【9/28】霊界通信 イエスの成年時代 神と人間のはざまで 50 復活という現象
後になって確認されたことであるが、イエスの体は次元の高い物質に変化したため、肉眼には感じられない存在となり、墓より消えて他の場所に現れたのである。
死刑執行人の兵隊が、槍でイエスの胸を突き刺したときに、『銀の糸』(シルバー・コード 肉体と霊体を結んでいる紐)が切れてしまったけれども、神の霊力と天使の助けによって、イエスの肉体は依然として霊の支配下におかれていたので、死後40日間も腐敗せず、新鮮に保たれていたのである。
霊的修業に精通した隠者の証言によれば、そのときのイエスの体は、顕幽両界(2つの世界)にまたがって生きていたそうである。従って、復活してから40日のあいだ、イエスは超常的な速さでどこにでも出現することができた。勿論、弟子たちの前に現れるときには、鈍重な地上の速さに戻さねばならなかった。
更に、上層界の速さに切りかえたときには、クレオパスと歩き、パンをさいて祝福の祈りをしたイエスの姿は、人間の視野から消えてしまうのである。
たった1度だけ、イエスは復活が出来ないようなことを言ったことがある。それは、十字架にかけられる直前に、ゲッセマネの園で語った言葉である。『天の御父よ、どうして私をお見捨てになったのですか?』
クレオパスにしても、マグダラのマリヤにしても、復活直後のイエスと出会っていながら、最初は全く識別できなかったのである。それは、十字架に吊されたときの大きな苦しみと、銀の糸の切断という大変な経験が、彼の顔付きをすっかり老け込ませてしまったのである。
このような偉業を成し遂げたイエスであったからこそ、『生と死の主』及び『父の独り子なる神の子』などと言われるようになったのである。その偉業とは、死も彼を滅ぼすことができなかったということである。
「じゃあねー♪」霊団が僕から離れるのだそうです、別にそれでイイですけど(祈)†
「帰幽後に霊界で賜る霊的褒章」を人生目標としている僕にとっては、この霊団が降らせる物的苦難を乗り越えた先に得られる霊的喜びは想像を絶するものがあり、大いに耐え忍ぶ意味があるという事になるのですが、何かが引っかかるのは僕だけなのでしょうか。僕個人の霊的進歩向上の事は考えてくれているようだが、物質界の邪悪を滅ぼす気は全くない、強姦殺人され続けている奴隷の女の子たちの事など見向きもしない、この霊界上層界の人間たちの思考回路は一体何がどうなっているのか。やはり僕が公言している「物質界は地球圏霊界の刑務所」という言葉は正解だと思います。刑務所の生活環境を良くしてしまったら刑務所として機能しなくなってしまいます。やはりコイツら(霊団)は物質界の問題を解決するつもりが本当にないんじゃないのか。ただ僕のようにできるだけ多くの人間を向上させようとしている、そちらが上位の目的であり、物質界の邪悪性はその向上のためのトリガーとして必要だから改善させる訳にはいかないという事なのではないか…続きを読む→
「死刑台確定」これ以上最悪のインスピレーションがあるでしょうか、永遠に許さぬ(祈)†
あなたは自分の心を偽っています。霊界には「ウソ」というものが存在しません。ありのままの自分の姿が衆目に晒され、その人の霊体、オーラを見ればその人がどういう人物なのかが一目瞭然で分かるのだそうです。物質界でウソをつき通して偽善者のフリをし続ける事ができたとしても、その物質界生活時のウソを帰幽後の霊界人生で恥辱という名のもとに存分に清算させられるのです。そしてたぶん物質界に再降下させられる事になるでしょう。物質界人生を正直に生きる事と、物質界での失敗の清算で何度もやり直しをさせられるのと、どっちが効率的進歩向上の道だと思いますか。正直に生きた者が最後は必ず勝利者となります。なぜならこの全宇宙が【神の絶対的公平、公正】によって経綸されているからです。ですので僕はたとえこの使命遂行の先に死刑台が待ち受けているとしても、僕が画家時代から大好きだったシルバーバーチ霊の言葉の通り「真一文字に突き進みます」そして帰幽します。皆さまはその時「正直者がバカを見る」とお思いになる事でしょうが、それは永遠の人生の中のホンの一瞬である物質界の事しか見つめる事ができない近視眼的視点から導き出される回答です…続きを読む→
「巻は続くと」これはシルバーバーチの霊訓が続くという意味、そうあって欲しいですが(祈)†
僕はこの「カミンズ方式」で霊媒の仕事をするつもりでいるのです。僕の意見などどうでもいい、それより霊団が降らせるつもりで準備してきたテキストを滞りなく全て降らせる事に集中するという事です。仮にその僕の姿勢が功を奏して霊団側の仕事がスムーズに進み、予定時間より早く降らせる分のテキストを降らせ切ってしまい時間が余ったとしましょう。それでも僕は口を挟まないつもりで、その余った時間で霊団が個別に言いたい事があるかも知れませんので、それも紙にしっかり書いてもらう事に集中し、僕からは何も言わない、要求しないつもりなのです。というのも、僕の場合は何も自動書記のジャマなどしなくても日常的にインスピレーションというカタチで霊団と意思疎通、やり取りをしているからです。僕の生活に孤独というものは存在しません、来る日も来る日も霊団が霊聴にピーチクパーチクしゃべくってきてムカつかされていますので自動書記というカタチでやり取りしなくても別にいいのです…続きを読む→
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