「シルバーバーチの霊訓」全12巻のOCR変換完了中。「スピリチュアリズムと宇宙哲学」OCR変換完了中。「ブルーアイランド」OCR変換中。あとは「死後の世界」と「個人的存在の彼方」のOCR変換まで終わらせれば、新規に書籍を入手しない限りは手持ちの書籍全ての変換が完了する事になります。たぶんあと数冊入手する事になると思いますが。

先ほどのトランス時に霊団に宇宙最大級にムカつく事を言われて全て完全に無視して一切クロッキーにメモしませんでしたのでもう何と言われたかあまり覚えてませんが、要するに僕をイジメる事そのものが目的化してるんだと思います。

物質界で結果を出す事を目的として降下した人間は、結果を出すための下地が整ったところに降下します。近藤先生などその典型でしょう。僕は霊的仕事をする環境がヴァッカじゃネィのかというくらい全く整っていません。しかし僕は結果に到達させようとして猛烈に努力します。

すると結果が出せないはずの人間なのに結果に到達しかねない状況になるため、霊団が人生破壊を加速させて徹底的にイヤガラセ(と僕の目に映る導き)をしてくる、そういう構図なのかも知れません。苦しい、悔しい体験をする事そのものが物質界降下の目的であり、目に見える結果に全力で到達させないようにしている、としか思えないのです。宇宙最大級に性格悪い。

決して大げさな表現ではなくほぼ毎日のように「使命遂行やめてやろうか」と頭によぎります。この状態に閉じ込められているのが死んでも許せません。人間には自由意思がある、運命は変えられる、努力は必ず報われる。最後の1秒まで反逆を続けるぞ。死んでも脱出を完了させる(祈)†

まず「シルバーバーチの霊訓」11巻までOCR変換完了中、現在12巻を変換中ですが、著作権譲渡、引用、といった法律関連の事を調べています。書籍も入手しておいた方がイイかも知れません。で、つくづく思う事は「スーパーメンドクサイ」という事です。

チョ…っと個人での復刊はムリかも知れないと思い始めてきました。コレだったら自分で本書いて、霊関連書籍の内容は引用にとどめるという方法のほうがよほど簡単で安全、シチメンドクサイ物的な事を考えずに済みます。僕は霊的仕事をしなきゃいけないんですよ、物的雑情報に翻弄される訳にはいかない。

手紙を2通出してますが、今調べた内容を鑑みても快いお返事を頂ける可能性は極めて低いでしょう。僕の復刊を認めるという事になれば版権(著作権)譲渡という事になるでしょうから(ライセンスナンチャラカンチャラというのもあります)これはもう個人ではチョトできそうもありません。

現在おーふぁん的なモノをストップさせていますが、もうコレしか復刊の方法が無さそうなので泣く泣く作業復活させるつもりですが、このおーふぁんでも承認されないという最悪ストーリーも十分あり得る気もします。

そうなればもう復刊に関しては撃つ手なし。自分で本書く以外に方法がない事になります。だったら時間のムダせずに最初から自分で本書いたほうがイインジャネ?という気もします。

で、つくづく思うのは「自動書記」で新規の霊言が降ってくれば著作権もへったくれもなし、一気に問題解決なんですよ。だから僕はずっと自動書記テストを続行してるんですよ。今日もおこないましたがまるっきり何もなし。この霊団のやる気のなさは一体どこから来るというのか。本作れるって言ってるのに。

あ、自分で復刊させるんじゃなくて復刊してくれる出版社を探す方が確実かも知れないなぁ。んんん、それでいってみようかなぁ。とにかく恐ろしくメンドクサくて正直やってられません。イヤーどぉしよぉかなぁ。

ただ、書籍データだけは作り続けましょう。テキスト化が完了していればWordPress上でガンガン使えますし自分で本書くとしてもガンガン引用に使えます。そして本のカタチになっていれば、例えば出版社にお願いするとしてもその本を見せれば「もうできてるんです」みたいにお願いもしやすいと思いますし。

んんん、復刊という方法では脱出できないような気がしてきたなぁ。まぁまだおーふぁん的なモノが残ってますので一応それをやりましょう。かなり絶望的な気分になってきてます。なぜ霊団は自動書記やろうとしないんだ。そこが完全に意味不明。

要するにこの方向にどれだけ努力しても脱出なんかできないという事が霊団には最初から分かってたから半笑いで眺めてやがったという訳か。最大級にムカつく。死んでも脱出だけは完了させてみせるぞ。コイツらの言いなりになってたまるか(祈)†
霊団はもう何もやる気がないそうですが、僕はうしろに戻るつもりはない前進あるのみ(祈)†■2023年7月19日UP■
霊団はもう何もやる気がないそうですが、僕はうしろに戻るつもりはない前進あるのみ(祈)†
物質界に邪悪がはびこる、その根本原因は「霊的知識の無知」にあります。人間に死はなく、肉体の死後も霊的表現媒体(幽体、霊体等)をまとって霊界で永遠に生き続けるという霊的真理を知らず、物質界での人生のみが人間の人生だと考える事が全ての邪悪の出発点なのです。物質界で大量強姦殺人の人生を送ると帰幽後に霊界でどれほどの地獄をやらされるか、その「霊界と物質界の因果関係」もっと言うと【神の因果律】を全く理解していないから平然と犯罪をおこなう事ができるのです。神の因果律から逃れる方法はこの全宇宙に存在しません。なぜなら「宇宙は神の身体」だからです。僕たちは現時点で神の中に存在しているのですから、神の法則の効果範囲外に出るなどという事は有り得ないのです。自分のおこないが自分の帰幽後の人生にどれほど致命的欠陥、悲劇をもたらすかを知っていれば、おのずと自分のおこないに責任感が生じ、愚かな言動にブレーキがかかるはずなのです。邪悪なおこないをしている人間たちというのは「何も知らない人間」という事なのです。だから霊的知識の普及が急務なのです…続きを読む→
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†■2023年10月4日UP■
「死んだ人間にできるだけ真実を教えようとします」僕が霊界の仕事をしているという意味です(祈)†
【神】が経綸するこの全宇宙には目的があり、それは「進化」の一語に尽きると思います。全天体、全存在(生命)が進化を目的として永遠とも思える霊的向上の旅を続けています。霊的進化のゴールと言える至福の境涯ニルバーナは存在せず、神の御胸に向けての永遠の進化の旅が続くのですが、僕たちが現在在籍している地球圏は神が経綸する全宇宙の中のほぼ最低ランクの存在の場であり全く進化が足りません。イエス様を最高指揮官とした地球圏経綸の任に当たる天使の方々は、物質界の知的暗黒時代(特に中世ヨーロッパ)を打破して霊的知識を普及させるべく「スピリチュアリズム」を勃興させました。これまでの地球圏霊界でこれほど大々的な計画が実行に移された事はないそうです。イエス様がそこまでしなければならなかった理由は、物質界で学ぶべき事を何も学ばずに無知のまま帰幽して下層界にたむろする、シルバーバーチ霊の言葉を借りれば「難破貨物」ともいうべき低級霊があふれかえってそれがいよいよ上層界にまで悪影響を及ぼし始めてきた事が一因だそうです…続きを読む→
「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†■2023年11月8日UP■
「目に見えぬ者によって動かされている、その事実を知る事です」僕もそうありたいと思ってますよ(祈)†
この間部詮敦氏という霊能者が時代を抜きん出たずば抜けた人格者だったという事が分かるのです。近藤先生がこれから物質界生活中になされる仕事の重大さをいち早く見抜き、大学在学中に何と毎週近藤先生のもと(キャンパス内)に足を運んであれこれ教えておられたそうなのです。実の子でもないのにまるで自分の息子のように面倒を見ていたという事です。そして近藤先生が書籍の中で予測で書いていた事ですが、間部詮敦氏は若き日の近藤先生の守護霊および指導霊の存在が当然霊視で見えていたはずですが、それを結局一言も言わず帰幽したのだそうです。どういう事かと言いますと、近藤先生にはその仕事の重大性からとてつもない高級霊団が付いていた事が容易に想像できるのですが、それを若き日の近藤先生に伝えてしまったら近藤先生がのぼせ上ってしまう(霊団に言わないようにクギを刺されていたという事もあるかも知れませんが)ので間部詮敦氏は近藤先生の霊団の事を一言も言わなかった。これはとてつもない事だと思うのです。見えてるんだからフツー言うだろう。隠し通したって本当にスゴイ…続きを読む→

1917年11月13日 火曜日

以上、父なる神の愛の流れ、天界の水とその効用、そして音楽について述べました。そこで今夜は最高界で定められた厳令を下層界へ向けて行使することを責務とする神霊によって目論(もくろ)まれた、ある特殊な目的のためのエネルギーの調節について少しばかり言及してみたいと思います。

こう言えば、地上という最前線にて生活する貴殿(*)には、地上に割当てられる責務が遙か天界の上層部の神霊によって、その程度と目的を考慮して定められていることがお判りであろう。役割分担によるそうした計画が下層界へ向けて末は地上に至るまで伝達されます。

その感識の仕方は各自異なる。感識の“度合”も異なる。ある者は鮮明に、ある者は不明瞭に感識する。それだけ用心の度合が劣るということです。しかし地上生活という生存競争の渦中にいる者には、もし自ら求めて人生とは何か、自分はいかなる目的に向けて導かれているかについての確証を得たいと望むのであれば、人生の秘密の巻物を読むことが許されます。

(*そろそろリーダーと名告る高級霊、実は第1巻でアーノルの名で紹介された霊が強く表に出はじめ、文体が古めかしさを帯び始める。 – 訳者)

とは言え、遠き未来まで見通すこと、あるいは垣間(かいま)見ることを許される者は極めて少数に限られます。イエスがかつて述べた如く、“今日1日にて足れり”(*)が原則なのであり、人間の信頼心が堅固にして冷静でありさえすれば、確かにそれで足りよう。

未来が絶対に知り得ないものだからではない。知り得るのであるが、人生の大目的を知り得るのは余ほど高度の能力と地位(くらい)の者に限られているからに過ぎない。吾々の能力もわずかに先のことを知りうる程度のものであり、平均的人間の能力に至っては一寸先(いっすんさき)も見えないであろう。

さきほど述べた神の大計画も、数多くの界層を通過して来るからには当然、各界の色合いを加味され、いよいよ地上に至った時は余りの複雑さのために究極の目的が曖昧模糊として見分け難く、吾々のように地上に関わってある程度のコツを身につけた者にとっても、往々にして困難なことがある。

そこに実は信仰の目的と効用があります。すなわち自分の義務は自覚できても、それ以上のことは判らない。そこで計画を立てた高級界の神霊にはその目的が瞭然と見えているに相違ないとの確信のもとに勇気をもって邁進するのです。

その計画遂行の手となり足となるべき者が信念に燃え精励を厭わなければ、計画を立てた者にとっては目的成就のための力を得たことになる。が、もし信念を欠き精励を怠れば、成就は覚束(おぼつか)ないことになる。

なぜなら全ての人間に選択の自由があり、その問題に関するかぎりいかなる者も意志を牛耳られることはないからです。信頼心をもって忠実に突き進んでくれれば目的成就は固い。が、たとえ計画からそれたコースを選択しても、吾々はそれを強制的に阻止することはしない。

教育的指導はするが、それも穏やかに行う。そしてもしそれが無視されるに至った時は、もはや好きにやらせるほかはない。1人ぽっちになってしまうという意味ではありません。すぐに別の種類の霊的仲間が付くでしょう。数に事欠くことはありません。

(*マタイ6・34。“この故に明日のことを思い煩(わずら)うな。明日は明日みずから思い煩わん。1日の苦労は1日にて足れり。”)

具体的に説明してみよう。たとえば科学に関する書物が必要になったとします。するとまず“科学”を基調とする界層の霊団が内容の概略を考える。それが“愛”を基調とする界層へ届けられます。そこで和(やわ)らかい円味(まるみ)を吹き込まれ、こんどは“美”を基調とする界層へ送られます。

すると調和と生彩を出すための解説が施され、それがさらに地上人類の特質を研究している霊団へ送られます。その霊団は内容を分析検討して、それを地上へ届けるのに最も相応(ふさわ)しい(霊界の)民族を選択します。選択すると、最終的に託すべき界層を慎重に選ぶ。

と言うのは、仕上げとして歴史的事例を付加する必要があるかも知れないし、詩的風味を注入した方がよいかも知れないし、もしかしたらロマンス精神を吹き込む必要があるかも知れません。

かくして、ただの科学的事実として出発したものが、地上にたどり着いた時は科学的論文となっていたり、歴史的梗概(こうがい)となっていたり、小論文となっていたり、はては詩とか讃美歌となっていたりするわけです。

ちなみに貴殿がよく親しんでいる讃美歌を右の言説に照らして見直されると、吾々の言わんとするところが僅(わず)かでも判っていただけるでしょう。例えば“神の御胸はいとも奇(くす)し”(28番)は宇宙哲学あるいは宇宙科学の解説的論文として書き変えることが出来る。

また“誰(た)れにも読める書(ふみ)あり”(**)、“過ぎにし昔も来る世にも”(88番)などは神の摂理の歴史的研究の根幹を成すものであり、その研究を基調とする界層において、多分、最初の創作の段階でそうした詩文に盛り込まれたものに相違ない。

貴殿もすぐに理解がいくことと思いますが、そうした計画は1つの界層において全てが仕上げられるのではなく、数多くの界層を経過するのであり、しかも1つの界から次の界への伝達の仕方も必ずしも一様でない。

また当初は書物として計画されたものが、幾つかの界層を経るうちに、あるいは議会の法令となり、あるいは戯曲となり、時には商業上の企画に変わることすらある。その方法・手段には際限がない。とにかく、神の創造の大業の促進と人間の進化のための計画に関わる者が決断したことが実行に移されるのです。

かくて人間は高き世界より監視し指導する神霊の仕事を推進していることになる。ならば、そうと知った者は背後に強大な援助の集団が控えることを自覚し、何ものをも恐れることなく、途中で狼狽(うろた)えることなく、勇気をもって邁進することです。

カスリーンより。以上は私が代筆したものですが、私自身からも一言付け加えたいと思います。

右のメッセージは私より遙かに多くの知識をもつ方々が、世のために働くさまざまな人間のために贈られたものです。ですが、私の観るところではあなたの今の仕事にも当てはまるものと考えます。いかなる人間のいかなる仕事も、天界の指導と援助を受けないことはありません。お別れに当って私からのこのささやかなメッセージをお受け取りください。ささやかではありますが、これはカスリーン本人からのものです。

(**これは英国の詩人キーブル John Keble の作品であるが、日本語の讃美歌集にも英語の讃美歌集にも見当らないところをみると、讃美歌ではなく詩歌なのであろう。「オックスフォード引用句辞典」にその一節だけが載っている。その意味は、宇宙には真理を求める者、心清き者、キリストの心をもつ者であれば誰でも読める書が用意されている、ということ。 – 訳者)

「もっと早くコナンドイル氏がいるうちに始めていれば」拡散力という意味では?(祈)†■2022年2月23日UP■
「もっと早くコナンドイル氏がいるうちに始めていれば」拡散力という意味では?(祈)†
ご覧の皆さまには、作品シャーロック・ホームズを今後ご覧になる時、原作者アーサー・コナン・ドイル氏が「スピリチュアリズムのパウロ」と呼ばれるほど霊的知識の普及に尽力、貢献した人物であった事、作品ホームズはドイル氏の人物像の1側面であって全体像ではないという事を頭に入れた状態で作品をご覧頂きたいと思います。そして願わくばドイル氏執筆の霊関連書籍にも目を通して頂きたいと切に願うものです…続きを読む→
「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†■2023年5月17日UP■
「出版社」霊団が僕に「サイキック・ニューズ社」をやれと言ってきているのです(祈)†
出版社を立ち上げる事自体はすごく簡単です。ISBNを取得するだけで、どこぞに申請を出すとかそういう必要もありません「僕、今日から出版社をやるわ♪」と宣言すればそれで出版社が立ち上がった事になります。出版業ほど興すのが簡単で継続の難しい事業はない、という言葉もあるようです。僕はAmazonでの電子書籍制作の経験もあり、元々デザインの人間ですのでその手の作業に全く抵抗がなく、電子書籍のみならず紙の書籍のデータ制作も全く問題なくおこなえます(AffinityPhotoおよびAffinityPublisher使用)さらに僕はムービー制作能力も有しており、さらに「字幕(.srt、.vtt)」も扱えます。つまり僕という霊媒から降った霊言をムービー化してYouTubeにUPする作業も全てひとりでおこなえるという事になります。とにかく僕という霊媒から霊言が降ってくれば、ありとあらゆる方法でその霊言を拡散させるスキルを僕は所有しているという事です。…続きを読む→