなって人生を宇宙レベルで達観できるようになって初めて到達できる考えでしょう。物質界生活中にその悟りに到達するのは絶対ムリと断言していいのではないでしょうか。

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イエスの大きな光 陽光あふれる世界が完成します

230517イエスの大きな光230517陽光あふれる世界が完成します

コレもインスピレーションだけを見ればとても良い意味のように見えるのですが、どうも意味が判然としません。「抽象的表現だな具体的に言えよ」と言いたくなります。まず「イエスの大きな光」に関連してインペレーター霊の言葉を抜粋します↓

「インペレーターの霊訓」より抜粋

– あなたはイエス・キリストの直接の影響力のもとに行動しておられると理解してよろしいか。

「よろしい。私は以前、私自身が試練の境涯を通過して超越界へと入って行かれた霊の影響下にあると述べたことがある。その霊こそ、かつて地上でイエスと名のった霊です。その方が今(超越界より再度降下されて)地上人類の霊的救済、新たな真理の啓示、そして積年の誤謬の一掃のための計画を用意されつつあります。そのための特使を神界にて選ばれ、その霊に地上の霊媒の選定を一任される。イエスこそ、このたびの大事業の最高指揮者であらせられる」

で、僕は霊性発現(2012年6月)より前から霊関連書籍でこの事実を知っていたので、イエス様の怒涛の連続顕現を受けて以降は「イエス様のご意志遂行」という事で果てしなく怒涛に作業をしてきた訳です。僕なりに「イエス様との約束を果たし切る」という決意をもって仕事をしているつもりです。

「陽光あふれる世界が完成します」これが曖昧過ぎるインスピレーションでフラストレーションがたまります。霊界上層界は永遠の光輝くの世界であり「完成します」ではなく「既に完成されている世界」ですから、このインスピレーションは当然まだ未完成の物質界に陽光があふれると言っているのでしょうが「それは一体いつの事だよ」と言いたくなります。

間違いなく僕の物質界生活中に陽光が射すという意味ではないでしょう。ただやはりこのインスピレーションにも「交霊会」を匂わせる意味が含まれており、もう霊団が言ってくる事は交霊会一色になっています。僕という霊媒から「イエス様の光」を降らせるという風に聞こえなくもないですが。確かに霊性発現初期の頃にそういう感じの事を言われたりもしていましたし。※再掲載はしません。

「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†■2023年3月8日UP■
「我々の言葉を信じなさい」帰幽後に全ての埋め合わせがおこなわれるという意味です(祈)†
2000年前のイエス様が物質界に降下しておこなった仕事はもちろん「霊的知識普及」であり「神のご意志遂行」であり、それが現在も「スピリチュアリズム普及」というカタチで継続しているのです。このスピリチュアリズム普及の霊界での総指揮官はイエス様です。どうか霊関連書籍でお勉強して頂きたいです。そのイエス様が、一体何がどうなっているのか僕などというよく分からない画家に「怒涛の連続顕現」で霊的仕事を猛烈にお願いしてきたのです。僕は激しく拒絶しましたが1週間近くイエス様に何とも言えない表情で怒涛にお願いされ続けて僕は根負けしてしまい、この使命遂行をやる“ハメに”なってしまったのです。それから10年(霊性発現が2012年6月、隔離フィールド発動(事実上の使命遂行開始合図)が2014年7月ですから正確にはほぼ9年という事になるでしょうか)僕はずっとそのイエス様と約束した仕事を続けてきたのです…続きを読む→

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危険な民族

これは正直意味の分からないインスピレーションなのですが「日本人」の事を言っている事だけは間違いないでしょう。日本人の何が危険な民族なのでしょうか。

「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を全力で守り通そうとしている事が危険なのでしょうか。それとも何が何でも洗脳され続けよう、自分が洗脳にやられまくっている事に目を閉じ続け真実を理解する事を頑なに拒否し続けようとする姿勢の事を危険と表現しているのでしょうか。

霊団がこのインスピレーションを降らせてきた真意がいまいちつかめないのですが、ひとつ個人的所見を書き残させて頂きます。近々で入手した「霊は実在する、しかし」の冒頭部分で近藤千雄先生が脳科学的視点から日本人の特徴について言及している部分があります。

WordPress霊関連書籍ヘッダー霊は実在する、しかし

それは「我々日本人は“まぁ、いいじゃないか”式に物事を曖昧に処理してしまおうとする傾向が強い」というもので、近藤先生の仰る事は激しく了解なのですが、僕はこの一文を見た時に「要するにこれは長年の洗脳の結果だな」と思ったのでした。

つまり日本の天皇だの王だのと自称する人間たちは遥か太古から「奴隷の女の子の強姦殺人遊び」を延々と繰り返してきている者たちで、自分たちの邪悪の正体を暴露する人間が現れないように徹底的に「洗脳と脅し」を繰り返してきました。

日本人の謙虚さは美徳ですが、僕はこの謙虚すらも「自分のような小さな人間(小生)が天皇の罪を糾弾するなどとんでもない」という空気感にさせて自分たちの邪悪の正体を言わせないようにするための洗脳の一環として「謙虚」を広めたという側面もあるのではないかという気さえ僕はしているのです。

もうひとつ、これも僕の個人的所感ですが「水戸黄門」ってテレビドラマがあったじゃないですか。僕はこの水戸黄門は「国民洗脳ど真ん中の邪悪大中心のドラマ」と強く信じているのです。つまり強姦殺人魔に「へへーっ」と言って無条件に頭を下げさせる、自分たちの邪悪の正体を暴露させない洗脳の一環としてテレビを悪用したモノだと思っているのです。

日本の歴史では桶狭間だのなんだのと、様々な戦(いくさ)が繰り広げられてきましたが、僕はずっと「行動には動機がある」と公言し続けていますように、男たちが命をかけて戦い続けたのには理由があるはずなのです。僕はその理由の中に「奴隷の女の子争奪戦」という動機が含まれていたのではないかと予測しているのです。

行動には動機がある

個人的所感をいくつか列挙しましたが、霊団が「危険な民族」とインスピレーションを降らせてきた真意は分かりません。※「霊は実在する、しかし」こちらの書籍も一刻も早くテキスト化を完了させてWordPressに掲載せねばなりません。

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アパート崩壊 借金してしまい

「アパート崩壊」これがつい先ほど霊団が降らせてきた超鮮明な幽体離脱時映像だったのですが、アパートの崩壊の様子がとにかく鮮明中の鮮明で、そこまで鮮明に降らせてくるという事は霊団側の強調の意図があるのですが、どうしても意味が分かりません。日本が崩壊という意味でしょうか。

「借金してしまい」これは意味の説明はしません。物的情報に弱い僕より皆さまの方が詳しくご存じですよね。

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ロボット

これは言わずもがな「フラー」の事で、以前「フラー60」とか霊団が降らせてきた事もあります。フラー30という目標さえ到達できないかも知れないのにフラー60まで描き続けるなんてできる訳ないだろ、という事なのですが、それくらい言ってくるくらい霊団がフラーを推してきているという意味なのです。

フラーを推した先に一体何のプラスがあるんだ?霊的使命遂行とフラーは何の関係もないはずだろ、と僕は思うのですが、フラーを描き続ける事が霊的知識普及および「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体の情報拡散に一役かっているという意味なのかも知れません。

しかし僕は霊団の思惑以前にデザインの人間であり描かずにはいられない人間ですので、そろそろ「フラーの新規ギミック」をデザインしようかなと考え始めています。これが恐ろしく難しいギミックで挫折率が相当高いですが、現在描いているフラー25がカラーリングまで終了したら、その新規ギミックに着手してみるつもりです。

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楽しみ

何が楽しみなのか、これだけでは全然意味が分かりません。いよいよ僕という霊媒から霊言を降らせる事ができるから楽しみ、という意味でしょうか。最後のインスピレーションで続きの説明をしてみましょう。

「人の心を救いたまえ」物質界の邪悪を滅ぼすな、奴隷の女の子を救出するな、という意味です(祈)†■2022年12月21日UP■
「人の心を救いたまえ」物質界の邪悪を滅ぼすな、奴隷の女の子を救出するな、という意味です(祈)†
明仁、文仁、徳仁、悠仁は物質界生活中は自身の犯罪をゴマかし通しすっとぼけ続ける事ができても帰幽後にその邪悪の行為の責任を寸分の狂いもなく取らされる、イヤ取らされるどころか神から賜った個的存在を剥奪されるかも知れない。奴隷の女の子たちには物質界で味わわされた悲劇、悲しみを補って余りある埋め合わせが待ち受けているのだから、何も悲しむ必要はない。霊団はそういう視点でインスピレーションを降らせているのかも知れませんが、今こうしている現在も奴隷の女の子たちは明仁、文仁、徳仁、悠仁によって四肢切断、強姦殺人され続けていると知っていてただ指をくわえて見ていろというのか。僕の悟りが足りないと霊団に言われるのかも知れませんがやはり釈然としません…続きを読む→

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生み出していく人ですよ 結局手伝ってもらいたい これで3回目 出版社

230517出版社

はい、今回はインスピレーション「出版社をブログタイトルに冠しましたが、僕はもう交霊会にまつわる内容はブログに書かないとずっと公言しているのに、霊団はいつまでもどこまでもこういう事を言ってくるのです。

「生み出していく人ですよ」これは霊団が僕という霊媒から霊言を降らせるという意味で、僕が現在おこなっている「絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化」の作業になぞらえるカタチで「アキトくんは既存の書籍をテキスト化するのではなく、新時代の霊的知識を降らせる事ができるんですよ」と言ってきている訳ですね。

僕だってもちろん僕という通路から霊言が降ってくればそれが最高だと思ってますよ。しかし僕には環境が全く整ってないんですよ。「サークルメンバー問題」がどうやっても解決しないから僕を霊媒とした交霊会はできないんですよ。しかしその状況がもしかしたら変わるかも知れないという意味合いもあるようなのです。

「結局手伝ってもらいたい」これは霊団側から僕への交霊会開催協力要請、「これで3回目」これは霊団から僕へのお願いが3回目(イヤもっとだろ)という事なのですが、これらインスピレーションは過去このようなブログも書いていますように↓
「私は確信をもって今の時代に役立つと思います」シルバーバーチ霊の思念と思われますが(祈)†■2023年2月15日UP■
「私は確信をもって今の時代に役立つと思います」シルバーバーチ霊の思念と思われますが(祈)†
僕もこれまで果てしなく霊的知識をお勉強し続けてきて、霊言を降らせる事の重大性は十分すぎるほど理解していますから、シルバーバーチ霊の言葉に反対を表明するほど愚かではありませんが、霊界にはウソというモノが存在しません、僕の心の中など霊団およびシルバーバーチ霊には全て丸見え筒抜けですからあえて正直に書かせて頂きますが、ハッキシ言ってもうウンザリなんですよ。霊性発現(2012年6月)から一体どれだけの月日が流れていますか。この10年以上、霊団はひたすら口だけをピーチクパーチク動かし続けてきましたが物的状況には一切変化はありません、さも今動く、今変わる的な事を延々言われてその通りにしてきてハッとうしろを振り返ってみたら最低最悪の場所にただ閉じ込められ続けただけだった。僕が霊団に対して抱いている怒り憎しみの念はもはやただ事ではないレベルになっているのです、長年の蓄積があるからです…続きを読む→
「自分を霊媒にする事を考えるのです」僕は書籍テキスト化に全力を尽くします(祈)†■2023年2月22日UP■
「自分を霊媒にする事を考えるのです」僕は書籍テキスト化に全力を尽くします(祈)†
「サークルメンバー問題」についてお話しますが、交霊会は霊媒ひとりではおこなえません。上記に説明したように低級霊のジャマが入りますのでそのジャマを排除せねばなりません。そこで必要になるのが「サークルメンバーつまり霊的仕事をおこなうためのある一定レベルの資格を有した数名の人間から抽出したエクトプラズム」なのです。サークルメンバーからエクトプラズムを抽出し、そこに霊界から持参した成分をミックスさせて、低級霊を締め出す「防御壁」のようなモノを拵えるのだそうです。その防御壁がなければ霊媒は低級霊のオモチャにされてしまうのですが、霊団が言うには僕という霊媒の交霊会ではその防御壁がしっかりしているので「邪悪が入る余地はない」のだそうです…続きを読む→

霊団側から僕への「交霊会開催協力要請」の念押しのインスピレーションなのですが、イヤだから僕だって別に交霊会に反対しているんじゃないんですよ。できるならやるに決まってるでしょ。できないのに言ってくるからムカついてるんでしょ。サークルメンバーがいないって言ってるんですよ。

とはいえ霊団側は何度も何度も交霊会の事を言ってきます。それは霊界側の本気を表しており、物質界の人間(僕)などというものは単なるインスピレーション受信装置でしかなく、霊界側が本気を出せばどうとでもゴリ押しできると思うのですが、本当に僕の意思を無視してゴリ押ししてしまうといよいよ僕の霊団への怒り憎しみ、反抗心が拭えないレベルに燃え上がってしまい、霊の道具として全く使い物にならなくなってしまうので霊団としてもそこまでゴリ押しできない、という見方もあるかも知れません。

んー「出版社このインスピレーションについて説明させて頂きますが、これにはタイトルにも書きましたように「サイキック・ニューズ社をやってくれ」という意味が含まれています。

OCRシルバーバーチに最敬礼018-019img01

サイキック・ニューズ社とは、かのシルバーバーチ霊の霊媒、英国紳士モーリス・バーバネル氏が立ち上げた出版社で「週刊誌サイキック・ニュース」を発行し続けていた事で有名ですが(廃刊になったり復刊したり紆余曲折があったようですが)シルバーバーチ霊の降らせた霊言を世界中に広めるのに「出版社サイキック・ニューズ社」は多大な貢献をした事は間違いない事実です。

で、正直言って誰も信じようとしないでしょうが、僕の霊性発現初期の頃に、そのバーバネル氏が僕の支配霊として付いた事を知らされ、それから10年以上にわたって(現在も継続中ですが)苦難の人生を延々とやらされ続けてここまできています。アナログ絵にもその旨描いています。

「強制的に合体」これは支配霊バーバネル氏が強制的に僕という霊媒を使用するつもりという意味です(祈)†■2022年11月9日UP■
「強制的に合体」これは支配霊バーバネル氏が強制的に僕という霊媒を使用するつもりという意味です(祈)†
皆さまは「死ぬのが怖い」ですか。それは間違いです。僕たち人間に「死」はありません。僕たち人間は【神】から神性の火花つまり個的存在を賜って永遠に個性を失わない存在となりました。それ以前は類魂に埋没する存在だったのですが、人間となった僕たちは物質界を離れて以降も霊界にて霊的表現媒体をまとって永遠の進歩向上の生活を続けるのです。霊界で生活している方々は、よほどどうしようもない理由でもない限り物質圏付近に降下しようとは思いません。霊界とは(もちろん上層界と下層界とでは天と地の差がありますが)よほどの極悪人、未熟霊でない限りは大抵の場合幸福な境涯に赴き、物質界生活時には想像もしなかった喜びにあふれた生活を味わって激しく心を撃たれます…続きを読む→
シルバーバーチ霊がバーバネル氏を使用して霊言を語れるようになるのに20年もの練習を要したとありますが、バーバネル氏も僕の霊性発現以降の10年間を「僕という霊媒を使用する練習」に費やしていたようなのです。その典型が「愛の試練、霊障イペルマルシェ」となります。※昔の事なのでもう説明割愛。

で、出版社の話に戻りましょう、過去このようにブログも書いていますように↓

■2021年4月7日UP■
「出版社の設立」不可能か可能かで言えば可能のようです「ブログ書籍化」実現なるか(祈)†
そういった外部サービスには運営ポリシーといったものが存在し、僕の「イエス様ハンドリング」霊的使命遂行の活動内容は100%それに抵触し、販売は間違いなく絶対に承認されません。なので販売を禁止されないジャンルの本「AffinityPhoto日本語版書籍」つまり純粋にデザインの書籍を仕方なく制作しているという事なのですが「そこを何とかできないか」と思っての僕の苦肉の策が「出版社の設立」というアイデアだったのです。つまり僕を出版責任者として本を制作するのであれば誰に文句を言われる筋合いもない、僕が編集長なんだからWordPressの内容をそのまま書籍化しても誰にもジャマされない、そう思ったのです。これに関して少しググりましたが、何も法人として立ち上げるまでしなくても個人事業主として「ISBN取得」の手続き(多少の手数料)だけすれば事実上出版社設立と言えるようで、設立そのものは割と簡単なようなのです。で、本当に設立してWordPressの内容を書籍化できたとしましょう。それをどう売りますか、どう拡散しますか。在庫も抱える事になります…続きを読む→
出版社を立ち上げる事自体はすごく簡単です。ISBNを取得するだけで、どこぞに申請を出すとかそういう必要もありません「僕、今日から出版社をやるわ♪」と宣言すればそれで出版社が立ち上がった事になります。出版業ほど興すのが簡単で継続の難しい事業はない、という言葉もあるようです。

出版社を立ち上げる事は別に今に始まった事ではなく以前から考えていた事であり、僕はAmazonでの電子書籍制作の経験もあり、元々デザインの人間ですのでその手の作業に全く抵抗がなく、電子書籍のみならず紙の書籍のデータ制作も全く問題なくおこなえます(AffinityPhotoおよびAffinityPublisher使用)

こと書籍制作に関してはほぼ全ての作業をひとりでこなす事ができます。僕にできない作業といえば「大量の(書籍)在庫を抱える」事と「新規販路構築」くらいでしょうか。

さらに僕はムービー制作能力も有しており、さらに「字幕(.srt、.vtt)」も扱えます。つまり僕という霊媒から降った霊言をムービー化してYouTubeにUPする作業も全てひとりでおこなえるという事になります。もちろんWordPressにテキストデータおよびムービーを掲載する事もやるでしょう。とにかく僕という霊媒から霊言が降ってくれば、ありとあらゆる方法でその霊言を拡散させるスキルを僕は所有しているという事です。

僕という霊媒が機能すれば、霊言が降ってくれば、それら全ての作業ができますが、僕という霊媒は全く機能しません。「サークルメンバー問題」解決の糸口が全くないからですが、霊団からは再三にわたって協力要請が降ってきており「イヤ、だからどう協力しろって言うんだよ」と突っ込まずにはいられないのですが、霊団はまだしつこくこういうインスピレーションを降らせてきます。

とにかく、僕は別に交霊会を阻止しようとか妨害しようとか、そういう事を言ってるんじゃなくて「できるならもちろんやりたい」んですよ。僕という霊媒が機能して新時代の霊言が降ってきたら、それはもう考えられる事を全てやるつもりなのです。

まずバーバネル氏が僕の肉の指を使用してテキストを撃つかも知れませんので、45分ノートでテキストを撃てるようにした状態でトランスに突入する。さらに現在録音に使用している「小きい(スポンジパーティション)とBlue(コンデンサマイク)」をトランス前にセットしておいて、録音開始してからトランスに入る、つまり霊言の内容を全て録音する。さらにデジカメ&三脚も机上にセットしておいて録画開始してからトランスに入り、バーバネル氏が僕の肉の口を使用して霊言を語る内容を全て録画し、そのムービーをYouTubeおよびWordPressにUPする。
僕には手持ちの情報拡散カードがたくさんありますので、僕という霊媒が機能しようものなら、そのカードの全てを駆使して全力で情報拡散するつもりなのです。断じて交霊会に反対している訳ではないのです。デザインの人間としての誇りにかけて僕の所有スキルの全てを出し尽くして情報拡散をやるつもりでいるのです。
霊団は「サイキック・ニューズ社やれ」と言ってきました。やりますとも、僕という霊媒が機能するなら書籍、ブログ、ムービー、何ならアプリ化も、その他考えられる手段の限りを尽くして「霊的知識普及のための情報拡散」をやりますよ。それがイエス様と「怒涛の連続顕現」で交わした男と男の鉄の約束ですからね。
物質界生活時のバーバネル氏がやっていたように、僕を編集長として週刊誌ももちろん発刊するでしょう。そこには支配霊バーバネル氏が僕という通路から降らせた霊言を一字一句残さず全文掲載する事になります。出版社名はもう決めてあります、あとはISBNを取得するだけなのです。すぐにでも実行できる状態で待機中なのです。
サークルメンバー問題さえ解決すれば僕は全力で霊媒&編集長やりますよ。誰も交霊会開催に反対なんかしていませんよ。しかし現状では交霊会をおこなえる見込みが全然ないので「絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化」に全力を尽くしているのです。
しかし、しかし、霊団は「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の滅亡、および奴隷の女の子の救出につながる事は全く言ってきません。が、僕が霊媒として機能する事で全てが前進すると霊団は言ってきています(それがどうもシルバーバーチ霊の言葉のようなニュアンスがあったのですが※上記ブログ参照)
「サイキック・ニューズ社やれ」やりますよバーバネル氏。コッチはとっくの昔に準備完了中。だったらサークルメンバー問題を何とかしてくれ。※ひょっとしたらサークルメンバー候補が近々に揃う、なんて事もあるかも知れません。まだお話できるほどの確信が持てませんが(祈)†

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「基礎を積み上げる者ほどその後の進歩が速い」帰幽後の話かよ使命遂行終了か?(祈)†■2023年5月10日UP■
「基礎を積み上げる者ほどその後の進歩が速い」帰幽後の話かよ使命遂行終了か?(祈)†
ん?今軽くトランスに入った時に「そんな事ない」って言ってきました。という事は物質界生活中に結果に到達できるのか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を滅亡させられるのか。奴隷の女の子たちを助けてあげられるのか。イヤ、これまでの霊団の動きを見ればそんな一言は信じられない。甘いな。んんん、僕の人生目標は「帰幽後に霊界で賜る霊的褒章」であり、物質界でああなろうとかこうなろうとは夢にも思ってませんから(2度と物質界に戻るつもりはありませんので)帰幽後の明るい人生を連想させるこのインスピレーションは、僕個人としては喜ぶべき意味なのですが、霊界の仕事とはそんなにもいい加減なものなのか。そんな事でいいのか。一体いつになったら物質界の邪悪を本腰を入れて滅ぼすつもりなんだ。僕が1代目だとして、一体何代目で滅亡を完了させる計画なんだ、どんだけ悠長なんだ…続きを読む→
「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†■2023年5月3日UP■
「行為のひとつひとつに責任を取らされます」僕の人生はやはりカルマの解消なのでは(祈)†
イエスは死を超越した真一文字の使命を遂行していたのであり、磔刑(はりつけ)はその使命の中における1つの出来事に過ぎない。それが生み出す悲しみは地上の人間が理解しているような“喜び”の対照としての悲しみではなく、むしろ喜びの一要素でもある。なぜならテコの原理と同じで、その悲しみをテコ台として正しく活用すれば禍転じて福となし、神の計画を推進する事になるという事でした。悲劇をただの不幸と受止める事がいかに狭い量見であるかは、そうした悲しみの真の“価値”を理解して初めて判る事です。さてイエスは今まさに未曾有の悲劇を弟子たちにもたらさんとしておりました。もし弟子たちがその真意を理解してくれなければ、この世的なただの悲劇として終わり、弟子たちに託す使命が成就されません。そこでイエスは言いました「汝らの悲しみもやがて喜びと変わらん」と。そして遂にそうなりました…続きを読む→
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†■2023年4月26日UP■
「中止します」地球圏霊界は大量強姦殺人魔を容認し放置するという意味です(祈)†
僕を苦しめる事そのものが当初からの目的だったのではないか。僕に物質界の邪悪の情報拡散をさせる事によって、邪悪の滅亡時期を若干早める事はできるだろうが、僕一代で目的達成させようとは考えていない。で、霊界側としては僕の物質界生活中にできる限りの仕事をさせつつ、僕の霊格も可能な限り高めさせておいて、帰幽後も僕を仕事(物質界浄化活動)に活用し続けるつもり。そういう長いスパンで僕という霊の道具を使い倒すというのが当初からの(もっと言えばイエス様の)計画で、それで助けられないのに奴隷の女の子の事を延々と僕に教えてきて苦しみを倍加させる事で(苦難を与えるという意味)僕の霊格を高めさせたという事なのではないか)…続きを読む→
「この窓から神秘に入る」帰幽後、僕が突入する状況について霊団が言ってきましたが(祈)†■2023年4月19日UP■
「この窓から神秘に入る」帰幽後、僕が突入する状況について霊団が言ってきましたが(祈)†
インペレーターの霊訓より抜粋 私がこの地上を去ったのは遙か遠い昔のことになりますが、このたび戻ってまいりましたのは、この霊媒を通じて霊的啓示を届けんがためです。それが私の使命なのです。私の属する界層からこの地上へ戻ってくる霊はきわめて稀です。が、大神が特殊な使命のためにこの私を遣(つか)わされたのです。天界と地上との間の階梯(はしご)はつねに掛けられております。が、人間の側の不信心が天使の働きかけを遮断してまいりました。 – あなたは神の僕(しもべ)ですか。いかにも。神の僕として選ばれ使命を仰せつかることは、われわれ仲間の間にあってはただならぬことです。私はこの霊媒を通じての使命を終えたのちは2度と個的身体をまとって戻ることのできない境涯へと赴きます。他の霊を通じて影響力を行使するのみとなるでしょう。皆さんはすべからく大神の導きを求めねばなりません。おのれを恃(たの)む者は滅びる、滅びる、滅びる…(とくに厳粛な調子で述べた)。神は光明と導きを求める者を決してお見捨てにはなりません。決して、決して、決して……続きを読む→

八ヶ岳自撮り23ヘッダープロセス実行

とにかくただウンザリ、いつまでこうやって長文を撃ち続けなければならないのかと思うと絶望感がとめどなく押し寄せてきますが、かといってインスピレーションが全く降らなくなったらそれはそれでキビシイものもあると思ったりします。

今回はまたしても「僕がもうこの件に関しては書かない」と公言している内容について書かされるハメになっています。もっとも、あ、イヤ、説明は本文でしましょう。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

まずは昨日の新規デジ一眼撮影テストの画像をUPしますが、今週もインスピレーション量は枯渇状態だったのですが、まぁまぁ書けなくもない感じになってきていますので何とか撃ち始めるつもりです。

キーワードとしては「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体についても、奴隷の女の子たちの救出についてもまるっきり一言も言ってこないという事になります。さぁ昨日のダメージが若干残っていますがさっそくテキスト撃ち始めましょう(祈)†

レンズが無事だったのでデジ一眼本体のみ中古で購入、今まで使用していたモノと全く同じ機種、操作方法も一緒、写り具合も一緒、問題なく撮影できましたがとにかく三脚の転倒を何が何でも防止しなければなりませんので細心の注意を払っての撮影となりました。撮影画像のUPは明日とさせて頂きます。

ゴールして(AM7:00)駐車場で着替えていると、これからスタートしようとしている男性が話しかけてきてくれてしばし談笑。僕のナイトアタックの話を驚いて聞き入っていました。僕が「もう闇がないと退屈」と言うと仰け反ってビックリしていました笑。

日の出前撮影時がマイナス2度、家に着いた時が23度、温度差25度。今日の疲労はスゴイ、ダメージをしっかり取らないといけません。まずはココまで(祈)†

まずは友人から作業の質問メールが届いてまして、その内容は掲載せず僕の返信のみを掲載します↓

ほ…本当にやってくれてる…すいませんねぇ。ダメなら(この作業やっぱり続けられない、ってなったら)ちゃんと言ってね、〇〇さんの人生を僕がブチ壊す訳にはいかないからね。僕は現在「霊は実在する、しかし」のスキャン中。

230515OCR霊は実在する、しかし030-031

えっと、細かい事を言うといろいろあるんだけど、まずは添付画像をご覧下さい。だいたい画像の説明のようにして頂ければいいです。で、改行、空白の行数は別に決まってなくて、要するに章と章の間を広く開けておいてスクロールした時に分かりやすくしているだけです。ですのでただ広めに空けておいてもらえれば全然イイです。

書籍中で近藤先生がルビを振っている部分は、そのまま(全角カッコ)内にふりがなを書いて下さい。

ページとページの間を空白にする必要はないです。WordPressにテキストを掲載する際にはページの概念が消滅しますので、次ページに文章が続いている時はそのまま文章を続けさせ、段落で改行、1行空けます。

「霊力(エネルギー)」これは書籍に記載されている通りにこのまま残します。WordPressに掲載して多くの方にお読み頂く時に分かりやすいテキスト、というのが大前提ですので、削除はしません。書籍の内容は書き換えません。

作業が進む中でさらにいろいろ疑問点が出てくるかも知れませんが、長文で作業量が多いのでウンザリさせられるというだけで、作業そのものは簡単なんですよ。もう明日の山のアタック準備ですのでまずはココまで(祈)†

はい、友人への返信でチョト時間を取られて使命遂行の諸作業が止まってしまうというジレンマが発生していますが、まぁこれくらいはやらないといけないでしょう。ちなみに現在友人にテキスト見直しをお願いしているのは心霊治療家テスター氏の書籍「私は霊力の証を見た」です。友人が完成させたテキストを僕が一応ざっと見直して、それからWordPressに掲載する事になります。友人も自身のWordPressに掲載してもいいと思うんですけど、どうでしょうね。

フラー25本体デザイン完了してます、クロッキーをスキャンしてその画像を45分ノートに移して設定資料の線画を描き始められる環境を整えます。フラーは使命遂行メインの作業ではないと分かっていても急ぎましょう。

アタック帰還後の長文ブログネタとなるインスピレーションはあるにはありますが枯渇状態です、ややピンチですが何かしら撃つつもりです。言いたい事はいろいろありますが一旦切ります。山のアタック帰還後の長文テキスト撃ちに集中中(祈)†

「イエスからの贈り物」これは帰幽後のお話で物質界人生は最悪という意味なのです(祈)†■2022年7月6日UP■
「イエスからの贈り物」これは帰幽後のお話で物質界人生は最悪という意味なのです(祈)†
これはまるでイエス様からの、アキトくん、ここまでよくやった、おつかれさま、という終了宣言のように聞こえます。そんな事でいいんですか、あなたたちのやる気はそんなもんですか、しょせんあなたたちは霊界上層界の人間であり、最低界である物質界がどうなろうと知った事ではないという事ですか。物質界と霊界上層界はつながっていて、物質界の無知が霊界に反映されるようになってしまって「このままでは大変な事になる、何としても大胆な手段を講じて物質界に霊的知識を普及しなければ」という事になってスピリチュアリズムを勃興させたのではないのですか…続きを読む→
■アナログ絵345「フラー01ver3.0カラーリング」UP。イエス様搭乗機です(祈)†■2022年10月12日UP■
■アナログ絵345「フラー01ver3.0カラーリング」UP。イエス様搭乗機です(祈)†
Dreamwork、画家時代を彷彿とさせる壮絶な描画負荷を経てようやくフラー01ver3.0、イエス様搭乗機を完成までもってくる事ができました。この機体は本当に長い道のりでした。イエス様搭乗機のひとつ前の機体、フラー01ver2.0がだいぶ古い機体でしたのでどうしてもバージョンアップの必要性がありました。キャラのレオ(ライオンちゃん)の変形ギミックをどうしても完成させられなくて何度もボツを繰り返しては立ち上がり、フラー本体のカラーリングではパーツひとつひとつに個別にグラデーションをかけねばなりませんでしたので大変な時間がかかってしまいました。何度も心が折れながらの作業となりました。やっとの思いで塗り終えてみて、全体を眺めてみて、まぁまぁ納得のいく機体に仕上がったのではないでしょうか。色を塗るのはもうご勘弁といった感じですがストーリーは白黒原稿ですので、ぜひストーリー上にはこの機体を登場させたいものです…続きを読む→

ナザレにも秋がやってきた。樹々はすべて紅色、金色、銀色に変わっていた。秋の微風は清澄で肌寒く、砂漠やガリラヤ湖を越えて、真白で背の高い建物の立ち並ぶローマの街々にまで吹きぬけていくのである。

全く始めの数ヶ月は、陽の光がマリヤの目をたのしませた。丘から見おろす風景はすばらしく、どこを見てもすべてが懐かしかった。彼女は故郷に帰ってきたのである。その地は彼女に神々しい夢を与え、神と共に歩いていたという生きた証拠を与えてくれた所であった。

騾馬に乗ってゆっくりと高台から降りていった。夕陽が長い影をつくっていた。最初の暗闇が流れるように通り過ぎたと思うと、星屑や月の淡い光が射しこんできて、疲れている旅人の足元を明るく照らし始めた。

喜びが胸にこみあげてくるので、ひとことも喋ることができなかった。銀色に輝くガリラヤ湖を眺め、湖上に浮かぶ漁師たちの舟影を見ながら2人はただユダヤ教の規則に従った挙式ができればよいがと考えていた。しかし明くる朝まで何も話さなかった。ヨセフはこの旅ですっかり参っていた。

2人は結婚したばかりのクローパスの妻、ヨセフの姉に助けを求めることになった。姉はマリヤのために食事の世話をし、体じゅうに受けた打撲傷をきれいに洗浄し、オリーブ油で痛みを和らげた。

翌朝、早くからミリアムがやってきて戸を叩くのでヨセフが戸を開けた。ミリアムの顔付きはひきつっており、無情そのものであった。ミリアムは2人だけで話しあおうと目で合図した。家の外の庭までくるとミリアムは馬鹿なことを次から次へと捲し立てるのであった。

「漁師の娘のマリヤはね、おやじが死んでから野山をさまよって、野蛮人のような生活をしてたのさ。お前さんだってあの娘がガリラヤの丘でうろうろ歩きまわっていたのを知ってただろうよ!ありゃ、絶対悪魔の仕業にちがいないよ。従兄弟のやってた旅館に居たときも、同じことをしてたのさ。

逐一旅館の亭主から聞いちまったんだ。お前さんがいくら努力しても彼女から悪魔は追い出せっこないよ。お前さんあの娘を嫁さんにするなんて馬鹿なことはおよしよ!あの娘は本当に評判が悪いんだよ、今のうちにあの娘を追払っちまうんだね!」

これを聞いたヨセフは、かんかんに怒り、すんでのところでミリアムをぶちのめすところであった。愛するマリヤのためを思えばこそ、このお喋り者の口封じに挑戦した。

「あの娘はね、夜明けのしじまのように純情で潔い女なんだ。彼女は神と語り合い、丘の上を独り歩きするときは、いつでも神と共に歩いていたんだ。お前のように純情な心をふみにじる下衆の女にはわかるもんか。

さあ!とっとと出ていってくれ!しらがの生えた頭がぶちのめされないうちにな!これ以上おれの嫁さんになる娘のことを口にしたら承知しないからな。とっとと消え失せろ!」

ミリアムは無言でそこを立ち去り、家に帰ってから更に悪いたくらみを計画した。ヨセフはマリヤに惚れこんでいる、しかし式を挙げる様子も見られない、これは何かマリヤに他人に話せない罪を犯しているからだ。

そうだ、マリヤの醜聞をばらまいてやるに限る、とミリアムは巧妙な企みを実行した。それでマリヤはガリラヤでは全く村八分にされてしまったのである。誰からもかまってもらえず、道を歩けばひそひそと私語かれ、じろじろ見られるのであった。彼女に聞こえよがしに卑しいことが話されても、マリヤには何のことやらさっぱり解らなかった。

マリヤは本当に幼な子のように純粋で、汚れをしらなかった。ヨセフは自分の愛する人が散々貶され、傷つけられているのをじっとこらえていた。彼の顔付きは怒りでひきつっていた。姉のところへ行き、身も心も呑み尽してしまう疫病のような悪女どもをどうしたらよいか相談した。

姉は言った。「そんなことを言われたからといって、お前の愛が萎むわけじゃないでしょう。私がマリヤに話して、どんなことを言われても対抗できるように武装してあげるわよ」姉は無垢なマリヤに、悲しみの背後に喜びがひそんでいることを話してきかせるのであった。

(註1)トーラ(モーセの律法) – イスラエルの道徳律、礼拝儀式、民法を含む細則。殊に婚約中に他の男と関係した者は即刻死刑となった。ヨセフは懐妊しているマリヤを妻として受け容れるのにどれ程悩みぬいたか、余人の想像を絶するものがあったに違いない。

「水星バカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地球学校落第という意味です(祈)†■2022年6月15日UP■
「水星バカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が地球学校落第という意味です(祈)†
明仁、文仁、徳仁、悠仁はこの全宇宙最低の地球よりさらにヒドイところに生まれ直させられるのだそうです霊団によると。皆さまはそうは思われない事と思いますが、現在肉体をまとって地球圏物質界で生活している僕たち人間は「最下等の生命表現をしている霊的存在」なのだという事を理解しましょう。僕たちの本体である霊は無限です。その生命表現手法も無限です。物的肉体をまとっての生命表現は、この全宇宙の中の「もっとも程度の低い生命形態、初期的自己表現手段」という事です。「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は、その最下等の生命表現よりさらに程度の低い生命表現媒体をまとわされての人生に突入するという事を霊団が強調しているのです…続きを読む→
「しかしこの応援団」心秘かに使命遂行を応援して下さっている方々の思念だと信じたいですが(祈)†■2022年7月13日UP■
「しかしこの応援団」心秘かに使命遂行を応援して下さっている方々の思念だと信じたいですが(祈)†
誰もみな「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に対する恐怖心があって公言できずにいるが、心の中では僕、たきざわ彰人の霊的使命遂行を応援して下さっている、という事でいいのではないでしょうか。それこそ本心であり、人間として当然の感情であり、信じられない人数の幼い女の子をケタケタ笑いながら四肢切断、強姦殺人しまくり死肉を食べまくっている明仁、文仁、徳仁、悠仁に対して怒りの感情を抱かないとしたら、それはもはや人間とは呼べず、人間のカタチをマネているだけの何らかの暗黒物質という事になるでしょう…続きを読む→
「進化が足りない」物質界の苦難の存在理由を僕は理解できていないという意味です(祈)†■2022年5月11日UP■
「進化が足りない」物質界の苦難の存在理由を僕は理解できていないという意味です(祈)†
物質界で味わった苦しい思いは、帰幽後に霊界で存分にその埋め合わせが用意されており、苦難から逃げずに立ち向かった者には霊的褒章が、苦難から逃げて物的享楽に走った者には幽界下層界での反省の人生が待ち受けています。さらに同胞(他人)を虐げて(肉体的精神的に傷つけて)私腹を肥やした人間には暗黒、地獄とも表現できる低い境涯にて永遠とも思える長い年月にわたる大変キビシイ未来が待ち受けています…続きを読む→

皆さまには関係ない内容なのですが、一応UPしてみましょう↓

readme.txtの内容

〇〇さんへ「OCR変換テキスト見直し修正」の依頼(祈)†

テキスト見直しの作業をやりたいと言ってくれてありがとう。まずは「作業データ一式」を送付します。〇〇さんに「どの書籍の見直しをやりたいか選んでもらう」事も考えたのですが、何が書いてあるか分からない書籍を選べと言われても分からないでしょうから、僕なりの判断で「テスター氏の書籍」の見直しをお願いする事にしました。

テスター氏の書籍は数ある霊関連書籍の中で「ダントツに読んでいておもしろい」と思うからです。〇〇さんがこのキビシイ見直しの作業で心が挫けそうになった時、テスター氏の深くおもしろい文章を読み進める事で心を奮い立たせて作業を続けられるかも知れない、そう思ってこの書籍を選びました。

まずは「作業データ一式」の説明です↓

230514友人作業依頼01

 

■(フォルダ)私は霊力の証を見た_スキャン画像

書籍「私は霊力の証を見た」の全ページをフラットべッドスキャナでスキャンし、そのtiff画像をAffinityPhoto上で原寸jpgに書き出した画像群。この画像をGoogleドライブにUPしてOCR変換をおこないました。

この画像内のテキストが「正解テキスト」となりますので、後述するテキストファイルと、このjpg画像を2画面で左右並べて開いて見比べながら作業するのがもっとも効率的と考えますが、〇〇さんのやりやすい方法で作業して頂いて構いません。

■使命_イエスの少年時代_完成版のイメージ.txt

コチラは〇〇さんに「作業の完成イメージ」をつかんでもらう目的で同梱した、既に僕が見直しを完了させているテキストファイルとなります。章ごとに広めの空白を設けて分かりやすくしている部分、どういう風に修正の作業をしているか、等々、参考までにご覧下さい。見るだけ、作業しなくていいテキストファイルです。

■使命_私は霊力の証を見た_OCR変換テキスト原文.txt

コチラは書籍「私は霊力の証を見た」のOCR変換テキストです。コチラと下の編集用テキストは全く同じテキストファイル(コピー)です。こちら原文は予備で同梱したもので、基本的に作業する事はありません。万が一何かあった時に見返すくらいしか使い道はないでしょう。さわらなくていいテキストです。予備です。

■使命_私は霊力の証を見た_編集用テキスト.txt ★★★

こちらが〇〇さんに作業して頂きたいメインの作業ファイルとなります。上記スキャン画像内のテキストと、こちらOCR変換テキストとを見比べて、変換ミスを見つけて修正していく作業となります。縦書きテキストを横書き変換していますので段落もグチャグチャ、文章の冒頭やお尻が別のところに飛んでいたりするところもあります。

ちなみにテキストエディタの全選択、全置換機能を使って主な修正(“―(全角横棒)”を“ – (半角スペース、半角ハイフン、半角スペース)”に変換、“()(半角カッコ)”を“()(全角カッコ)”に変換等々)は既に完了させてあります。

あとは目視で個別に細かい変換ミスを見つけて修正していくというキビシイ作業をおこなわねばなりません。例えばスキャン画像上部に章のタイトルが横書きで記述されていますが、OCR変換テキストにはそれも含まれてしまっていますので、それを削除する。

あとページ番号も含まれてしまっていますのでこれも削除する。さらに時々、本文内に全く存在しない意味不明の記号が変換テキストに含まれている事があります。そういったものも発見次第削除する。

“つ”が“っ”になっていたり、“よ”が“ょ”になっていたり、こういったものも目視で見つけて修正していきます。これらは全選択全置換してしまうと正しい“っ”や“ょ”も置換されてしまい、全文を追加見直ししなければならなくなりますので気を付けて下さい。

さらにこれもごくたまにあるのですが、字がまるっきり欠落しているという事もあります。たとえば「休息し眠っておられる」が「休息しっておられる」といった具合に。こういう部分を発見したら、画像を参考にして正しく修正して下さい。

あと段落もスキャン画像と全く同じようにそろえて頂きたいです。画像内で段落になっている部分をテキストファイル上ではEnter改行、1行あけて下さい。そうしないととても見返せない大変読みにくいテキストになってしまいますので。

GoogleのOCR変換の精度はすさまじく、段落を見ず純粋に文字だけを見れば99%近く正解なのですが(たぶんPythonで構築しているものと予測しますが)所詮機械であり100%は有り得ず、ところどころ誤変換がありますので、それを人間が目視で確認しながら修正し、文章としての体裁を整えていかねばならないのです。大変な作業です。分からない部分があればメール等で質問して頂いても結構です。

■readme.txt

このテキストファイル。

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※この作業は「訳者、近藤千雄先生の美しい訳文を忠実にデジタルテキストに書き起こす作業」であり、書籍内の文章の日本語表現のおかしな部分を探して正しい日本語に書き換える作業ではありません。

※スキャン画像のテキスト(アナログ)を、そっくりそのままデジタルに落とし込むのが目的ですので、〇〇さんの一存で「この文章はおかしいからこうしよう」といった修正変更は禁止です。これら霊関連書籍は既に校正校閲が済んでいる完成された書籍ですので。

僕はテキストエディタは長年「Mery」を使用していますが、〇〇さんが普段使用しているテキストエディタで作業して頂いて全く問題ありません。

ちなみに「〆切」はありません。「作業遅いよ、いついつまでにUPしてもらわないと困るよ」といったプレッシャーを僕からかける事はありませんのでご心配なく。ゆっくり作業して頂いて問題ありません。

では、作業の方、よろしくお願い致します(祈)†

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たきざわ彰人 Mail
〇〇〇@〇〇〇
たきざわ彰人 WordPress
akito-takizawa.com/
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はい、僕以上に忙しい友人がなぜこの地獄とも思える作業を引き受けて下さったのか、未だに首を傾げる部分があるのですが、まぁもっとも友人は70冊全部ではありません、1冊お手伝いして下さるという事ですのでそんなに地獄ではないでしょうから、僕的にも助かりますのでお願いする事としました。

そして「絶版状態の霊関連書籍復刊に向けたテキスト化」の作業は継続中で、「霊は実在する、しかし」到着中。さっそくスキャンを開始しています。現在「霊性を開く」がOCR変換待ちの状態で待機中ですので、コレと合わせて一気にOCR変換をする事になるでしょう。入手予定の書籍数がいよいよ少なくなってきました。

そして友人が少しテキストの作業をお手伝いして下さるという事で、少し僕の時間とパワーに余剰ができる事になりますので「それならアレをやってみるか」という事で、実は脳内でアイデアが存在するのみで全く着手できずにいた「フラーの新規ギミック」があるのです。

これまで通常のフラー、全く異なる変形機構を持つフラー03、フラー16、19のリースフラー、フラー20、21、22、23のスカートフラーと、いくつかの異なる変形機構をデザインしてきましたが、もうひとつ脳内に変形ギミックのアイデアがあるのです。

しかしそれは考える前から「地獄だろうなぁ」と分かるグチャグチャな変形のギミックで、たぶんこのフラーは描かずに終わるだろうと思っていたモノなのですが「こういう風になったんだからいっそクロッキーとにらめっこだけはしてみるか」と考え始めるようになりました。次回フラー26で新規ギミックのデザインを開始するかも知れません。

さぁ霊団が一応ブログネタと言えそうなインスピレーション、幽体離脱時映像を降らせてきていますが、霊団が言っている事と現在の物的状況とが何ひとつかみ合っておらず「何を寝言をいってるんだろうなぁこの人たちは」と首を傾げてしまいますが、このお話はのちほど。一旦切ります(祈)†
■2021年8月26日UP■
「再生」に関する僕の理解に霊団が「正解」と言ってきました。んんん説明してみましょう(祈)†
僕たち肉体をまとって物質界で生活している人間は、たかだか70~80年の尺度でしか自分の人生を考えられませんが、霊界上層界で生活する霊格の高い方々は「人生を永遠という尺度で考えます」僕たち人間に死はありません、人間とは肉体の死後も霊界で永遠に進歩向上の生活を続ける存在ですが、霊界上層界の方々は「知識」としてそれを知っているだけでなく「永遠の人生を自分の霊体で体現している方々」ですから、当然「永遠の尺度」でモノを考える状態がデフォルトの訳です…続きを読む→
「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†■2021年12月16日UP■
「主なブログ」年度別ページ切り出し完了中。自分を助けるための作業となります(祈)†
この作業、ずっとやらなきゃやらなきゃと思っていて全然着手できなかったもので(スンゴイ億劫だったため)ようやくこのようにまとめる事ができました。アナログ絵の固定ページを分割したのと基本的に仕組みは一緒です。トップページを設けてそこから個別ページに飛ばすようにする事によって更新作業を簡略化させて使命遂行の殺人的忙しさから自分を守るのが目的です…続きを読む→