先週の台風直撃以上メチャクチャアタックのリベンジでグラデーション撮影をおこなってきました。撮影時の気温マイナス2℃、いよいよ僕の好きな季節がやってきます。撮影画像のUPは明日とさせて頂きます。

で、アタック出発直前に霊団が、数日前に僕がムカついてクロッキーにメモしなかった内容とほぼ同じ感じのインスピレーションを多数降らせてきました。コレ書け、って言ってるんですよ。超ムカついてますが、まぁ全部はムリですが一部書くしかないでしょう。

なぜこれほどまで不愉快な人生を延々とやらされねばならないのか。一体僕が何を悪い事をしたというのか。思いのたけを何とか長文ブログに落とし込むつもりです。まずは足回りのダメージの回復に集中させて頂きます。詳細は明日(祈)†

ygt312アクリルスマホスタンド
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書けない事はないのですが現時点でインスピレーション量は極端に少ないです。というのも超ムカつく内容がドッカーンと降ってきた事があって、それを丸々無視して一切クロッキーにメモしなかったという事があったからです。それは霊団が僕の反逆を止めさせる内容で、全くテキストに落とし込む気になれなかったのです。

で、自伝書籍設計図とにらめっこしているのですが、現在の使命遂行の諸作業を継続しつつこの書籍1冊分のテキストを撃ち切ろうと思ったら「連載形式で約100項目をひとつずつ撃ってはWordPressにUP、撃ってはUP、という風にして積み重ねて行く」しかないのかも知れないと思ったりしてます。

それでは本を出す前に本の内容がネタバレしちゃうのでは、と皆さま思われるかも知れませんが、WordPressにUPするのは草稿であって、書籍化にあたっては絶対に修正、加筆が入るはずですから、そこはそんなに気にしなくてもいいのかも知れません。それよりこの殺人的ボリュームを撃ち切る方法を模索すべきでしょう。

ってまだ連載草稿撃ち、やるとは決めてません、チョトアイデアレベルで思いついただけです。設計図を見れば見るほどウンザリな内容なので、仮に連載草稿撃ちを開始したとしても95%以上の確率で途中挫折するでしょう。まぁやんないと思いますが、そゆこと言ってたら永遠に書籍というカタチにはなりません。新規の霊言の書籍だったらノリノリで作るんですけどね。

僕が考えているのはいわゆる「ひとり出版社」であって法人ではなく個人なので会社設立という事までは考えなくてイイのかも知れませんが、一応ザッと知識だけは頭に入れておいた方がイイかなぁと思ったりしてます。会社設立関連のお勉強も追加でやる可能性があるかも知れません。

さぁもう明日の山のアタック準備ですので今日の作業はココまで。フラー26のキャラのギミックをウンウンうなって考えていました。何とかインナーフレームで変形させられる感じになってきましたが、複数作業同時進行中のためデザインスピードが極端に遅いです。反逆を完成させつつ作業スピードを確保できないか、ひたすら模索が続きます。

先週のアタックが残念な感じでしたので、明日の山での撮影は集中していきましょう(祈)†

「急がば回れ」回り道して結果に到達するのはもちろん帰幽後、物質界生活中ではありません(祈)†■2023年8月30日UP■
「急がば回れ」回り道して結果に到達するのはもちろん帰幽後、物質界生活中ではありません(祈)†
我々(霊団)はもちろん物質界の邪悪をこのまま放置するつもりはないが、過去2000年の長きにわたり、真実を公言してきた霊覚者たちは、ことごとく殉教の死を遂げさせられてきた。(※100の光の霊団の構成メンバーは、この殉教の死を遂げた人間が多数含まれていると聞かされています)そして現代の物質界に至っては霊力に感応する人間がほぼ皆無という絶望的状態に至っている、その中にあってアキトくんという霊の道具は、我々の悲願を成就させるための貴重な霊的チャンネルという位置付けとなる。そのアキトくんという道具を我々はみすみす失う訳にはいかないのだ。キミだけの問題ではない、100の光の霊団のメンバーとして仕事をしている、過去キミと同じような仕事をして道半ばで殺された多くの同志の積年の悲願も込められているのだ。アキトくんの怒りも分からないではないが、我々はキミの肉眼では見通せない全体像を見た上で導いている。最終的には全て佳きように計らわれる事は霊的知識としてキミは理解しているはずだ…続きを読む→
「物質界での評価を見て我慢がなりません」強姦殺人魔の洗脳を撃ち破らねばなりません(祈)†■2023年9月6日UP■
「物質界での評価を見て我慢がなりません」強姦殺人魔の洗脳を撃ち破らねばなりません(祈)†
イヤ、コイツらは暗黒の底どころかインペレーター霊の仰る「個的存在消滅」も十分あり得ると思います。その、暗黒決定の人間が、物質界という閉じた世界の中で威厳がどうとか、自分が偉いとか言っている事がどれほど愚かな事か。宇宙全体から見た時に自分という存在がいかに陳腐で取るに足らない存在であるかという事を何も分かっていない。まさに「無知ほどこわいものはない」なのです。こんなたとえをしたらミミズちゃんに申し訳ないですが、泥の中でうごめいているミミズちゃんの中の1匹が、他のミミズちゃんに向かって「俺はお前たちより偉いんだ」と言って自慢しています。その泥の中で起こっている出来事を人間は何も知らずその泥土をまたいで歩き去っていきます。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の言っている事はまさにこのミミズ1匹の言葉と同じなのです。上(霊界上層界)が何も見えていない愚か者という事です…続きを読む→
「飴(あめ)ちゃん投げつける」僕の反逆に対して霊団が猛烈に不快感を示しています(祈)†■2023年9月13日UP■
「飴(あめ)ちゃん投げつける」僕の反逆に対して霊団が猛烈に不快感を示しています(祈)†
認めたくありませんが、まぁ脱出は結局実現しないでしょう。最後の最後まで閉じ込められる事になるでしょう。しかしそう思ってあきらめながら暮らすのは僕的には絶対に有り得ないのです。僕はいつでも全力です。自分にできる事を全力でやるのです。とにかく当分は絵を描き続けます。死んだ魚の眼をしながら無目的でただ物質界に残り続けるなんて死んでもガマンできない。何かに燃えなければ生きられない。霊団が使命遂行やる気なしの態度をこれほどハッキリ撃ち出しているんだから僕は僕本来の燃えるモノを追いかける以外にないだろう。いつかは反逆から手を引かざるを得なくさせられるだろうと容易に予測できますが、その「下を向きながら生きる」姿勢が許せないんだよ。最後の1秒まで全力でやるべき事をやれよ。人の人生これだけブチ壊してるんだから責任を果たせよ…続きを読む→

ルキオ、シメオン、マナエン(※)の3人は、パウロ、バルナバ、マルコがアンテオケにやってきたことを歓迎した。彼らは互いに協力して働いた。それで教会はとても盛んになり、霊の命ずるままに更に手広く伝道するため、新たに3人を選んだ。

その結果、パウロ、バルナバ、ヨハネ(マルコのこと。使徒行伝、12章25節参照)が選ばれた。1週間、彼らは瞑想を続けた。彼らは食を断ち、肉体を神の宿る神殿にふさわしく清め、神の燃え盛る炎を蓄えるように準備した。

10日目になってから、ルキオ、シメオン、マナエンの3人は、彼らの頭に手を置いて旅の安全を祈り、祝福を与えてから3人を見送った。神の尊い使者として3人が最初に逗留した所は、クプロ島のサラミスであった。その地域は、マナエンがキリストの福音を伝えた所であった。かなりのユダヤ人が住んでいたからである。

彼らの活動範囲は広く、朝早くから夜おそくまで3人は活躍した。多くの人々は彼らの話に耳を傾けた。彼らは単一民族ではなかった。遠くからやって来た商人や、東西を結ぶ貿易をする者、あるいは、高貴なローマ人や、遙か彼方にあったスペインからやってきた者もいた。

単純な異教徒たちは、キリストの教えをすぐには呑み込めなかったが、熱心に聞いていた。彼らはバルナバやパウロに言った。

「この教えは、まるで山から流れてくる水を全部飲み込んでしまう大河のようだ。私達の国にはたくさんの神が居るが、どれもみんな、もめごとが多くてちっとも心が休まらない。

その上、戦争、病気、飢餓、不幸を持ってくるんだから本当にたまったものではない。人の幸せをねたんだり、他人の収穫を盗もうとするんだ。できたら、私達の国であるスペインに来て、こんなろくでもない神々を追い出して、あなたがたの教えで幸せにして下さい。

あんなけちな神々で毎年悩まされるのはもううんざりです。あなたがたが来て下されば、闇が光の前から消え去るように、けちな神々はメシヤの前から逃げてしまうでしょう」

パウロは、ユダヤ近隣での伝道が終わったら、地の果てなるスペインに行こうと約束した。スペインからやって来た人々は、メシヤこそ唯一の全能の神であるとの確信をいだいて舟にのり、去って行った。

その後3人の兄弟は、悪名高いパポス(クプロ島西岸の町)へ行くことにした。サラミスからは随分遠くにあり、昔は無数の売春婦がはびこっていた。大地震によって壊滅したことのある町であった。

当時の人々は、余りにも罪深い生活をしていたので、町が再建されてからも相変わらず悪霊が思いのままに暴れ回っていたのである。そのもとを作っているものは、彼らの宗教であった。波の泡から生まれたと言われている女神がそれであった。

美しい女神の像を造り、男どもの色欲をかりたてていた。ある日のこと、裸の男女の一群がやってきて、女神に捧げ物を置き、見るにたえない不浄な祭儀をやっていた。若い男も女もビーナスの女神を拝むときに行う祭儀であった。

これを見たパウロは烈火のごとく怒り、彼らの持ってきた捧げ物を放り投げ、大声をあげながら、神の天罰がくることを告げた。前に大地震があったことを思い出した彼らは、パウロの予言を非常に恐れた。彼らはパウロを神々からの使者であると思ったからである。

群衆はパウロのところに集まってきたが、何の害を与えようともせず、彼の言うことに耳を傾けていた。パウロは必死になって神の教えを説いた。パウロは、彼らが手に持っていた小さな女神像をとりあげて破壊したが、神殿に祭られていた像には手をつけなかった。

彼は無用な争いを起こすよりは、彼らの注意力を少しでもイエス・キリストに向けさせる方法を選んだからである。彼らは3人には何の危害も加えなかった。3人は人々から恐れられ、毎日のように熱心に伝道し、悪いことを止めさせようと努力した。

ここでは、教会をつくるつもりはなかったが、ユダヤ人だけのグループには、メシヤの福音を伝えた。彼らはそれをとても喜んだ。ある日の朝、パウロが群衆に説教をしていた時、地方総督のセルギオ・パウロがそこを通りかかり彼の話を聞こうとした。

セルギオは長年のあいだ神を見いだそうとして学んできた男で、しかもエルサレムでの出来事を耳にしていた。ペテロが治したローマ人の娘は、彼の親戚であったからである。セルギオ・パウロはバルナバやパウロに自分の家に来て、もっと詳しくキリストの教えを聞かせてほしいと言った。

ついに主の教えを真に理解できる人間が現れたのである。セルギオ・パウロはこれこそ霊の真理であると受け止めたのである。パウロは話を続けた。彼はローマの知恵について語り、過去から現在に至るあらゆる賢人のことに触れ、結局、生と死に関する神秘について説き明かしてくれた者がいないことを話した。

セルギオは又、東方世界に住んでいたときにも満足できるものを見いだせなかった。彼は魔術師と言われている1人の男を知っていた。その魔術師は、目に見えない不議思な力を持っていたのであるが、彼の目にはどうしても中身の腐ったクルミのようにしか思えなかった。

この魔術師は、何の教義も持たず、永遠の知恵を語る言葉すら持っていなかった。しかしパウロの話には、今までに聞いたこともない知恵が溢れ、まるで生命の木に成った果実のように新鮮であった。長時間パウロの足元に座り、この人から一言も漏らしてはならないとばかり、熱心に聴き入っていた。

パウロがついに話し終わったとき、セルギオはついに心底から信じることができるようになり、キリストを我が師と仰いで行く決心を固めた。それでパウロは翌日彼に洗礼を施すことになった。

さて、このパポスに魔術師エルマという男が住んでいた。かのサマリヤにいた魔術師とは違い、生まれながらの悪党であったので、文字どおり悪霊に仕える家来であった。エルマは悪魔の呪文をとなえては忌まわしいことを平然と行っていた。

そのエルマがセルギオのところにやってきて大いに腹を立てた。パウロが若い男女に対してとんでもないことをしたと言うのである。おまけに、総督までがろくでもない予言者の言うことを信じた、とあざけった。

「パウロという男は何にもできないやつですよ、奴には知恵もありませんしね。奴はすこしぐらい霊と話せるだけでね、総督閣下!奴をここに呼んでもらえば、私は強力な霊の力で奴を困らせてやりましょう、なんだったら、奴を黙らせるような力を見せてやろうじゃありませんか。私が主人だということを示してやりたいですね」

セルギオは過去に、この男には散々ひどい思いをさせられたことがあるので、ぜひともパウ口の教えをふきこんで、悪党のエルマを黙らせたいと思った。そこでパウロをエルマの家に連れていき、暗黒の主と光明の主と戦わせることになった。エルマは夕方の時刻を設定した。

その日の朝早くから、とうてい筆舌では著せないような不浄な祭儀が行われ、悪霊を身のまわりに寄せ集めた。いよいよ陽が沈むと、訳の解らぬ言葉を言い始め、地底の地獄から悪魔の大王といわれたベルゼブルを呼び出し、ぞっとするような怪物がゾロゾロとつながってきた。それらは、まことに恐ろしい光景で、誰1人としてそこから逃れることのできる者はいなかった。

約束の時間がやってきたので、セルギオは魔王のためにつくられた祭壇のある部屋へ入っていった。パウロもセルギオの後について行った。パウロはすでに心の準備ができていて、地獄の王との戦いを守ってくれる霊の力が備わっていた。

その部屋全体は青く光っていて、祭壇の周囲は、うすぼんやりとしていた。それは悪魔どもが待ち伏せするために覆われたベールのようであった。セルギオが魔術師エルマに挨拶をしようとした瞬間、布のようなものが彼の顔を覆い、頭からすっぽりかぶされてしまった。

異様な恐怖がセルギオを襲った。他方パウロは、終始口をきかず、悪霊との戦いを始めていた。セルギオは布の端をつかんで頭からふり払い、目の前で、パウロに襲いかかろうとしている怪物を見た。彼の全身は恐怖で震えていた。悪霊どもが祭壇の周辺から飛び出して、立っているパウロを捕まえようとした。

しかしどうしてもパウロの身の周りを包みこんでいる霊の鎧を突き破ることができなかった。パウロには適わないと知ると、セルギオを目掛けて襲いかかったので、セルギオは口から泡をふきだしながら倒れてしまった。

魔術師エルマは驚いて、彼に飛び付いた妖怪を引き離そうとしたが、どうしてもできなかった。エルマは全身汗だくになり、懸命にセルギオを救おうとしたが、できなかった。

そこで、パウロが身をかがめ、倒れている総督の頭をピシャリとたたきながら口を開いた。「父と子と聖霊の御名により、直ちに出て行け!2度とこの男に入ってはならぬ!」

悪霊は直ちにセルギオから出て行った。そしてキリストと共なるこの兄弟は、エルマをにらみっけて叫んだ。「悪魔の子よ!汚れた霊よ!おまえの目を、何にも見えなくしてやろう!おまえの邪悪な根性がとれるまで盲人でいるがよい!」

エルマの目は、たちどころにふさがれてしまった。暗黒の世界は、逆にエルマに襲いかかり、悲痛の叫び声をあげながら部屋から出て行った。辺りには、清らかな光がパウロを照らしていて、まばゆいばかりにパウロの体を包んでいた。
すっかり気を取り直したセルギオは、パウロの足元にひざまずいて言った。

「私はあなたの神を信じます。私をお救い下さい。こんな悪霊とかかわっていた私をお許し下さい。2度とこんなもので身の破滅を招かないようにして下さい。あなたの目に映る私は、罪深い者です。どうか、そのような私をお助け下さい」

パウロはセルギオの話を止めさせて言った。「あなたは悪い人間ではありません。ただ、無知であったに過ぎないのです。真理を学んで下さい。そうすれば、知恵が与えられます。エルマのような魔術師などに惑わされるようなことはなくなるでしょう」

セルギオはエルマの目がつぶれてしまったのを目撃した。彼は、聖霊のみが善き働きをして下さるということを知ったのである。セルギオは、この時から真理に関するあらゆるものを勉強し、洗礼を受け、イエス・キリストを信じる群れの中に加えられたのである。

(※)訳者注 – 3人の者について使徒行伝13章では左記のように説明している。

○ルキオ…クレネ人であった。
○シメオン…別名ニゲルと呼ばれていた。
○マナエン…領主ヘロデの乳兄弟であった。

なおサウロの名がパウロと改められたのは、使徒行伝13章9節からである。

「地球上でもっとも寂しい」僕が突入させられる悲劇です。試練にも限度がある(祈)†■2022年12月7日UP■
「地球上でもっとも寂しい」僕が突入させられる悲劇です。試練にも限度がある(祈)†
心臓が鼓動しているのが、血液が全身を循環しているのが、脳髄でアレコレ思索を巡らせる事ができるのが霊のチカラのおかげだというこの単純な真理が理解されるのにあと何千年かかるというのか。2000年前にイエス様が同じ事を言っていたじゃないか、まだ分からないのか。「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体にも、自分が霊的存在であるという事実にも、一体人々はいつになったら気が付くというのか。この狂った腐った物質界は、あと何千年、正しいおこないをする者を磔刑(はりつけ)にし続けるというのか。そんなに洗脳が好きなのか、そんなに帰幽後に地獄に落ちたいのか。ステキな境涯に案内してあげようと大切な事を教えるために物質圏に犠牲的降下をして下さっている高級霊の方々の愛を、あと何千年裏切り続ければ気が済むのか…続きを読む→
「物質界再降下」させられるような事を言われています。絶対ヤダ断固拒否(祈)†■2022年10月19日UP■
「物質界再降下」させられるような事を言われています。絶対ヤダ断固拒否(祈)†
奴隷の女の子を「処刑遊び」と称して四肢切断、強姦殺人しまくり死肉を食べまくっている「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁が「私は病人です」と言ってきたとして、それとコイツらの大罪と何の関係があるのですか、という事です。幼い女の子を500人1000人、強姦殺人した人間が、病気になるとその大量強姦殺人罪が帳消しになるのですか。皆さま【神】は僕たち人間全員に「理性、良心」という絶対に狂う事のない判定装置を組み込んでおられます。皆さまの理性、良心はどのような回答を導き出しますか。あえて断言しますが、メディアが流してくる情報は99%ウソです。明仁、文仁、徳仁、悠仁が大粒の涙を流して「私は病人です、許して下さい」と演技映像を流してきたとして、皆さまはそのウソ泣き演技にコロッとダマされるおめでたい国民ではないはずです…続きを読む→
霊団はもう何もやる気がないそうですが、僕はうしろに戻るつもりはない前進あるのみ(祈)†■2023年7月19日UP■
霊団はもう何もやる気がないそうですが、僕はうしろに戻るつもりはない前進あるのみ(祈)†
物質界に邪悪がはびこる、その根本原因は「霊的知識の無知」にあります。人間に死はなく、肉体の死後も霊的表現媒体(幽体、霊体等)をまとって霊界で永遠に生き続けるという霊的真理を知らず、物質界での人生のみが人間の人生だと考える事が全ての邪悪の出発点なのです。物質界で大量強姦殺人の人生を送ると帰幽後に霊界でどれほどの地獄をやらされるか、その「霊界と物質界の因果関係」もっと言うと【神の因果律】を全く理解していないから平然と犯罪をおこなう事ができるのです。神の因果律から逃れる方法はこの全宇宙に存在しません。なぜなら「宇宙は神の身体」だからです。僕たちは現時点で神の中に存在しているのですから、神の法則の効果範囲外に出るなどという事は有り得ないのです。自分のおこないが自分の帰幽後の人生にどれほど致命的欠陥、悲劇をもたらすかを知っていれば、おのずと自分のおこないに責任感が生じ、愚かな言動にブレーキがかかるはずなのです。邪悪なおこないをしている人間たちというのは「何も知らない人間」という事なのです。だから霊的知識の普及が急務なのです…続きを読む→

自分で言うのもおかしな話ですが、僕はずっと「僕の文章ってくどくて読みにくいよなぁ」と思っていました(だったらそうじゃないテキストを撃つように心がければいいだろ、何年やってるんだよ)「自伝書籍」の設計図とにらめっこしていますが、項目数が多すぎて、あれこれ広げて説明しなければいけないのかと思うと、ウンザリ度がスゴくてどうにもこうにも撃つ気になれません。

書籍ひとり出版入門

↑ひとり出版社について書かれたコチラの書籍はサラッとして読みやすく内容も豊富で僕は気に入っています。近藤千雄先生の訳書も僕が語るまでもなくとっても読みやすい。ブログ本文はともかくとして自伝書籍を執筆するのであればそういうサラッとした文体を心掛けないといけないかも知れません。短い文章の中に複数の意味を封入させる手法、といった感じでしょうか。

出版社設立に向けてもっと具体的にお勉強を進めないといけないかも知れないという事で合同会社(LLC)の書籍を入手すべきか考えたりしていますが、個人でできるモノなのか?全然分からない。ひとり出版社の場合はそういう規模以前の問題なのか?今までの人生でこんな事考えた事もなかったものですから。

フラー26キャラのギミックの壁をひとつ突破しましたがまだいくつかハードルがあります。まずはアナログ絵357として設定資料をUPさせる事を目指しましょう。霊団がまた根本的な事を言ってきてます。次回長文ブログはそのあたりを撃つ事になるかも知れません。とにかく時間が圧倒的絶対的に足りない。時間を生み出す事をしなければならない(祈)†

「愛の試練・霊障イペルマルシェ」再び。まだやってくるか、超頭にくるんですよ(祈)†■2023年5月31日UP■
「愛の試練・霊障イペルマルシェ」再び。まだやってくるか、超頭にくるんですよ(祈)†
眠気防止対策でポテチを食べたりするのですが、今回に関しては全く効果がなく、とにかく運転中に目が閉じまくり何度も反対車線に飛び出しそうになります。僕は上半身を激しく前後にガクガク動かしながら(ハンドルに近付けたり遠ざけたりして)運転を続けますが、何をどうやっても目が閉じ続けます。駐車場に続く林道セクションに入ってからも全く目が開く事はなく、180度カーブを曲がり切れなくて何度も岩の壁にぶつかりそうになりながら、頭を振って上半身を徹底的にゆさゆさ動かし続けて強引に目を開けながら運転を続け、かろうじて駐車場に到着したのでした。そして車内で着替えを始めると、さっきまでの運転時の目を閉じられていた状態がウソみたいにまるっきり普通に着替えているのです。猛烈に眠いのであれば着替え中も眠いはずです。その瞬間に「これは完全におかしい、超久々にバーバネル氏がやりやがったんだな」と理解したのでした…続きを読む→
「許してくれ」霊団が自分たちの導きの失敗を完全に認めた一言となります(祈)†■2023年5月24日UP■
「許してくれ」霊団が自分たちの導きの失敗を完全に認めた一言となります(祈)†
「泣きっ面にハチ」これが僕の霊的使命遂行をもっとも正確に表した言葉ではないでしょうか。なぜDreamworkをやめさせられてこんな最悪な人生をやらされなければならなかったのか、その理由について何ひとつ納得のいく回答は霊団から降ってきません。つまり説明できないからです「行き当たりバッタリ」だったからです。で、霊界側として完全に予定外だった少年(僕)に、誰もやってくれない仕事(「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁邪悪の正体の情報拡散)を押し付けてやらせてはみたものの、そもそも行き当たりバッタリで始めた仕事だったので(無計画だったので)僕の暗殺を回避するので精一杯で全然事態を進展させる事ができないまま時間だけが流れていった…続きを読む→
「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†■2023年5月17日UP■
「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†
出版社を立ち上げる事自体はすごく簡単です。ISBNを取得するだけで、どこぞに申請を出すとかそういう必要もありません「僕、今日から出版社をやるわ♪」と宣言すればそれで出版社が立ち上がった事になります。出版業ほど興すのが簡単で継続の難しい事業はない、という言葉もあるようです。僕はAmazonでの電子書籍制作の経験もあり、元々デザインの人間ですのでその手の作業に全く抵抗がなく、電子書籍のみならず紙の書籍のデータ制作も全く問題なくおこなえます(AffinityPhotoおよびAffinityPublisher使用)さらに僕はムービー制作能力も有しており、さらに「字幕(.srt、.vtt)」も扱えます。つまり僕という霊媒から降った霊言をムービー化してYouTubeにUPする作業も全てひとりでおこなえるという事になります。とにかく僕という霊媒から霊言が降ってくれば、ありとあらゆる方法でその霊言を拡散させるスキルを僕は所有しているという事です。…続きを読む→

反逆のための物的お勉強書籍2冊中1冊が到着していて読み進めるのですが、この本はカラッポだ、中身スッカスカ、全く読み進める気になれず棚にしまってしまいました。もう1冊が間もなく到着しますが、コチラも期待ウスでしょう同じジャンルを扱った書籍ですので。普段から霊関連書籍に親しんでいる僕にとって、こういった物的書籍はモノスンゴイカラッポに見えるのです。

そうなるとこの反逆アイデアもボツという事になり、やはり「出版社設立」を強行したい衝動に駆られます。立ち上げるだけならすぐできると思うのですが、運営していくためには「本のネタとなる原稿」が必要になります。

僕はそれを「僕という霊媒から降る新規の霊言」に求めたいところなのですが、僕という霊媒が機能する事は全くなく(自動書記テストは現在も続行中ですがまるっきり何もなし)それで以前霊団に言われた「自伝書籍執筆」を再び考え始めているのです。

で、設計図はほぼ完成していてあとはテキストをガンガン撃って行けばいいのですが、これがもうウンザリの究極形でして…まず目次の項目数が100近くあるのでそれらをひとつひとつ掘り下げてテキスト撃つのが単純にメンドクサイ。

そしてもうひとつ、これはもしかしたら皆さまにも共感して頂けるかも知れませんが、過去の出来事を掘り起こしてテキストを撃つのが不愉快という事があります。もうそんな昔の事詳しく書きたくネィヨってなるのです。まぁそういうモノは目次から削除してしまえばいいのかも知れませんが、んー自伝書籍原稿、撃つべきかどうか悩んでいるところです。イヤ悩むくらいなら撃て。

で、「スピリチュアリズムの真髄」テキスト見直し70%完成中。この見直しの作業も本当につらいですが何とか終わらせて、フラー26がどうしても描けないのでそろそろ本腰を入れたいです。まだキャラのギミックで苦戦中です。

一体、一体、僕はいつになったらイヤでどうしようもないところから脱出できるのか。このまま永遠に閉じ込められるのだけは死んでも拒否する。何としても脱出する、しかしどう努力しても全く出られない、完全に呪いの状態です。何とかしてその呪いを破るつもりですが、手元の作業をこなしていかないといけません(祈)†

「とにかく説明できません」もう霊団のインスピレーションを書く事ができません(祈)†■2022年4月13日UP■
「とにかく説明できません」もう霊団のインスピレーションを書く事ができません(祈)†
これほどの理不尽が存在する事を知った。人の長年の努力を無に帰して平然としていられる人間がいる事を知った。そもそも「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁の邪悪の正体、奴隷の女の子たちの悲劇の惨状を僕に怒涛に教えてきたのはコイツら(霊団)です。教えてきておいて全く実現させるつもりがない、奴隷の女の子たちを全く助けてあげるつもりがない、僕の人生を10年もの長きにわたって完璧に破壊し尽くしておいて悪びれる様子もないどころか、まるで僕が悪いかのような事を言ってくる。責任を取るつもりも全くない。…落ち着きましょう…続きを読む→
「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†■2023年11月8日UP■
「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†
この間部詮敦氏という霊能者が時代を抜きん出たずば抜けた人格者だったという事が分かるのです。近藤先生がこれから物質界生活中になされる仕事の重大さをいち早く見抜き、大学在学中に何と毎週近藤先生のもと(キャンパス内)に足を運んであれこれ教えておられたそうなのです。実の子でもないのにまるで自分の息子のように面倒を見ていたという事です。そして近藤先生が書籍の中で予測で書いていた事ですが、間部詮敦氏は若き日の近藤先生の守護霊および指導霊の存在が当然霊視で見えていたはずですが、それを結局一言も言わず帰幽したのだそうです。どういう事かと言いますと、近藤先生にはその仕事の重大性からとてつもない高級霊団が付いていた事が容易に想像できるのですが、それを若き日の近藤先生に伝えてしまったら近藤先生がのぼせ上ってしまう(霊団に言わないようにクギを刺されていたという事もあるかも知れませんが)ので間部詮敦氏は近藤先生の霊団の事を一言も言わなかった。これはとてつもない事だと思うのです。見えてるんだからフツー言うだろう。隠し通したって本当にスゴイ…続きを読む→
「絶対やるとの使命感に燃えて下さい」そう思ってるから僕もここまでやってるんでしょ(祈)†■2023年11月1日UP■
「絶対やるとの使命感に燃えて下さい」そう思ってるから僕もここまでやってるんでしょ(祈)†
普段上層界で生活している高級霊の方々は波長が低すぎる物質圏付近には降下する事さえできず、降下したとしてもごく短時間しか滞在できないそうです。つまり高級霊であればあるほど最低界の物質界と縁が切れているという事です。で、そこまで上層界では無い境涯で生活している霊は物質圏付近に仕事で降下する事がありますが(僕は間違いなく降下の仕事をやらされるものと思われますが)インペレーター霊が書籍の中でお話しておられますように、物質圏付近に降下すると、地上生活時代の記憶がよみがえり、それが進歩の逆、退歩につながってその霊にとってマズい事になるという事があるそうです。たとえば霊体生活者はもう肉体がありませんが、物質圏に降下すると昔の肉体的煩悩がよみがえってきてそれが退歩につながるのだそうです。もうひとつ、物質界生活時に間違った霊的知識、宗教観等を学んでしまって、帰幽後にその自分の間違いを指導霊に修正してもらって向上を果たした人物が物質圏付近に降下すると、その過去の誤った概念がよみがえってきて霊界で学んだ内容が帳消しになってしまい、それがまた退歩につながるのだそうです…続きを読む→

バルナバ(クプロ島出身の使徒)は、ある目的を以てアンテオケに行った。彼はパウロに好意をよせていたが、どうしてもパウロの消息がつかめなかった。それで懸命にパウロを捜し回った。彼はパウロの生まれ故郷タルソへ行ってみた。そこにはおらず、何でも荒野へ行ったらしいとのことであった。

バルナバは何日も彼を捜し回ったが見付けることができなかった。しかしそれにはめげず、方角を変えて捜してみた。彼はついに荒野の中に小屋を見付けた。その中には、人間というよりは骸骨のようになったパウロを見いだした。すっかり骨と皮になった彼は、弱々しく挨拶をし、今までの生活について話しだした。

「私はサウロなのか、パウロなのか?」とバルナバに言った。「私は、しばらくの間、霊に満たされていたのだが、再び暗黒に包まれてしまったのだ。両眼とも見えてはいたのだが、肉体はすさみ、キリストへの憎しみが内に芽生え、次第に増大していくのを感じた。

それで私はタルソを逃れ、人間どもから逃れ、以前のサウロに舞い戻ってしまったのではないかと恐れ続けてきたのだ。この砂漠のど真ん中では悪霊におそわれ、昔のように殉教者の血に飢えてくるのだ。クリスチャンどもをいじめて迫害していた頃の快感が思い出されてくるのだ。

私は毎日のように古き人アダムであるところのサウロと格闘しつづけ、もう一度大祭司や長老たちと組んでクリスチャンを迫害しようかという気持ちになってしまうのだ。でも兄弟バルナバがここに来てくれたので、本当に助かった。私は、やはりキリストと共に在る信仰と希望が欲しいのだ」

バルナバは答えて言った。「我が友パウロよ!聖霊がここに導いてくれたのだ。おまえの求めているものはわかっている。だからこそ私はここに来たのだ。おまえは、どうしてもサウロと戦わねばならないんだよ。でも、これは、おまえにとって良い準備になるんだ。

おまえが大きな目的を果たすために選ばれた証拠なんだ。聖霊が必ずおまえを引き起こし、奮い立たせ、おまえの強いところ、弱いところを学ばせ、古き人アダムをやっつけてしまうのさ。父と子と聖霊の御名によって命じる!悪霊よ!この男から出ていけもう2度とパウロに付きまとうな!」

パウロは大きな声をあげながら言った。「私の霊が再び戻って来た」と。それから数日の間、そこでバルナバと2人で過ごした。パウロには新しい力が与えられ、勇気づけられた。これが彼にとって最後の試練となった。それからというものは、彼の意志は巨人のように強かったのである。

彼は早口でしゃべりまくり、教会の敵方を引っ掻き回し、着実な信仰とイエス・キリストと共に在る喜びによって、あらゆる困難、迫害、苦しみを乗り越えていったのである。

パウロは、この時の試練をとても恥ずかしがった。しかしそれを知っている者はほとんどいなかった。彼が自分から己の罪深いこと、そして教会では、自分が最も卑しい者であるということを話す時には、いつでもこの時の経験を思いめぐらしていた。この体験は、彼の最も大切な友人であるバルナバにしか語らなかったのである。

「科学のヒントがパズルのように含まれる」霊団はまだ交霊会の事をしつこく言ってきます(祈)†■2022年9月21日UP■
「科学のヒントがパズルのように含まれる」霊団はまだ交霊会の事をしつこく言ってきます(祈)†
今こうしている間も奴隷の女の子たちは明仁、文仁、徳仁、悠仁に「処刑遊び」と称して強姦殺人され続けている事を知っていながら、その女の子たちを助ける事を一切せず、女の子たちに背を向けながら霊団の要求を泣く泣く呑んで交霊会をおこない、新時代の霊言を降らせる人生を送ったとして、その僕の心境をどうか皆さまにご想像頂きたいと思います。奴隷の女の子の存在を知らない状態だったなら、ノリノリで交霊会をやっていたかも知れません。しかし霊媒として機能し、霊言を拡散する作業を日々おこないながらも「コイツら(霊団)は奴隷の女の子たちを全く助けるつもりがないんだ」と思いながら苦虫をかみつぶして一生を送る、それがどういう心境かをご想像頂きたいのです。僕の目には、霊団のこの態度は「偽善の極致」として映ります。口だけ動かしてどれだけ高尚な事を言ってきても結局女の子ひとり助けようともしない奴らなんだ、そういう結論に達します…続きを読む→
「奴隷の女の子、助けるつもりは全くありません」霊団を永遠に許す事はありません(祈)†■2022年9月28日UP■
「奴隷の女の子、助けるつもりは全くありません」霊団を永遠に許す事はありません(祈)†
奴隷の女の子たちを助けてあげてしまったら、その人間の「罪障消滅」を遅らせる事になり、永遠の視点で考えた時、必ずしもその人間を助けてあげる事にはならないのだ。これは霊的知識としては理解しても、どうにもこうにも釈然としません。奴隷の女の子の存在を知らされずにいたのであれば「知らなかったのだから助けてあげられるはずもなかった」と言い訳もできますが、僕は霊団に奴隷の女の子の存在を徹底的に教えられてここまで使命遂行してきたのです。知らずに犯す罪より知っていて犯す罪の方が何倍も重い、と霊的知識にあります。奴隷の女の子たちが今こうしている間も「宇宙一のバカ」大量強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁に四肢切断、強姦殺人され続けている事を知っていながら、助けようともせずその悪行を黙って見ているという霊団の考えには、何をどう頭をひっくり返しても賛同する訳にはいきません…続きを読む→

まず反逆のための物的書籍が1冊到着してます。さっそく読み進めるのですが、普段霊的書籍に慣れ親しんでいる僕がこういった物的書籍を読むと、その内容のペラさにチカラが抜けます。ベールの彼方の生活に比べてこの中身のなさは一体何なのか。僕にはこの書籍の内容はまるで「地面に落ちた線香花火の燃えカス」のように感じられます。

しかし反逆を完成させるためにできる事をやらなければなりませんので、そういう事を言って考える事をやめてはいけません。どんな可能性にもかけないといけません。たぶん明日もう1冊物的書籍が到着しますので、そちらもくじけず目を通してみましょう、脱出の糸口がつかめるかも知れませんので。あきらめたらその瞬間に永遠に閉じ込められる事が決定してしまうからです。

そして先ほど霊団が幽体離脱時映像およびインスピレーションにてかなり強力な傾向めいた内容を降らせてきているのですが、正直言って何を言っているのかサッパリ分かりません。警告である事はたぶん間違いないと思うのですが、とにかく意味が分かりません、どうしろというのか。まぁたぶん反逆をやめさせようとしてああいうモノを見せてるんでしょうけど。

ちなみに次回長文ブログネタとなるインスピレーションは現状全くと言っていいほどありません、このまま行くと次回はピンチとなりますが、あんなもの全くテキストに落とし込めません。意味の分からないモノをどう書けというのか。

で、結局フラー26新規デザインが進まない事になります。本当に困り果てていますが、やはり出版社設立を強行してやろうかという気持ちになったりもします。とにかく霊団意味不明、あんなものどうにもできない。まずは手元の作業に集中するしかない(祈)†

「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†■2023年3月29日UP■
「神は苦しみを用意して下さいました」んー試練にも限度があると思うのですが(祈)†
解決しなければならない問題もなく、挑むべき闘争もなく、征服すべき困難もない生活には、魂の奥に秘められた神性が開発されるチャンスはありません。悲しみも苦しみも、神性の開発のためにこそあるのです。「あなたにはもう縁のない話だからそう簡単に言えるのだ」 – こうおっしゃる方があるかも知れません。しかし私は実際にそれを体験してきたのです。何百年でなく何千年という歳月を生きてきたのです。その長い旅路を振り返った時、私はただただ宇宙を支配する神の摂理の見事さに感嘆するばかりです。1つとして偶然というものが無いのです。偶発事故というものが無いのです。すべてが不変絶対の法則によって統制されているのです。霊的な意識が芽生え、真の自我に目覚めた時、何もかも一目瞭然と分るようになります。私は宇宙を創造した力に満腔の信頼を置きます。あなた方は一体何を恐れ、また何故に神の力を信じようとしないのです。宇宙を支配する全能なる神になぜ身を委(ゆだ)ねないのです。あらゆる恐怖心、あらゆる心配の念を捨て去って神の御胸に飛び込むのです。神の心を我が心とするのです…続きを読む→
「2度も神に仕えて働いた」これが強姦殺人魔を滅ぼすつもりがないという意味なのです(祈)†■2023年4月12日UP■
「2度も神に仕えて働いた」これが強姦殺人魔を滅ぼすつもりがないという意味なのです(祈)†
そうそう、シルバーバーチ霊は「苦を苦と思わない段階まで霊格が向上すれば、苦難を味わわされても喜びしか湧き上がってこない」みたいな事を仰っています。さらに「ベールの彼方の生活」にも、上層界の天使たちが下層界の仕事に携わって大いに苦しい状態にさせられているのに笑顔になっているという記述があります。これは帰幽して十分に向上を果たし、俯瞰の視点で全体を眺められるポジションに立つ事ができて初めて到達できる精神状態だと思います。物質界生活中にこの精神状態に到達するのは、頭で知識としては理解する事ができても心の底から納得してそういう心境に到達するのはまず不可能と思われます。中にはそういう聖者のような方もいらっしゃるのかも知れませんが僕はデザインの人間ですのでそれはないです…続きを読む→

↑※こちらのリンクから固定ページに飛んでご覧になれます。んーOCR変換の誤変換の修正ミスがたぶん残されていると思われますが、どうか細かい部分はご容赦頂きたいと思います。とにかく「ベールの彼方の生活 1~4巻」全てWordPressにてお読み頂ける状態としました。

書籍をお持ちでない方、1度もお読みになった事がない方が大半だと思われますので、どうぞこの機会に目を通してみて下さい。

お読みになられる方の霊的理解度によって解釈の度合いに大きく差が出る内容となりますが(分からない人が読んだら全然意味不明で何の事だか理解できずに終わるという意味)しかし、今は分からなくても読んでおく事でいつか「あぁ、あの時読んだ内容はこういう事だったのか」と花開く可能性があります。

どの霊関連書籍にも共通して言える事ですが、霊的悟りの程度によってまるっきり違う意味に読めてしまうモノです。僕も霊性発現直後の頃と今とでは、読んでみてその内容の理解の仕方が驚くほど違うからです。深い部分まで洞察できる霊的体験および理解力が培われて、今になってようやく理解できた事がたくさんあるのです。

忌憚(きたん)なくハッキリ言わせて頂きますが、これら霊関連書籍は「物質界プライオリティ最上位」の書籍群です。

どれだけ多くの物的書籍でお勉強し、物的知識を身につけても、帰幽後の霊界生活、物質界と霊界との因果関係をまるで理解していない人間の数の多さに愕然とさせられますが、霊的な事を理解せず物的側面のみを見つめて人生を送る事は「生ける屍(しかばね)も同然」なのです。

なぜなら霊が生命であり物質は単なる腐食性のモノだからです。放っておけば自動的に腐り落ちていくもののみを見つめて生命そのものを無視して生きる、しかしその見つめる目は霊のチカラによって見ているのです。霊のチカラによって考察できているのです。核心を理解せず外郭のみを見て生きる、何かがおかしいですよね。生命の根源を理解しなければなりません。生命とは霊の事です。

っとと、語り出すと無限ループに突入してしまいますので強制的に切りましょう。ハッキシ言ってこのテキストの作業、メチャキツイです。これがあと何冊残っているのか、考えただけでも恐ろしいです。

が、まずは「スピリチュアリズムの真髄」がテキスト見直し中ですのでそちらも何とかUPにこぎつけ、「心霊と進化と」のテキスト見直しにも突入しつつ、フラー26のキャラのギミックの煮込みをやります。現在複数の壁にぶち当たっている真っ最中、格納できなくて頭をひねっているところです。

ぜひお読み頂いて霊的知識を獲得して下さいね☆ 作業続行中、反逆も続行中(祈)†

「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†■2023年3月22日UP■
「ゾウです」永遠の視点では勝者だが物質界生活中は最悪をやらされるという意味です(祈)†
聖書には真実でない事がたくさん書かれています。人類史上最大の汚辱と言っても過言ではない「ニケーア会議」の時に様々なウソが聖書に書き加えられ、そのウソが世界中に広まっていき、イエス様の2000年の苦悩へとつながっていったのです。キリスト者はイエス様の御名を悪用して私腹を肥やす事を2000年にわたって続けてきました。特に中世ヨーロッパの暗黒時代が最悪で、キリスト教の要職についていた人間たちは、自分たちの地位、生活を守るために真実を公言する人間を徹底的に処刑してきました。キリスト教の人間が「主よ、主よ」とイエス様の御名を連呼する時、それはイエス様に対する最大級の侮辱であり、イエス様の悲しみをさらに増幅させ、積年の誤謬(ごびゅう)を払拭するどころかさらに加速させ続ける、イエス様をさらに十字架にかけ続ける許されざる呪いの行為となります。僕、たきざわ彰人からお願いしたい事としましては、間違いだらけの聖書を読むのはやめましょう。「シルバーバーチの霊訓」を筆頭とした正真正銘の霊関連書籍に目を通すようにしましょう。そして教会に足を運ぶのもやめた方がイイでしょう…続きを読む→

何とかペースを上げていますが、できるようであれば今日中にUPさせます。やれるだけやってみましょう。間もなくプロセス実行。間もなくプロセス実行(祈)†

海に面した、ヨッパという町に、1人の評判の良い商人がいた。彼は厳しい戒律を良く守る、会堂の長老の1人であった。彼の名は、レビといって、1人娘を持っていた。娘の名は、ドルカスといい、父の友人からとてもかわいがられていた。

彼女がまだ若い頃、町に住む有力な商人から結婚を申し込まれたのであるが、彼女は神様に一生を棒げることを願っていたので、独身を通していた。父は世継ぎが欲しいので、しつこく結婚を薦めていたのであった。

ドルカスが中年になった頃、父のレビはエルサレムに行き、神殿で礼拝し、長老たちとモーセの律法について話し合うことになった。彼は先祖から伝えられた信仰を心から愛していた。かってモーセの時に、石の板に刻まれた戒め(十戒のこと)に沿って、右にも左にも曲がらないようにと努力した。

ドルカスは、先祖伝来の信仰に対して一目を置いていたが、ヨッパの若者たちは、この戒めに従っていないように感じられた。彼らは、おっちょこちょいで、陰では悪いことを平気で行い、未婚者は密通し、陰ではモーセの律法を犯していたのである。

つまり、彼らは偽善者であった。それで彼女は誰とも結婚する気にはなれなかったのである。彼女は先祖から伝えられた信仰から次第に遠ざかってしまった自分のことを考えていた。

しかし、どうしても信じる気にはなれなかった。ドルカスは一心にイスラエルの神に祈った。どうか、このような人々に怒りを発し、滅ぼしてしまうことのないように懇願した。

彼女は父と一緒にエルサレムに行った。夕暮れになって父の友人と一緒に道を歩いていると、突然普通の人とは全く違1人の男が現れた。彼は背がたかくスラリとしていて、額に王の徴を持ち、その歩く姿には威厳がただよっていた。

彼の瞳は美しく穏やかで、満面に平和がみなぎっていて、この世のはじめから人類が味わった総ての不幸を一身に背負ったような生き様を感じさせる人物であった。彼の前に多くの人が集まってきた。

彼は偉大な領主のような威厳を持っていたが、身に付けているものは貧しく、履いている靴は破れ、上着はボロボロであった。ドルカスは彼を見上げ、先生!と叫び、足元にひれ伏した。ドルカスは彼がキリストであることを知らなかったが、彼女の霊はそれをよく知っていたので、このような挨拶をしたのである。

キリストは道路から少し離れた所に立ち、彼のまわりには多くの人々が取り囲んでいた。それは、まるで蠅の大群のように、あちこちから集まって来た。ドルカスは彼の足元に座り、たとえ話による彼の話を聞くことができた。

それは、どんな人の内にも霊が宿っていることを知らねばならないこと、そして、それを見付けることができない者は、本当の自分自身を失ってしまう、という教えであった。彼は、とても分かりやすく真理を伝えた。

ドルカスの父は、彼女をせきたてて群衆の中から連れだしてしまったので、彼女は2度とキリストにお目にかかることはなかった。日が暮れてからドルカスは、キリストが話してくれたことを思い出していた。

翌日になって神殿に行ってみると、庭で1人の若者がキリストの福音を述べ伝えているのを聞いた。そのときに始めて彼女は、あの方の名前(イエス・キリスト)を知り、彼を信ずる者となった。

それ以来、2度とキリストを見ることはできなかったが、ひそかに彼の教えを学んでいた。公然とはキリストの教えを学ぶことはしなかった。父が余りにも祭司や長老と親しくしており、キリストを信奉する者のことをひどくけなしていたからである。

父からは、キリストはモーセの律法を破壊しようとしていると聞かされていた。更に、歴代の予言者を見くびり、自分を神であると言い出す不埒な奴であるとも言っていた。

彼女はささやかな抵抗を試み、キリストが神でなければ、神と共に居る方であると主張すると、父は憤然として彼女の口をたたいて黙らせた。その時から彼女はキリストのことを話さないようになった。

ヨッパに帰ってから、ドルカスはキリストの教えを心の内に秘め、彼女の生きる支えとした。ヨッパの状態は日ごとに悪化していた。ドルカスは彼女の同志であるクリスチャンのことで大いに心を悩ました。クリスチャンは目の仇にされ、悪口を浴びせられ、町中からクリスチャンは放逐されていった。

年老いたドルカスの父は、ますます頑固になっていた。ドルカスが女たちにキリストのことをしゃべったということが父にもれた時、2度と同じことを繰り返したら、家から追い出してしまうと言い出した。鳥が遠くから種を運んできて一粒の種でも、肥えた土地に落ちると多くの収穫が得られるものである。

乞食が施し物を貰いにドルカスの所へやってくると、彼女は施し物と共に、キリストの教えをこっそり伝え、信じさせてしまうのである。このようにしてキリストの福音は、ヨッパにいる謙遜(けんそん)な人々に伝わっていったが、金持ちや偽善者はキリストのことを知ることはできなかった。

ドルカスは善良な女たちを集め、服をこしらえては貧しい人々に与えていた。そして裁縫する女たちにキリストの教えを伝え、絶対に夫たちには話さないように命じた。もしかして、そこから父の耳にでも入ったら大変だったからである。

ある日のこと、ドルカスや女たちが縫い上げた服を貧しい人々に与えてから、彼女達は心を合わせて祈り、キリストの言葉を味わっていた。ドルカスが声をかけて集まってきた人々は、若者や親戚ばかりではなく、遙かエルサレムからヨッパにやってきた商人もいた。彼らは数日の間、父の家に止どまっていた。

折りも折り、悪い知らせが町中に伝わった。キリストが木に吊されて殺され、数日後に墓からよみがえって多くの弟子たちの前に現れている、という情報であった。

父は、それみたことか、大罪人の末路とはこんなものだとナザレのイエスのことを散散けなした。ドルカスは冷静に聞いていた。彼女の心は真理という宝に包まれていたからである。

いよいよエルサレムに迫害が始まろうとしていた頃、迫害の波がヨッパにも押し寄せてくるという噂がひろまった。それで一時は、信仰の灯が消されてしまうのではないかと心配した。最後は、自分と女たちと乞食だけが主を信じる者となるのではないかと考えていた。

日ごとに殺されていくクリスチャンのことを悲しみ、そのような尊い殉教者を悪し様(あしざま)にあざける父の言葉を耳にするたびに心は痛んだ。彼女は日々祈り、恐怖と疑惑と闘い、ついにそれらに打ち勝つ時がやってきた。

エルサレムで迫害が中止されたという報(しら)せがヨッパに伝わった。それでドルカスは神のあわれみに感謝した。もうこれで教会は滅ぼされる心配が無くなった。しかしヨッパでは、金持ちのユダヤ人や商人たちは、ますます悪にそまっていった。

ドルカスはそのことを父に話すと、それは女の口出しすることではないと言われた。そしてしばらく静観していれば、自然と良くなっていくであろうから、決して悪人を軽蔑してはならないと言った。

しかしドルカスはひそかに心を痛め、ヨッパに使徒の一人を派遣して欲しいと祈った。堕落したヨッパの人々を救いたい一心からであった。彼女の祈願はなかなか聞き入れられず、町中に熱病が流行した。

ドルカスもやがて熱病にかかるのではないかと覚悟していた。彼女は乞食たちと一緒に、熱病におかされた信仰の友を助けて歩いた。熱病の流行が峠を越した頃、ドルカスはすっかり疲れてしまい、ついに彼女も熱病にかかり、危篤状態になった。

父親のレビも同じように熱病にかかっていた。ドルカスの病は重かったにも拘わらず、意識ははっきりとしていた。彼女はまだやりとげねばならないことがたくさんあったので、もっと生きながらえたいと望んでいた。介抱する女に彼女の深い悲しみを語った。

このヨッパの町にキリストへの信仰の芽生えが見られないことを嘆いたのである。自分がその大役を果たすために選ばれた筈なのに、と嘆くのであった。与えられた役目を果たさずに死ぬことは、大変大きな罪なので、死んでも死にきれないと言って悲しむのであった。

さてエルサレムには、再び平和は訪れていた。ペテロは、エルサレム以外の町に住んでいる信者たちの様子を伺っていた。迫害をのがれるために多くのクリスチャンは、エルサレムからあちこちに散らばってキリストの福音を伝えていた。

それで12使徒は、それぞれの地に在って活躍している信者を助けてやらねばならなかった。町や村ごとに組織を作り、エルサレムを中心に使徒から様々な指令を与えた。ペテロは教会をつくったり、熱弁をふるって信者たちを教育するのに忙しかった。

ペテロは祈りと信仰と愛をまし加えるように励まし、自己の精神力に頼らず、むしろ、霊の働きを求めるように教えた。それは最も確かな教えであった。

人間の精神力は、信仰と兄弟関係にあるもので、信仰に導かれている時にのみ本来の力を発揮し、神の目に正しいと思われることを為すものである。従って、信仰と理性は互いに働きあってキリストの真理を見いだすことが出来るのである。

この場合、キリストの真理とは、あなたがたの為に死んで下さった、ということをペテロは説いて信者たちを励ました。

ペテロはルダという小さな町にやってきた。そこには指導者が1人も居ないので信仰を疑っている者もいた。それで彼はしばらくの間ルダに滞在し、霊の御助けを得て、信仰を疑っている者に対して奇跡を示すことができるように祈り求めた。

すると、ある朝のこと、一陣の風が吹いてきて彼の周りを舞い回った。その途端、この世のものと思えぬ喜びがこみあげてくるのを感じた。ペテロはその家から出て、導かれるままに数日の間歩き回り、あるクリスチャンの家に入った。

彼は八年の間、病気に悩まされていた。体が石のように堅く、思うように動かすことができなかった。彼の名は、アイネヤといって、信仰のお陰でキリストの教えを知ることができた。ペテロが入ってきたときに、彼は大声をあげて叫んだ。

「私は、長いあいだ、あなた様がおいでになるのを待っていました。おお!なんと8年もの間、この聖なる予言者の訪れを待ちわびていたのです。どうかあなた様の中に宿っておられる霊の御力によって私の体を癒やして下さい、そうすればこの堅い体は再び立ち上がって歩くことができるでありましょう」

そこでペテロは手を彼の頭に置きながら言った。「立ち上がりなさい!そして床を取り上げて歩いてごらんなさい!」アイネヤの周りに大勢のクリスチャンが集まって来た。彼らは、日ごろアイネヤの語っていた信仰を疑っていた。彼は必ず信仰によって病気が治ると言っていたからである。

ところがどうであろう、彼の目の前でそれが現実となったのである。彼は自分のベッドを片付け、歩きだしたのである。彼らは口を揃えて叫んだ、「ペテロは神様だ!」そして彼の足元にひれ伏して奇跡に感謝した。その中にはヨッパから来ていた商人がいて、早速このすばらしい出来事を伝えた。

さて、ドルカスは信者となった乞食たちに看取られて、息を引き取ろうとしていた。乞食たちはルダでのすばらしい奇跡のことを聞いて、きっとこの聖なる予言者ならば、この忌まわしい疫病をドルカスから追い払ってくれるに違いないと考えた。

そこで足の早い2人の男がルダに向かって走り、なんとしてもペテロを捜しだし、ドルカスのところへ連れてこようとした。ドルカスの容態は悪化し、彼女を愛する者たちが周りに集まった。ドルカスの父が死んだので、ドルカスの寝ている部屋へ人々が集まってきた。

彼女の顔には主のもとに召される喜びというようなものは全然みられなかった。彼女の祈りが実現しなかったからである。枕辺にいる者たちの目には、ありありと彼女が苦しみもがいているのがわかった。

まるで囚人が牢獄の戸をたたいているようであった。彼らは彼女を慰める術もなく、ただ無言で見守るしかなかった。ついにドルカスは息をひきとった。

彼らは埋葬の支度を始めた。清潔なリネンの上に亡きがらを安置し、葬式用の香料を持ってきた。そこヘペテロをルダに捜しに行った2人の者が帰って来た。ペテロも一緒であった。

ペテロはここに来る途中、自分が神の御手のうちにある喜びを感じていた。ペテロはキリストを信奉する女が横たわっている部屋に案内された。彼はドルカスを一目見て、彼の内に宿っている霊力によって、彼女が何を強く願っていたかを察知することができた。

更に彼は、彼女の霊体が肉体のすぐそばに居て、再び肉体の中に入っていくのがわかった。ペテロは聖霊の光を彼女に注いだ。すると、たちまち肉体が癒やされ、ドルカスの霊が肉体に戻り、彼女の肉体は神の住まう神殿となった。(※)

聖なる予言者(ペテロ)を見守っていた乞食たちは、ペテロとドルカスの周りに霧のようなものが漂っているのを見た。そしてただひとこと、ペテロが「タビタ(ドルカスの別名)よ!おきなさい!おまえの祈りは聞かれました!」と言った言葉が聞こえただけであった。

するとどうであろう、深い眠りについていた彼女の体は動き出し、みんなの目の前に座りニッコリと笑った。彼女にはもう疫病の影かたちも見られなかった。肌は生き生きと色づき、りんりんとした声でペテロに挨拶をした。

目撃した人々は大いに驚いて、ドルカスの親戚の者たちはこのことを町中にふれまわった。口から口へとの間を風のように伝わったので、ドルカスを馬鹿にしていた連中も大勢彼女の家に押し掛け、ペテロの話を聞きにやってきた。ペテロが人々の前に現れ、とうとうと話を始めた。

霊の力が彼を助け、キリストのことを証言し、十字架上で犠牲になったキリストのお陰で人間は救われたことを説いた。キリストをあざけった者たちは、その非を悔い改め、信仰を嫌っていた連中はきそってペテロから洗礼を受けたいと申し出た。

このようにして生き返ったタビタは、主が彼女の望みをかなえて下さったことを知った。彼女が生き返ったことによって、堕落していた人々はキリストの名を信じるようになった。

売春婦は宝石類や美しい洋服などをペテロの足元に置き、商人は多額の献金を捧げ、年輩の女たちはどぎつい化粧や髪などを止めてしまった。ドルカスの父のような厳格なパリサイ派の人々もキリストが犯罪者であったという考え違いを改め、ペテロにざんげして主イエスの教えに従った。ペテロは長い間ヨッパに滞在し、教会づくりに努力した。

ペテロが去ってからは、1人も宣教者がいなかった。しかしドルカスは休みなく教会の働きを続け、女たちを教育しては彼女の夫たちにキリストの教えを伝えさせた。ドルカスはこのように活躍して、ついに死んだ。

彼女の愛した町ヨッパは、彼女の願っていたように、清潔な町となり、彼女の死に顔には平和の微笑がうかんでいた。主のために多くの人々を信仰に導く努力をした女は、ドルカスが最初であった。このことは聖書に記されていないので、私がそれを補足したのである。

(※)著者注 – ドルカスが死から生き返ったことについて、ひとこと付記しておかねばならない。聖書では、ペテロがすべての人々をドルカスの部屋から出したと述べているが、本当はそうではない。

余りにも多くの人が部屋の中に溢れていたので、やむを得ず部屋から出したことは事実であるが、乞食や親戚の人々は部屋の中に残っていたのである。それでペテロの奇跡の一部始終を目撃することができた。私は、そのときに彼らが見た、ありのままの情景を伝えているのである。

「懐疑の念は消え」僕の霊団に対する憎しみが消えるという意味、僕だってそうあって欲しいですよ(祈)†■2023年10月25日UP■
「懐疑の念は消え」僕の霊団に対する憎しみが消えるという意味、僕だってそうあって欲しいですよ(祈)†
物理霊媒の場合は単純にエクトプラズム量が多い人間を霊媒として使用し、その人間の性格、霊格は関係しないという事なのだそうですが、霊言霊媒という事になるとその霊媒の人間性、人格、霊格が降らせる霊言のクオリティに大きく影響するのだそうです。つまり霊媒の霊格が低ければ降らせる霊言も程度の低い、クオリティの落ちたものになる、イヤ、そもそも支配霊とその人間との間に霊格の差がありすぎて融合する事ができず霊媒として使用できないという事もあります。逆に霊媒の霊格が高ければ高いほど支配霊は語りたい事を自由に語れるようになり、霊言のクオリティが上がるという事になります。支配霊をリーダーとした交霊会運営のための霊団側は高いレベルの霊言を降らせる準備が常に整っています。しかしそのクオリティを維持しながら物質界に霊言を降らせる事は至難の業で、霊媒側の受容能力、信頼感の欠如、霊格の低さ等が障害となって、だいたいにおいて霊側が犠牲を強いられる事になり、当初予定していたものよりクオリティの低い霊言を降らさざるを得なくさせられるのが常のようなのです…続きを読む→
「絶対やるとの使命感に燃えて下さい」そう思ってるから僕もここまでやってるんでしょ(祈)†■2023年11月1日UP■
「絶対やるとの使命感に燃えて下さい」そう思ってるから僕もここまでやってるんでしょ(祈)†
普段上層界で生活している高級霊の方々は波長が低すぎる物質圏付近には降下する事さえできず、降下したとしてもごく短時間しか滞在できないそうです。つまり高級霊であればあるほど最低界の物質界と縁が切れているという事です。で、そこまで上層界では無い境涯で生活している霊は物質圏付近に仕事で降下する事がありますが(僕は間違いなく降下の仕事をやらされるものと思われますが)インペレーター霊が書籍の中でお話しておられますように、物質圏付近に降下すると、地上生活時代の記憶がよみがえり、それが進歩の逆、退歩につながってその霊にとってマズい事になるという事があるそうです。たとえば霊体生活者はもう肉体がありませんが、物質圏に降下すると昔の肉体的煩悩がよみがえってきてそれが退歩につながるのだそうです。もうひとつ、物質界生活時に間違った霊的知識、宗教観等を学んでしまって、帰幽後にその自分の間違いを指導霊に修正してもらって向上を果たした人物が物質圏付近に降下すると、その過去の誤った概念がよみがえってきて霊界で学んだ内容が帳消しになってしまい、それがまた退歩につながるのだそうです…続きを読む→
「我々はホトホト愛想がつきている」天皇一族のガキっぷりに呆れ果てているという意味です(祈)†■2022年3月16日UP■
「我々はホトホト愛想がつきている」天皇一族のガキっぷりに呆れ果てているという意味です(祈)†
「宇宙一のバカ」強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁を擁護し賛美し続ける方々、霊的知識に基づいてあなた方の行動を見る時、あまり賢いとは言えません。本のひとつも読めませんか。シルバーバーチのひとつも読めませんか。あくまでも霊的な事を子バカにしますか。あなたが今、生命活動をしているのは、存在し続けていられるのは、あなたが霊的存在だからです。霊的なものをバカにするという事は、自分の生命をバカにしている事になるのです。そのバカにしている霊のおかげであなたはいま生きているのです。おかしな話ですね。いつになったら目が覚めますか※最後にホワイト・イーグル霊の言葉を抜粋し終わりとさせて頂きます。貴方は明日の事が気になりますか。行くべき道が分からないのですか。怖くて1歩が踏み出せないのですか。では、輝く存在に目を向けなさい。じっと耐えて、信をもちなさい。いや、信以上のもの – 神の英知に全幅の理解をお持ちなさい。怖れも気遣いも無用、神は貴方を愛しており、歩一歩と導き給う…続きを読む→