【10/8】霊界通信 イエスの弟子達 パウロ回心の前後 3 マッテヤが選ばれる
11人の弟子が何度も協議を重ねたが、まだ結論に達することができなかった。そこで彼らは納得がいくまでしばらくの間情況を見守ることにした。12弟子は、師から霊感祈願の訓練の方法をある程度受けてはいたものの、人間に適用する訓練は受けていなかった。それで彼らがその時どのようにしたかを伝授しよう。
まず彼らは一緒に集まり、1つのテーブルを囲んで座った。無言のうちにお互いが手をつなぎ合い、光を求める祈りを心の中でとなえた。しばらくして手をはなすと、確かな兆しが現れた。それを何と表現したらよいか解らないが、とにかく光り輝く体(霊体)のようなものが11人の肉体から出現したのである。するとその光の体が次第にまざりあって肉眼には1つの純白な円柱のような形になり、彼らの頭上を越えて霧の中に消えていった。
1時間程、身動きひとつしないで導きの祈りを続けていた。これは人間の睡眠状態とは全く違うものである。もしも眠っているとすれば誰かが夢を見て体を動かすか、うわごとを言う筈である。やがて11人の体が動き出した。それはちょうど人間が死ぬ時に霊体が肉体から離脱する際に見せる身震いであった。
この場合は、離脱した霊体が再び肉体に舞い戻った時の身震いであった。体の震えが止んでから、彼らは深く息を吸い込んだ。それから1人ずつ立ち上がり、無言のまま部屋から出ていった。
ヨハネが1番最後に部屋から出ていった。彼は心身ともに疲れきっていた。他の弟子もそうしたように、彼は誰からも煩わされないような静かな場所を探した。もしこの時に誰かと接触しようものなら心身ともに傷つけられていたであろう。
新しい1人の弟子を補充するために、このような集まり(watch)があったということは誰にも知られていないことである。まして異邦人には、この無言のひとときを通じて11人の弟子の心に「マッテヤ」というスペルが綴られていて、イスカリオテのユダの後継者の名前が知らされていたなどとはツユ知らぬことであった。理性には伏されていても、霊には見えていたのである。
12番目の弟子の名は、あの光の体が弟子たちの体から脱け出した時に与えられていたのである。このことは頭では分かるものではない。しかし規定に従ってクジを引くときに自然に引き出され明確になったものである。これは決して協議を重ねて決められたものではない。例の集まりによる成果だったのである。
この場合はどうしてもこのような集まりを開き、不思議な「光の体」の合体を必要としていたのである。そこでは、もはや11人の弟子ではなく、全き1人になっていたのである。純白な1本の柱のようなものになれたお陰である。
「あなたを守りたい」これがつまり奴隷の女の子を助けないという意味なのです(祈)†
僕が奴隷の女の子を救出すると、その霊団が降らせて教えてきた物的攻撃に晒される事になり、霊団はその攻撃から僕を守るために奴隷の女の子の救出をあきらめざるを得ないといったような事を言っているのです。そして奴隷の女の子の事をあきらめさせるために交霊会の事をずっと言い続けてくるのです。「アキトくんの気持ちは分からないでもないが、奴隷の女の子たちは自らの罪障消滅のため、霊的向上のために自ら志願してその人生を選択し、奴隷の女の子として物質界に降下した人間なのだ。それよりキミは自分の使命遂行を成功させる事を考えなさい」とでも言っている霊団の声が聞こえてきそうです。要するに奴隷の女の子たちを見殺しにするのは非情というのとは違う、霊的視点に立って考えないと真実の理解には到達しない、という事なのですが、この心の中に渦巻く釈然としない気持ちはどうやっても拭う事ができません…続きを読む→
■アナログ絵345「フラー01ver3.0カラーリング」UP。イエス様搭乗機です(祈)†
Dreamwork、画家時代を彷彿とさせる壮絶な描画負荷を経てようやくフラー01ver3.0、イエス様搭乗機を完成までもってくる事ができました。この機体は本当に長い道のりでした。イエス様搭乗機のひとつ前の機体、フラー01ver2.0がだいぶ古い機体でしたのでどうしてもバージョンアップの必要性がありました。キャラのレオ(ライオンちゃん)の変形ギミックをどうしても完成させられなくて何度もボツを繰り返しては立ち上がり、フラー本体のカラーリングではパーツひとつひとつに個別にグラデーションをかけねばなりませんでしたので大変な時間がかかってしまいました。何度も心が折れながらの作業となりました。やっとの思いで塗り終えてみて、全体を眺めてみて、まぁまぁ納得のいく機体に仕上がったのではないでしょうか。色を塗るのはもうご勘弁といった感じですがストーリーは白黒原稿ですので、ぜひストーリー上にはこの機体を登場させたいものです…続きを読む→
「言う事聞かないと危ないよ」霊団は僕を危機から保護しているという事なのですが(祈)†
守護霊様の導きがウマすぎて霊界側の予定に全く入っていなかった少年が霊性発現に到達してしまった。予定外の霊の道具が物質界に出現して霊界側はアラアラ、どぉしましょう、この道具に何の仕事をさせましょう、となって霊界側で緊急会議まで行われた(僕は幽体離脱にてその会議に出席しています、もっともその内容は全く反芻できませんでしたが)そして「イエス様ハンドリング」と題した霊的使命遂行が開始され「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体、奴隷の女の子たちの悲劇の惨状について霊団が果てしなく教えてきて僕は現在の理解に到達する事になる。SNS等で徹底的にヒドイ目に遭わされながらも僕は情報拡散を続け、現時点では「天皇一族が強姦殺人魔」という認識はゴマかし切れないレベルまで日本全土に浸透するに至っている…続きを読む→
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