【5/25】2012~2013年ごろに撃った霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†
「シルバーバーチの霊訓 10巻」より→「魂が真の自我に目覚めるのは太陽が光り輝いている時ではありません。バラ色の人生では霊性は発揮されません。危機、挑戦、困難、障害、妨害の中にあってこそ発揮されるのです。それが魂に潜在する神性を自覚する唯一の触媒を提供してくれるのです」
「シルバーバーチの霊訓 10巻」より→「物的なものにはその役割を終えるべき時期が定められております。分解して元の成分に戻っていきます。大自然の摂理の一環として物的身体はそのパターンに従います。が、あなたそのものは存在し続けます。生き続けたくないと思っても生き続けます」
「シルバーバーチの霊訓 10巻」より→「そもそも人間は死んでから霊となるのではなく、元々霊であるものが地上へ肉体をまとって誕生し、その束の間の生活の為でなく、霊界という本来の住処へ戻ってからの生活の為に備えた発達と開発をするのですから、死後も生き続けて当たり前なのです」
「シルバーバーチの霊訓 10巻」より→「地上というところはバイブレーションが重く鈍く不活発で、退屈な世界です。それに引きかえ霊の世界は精妙で繊細で鋭敏です。その霊妙なエネルギーを地上に顕現させるには、各自に触媒となる体験が必要です」
「シルバーバーチの霊訓 10巻」より→「苦を味わわねばなりません。不自由を忍ばねばなりません。それは病気である場合もあり、何らかの危機である場合もあります。それがあなたの魂、神の火花に点火し、美しい炎と燃え上がり始めます。それ以外に方法はありません」
「シルバーバーチの霊訓 10巻」より→「私たち霊界の者はその人の魂に受入れ準備ができるまで根気強く待つほかないのです。馬を水辺へ連れて行く事はできても水を飲ませる事はできない、という諺があります。本人がその気にならなければどうしようもないのです」
「スピリチュアル・ストーリーズ 天使がくれたおくりもの/オリーブ・バートン著 近藤千雄訳」僕のお気に入りです☆ショートストーリーがたくさん散りばめられてますが、僕は特に第4話が好きです。何度読んでも最高に泣けてくるのです(感動)この本の内容を正しく理解できて嬉しいんです☆
「シルバーバーチの霊訓 11巻」→「光を見出すのは闇の中においてこそです。喜びを見出すのは悲しみの中においてこそです。真実の自我を見出しはじめるのは地上にはもはや頼りになるものは何もないと思えた時です。これは人生の両極性という、魂が真の自我を見出すための原理の一つです」
「シルバーバーチの霊訓 11巻」より→「嵐も、晴天と同じく、無くてはならないものです。闇も、光と同じく、無くてはならないものです。人間性が鍛えられるのは苦しい試練の中においてこそです。その両極性を体験してはじめて成長しはじめるのです」
「シルバーバーチの霊訓 11巻」より→「私たちはあくまでも謙虚に献身してくれる道具が欲しいのです。献身こそ霊の正貨です。大儀のために献身することこそ気高いのです。なぜならその時あなたは内部の神性を発揮していることになるからです」
「シルバーバーチの霊訓 11巻」より→「仮に世界最高の絵画のすべて、物質界最高のインスピレーションと芸術的手腕、それに大自然の深くかつ壮大な美を全部集めて一つにまとめてみても、私の本来の所属界の荘厳美麗な実在にくらべれば、いたってお粗末な反映程度のものでしかありません」
「シルバーバーチの霊訓 11巻」より→「芸術家がインスピレーションに浸ると、手持ちの絵具ではとても表現できない事を痛感し、魂で感じ取ったその豊かな美しさを表現するための色彩を求めますが、それは地上のどこにも存在しません。霊的な真理と美は物的なものでは表現できないからです」
「シルバーバーチの霊訓 11巻」より→「これより先もまだまだ地上から戦火の消える事はないでしょう。なぜなら、人類全体が一つの巨大な霊的家族であるという、この単純な真理が未だに理解されていないからです。肉体は撃ち殺せても霊は死なないのです」
「シルバーバーチの霊訓 11巻」より→「地球は生活の場の一つに過ぎません。これからもっと多くの生活の場を体験する事になっており、それが永遠に続くのです。地上生活なんかいい加減に送ればよいという事ではなく、あなたが送るべき全生活のほんのひとかけらに過ぎないと言っているのです」
「シルバーバーチの霊訓 11巻」より→「地球をよりよい生活の場とするために努力してください。地球は宇宙の惑星の中でも最も進化の程度の低い部類に属しますが、それなりの進化の目標があります。同時に、進化とは永遠の過程でもあります。完全という事は永遠に達成できないのです」
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