【5/27】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
「スピリチュアル・ストーリーズ」霊界の保育園の様子がたくさん紹介されてます。幼くして霊界入りした子供や死産児などがこの保育園で暮らしながら知識を身につけていくのだそうです。センナちゃんもきっと、この本にあるような課程を経て成長してるはずなんだ…(涙考)
「シルバーバーチの霊訓」より→「現段階の人類はまだ、自分が基本的には霊的存在であるという永遠の真理を、実感を持って認識するまでには至っておりません。同じ神性を宿しているがゆえに、お互いが切ろうにも切れない霊的な縁で結ばれており、進歩するも退歩するも、一蓮托生という事です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「残念ながら今のところ霊的真理を理解している人は極めて少数であり、決して多くはありません。大半の人間は物量、権力、圧政、隷属的体制こそ力であるかに考えております。が、大霊の子は身体的、精神的、霊的に自由であるべく地上に生を享けているのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「もし辛い思いをするのはもうご免だと思うようになったら―それも人間として私は決して咎めるつもりはありませんが―少なくともあなたの霊的成長はそこで止まります。成長は困難に立ち向かう事、挑戦を受け止め、そして克服していく事によってのみ得られるのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「私たちはあなた方より広い視野で見ております。人間の視野は極めて限られております。ですから、背後霊に任せる事です。万事うまく行きます。一時的には不遇を忍ばねばならない事があるかも知れません。しかし最終的には必ずうまく収まります」
「シルバーバーチの霊訓」より→「すでに役目を終えた肉体の死を大げさに嘆き悲しみ、その肉体から抜け出て元気はつらつとした霊の存在については、毛の先ほどの知識も持ち合わせない―残念ながらそれが地上界の現実です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「欠点に気づいてそれを直し、過ちを犯してそこから教訓を学び、そうやって少しずつ内部の神性を開発していく、それが地上生活のそもそもの目的です。が、それは長い長い時間を要する事です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「光の中ばかりで暮らしておれば光の有難さは分かりません。光明が有難く思われるのは暗闇の中で苦しめばこそです。こちらの世界で幸せが味わえる資格を身につけるためには、そちらの世界での苦労を十分に体験しなければなりません」
「シルバーバーチの霊訓」より→「人生の目的は至って単純です。霊の世界から物質の世界へ来て、再び霊の世界へ戻った時にあなたを待ち受けている仕事と楽しみを享受する資格を身につけるために、様々な体験を積むということです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「豪華な建造物もそこを訪れる人に本当の宗教としての機能を果たせなくなっております。中を覗けば慣習という名の太古のホコリと偏見と時代遅れも甚だしい教説がぎっしり詰まった、まるでオバケ屋敷のようです。無意味な教条主義が未だ人類を抑えつけております」
「シルバーバーチの霊訓」より→「光を有難いと思うのは暗闇を体験すればこそです。晴天を有難いと思うのは嵐を体験すればこそです。物事の成就を誇りに思えるのは困難があればこそです。平和が有難く思えるのは闘争があればこそです。このように人生は対照の中において悟っていくものです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「安易な人生から価値あるものは得られません。困難な人生からのみ得られるのです。神は決してあなた方を見捨てません。あなた方が神を見捨てているのです。困難に直面した時、その神の遺産を結集し、必ず道は開けるのだという自信を持つ事です」
「シルバーバーチの霊訓」より→「物質は霊の僕です。霊は物質の僕ではないのです。身体が一人で呼吸し動いているのではありません。霊がいなかったら身体は生きておれません。現に霊が去れば身体は朽ち果てるのみです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「霊性を悟る事は容易ではありません。もし容易であれば価値はありません。その道に近道はありません。王道はないのです。各自が自分で努力し自分で苦労しなくてはなりません。しかし同時にそれは登るにつれて喜びの増す、素晴らしい霊的冒険でもあるのです」
「シルバーバーチの霊訓」より→「何億年の昔、まだ地上に生物の存在しなかった時から太陽は地球を照らし続け、人間が誰一人居ない時からエネルギーをふんだんに放射し続け、そのおかげで石炭その他、太陽エネルギーの貯蔵物を燃料とする事ができているのです。何と悠長な教訓でしょう」
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